JP3096151B2 - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents

エンジンの排気浄化装置

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JP3096151B2
JP3096151B2 JP04122678A JP12267892A JP3096151B2 JP 3096151 B2 JP3096151 B2 JP 3096151B2 JP 04122678 A JP04122678 A JP 04122678A JP 12267892 A JP12267892 A JP 12267892A JP 3096151 B2 JP3096151 B2 JP 3096151B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、燃費向上を
目的としてリーンバーン(lean-burn 、希薄空燃比燃
焼)運転を行なうようなエンジンの排気浄化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジン排気浄化装置としては、
例えば、特開昭61−200316号公報および特開昭
57−210116号公報に記載の装置がある。前者の
特開昭61−200316号公報に記載の装置は、排気
マニホルド下流の分岐点の一方に低温用触媒コンバータ
を接続し、分岐点の他方に高温用触媒コンバータを接続
し、上述の低温用触媒コンバータをエンジンのシリンダ
ブロックと高温用触媒コンバータとの間に配設すると共
に、上述の高温用触媒コンバータには冷却ファンからの
冷却風を当てるように構成したエンジンの排気浄化装置
である。
【0003】この従来装置によれば、上述の高温用触媒
コンバータの過熱を防止することができると共に、上述
の低温用触媒コンバータをエンジン側からの熱と、高温
用触媒コンバータ側の排気管からの熱とで保温し、触媒
の活性化状態を維持することができる利点がある反面、
エンジンの特定条件下において上述の低温用触媒コンバ
ータに排気ガスを流通し始めた時点においては、該低温
用触媒コンバータは活性化されていないため、エンジン
の特定運転開始と同時に排気ガス浄化率の向上を図るこ
とができない問題点があった。
【0004】後者の特開昭57−210116号公報に
記載の装置は、排気マニホルド下流に上流側の触媒コン
バータと下流側の触媒コンバータとを直列に連通接続
し、かつ上述の上流側の触媒コンバータをバイパスする
バイパス通路を設けると共に、排気ガス温度に基づいて
排気ガスの流通方向をバイパス通路側と上流側の触媒コ
ンバータ側とに切換える切換弁を備えたエンジンの排気
浄化装置である。
【0005】この従来装置によれば、排気ガス温度が低
温の時には、排気ガスを上流側の触媒コンバータと下流
側の触媒コンバータとを直列状に流通させて、排ガス浄
化を図ることができ、また排気ガス温度が高温の時は、
排気ガスをバイパス通路から下流側の触媒コンバータに
流通させることで、上流側の触媒コンバータの熱劣化を
防止することができる利点がある反面、エンジンの特定
条件下において上述の何れかの触媒コンバータに排気ガ
スを流通し始めた時点においては、当該触媒コンバータ
は活性化されていないため、エンジンの特定運転開始と
同時に排気ガス浄化率の向上を図ることができない問題
点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】の発明の請求項
載の発明は、リーンバーンエンジンにおいて、リーンバ
ーン運転時に使用される窒素酸化物浄化用のキャタリス
トを、予めプリヒートすることにより、リーンバーン運
転開始と同時に高い排気ガス浄化率(NOx浄化率)を
得ることができるエンジンの排気浄化装置の提供を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】の発明の請求項記載
の発明は、エンジン水温もしくはエンジン水温に関連す
るパラメータが予め設定されたリーンバーン運転開始判
定値以上の時、リーンバーンを行なうリーンバーン手段
と、リーンバーン時に使用される窒素酸化物浄化用の第
1キャタリストと、上記第1キャタリストをバイパスす
るバイパス通路と、キャタリストの活性化状態をエンジ
ン水温もしくはエンジン水温に関連するパラメータに基
づいて検出する検出手段と、該検出手段により検出され
た値が、上記リーンバーン運転開始判定値より所定値低
く設定されたキャタリスト冷間判定値以上で、かつリー
ンバーン運転開始判定値以下の時、上記第1キャタリス
トに排気ガスを切換え供給して、該第1キャタリストを
予め活性化する排気ガス切換制御手段とを備えたエンジ
ンの排気浄化装置であることを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】の発明の請求項記載の発明は、リ
ンバーンエンジンの運転条件がリーンバーン運転条件に
なる前、つまりエンジン水温もしくはエンジン水温に関
連するパラメータが、上述のキャタリスト冷間判定値以
上で、かつリーンバーン運転開始判定値以下の時、上述
の排気ガスの切換制御手段が排気ガスを第1キャタリス
トに流通するように切換わるので、リーンバーン運転が
開始される前に排気ガスの熱により上述の第1キャタリ
ストをプリヒートして、この第1キャタリストを予め活
性化させることができ、この結果、酸素過剰雰囲気下に
おいて多量のNOxが発生しやすいリーンバーン運転開
始と同時に高い排気ガス浄化率(NOx浄化率)を得る
ことができる効果がある。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はエンジンの排気浄化装置を示し、図1に
おいて、吸入空気を浄化するエアクリーナ1の後位にエ
アフロメータ2を接続して、このエアフロメータ2で吸
入空気量を電圧変化として検出すべく構成している。
【0010】上述のエアフロメータ2の後位にはスロッ
トルボディ3を接続し、このスロットルボディ3内のス
ロットルチャンバ4には、吸入空気量を制御する制御弁
としてのスロットル弁5を配設している。
【0011】そして、このスロットル弁5下流の吸気通
路には、所定容積を有する拡大室としてのサージタンク
6を接続し、このサージタンク6下流に吸気ポート7と
連通する吸気マニホルド8を接続すると共に、この吸気
マニホルド8には燃料噴射弁9を配設している。
【0012】一方、リーンバーンエンジン10の燃焼室
11と適宜連通する上述の吸気ポート7および排気ポー
ト12には、動弁機構(図示せず)により開閉操作され
る吸気弁13と排気弁14とをそれぞれ取付け、またシ
リンダヘッド15にはスパークギャップを上述の燃焼室
11に臨ませた点火プラグ16を取付けている。
【0013】上述の排気ポート12と連通する排気マニ
ホルド17にA/Fセンサ18を配設する一方、上述の
吸気マニホルド8外周に形成したウォータジャケット1
9にはエンジン水温を検出する水温センサ20を取付け
ている。
【0014】ところで、上述の排気マニホルド17下流
の分岐点P1には第1排気通路21(フロントエキゾー
ストパイプ)を接続し、この第1排気通路21の後端に
はキャタリストケース22を連通接続し、このキャタリ
ストケース22内の上流側にリーンバーン時に使用され
る窒素酸化物浄化用の第1キャタリスト23を配設する
と共に、キャタリストケース22内の下流側に三元触媒
を有する第2キャタリスト24いわゆる三元キャタリス
トTWC(three-way-catalyst)を配設している。
【0015】また上述の分岐点P1と、第1および第2
の各キャタリスト23,24間におけるキャタリストケ
ース22の内部との間には、窒素酸化物浄化用の第1キ
ャタリスト23をバイパスするバイパス通路25を設
け、このバイパス通路25には三元触媒を有する第3キ
ャタリスト26を介設する一方、上述の分岐点P1と第
3キャタリスト26との間には排気ガス切換制御手段と
しての切換弁27を配設している。
【0016】この切換弁27は、第1キャタリスト23
の活性化状態をエンジン水温tもしくはエンジン水温に
関連するパラメータ(例えばキャタリスト温度)に基づ
いて検出し、この検出された値がリーンバーン運転開始
判定値より所定値低く設定されたキャタリスト冷間判定
しきい値to以上で、かつリーンバーン運転開始判定値
(tle)以下の時、つまりto<t<tleの時、上
述の第1キャタリスト23に排気ガスを切換え供給し、
冷間時t<toおよび高負荷高回転時には、排気ガスを
バイパス通路25側へ切換え供給する排気ガス切換制御
手段である。
【0017】ここで、上述の第3キャタリスト26はエ
ンジンルーム内に配設され、同一のキャタリストケース
22内に設けられた第1および第2の各キャタリスト2
3,24はフロア側下方に配設され、かつ上述のキャタ
リストケース22の下流には第2排気通路28(ミドル
エキゾーストパイプ)を介してサイレンサ(図示せず)
を取付けている。
【0018】また上述の窒素酸化物浄化用の第1キャタ
リスト23は、例えばHCを利用してNOxを浄化する
もので、一方、上述の第2キャタリスト24および第3
キャタリスト26はNOx(窒素酸化物)、CO(一酸
化炭素)、HC(炭化水素)を同時に浄化するものであ
る。
【0019】図2はエンジンの排気浄化装置の制御回路
を示し、CPU30は、ディストリビュータ29からの
エンジン回転数Neと、エアフロメータ2からの吸入空
気量Qと、検出手段としての水温センサ20からのエン
ジン水温tと、スロットルセンサ31からのスロットル
開度TVOとの各信号入力に基づいて、ROM32に格
納したプログラムに従って、切換弁27を切換制御し、
またRAM33は図3に示すマップ、図4に示すような
キャタリスト冷間判定しきい値toに相当するデータ、
リーンバーン運転開始判定値tleに相当するデータな
どの必要なデータやマップを記憶する。
【0020】ここで、図3に示すマップは、横軸にエン
ジン回転数Neをとり、縦軸にエンジン負荷CE(また
はスロットル開度TVO)をとって、高負荷高回転領域
としての出力が要求されるBゾーンと、その他の領域と
してのAゾーンとに区画したマップであり、図4に示す
キャタリスト冷間判定しきい値toとリーンバーン運転
開始判定値tleとの温度の大小関係は、to<tle
の関係にある。
【0021】ここで、上述のCPU30は、エンジン水
温もしくはエンジン水温に関連するパラメータが予め設
定されたリーンバーン運転開始判定値tle以上の時、
リーンバーンを行なうリーンバーン手段(図5における
フローチャートの第8ステップ48参照)を兼ねる。
【0022】このように構成したエンジンの排気浄化装
置の作用を、図5のフローチャートを参照して以下に詳
述する。第1ステップ41で、CPU30はディストリ
ビュータ29からのエンジン回転数Neと、エアフロメ
ータ2からの吸入空気量Qと、水温センサ20からのエ
ンジン水温tと、スロットルセンサ31からのスロット
ル開度TVO等の必要な各種信号の読込みを実行すると
共に、CE=Q/Neの演算式に基づいてエンジン負荷
CEを演算する。
【0023】次に第2ステップ42で、CPU30は上
述の各種信号に基づいて運転モードの判定を実行する。
つまり、現行のエンジン水温tがキャタリスト冷間判定
しきい値to以下で、かつエンジンの運転状態が図3の
Aゾーン内である場合には次の第3ステップ43で冷間
判定に設定され、現行のエンジン水温tが冷間判定しき
い値to以上で、かつエンジンの運転状態が図3のAゾ
ーン内である場合には別の第5ステップ45でリーン判
定に設定され、現行のエンジン水温tに関係なく、エン
ジンの運転状態が図3のBゾーン内にある場合には他の
第9ステップ49で高負荷高回転判定に設定される。
【0024】冷間判定時には、次の第4ステップ44
で、CPU30は切換弁27を図1に点線で示すように
開弁し、排気マニホルド17からの排気ガスを第3キャ
タリスト26に導いて、この第3キャタリスト26でN
Ox、CO、HCを浄化すると共に、バイパス通路25
から後段の第2キャタリスト24に排気ガスを導いて、
この第2キャタリスト24でNOx、CO、HCを再浄
化する。
【0025】リーン判定時(この時点ではリーンバーン
運転は開始されていない)には、次の第6ステップ46
で、CPU30は切換弁27を図1に実線で示すように
閉弁し、排気マニホルド17からの排気ガスを、第1排
気通路21を介して第1キャタリスト23に導いて、リ
ーンバーン運転開始以前において排気ガスの熱により、
この第1キャタリスト23をプリヒート(予熱)して、
活性化させると共に、次段の第2キャタリスト24によ
りNOx、CO、HCを浄化する。
【0026】次に第7ステップ47で、CPU30は現
行のエンジン水温tがリーンバーン運転開始判定値tl
e以上になったか否かを判定し、t<tleの時にはト
ルクダウンを防止するために第1ステップ41にリター
ンする一方、t>tleの時には次の第8ステップ48
に移行し、この第8ステップ48で、CPU30はリー
ンバーン運転を開始する。このリーンバーン運転は燃費
の向上を図ることができる反面、酸素過剰雰囲気となる
ため多量のNOxが発生しやすい。
【0027】ここで、上述の第1キャタリスト23は現
行のエンジン水温tがキャタリスト冷間判定しきい値t
o以上になった時点からリーンバーン運転が開始される
までの時点つまり図4に矢印αで示す範囲内においてプ
リヒートされ、既に活性化されているので、多量のNO
xが発生しやすいリーンバーン運転開始と同時に高い排
気ガス浄化率(NOx浄化率)を得ることができる。
【0028】一方、高負荷高回転判定時には、次の第1
0ステップ50で、CPU30は切換弁27を図1に点
線で示すように開弁し、排気マニホルド17からの排気
ガスを第3キャタリスト26に導いて、この第3キャタ
リスト26でNOx、CO、HCを浄化すると共に、バ
イパス通路25から後段の第2キャタリスト24に排気
ガスを導いて、この第2キャタリスト24でNOx、C
O、HCを再浄化すると共に、第1キャタリスト23の
熱劣化を回避する。
【0029】以上要するに、リーンバーンエンジン10
の運転条件がリーンバーン運転条件外であっても第1キ
ャタリスト23のキャタ温が活性化温度以下の時、詳し
くはto<t<tleの時、上述のCPU30制御によ
る第6ステップ46で、切換弁27が排気ガスをリーン
バーン運転条件下で使用される第1キャタリスト23に
流通するように切換わるので、リーンバーン運転開始前
に排気ガスの熱により上述の第1キャタリスト23をプ
リヒートして、この第1キャタリスト23を予め活性化
させることができ、この結果、第8ステップ48でのリ
ーンバーン運転開始と同時に高いNOx浄化率を得るこ
とができる効果がある。
【0030】なお、上述の各キャタリスト23,24,
26のレイアウトは図1の構成に限定されるものではな
く、例えば、図6に示すように排気マニホルド17の下
流近傍において第1排気通路21に窒素酸化物浄化用の
第1キャタリスト23を介設し、この第1キャタリスト
23をバイパスするバイパス通路25を設けると共に、
上述と同一条件下つまりto<t<tleの時にて排気
ガスを予め第1キャタリスト23に流通制御する切換弁
51を分岐点P1 の下流に取付けてもよい。このように
構成した場合には切換弁51の開弁時(図6の点線の状
態)に排気ガスが第1キャタリスト23に供給されるの
で、先の実施例に対して切換弁51の開閉態様が逆にな
るが、作用・効果については略同等であるので、図6に
おいて前図と同一の機能を奏する部分には同一符号を付
して、その詳しい説明を省略する。
【0031】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の請求項1記載の発明におけるエン
ジンは、実施例のリーンバーンエンジン10に対応し、
以下同様に 気ガス切換制御手段は、切換弁27,5
1に対応し、リーンバーン手段は、CPU30制御によ
る第8ステップ48に対応し、検出手段は、キャタリス
ト温度を代替検出する水温センサ20に対応するも、こ
の発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもので
はない。
【0032】例えば、上記実施例においてはエンジン水
温tに基づいて切換弁27,51を開閉制御すべく構成
したが、第1キャリスト23のキャタリスト温度をキャ
タ温センサにより検出し、このキャタリスト温度に基づ
いて上述の切換弁27,51を開閉制御すべく構成して
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエンジンの排気浄化装置を示す系統
図。
【図2】 制御回路ブロック図。
【図3】 RAMに記憶されたマップの説明図。
【図4】 エンジン水温に対する第1キャタリストのプ
リヒートの範囲を示す説明図。
【図5】 切換弁制御を示すフローチャート。
【図6】 本発明のエンジンの排気浄化装置の他の実施
例を示す系統図。
【符号の説明】
10…リーンバーンエンジン 20…水温センサ(検出手段) 23…第1キャタリスト 25…バイパス通路 27,51…切換弁 48…リーンバーン手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン水温もしくはエンジン水温に関連
    するパラメータが予め設定されたリーンバーン運転開始
    判定値以上の時、リーンバーンを行なうリーンバーン手
    段と、 リーンバーン時に使用される窒素酸化物浄化用の第1キ
    ャタリストと、 上記第1キャタリストをバイパスするバイパス通路と、 キャタリストの活性化状態をエンジン水温もしくはエン
    ジン水温に関連するパラメータに基づいて検出する検出
    手段と、 該検出手段により検出された値が、上記リーンバーン運
    転開始判定値より所定値低く設定されたキャタリスト冷
    間判定値以上で、かつリーンバーン運転開始判定値以下
    の時、上記第1キャタリストに排気ガスを切換え供給し
    て、該第1キャタリストを予め活性化させる排気ガス切
    換制御手段とを備えた エンジンの排気浄化装置。
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