JP3094840B2 - 仕分け設備 - Google Patents

仕分け設備

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JP3094840B2 JP07104966A JP10496695A JP3094840B2 JP 3094840 B2 JP3094840 B2 JP 3094840B2 JP 07104966 A JP07104966 A JP 07104966A JP 10496695 A JP10496695 A JP 10496695A JP 3094840 B2 JP3094840 B2 JP 3094840B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば衣服等を投入用
搬送装置から走行台車の仕分け用搬送装置へ投入し目的
の仕分け部へ仕分ける仕分け設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の仕分け設備としては例え
ば図7に示されるものがある。すなわち、60は一定走行
経路61上を走行自在な複数の走行台車であり、これら走
行台車60の上部には、荷62を走行方向に対して左右横方
向に仕分ける仕分け用コンベヤ63が設けられている。ま
た、一定走行経路61の左右側方には、荷62を横方向から
走行台車60の仕分け用コンベヤ63に投入する投入用コン
ベヤ64と、複数の仕分け用シュート65とが設けられてい
る。上記投入用コンベヤ64の始端部は荷積込み部66に位
置しかつ終端部は一定走行経路61の側方に位置してい
る。
【0003】これによると、作業者67が荷積込み部66で
荷62を投入用コンベヤ64の始端部に載置することによ
り、この荷62は、投入用コンベヤ64の始端部から終端部
へ搬送されて走行台車60の仕分け用コンベヤ63上に投入
され、仕分け用コンベヤ63が駆動して目的のシュート65
に払い出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、荷62を投入用コンベヤ64により横方向か
ら走行台車60の仕分け用コンベヤ63上へ投入しているた
め、折り畳まれた衣服等のような薄くかつ柔軟でさらに
軽量である荷62を取り扱う場合、横方向からの投入では
荷62を走行台車60の仕分け用コンベヤ63上に正確に移載
できず、荷62が仕分け用コンベヤ63からはみ出るといっ
た不具合が生じた。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、薄く
かつ柔軟でさらに軽量である荷であっても、荷を投入用
搬送装置から走行台車の仕分け用搬送装置に正確に投入
し得る仕分け設備を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における仕分け設備は、一定走行経路上を
走行自在な走行台車の上部に、荷を走行方向に対して左
右横方向に仕分ける仕分け用搬送装置が設けられ、上記
一定走行経路の所定箇所に、荷を荷積込み部から走行台
車の仕分け用搬送装置へ投入する投入部が形成され、こ
の投入部に、始端部が上記荷積込み部に位置しかつ終端
部が上記一定走行経路の上方に位置する投入用搬送装置
を設け、この投入用搬送装置の搬送方向を上記走行台車
の走行方向と同じ向きに設定し、上記一定走行経路の左
右側方に仕分け部を形成したものである。
【0007】本第2発明における仕分け設備は、投入用
搬送装置を荷積込み側コンベヤと荷投入側コンベヤとか
ら成る前後2分割された投入用ベルトコンベヤとし、上
記荷積込み側コンベヤを駆動する第1駆動装置と、上記
荷投入側コンベヤを駆動する第2駆動装置とを設けたも
のである。
【0008】本第3発明における仕分け設備は、荷積込
み側コンベヤと荷投入側コンベヤとにより形成される搬
送経路の側方に、荷を検出する検出装置を設け、荷積込
み側コンベヤと荷投入側コンベヤとの間に、上記搬送経
路に対して交差する上下所定範囲の荷検出エリアを上記
検出装置によって形成したものである。
【0009】
【作用】上記本第1発明の構成によると、荷積込み部か
ら投入用搬送装置の始端部に載置された荷は、投入用搬
送装置により搬送され、終端から所定の走行台車の仕分
け用搬送装置上に投入される。この投入は荷を投入用搬
送装置の終端部から所定の走行台車の仕分け用搬送装置
上に落下させて行うため、折り畳まれた衣服等のような
薄くかつ柔軟でさらに軽量である荷を上記仕分け用搬送
装置上に正確に移載することができる。
【0010】仕分け用搬送装置上に投入された荷は走行
台車により一定走行経路上を搬送され、仕分け用搬送装
置が駆動して荷を目的の仕分け部に払い出す。これによ
り、荷は各仕分け部ごとに仕分けられる。
【0011】上記本第2発明の構成によると、投入時の
タイミングを計るため先行の荷を荷投入側コンベヤで一
時待機させ、その間に、後続の荷を荷積込み側コンベヤ
の始端部から終端部まで搬送し、さらに、別の荷を荷積
込み側コンベヤの始端部にセットしておくことができる
ため、短時間で多数の荷を効率良く投入できる。
【0012】上記本第3発明の構成によると、荷が荷検
出エリアに進入することにより、荷が荷積込み側コンベ
ヤから荷投入側コンベヤへ搬送されていることを検出し
得る。この際、上下所定範囲の荷検出エリアを荷積込み
側コンベヤと荷投入側コンベヤとの間に形成したため、
薄い荷であっても確実に検出でき、誤って荷積込み側コ
ンベヤのベルトや荷投入側コンベヤのベルトを誤検出す
るといった不具合を防止できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図6に基づ
いて説明する。図1,図2に示すように、1はループ状
に形成された一定走行経路2上を走行自在な複数の走行
台車である。これら走行台車1は、その前後間を連結器
3で連結されており、走行レール4に支持案内されてリ
ニアモータ駆動形式により走行するものである。
【0014】上記各走行台車1の上部には、荷5を走行
方向15に対して左右横方向に仕分ける前後一対の仕分け
用ベルトコンベヤ6(仕分け用搬送装置の一例)が設け
られている。尚、これら仕分け用ベルトコンベヤ6へは
走行レール4から無接触方式で給電されている。
【0015】上記一定走行経路2の所定箇所には、荷5
を荷積込み部7から走行台車1の仕分け用ベルトコンベ
ヤ6へ投入する投入部8が形成されている。図4に示す
ように、上記荷積込み部7には、作業員9が作業可能な
架台10と、仕分け前の荷5を載置するテーブル11とが設
けられている。
【0016】図1,図3に示すように、上記投入部8に
は、始端部が荷積込み部7のテーブル11の前方に位置し
かつ終端部が一定走行経路2の上方に位置する投入用ベ
ルトコンベヤ12(投入用搬送装置の一例)が設けられて
いる。この投入用ベルトコンベヤ12の搬送方向14は走行
台車1の走行方向15と同じ向きに設定され、さらに、上
記投入用ベルトコンベヤ12は荷積込み側コンベヤ17と荷
投入側コンベヤ18とに前後2分割されている。
【0017】上記荷積込み側コンベヤ17は、左右一対の
サイドフレーム19の始端間に回動自在に設けられた従動
ローラ20と、中間部間に回動自在に設けられた駆動ロー
ラ21と、これら従動ローラ20と駆動ローラ21との間に巻
回されたベルト22とにより構成されている。同様に、上
記荷投入側コンベヤ18は、上記両サイドフレーム19の中
間部間に回動自在に設けられた駆動ローラ23と、終端間
に回動自在に設けられた従動ローラ24と、これら駆動ロ
ーラ23と従動ローラ24との間に巻回されたベルト25とに
より構成されている。上記荷投入側コンベヤ18の駆動ロ
ーラ23には、この駆動ローラ23の回転数をカウントする
カウント装置26が接続されている。
【0018】また、荷積込み側コンベヤ17の駆動ローラ
21は第1モータ27(第1駆動装置の一例)で回転駆動さ
れ、荷投入側コンベヤ18の駆動ローラ23は第2モータ28
(第2駆動装置の一例)で回転駆動される。尚、投入用
ベルトコンベヤ12は、両サイドフレーム19からそれぞれ
垂設された前後一対の脚30を介して、床31に設置されて
いる。尚、上記荷積込み側コンベヤ17は水平に設けら
れ、荷投入側コンベヤ18は終端部を下位にして傾斜して
いる。
【0019】図3に示すように、上記一側方のサイドフ
レーム19の中間部には、荷積込み側コンベヤ17と荷投入
側コンベヤ18との間を通過する荷5を検出する光電スイ
ッチの非常用投光器32(検出装置の一例)が設けられ、
他側方のサイドフレーム19の中間部には、上記非常用投
光器32からの放射光33を受光する非常用受光器34(検出
装置の一例)が設けられている。すなわち、図5,図6
に示すように、上記放射光33は帯状に形成され、これに
より荷積込み側コンベヤ17と荷投入側コンベヤ18との間
には、搬送経路35に対して交差する上下所定範囲の荷検
出エリア36が形成される。
【0020】さらに、図3に示すように、両サイドフレ
ーム19には、荷積込み側コンベヤ17の始端部に載置され
た荷5を検出するための投光器37および受光器38と、荷
積込み側コンベヤ17の終端部まで搬送された荷5を検出
するための投光器39および受光器40と、荷投入側コンベ
ヤ18へ搬送された荷5の減速停止を検出するための減速
用投光器46および減速用受光器47ならびに一時停止用投
光器41および一時停止用受光器42と、荷投入側コンベヤ
18の終端部から投入された荷5を検出するための投光器
43および受光器44が設けられている。
【0021】図2に示すように、上記一定走行経路2の
左右両側には、仕分け用のシュート45(仕分け部の一
例)が複数設けられている。以下、上記構成における作
用を説明する。
【0022】荷5として折り畳まれた衣服(例えばジー
ンズなど)を取り扱って仕分けする場合、先ず、作業員
9はテーブル11に集められた仕分け前の荷5の一つを図
1に示すように荷積込み側コンベヤ17の始端部へ載置す
る。この荷5は、荷積込み側コンベヤ17から荷投入側コ
ンベヤ18へ搬送され、荷投入側コンベヤ18の終端部で一
時待機して投入のタイミングを計り、その後、荷投入側
コンベヤ18の終端部から所定の走行台車1の仕分け用ベ
ルトコンベヤ6上に投入される。この投入は図1の仮想
線で示すように荷5を荷投入側コンベヤ18の終端部から
所定の走行台車1の仕分け用ベルトコンベヤ6上に落下
させて行うため、衣服等のような薄くかつ柔軟でさらに
軽量である荷5を上記仕分け用ベルトコンベヤ6上に正
確に移載することができる。
【0023】この際、図3に示すように、先行の荷5a
が減速用投光器46と減速用受光器47とにより検出され
て、荷投入側コンベヤ18の搬送速度が減速され、その
後、上記荷5aが一時停止用投光器41と一時停止用受光
器42とにより検出されて、荷投入側コンベヤ18が一時停
止するため、荷5aは荷投入側コンベヤ18の終端部で一
時待機する。この間に、後続の荷5bが荷積込み側コン
ベヤ17の始端部から終端部へ搬送されこの終端部で一時
待機する。この荷5bの一時待機は投光器39と受光器40
とがこの荷5bを検出して荷積込み側コンベヤ17が一時
停止することにより行われる。このように、先行の荷5
aが荷投入側コンベヤ18で待機している間に、後続の荷
5bが荷積込み側コンベヤ17の始端部から終端部へ搬送
され、さらに別の荷5cを荷積込み側コンベヤ17の始端
部にセットしておくことができるため、短時間で多数の
荷を効率良く投入できる。
【0024】その後、荷投入側コンベヤ18が駆動して先
行の荷5aが投入されるとともに、荷積込み側コンベヤ
17が駆動して後続の荷5bが荷投入側コンベヤ18へ搬送
され、同様にして荷投入側コンベヤ18の終端部で一時待
機する。
【0025】仕分け用ベルトコンベヤ6上に投入された
荷5は走行台車1により一定走行経路2上を搬送され、
仕分け用ベルトコンベヤ6が駆動して荷5を目的のシュ
ート45に払い出す。これにより、荷5は各シュート45ご
とに仕分けられる。
【0026】尚、図3で示した減速用投光器46と減速用
受光器47または一時停止用投光器41と一時停止用受光器
42とが万一作動不良を起こしても、図5,図6に示すよ
うに、放射光33が荷5の通過により遮断された際、カウ
ント装置26が0にリセットされてカウントを開始し、所
定のカウント数に達した時、荷投入側コンベヤ18を一時
停止させることにより、上述したように荷5a(図3参
照)を荷投入側コンベヤ18の終端部で一時待機させるこ
とができる。
【0027】このように、上記減速用投光器46と減速用
受光器47または一時停止用投光器41と一時停止用受光器
42とが万一作動不良を起こしても、非常用投光器32と非
常用受光器34とにより、荷5a(図3参照)を荷投入側
コンベヤ18の終端部で一時待機させることができるた
め、二重の安全対策が施されることになる。また、放射
光33から成る上下所定範囲の荷検出エリア36が荷積込み
側コンベヤ17と荷投入側コンベヤ18との間に形成されて
いるため、薄い荷5であっても確実に検出でき、誤って
荷積込み側コンベヤ17のベルト22や荷投入側コンベヤ18
のベルト25が検出されるといった誤検出を防止すること
ができる。
【0028】上記実施例では、投入用ベルトコンベヤ12
の搬送方向14を走行台車1の走行方向15と同じ向きに設
定し、さらに荷投入側コンベヤ18の搬送速度の水平成分
を走行台車1の走行速度以上に設定することにより、走
行台車1に対して荷5を投入するタイミングを正確に制
御することができる。
【0029】上記実施例では仕分け用搬送装置の一例と
して仕分け用ベルトコンベヤ6を設けたが、ベルトコン
ベヤに限らず、チェンコンベヤやローラコンベヤであっ
てもよい。
【0030】上記実施例では投入用搬送装置の一例とし
て投入用ベルトコンベヤ12を設けたが、ベルトコンベヤ
に限らず、チェンコンベヤやローラコンベヤであっても
よい。また、投入用ベルトコンベヤ12を荷積込み側コン
ベヤ17と荷投入側コンベヤ18とに2分割しているが、分
割しない一本物または3分割以上した物であってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、荷の
投入は荷を投入用搬送装置の終端部から所定の走行台車
の仕分け用搬送装置上に落下させて行うため、折り畳ま
れた衣服等のような薄くかつ柔軟でさらに軽量である荷
を上記仕分け用搬送装置上に正確に移載することができ
る。
【0032】本第2発明によれば、投入時のタイミング
を計るため先行の荷を荷投入側コンベヤで一時待機さ
せ、その間に、後続の荷を荷積込み側コンベヤの始端部
から終端部まで搬送し、さらに、別の荷を荷積込み側コ
ンベヤの始端部にセットしておくことができるため、短
時間で多数の荷を効率良く投入できる。
【0033】本第3発明によれば、上下所定範囲の荷検
出エリアを荷積込み側コンベヤと荷投入側コンベヤとの
間に形成したため、薄い荷であっても確実に検出でき、
誤って荷積込み側コンベヤのベルトや荷投入側コンベヤ
のベルトを誤検出するといった不具合を防止でき、荷の
みを正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における仕分け設備の要部の
断面図である。
【図2】仕分け設備の平面図である。
【図3】仕分け設備の要部の平面図である。
【図4】図3におけるA−A矢視図である。
【図5】荷積込み側コンベヤと荷投入側コンベヤとの間
に形成された荷検出エリアの正面図である。
【図6】荷積込み側コンベヤと荷投入側コンベヤとの間
に形成された荷検出エリアの側面図である。
【図7】従来の仕分け設備の要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 走行台車 2 一定走行経路 5 荷 6 仕分け用ベルトコンベヤ(仕分け用搬送装置) 7 荷積込み部 8 投入部 12 投入用ベルトコンベヤ(投入用搬送装置) 14 搬送方向 15 走行方向 17 荷積込み側コンベヤ 18 荷投入側コンベヤ 27 第1モータ(第1駆動装置) 28 第2モータ(第2駆動装置) 32 投光器(検出装置) 34 受光器(検出装置) 35 搬送経路 36 荷検出エリア 45 シュート(仕分け部)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定走行経路上を走行自在な走行台車の
    上部に、荷を走行方向に対して左右横方向に仕分ける仕
    分け用搬送装置が設けられ、上記一定走行経路の所定箇
    所に、荷を荷積込み部から走行台車の仕分け用搬送装置
    へ投入する投入部が形成され、この投入部に、始端部が
    上記荷積込み部に位置しかつ終端部が上記一定走行経路
    の上方に位置する投入用搬送装置を設け、この投入用搬
    送装置の搬送方向を上記走行台車の走行方向と同じ向き
    に設定し、上記一定走行経路の左右側方に仕分け部を形
    成したことを特徴とする仕分け設備。
  2. 【請求項2】 投入用搬送装置を荷積込み側コンベヤと
    荷投入側コンベヤとから成る前後2分割された投入用ベ
    ルトコンベヤとし、上記荷積込み側コンベヤを駆動する
    第1駆動装置と、上記荷投入側コンベヤを駆動する第2
    駆動装置とを設けたことを特徴とする請求項1記載の仕
    分け設備。
  3. 【請求項3】 荷積込み側コンベヤと荷投入側コンベヤ
    とにより形成される搬送経路の側方に、荷を検出する検
    出装置を設け、荷積込み側コンベヤと荷投入側コンベヤ
    との間に、上記搬送経路に対して交差する上下所定範囲
    の荷検出エリアを上記検出装置によって形成したことを
    特徴とする請求項2記載の仕分け設備。
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