JP3093601U - デュアルバンド送受信装置 - Google Patents

デュアルバンド送受信装置

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JP3093601U
JP3093601U JP2002006710U JP2002006710U JP3093601U JP 3093601 U JP3093601 U JP 3093601U JP 2002006710 U JP2002006710 U JP 2002006710U JP 2002006710 U JP2002006710 U JP 2002006710U JP 3093601 U JP3093601 U JP 3093601U
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pass filter
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秀樹 竹下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の回路レイアウトを大きく変更すること
なくハイパスフィルタフィルがローパスフィルタの影響
を受けないようにする。 【解決手段】 第一及び第二のアンテナ端子2、3と第
一の送受信回路6aとの間の領域4、5には第一のハイ
パスフィルタ4aと第二のハイパスフィルタ5aとを並
設すると共に、第二の送受信回路9aに対向する領域
7、8には第一のローパスフィルタ7aと第二のローパ
スフィルタ8aとを並設し、第一のローパスフィルタ7
aを構成する第一のインダクタンス素子7a1を第一の
ハイパスフィルタ4aの直近に設けて第一のアンテナ端
子2に接続すると共に、第二のローパスフィルタ8aを
構成する第二のインダクタンス素子8a1を第二のハイ
パスフィルタ5aの直近に設けて第二のアンテナ端子3
に接続した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、例えば無線LAN等に使用される、二つの周波数帯のいずれにも 対応可能なデュアルバンド送受信装置に関し、さらに詳しくは、それぞれの周波 数帯においては二つのアンテナのいずれかに接続されるデュアルバンド送受信装 置の回路レイアウトに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のデュアルバンド送受信装置の回路構成及び回路レイアウトを図3に示す 。路基板31の側辺31aの近傍に導体ランド等によって形成された二つのアン テナ端子(第一のアンテナ端子32及び第二のアンテナ端子33)が側辺31a に沿って互いに並んだ状態で設けられる。これらのアンテナ端子32、33には 第一の周波数帯(例えば5GHz帯)及び第二の周波数帯(例えば2.4GHz 帯)で送受信可能なデュアルバンドアンテナ(図示せず)がそれぞれ接続される 。また、回路基板31の内側には二つのアンテナ端子32、33にそれぞれ近接 して対向した領域34、35に同じ構成のハイパスフィルタ(例えばT型に構成 された1区間の定Kフィルタ)34a、35aが構成される。
【0003】 さらに、領域34、35よりも内側に位置する領域36には第一の送受信回路 36aが構成される。第一の送受信回路36aは内部に切替回路SW1、送信回 路TX1、受信回路RX1とを有し、第一の周波数帯の信号を送信及び受信する 。
【0004】 そして、領域34に構成されたハイパスフィルタ34aは第一のアンテナ端子 32と領域36に構成された第一の送受信回路36aの切替回路SW1に接続さ れる。また、領域35に構成されたハイパスフィルタ35aは第二のアンテナ端 子33と領域36に構成された第二の送受信回路36aの切替回路SW1に接続 される。切替回路SW1は送信回路TX1及び受信回路RX1を二つのハイパス フィルタ34a、35aのいずれかに接続する。
【0005】 領域34、35を結ぶ直線の延長上の二つの領域領域37、38にはそれぞれ 同じ構成(例えば、T型に構成された2区間の定Kフィルタ)のローパスフィル タ37a、38aが構成される。また、領域37、38に対向すると共に領域3 6に隣接した領域39には第二の送受信回路39aが構成される。第二の送受信 回路39aは内部に切替回路SW2、送信回路TX2、受信回路RX2を有し、 第二の周波数帯の信号を送信及び受信する。そして、領域37に構成されたロー パスフィルタ37aは第一のアンテナ端子32と領域39に構成された第二の送 受信回路39aの切替回路SW2に接続される。また、領域38に構成されたロ ーパスフィルタ38aは第二のアンテナ端子33と領域39に構成された第二の 送受信回路39aの切替回路SW2に接続される。切替回路SW2も送信回路T X2及び受信回路RX2を二つのローパスフィルタ37a、38aのいずれかに 接続する。
【0006】 以上の構成において、第一の周波数帯で使用する場合には、第一の送受信回路 36aのみが動作し、第二の送受信回路39aは動作停止する。そして、例えば 第一のアンテナ端子32に接続されたアンテナのレベルが大きければ、切替回路 SW1によって送信回路TX1及び受信回路RX2が一方のハイパスフィルタ3 4aに接続される。すなわち、送信回路TX1、受信回路はRX1はレベルの大 きな方のアンテナに接続されるように切り替えられる。
【0007】 同様に、第二の周波数帯で使用する場合には、第二の送受信回路39aにおけ る送信回路TX2、受信回路はRX2はレベルの大きな方のアンテナに接続され るように切替回路SW2によって切り替えられる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
従来の構成では、第一のアンテナ端子32に対するハイパスフィルタ34a及 びローパスフィルタ37aの位置関係ではローパスフィルタ37aの方が離間す る。従って、第一のアンテナ端子32とハイパスフィルタ34aとローパスフィ ルタ37aとの関係は図4に示すように、ハイパスフィルタ34aとローパスフ ィルタ37aとの間が導体パターンLで接続された状態となる。そして、ローパ スフィルタがT型で構成された場合はその入力インピーダンスはハイパスフィル タを通過する第一の周波数帯(5GHz)においてはかなり高くなる。よって、 導体パターンLの長さが第一の周波数帯の波長の1/4程度であるとハイパスフ ィルタの入力端からローパスフィルタ側を見たインピーダンスが極めて低くなり ハイパスフィルタに入力される第一の周波数帯の信号レベルが低下するという問 題が起きる。他方のハイパスフィルタ35aと他方のローパスフィルタ38aと の関係も同様である。
【0009】 この問題を解消するにはローパスフィルタ37a、38aをそれぞれ第一のア ンテナ端子32、第二のアンテナ端子33の近傍に配置すればよい。しかし、よ り高い周波数帯に使用する二つのハイパスフィルタ34a、35aを第一のアン テナ端子32および第二のアンテナ端33に近接して設けなければならないので 、ローパスフィルタ37a、38aを設けるスペースを確保することが困難であ る。 本考案では、従来の回路レイアウトを大きく変更することなくハイパスフィル タフィルがローパスフィルタの影響を受けないようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そのために、第一及び第二の周波数帯で使用されるデュアルバンドアンテナが それぞれ接続される第一及び第二のアンテナ端子と、前記二つのアンテナ端子に ほぼ等間隔で対向した第一の送受信回路と、前記第一の送受信回路に隣接した第 二の送受信回路とを回路基板上に設け、前記第一及び第二のアンテナ端子と前記 第一の送受信回路との間の領域には前記第一のアンテナ端子と前記第一の送受信 回路との間に接続された第一のハイパスフィルタと前記第二のアンテナ端子と前 記第一の送受信回路との間に接続された第二のハイパスフィルタとを並設すると 共に、前記第一のハイパスフィルタと前記第二のハイパスフィルタとを結ぶ直線 の延長上の前記第二の送受信回路に対向する領域には前記第一のアンテナ端子と 前記第二の送受信回路との間に接続される第一のローパスフィルタと前記第二の アンテナ端子と前記第二の送受信回路との間に接続される第二のローパスフィル タとを並設し、前記第一のローパスフィルタを構成する第一のインダクタンス素 子を前記第一のハイパスフィルタの直近に設けて前記第一のアンテナ端子に接続 すると共に、前記第二のローパスフィルタを構成する第二のインダクタンス素子 を前記第二のハイパスフィルタの直近に設けて前記第二のアンテナ端子に接続し た。
【0011】 また、前記第一及び第二のアンテナ端子を前記回路基板の一つの側辺の近傍で 前記側辺に沿って設け、前記第一の送受信回路と前記第二の送受信回路とを前記 側辺にほぼ平行な第一の直線に沿って設けると共に、前記第一のハイパスフィル タと前記第二のハイパスフィルタとを前記側辺にほぼ平行な第二の直線に沿って 設けた。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案のデュアルバンド送受信装置の回路構成及び回路レイアウトを図1に示 す。路基板1の側辺1aの近傍に導体ランド等によって形成された二つのアンテ ナ端子(第一のアンテナ端子2及び第二のアンテナ端子3)が側辺1aに沿って 互いに並んだ状態で設けられる。これらのアンテナ端子2、3には第一の周波数 帯(例えば5GHz帯)及び第二の周波数帯(例えば2.4GHz帯)で送受信 可能なデュアルバンドアンテナ(図示せず)がそれぞれ接続される。また、二つ のアンテナ端子2、3よりも内側には二つのアンテナ端子2、3にそれぞれ対向 して近接する第一の領域4、第二の領域5に同じ構成(例えばT型に構成された 1区間の定Kフィルタ)のハイパスフィルタ(第一のハイパスフィルタ4a、第 二のハイパスフィルタ5a)が構成される。二つの領域4、5を結ぶ線(第二の 直線)L2は側辺1aに対してほぼ平行である。
【0013】 さらに、二つの領域4、5よりも内側に位置する第三の領域6には第一の送受 信回路6aが構成される。第一の送受信回路6aは内部に切替回路SW1、送信 回路TX1、受信回路RX1を有し、第一の周波数帯の信号を送信及び受信する 。
【0014】 そして、第一の領域4に構成された第一のハイパスフィルタ4aは第一のアン テナ端子2と第三の領域6に構成された第一の送受信回路6aの切替回路SW1 との間に接続される。また、第二の領域5に構成された第二のハイパスフィルタ 5aは第二のアンテナ端子3と第三の領域6に構成された第二の送受信回路6a の切替回路SW1との間に接続される。切替回路SW1は送信回路TX1及び受 信回路RX1を二つのハイパスフィルタ4a、5aのいずれかに接続する。
【0015】 第三の領域6に隣接する第四の領域9には第二の送受信回路9aが構成される 。第三の領域6、第四の領域9を結ぶ線(第一の直線)L1は側辺1aに対して ほぼ平行である。第二の送受信回路9aは内部に切替回路SW2、送信回路TX 2、受信回路RX2を有し、第二の周波数帯の信号を送信及び受信する。
【0016】 第一のアンテナ端子2と第二の送受信回路9aとの間、第二のアンテナ端子3 と第二の送受信回路9aとの間にはそれぞれ同じ構成(例えば、図2に示すよう なT型に構成された2区間の定Kフィルタ)のローパスフィルタ(第一のローパ スフィルタ7a、第二のローパスフィルタ8a)が接続されるが、第一のローパ スフィルタ7a、第二のローパスフィルタ8a共に二つの領域に分割して設けら れる。
【0017】 すなわち、第一のローパスフィルタ7aの一端側の第一のインダクタンス素子 7a1が第一のハイパスフィルタ4aを構成する第一の領域4に近接して設けら れ、第一のアンテナ端子2に接続される。同様に、第二のローパスフィルタ8a の一端側の第二のインダクタンス素子8a1が第二のハイパスフィルタ5aを構 成する第二の領域5に近接して設けられ、第二のアンテナ端子3に接続される。 また、第一の領域4、第二の領域5を結ぶ直線(第二の直線L2)の延長上の 二つの領域(第五の領域7、第六の領域8)にはそれぞれ第一のローパスフィル タ7a、第二のローパスフィルタ8aの残りの回路部分、すなわち図2の7a2 、8a2に示すようなπ型1区間とL型半区間からなる回路部分がそれぞれ構成 される。
【0018】 そして、第一のインダクタンス素子7a1と残りの回路部分7a2とが導体パ ターン11によって接続され、第二のインダクタンス素子8a1と残りの回路部 分8a2とが導体パターン11によって接続される。 そして、第五の領域7に構成されたローパスフィルタ7a2は第四の領域9に 構成された第二の送受信回路9aの切替回路SW2に接続され、第六の領域8に 構成されたローパスフィルタ8a2は第四の領域9に構成された第二の送受信回 路9aの切替回路SW2に接続される。切替回路SW2も送信回路TX2及び受 信回路RX2を二つのローパス7a、8aのいずれかに接続する。
【0019】 以上の構成において、第一の周波数帯で使用する場合には、第一の送受信回路 6aのみが動作し、第二の送受信回路9aは動作停止する。そして、例えば第一 のアンテナ端子2に接続されたアンテナのレベルが大きければ、切替回路SW1 によって送信回路TX1及び受信回路RX1が一方のハイパスフィルタ4aに接 続される。すなわち、送信回路TX1、受信回路はRX1はレベルの大きな方の アンテナに接続されるように切り替えられる。
【0020】 同様に、第二の周波数帯で使用する場合には、第二の送受信回路9aにおける 送信回路TX2、受信回路はRX2はレベルの大きな方のアンテナに接続される ように切替回路SW2によって切り替えられる。よって、ダイバーシティ受信が 可能となる。
【0021】 以上の構成によれば、第一のローパスフィルタ7aにおける第一のインダクタ ンス素子7a1は第一のハイパスフィルタ4aとは直近で接続されるので、第一 のハイパスフィルタ4aから第一のローパスフィルタ7a側を見たインピーダン スが異常に低くなることはない。同様に、第二のハイパスフィルタ5aから第二 のローパスフィルタ8a側を見たインピーダンスも低くなることはない。よって いずれのハイパスフィルタ4a、5aに入力される第二の周波数帯の信号レベル が低下しない。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、第一のローパスフィルタを構成する第一のインダクタン ス素子を第一のハイパスフィルタの直近に設けて第一のアンテナ端子に接続する と共に、第二のローパスフィルタを構成する第二のインダクタンス素子を第二の ハイパスフィルタの直近に設けて第二のアンテナ端子に接続したので、第一のハ イパスフィルタから第一のローパスフィルタ側を見たインピーダンスが異常に低 くなることはない。同様に、第二のハイパスフィルタから第二のローパスフィル タ側を見たインピーダンスも低くなることはない。よっていずれのハイパスフィ ルタに入出力される第二の周波数帯の信号レベルが低下しない。
【0023】 また、第一及び第二のアンテナ端子を回路基板の一つの側辺の近傍で側辺に沿 って設け、第一の送受信回路と第二の送受信回路とを側辺にほぼ平行な第一の直 線に沿って設けると共に、第一のハイパスフィルタと第二のハイパスフィルタと を側辺にほぼ平行な第二の直線に沿って設けたので、各アンテナ端子と各送受信 回路との間が最短の距離で結ばれ、回路基板の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のデュアルバンド送受信装置の回路レイ
アウト図である。
【図2】本考案のデュアルバンド送受信装置に使用する
ローパスフィルタの構成図である。
【図3】従来のデュアルバンド送受信装置の回路レイア
ウト図である。
【図4】従来のデュアルバンド送受信装置に使用するロ
ーパスフィルタの構成図である。
【符号の説明】
1 回路基板 1a 側辺 2 第一のアンテナ端子 3 第二のアンテナ端子 4 第一の領域 4a 第一のハイパスフィルタ 5 第二の領域 5a 第二のハイパスフィルタ 6 第三の領域 6a 第一の送受信回路 7 第五の領域 7a 第一のローパスフィルタ 7a1 第一のインダクタンス素子 8 第六の領域 8a 第二のローパスフィルタ 8a1 第二のインダクタンス素子 9 第四の領域 9a 第二の送受信回路 10、11 導体パターン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一及び第二の周波数帯で使用されるデ
    ュアルバンドアンテナがそれぞれ接続される第一及び第
    二のアンテナ端子と、前記二つのアンテナ端子にほぼ等
    間隔で対向した第一の送受信回路と、前記第一の送受信
    回路に隣接した第二の送受信回路とを回路基板上に設
    け、前記第一及び第二のアンテナ端子と前記第一の送受
    信回路との間の領域には前記第一のアンテナ端子と前記
    第一の送受信回路との間に接続された第一のハイパスフ
    ィルタと前記第二のアンテナ端子と前記第一の送受信回
    路との間に接続された第二のハイパスフィルタとを並設
    すると共に、前記第一のハイパスフィルタと前記第二の
    ハイパスフィルタとを結ぶ直線の延長上の前記第二の送
    受信回路に対向する領域には前記第一のアンテナ端子と
    前記第二の送受信回路との間に接続される第一のローパ
    スフィルタと前記第二のアンテナ端子と前記第二の送受
    信回路との間に接続される第二のローパスフィルタとを
    並設し、前記第一のローパスフィルタを構成する第一の
    インダクタンス素子を前記第一のハイパスフィルタの直
    近に設けて前記第一のアンテナ端子に接続すると共に、
    前記第二のローパスフィルタを構成する第二のインダク
    タンス素子を前記第二のハイパスフィルタの直近に設け
    て前記第二のアンテナ端子に接続したことを特徴とする
    デュアルバンド送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記第一及び第二のアンテナ端子を前記
    回路基板の一つの側辺の近傍で前記側辺に沿って設け、
    前記第一の送受信回路と前記第二の送受信回路とを前記
    側辺にほぼ平行な第一の直線に沿って設けると共に、前
    記第一のハイパスフィルタと前記第二のハイパスフィル
    タとを前記側辺にほぼ平行な第二の直線に沿って設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のデュアルバンド送受
    信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005057803A1 (ja) * 2003-12-11 2008-04-17 日立金属株式会社 マルチバンド高周波回路、マルチバンド高周波回路部品及びこれを用いたマルチバンド通信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2005057803A1 (ja) * 2003-12-11 2008-04-17 日立金属株式会社 マルチバンド高周波回路、マルチバンド高周波回路部品及びこれを用いたマルチバンド通信装置

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