JP3092612U - Dvdプレイヤ一体型テレビジョン受像機及び映像音声再生装置 - Google Patents

Dvdプレイヤ一体型テレビジョン受像機及び映像音声再生装置

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JP3092612U
JP3092612U JP2002005635U JP2002005635U JP3092612U JP 3092612 U JP3092612 U JP 3092612U JP 2002005635 U JP2002005635 U JP 2002005635U JP 2002005635 U JP2002005635 U JP 2002005635U JP 3092612 U JP3092612 U JP 3092612U
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竜二 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DVDの再生時に本編の映像音声情報が読み
出されるまでの間は、他の画像に切り換えて表示するこ
とができる映像音声再生装置を提供する。 【解決手段】 DVDプレイヤ1でDVDを再生する場
合、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生
されるまでの所定期間は、当該DVDの再生情報は表示
せずに、テレビジョン受信部2からの画像、または外部
機器3からの画像を表示装置6に表示させるように選択
部5を制御する制御部4を備えた。このように、DVD
の再生時に、本編の映像音声情報が読み出されるまでの
所定期間は他の画像に切り換えて表示することができる
ので、ユーザにとってはその期間の時間を有効に活用で
き、楽しむことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、DVD(digital versatile disc)に記録された映像音声情報を再 生して映像音声信号を出力するDVDプレイヤと、テレビジョン放送を受信して 映像音声信号を出力するテレビジョン受信機とが一体化した構成を有する映像音 声再生装置に関し、特にDVDプレイヤ一体型テレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のデジタル映像技術の発達に伴い、映像音声情報などを大量に記録するこ とができるDVDを再生するDVDプレイヤが普及している。このようなDVD プレイヤは、単体で販売されているものと、テレビジョン受信機と一体化して販 売されているものとが知られている。
【0003】 DVDプレイヤとテレビジョン受信機が一体化された映像音声再生装置は、D VDに記録された映像音声情報を再生して映像音声信号を出力するDVDプレイ ヤ部と、テレビジョン放送を受信して映像音声信号を出力するテレビジョン受信 部とを備えていると共に、映像音声信号を出力する外部機器(他のDVDプレイ ヤやビデオカセットプレイヤ等)が接続可能な構成を有するものが多い。
【0004】 また、このような映像音声再生装置は、DVDプレイヤ部からの映像音声信号 とテレビジョン受信部からの映像音声信号と外部機器からの映像音声信号とのう ちの何れかを選択する選択部と、前記選択された映像音声信号のうち映像信号を 入力して画像を表示する表示装置と、前記選択された映像音声信号のうち音声信 号を入力して音声を発生するスピーカやヘッドホーンなどの音声発生装置とを備 えている。
【0005】 ここで、この映像音声発生装置において、DVDを再生する場合について説明 する。先ず、DVDプレイヤ部の電源をオンし、DVDをトレイにセットし、再 生スイッチをオンして当該DVDの再生を開始する。当該DVDの再生が開始す ると、本編の映像音声情報が再生される前に、例えば、複製禁止情報、オープニ ング画面、メニュー画面などが、順次、当該DVDから再生され、表示装置に表 示され、そのメニュー画面において再生したい映像音声情報を選択することによ り、この選択された映像音声情報による画像が表示装置に表示されると共に、音 声が音声発生装置から発生することになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように、DVDには、本編の映像音声情報以外に、複 製禁止情報、オープニング画面情報、メニュー画面情報などが記録されているの で、本編の映像音声情報が再生されるまでのメニュー画面が表示されるまでに例 えば20〜30秒要し、その間、ユーザは表示装置にメニュー画面が表示される まで画面をじっと見て待たなければならず、ユーザにとっては退屈で面白くなか った。
【0007】 ところで、例えば、特開平8−106770号公報に示される光ディスク映像 再生装置では、他の映像信号源装置を内蔵し、光ディスク映像再生装置による光 ディスクからの再生開始位置を予め設定し、切換信号発生手段からの切換信号の 発生毎に前記他の映像信号源装置と前記光ディスク映像装置とを交互に動作状態 にして動作状態にされた装置からの映像信号を送出させ、動作状態にされた前記 光ディスク映像再生装置は最初の動作状態においては前記予め設定された再生開 始位置から再生を開始させ、かつ引き続く動作状態においては直前の動作状態終 了時における再生位置から再生させるようにしているが、DVDの再生時に本編 の映像音声情報が読み出されるまでの間は他の画像に切り換えて表示するもので はないので、本件とは目的が異なる。
【0008】 また、特開平10−283718号公報に示される情報再生装置では、記録媒 体への再生の要求から再生開始までの待ち時間を、時間で表示したり、イラスト 表示、あるいは時間表示と共にイラスト表示したりするが、DVDの再生時に本 編の映像音声情報が読み出されるまでの間は、他の画像に切り換えて表示するも のではないので、本件とは目的が異なる。
【0009】 また、特開2000−099046号公報に示されるカラオケ装置では、カラ オケ曲の記録媒体が一方の媒体再生手段にセットされるまでの間、他方の媒体再 生手段に対してセットされている記録媒体の映像情報を代替映像として再生する ようになっているが、DVDの再生時に本編の映像音声情報が読み出されるまで の間は、他の画像に切り換えて表示するものではないので、本件とは目的が異な る。
【0010】 また、特開2001−155066号公報に示される広告表示装置および広告 表示方法並びにコンピュータ読取り可能な記録媒体では、広告データ格納手段に より格納された広告データを用いて、広告用の画像および/または音声をモニタ 出力させるようになっているが、DVDの再生時に本編の映像音声情報が読み出 されるまでの間は、他の画像に切り換えて表示するものではないので、本件とは 目的が異なる。
【0011】 また、特開2002−050169号公報に示されるディスク装置では、ディ スクの駆動や搬送の動作状況をLEDなどの表示灯により通知するためのユーザ 告知部を有し、ディスクの挿入、回転および排出の動作中に前記表示灯を点滅さ せるようにしているが、DVDの再生時に本編の映像音声情報が読み出されるま での間は、他の画像に切り換えて表示するものではないので、本件とは目的が異 なる。
【0012】 本考案は上記のような課題を解決するためになされたもので、DVDの再生時 に本編の映像音声情報が読み出されるまでの間は、他の画像に切り換えて表示す ることができる映像音声再生装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために請求項1の考案は、DVDに記録された映像音声情 報を再生して映像音声信号を出力するDVDプレイヤ部と、テレビジョン放送を 受信して映像音声信号を出力するテレビジョン受信部とを備えていると共に、映 像音声信号を出力する外部機器が接続可能な構成を有するDVDプレイヤ一体型 テレビジョン受像機であって、前記DVDプレイヤ部からの映像音声信号と前記 テレビジョン受信部からの映像音声信号と前記外部機器からの映像音声信号との うちの何れかを選択する選択部と、前記選択された映像音声信号のうち映像信号 を入力して画像を表示する表示装置と、前記選択された映像音声信号のうち音声 信号を入力して音声を発生する音声発生装置とを備え、更に、DVDが再生開始 されたとき当該DVDから内容テーブル情報を検出する内容テーブル情報検出手 段と、前記検出された内容テーブル情報により動作モードがDVD再生モードで あることを認識するDVD再生モード認識手段と、前記DVD再生モードである ことが認識され、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部からの映像音声信 号あるいは前記外部機器からの映像音声信号のいずれかが選択されているとき、 当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生される前に表示されるメニュ ー画面までの期間は当該選択部による選択通りに当該DVDの再生情報は表示せ ずに前記テレビジョン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器から の映像信号による画像を前記表示装置に表示させる表示モード切換手段と、当該 DVDが再生されていき当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になっ たことを検出するメニュー画面情報検出手段と、前記検出されたメニュー画面情 報を受け取ったとき前記表示装置の表示画像をテレビジョン受信部からの映像音 声信号あるいは外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換えるため のDVD画像選択信号を前記選択部に入力するDVD画像切換手段とを有した制 御部を備えたことを特徴とするDVDプレイヤ一体型テレビジョン受像機を提供 する。
【0014】 この構成においては、DVDが再生開始されたとき、当該DVDから内容テー ブル情報が検出され、この内容テーブル情報によりDVD再生モードであること が認識される。前記DVD再生モードであることが認識され、かつ前記選択部に より、テレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは前記外部機器からの映像 音声信号のいずれかが選択されているとき、テレビジョン受信部からの映像信号 による画像または前記外部機器からの映像信号による画像が表示装置に表示され る。当該DVDが再生されていき、当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面 情報になったことが検出されると、前記表示装置の表示画像が、テレビジョン受 信部からの映像信号による画像または前記外部機器からの映像信号による画像か ら当該DVDの画像に切り換えられ、メニュー画面が表示される。このメニュー 画面の表示により、ユーザが希望する本編の映像音声情報を選択でき、その映像 音声情報を再生して前記表示装置に表示させることが可能になる。
【0015】 このように、DVDの再生時に、本編の映像音声情報が読み出されるまでのメ ニュー画面が表示されるまでの間は、他の画像に切り換えて表示することができ るので、ユーザにとっては、その間の時間を有効に活用でき、楽しむことができ る。
【0016】 請求項2の考案は、DVDに記録された映像音声情報を再生して映像音声信号 を出力するDVDプレイヤ部と、テレビジョン放送を受信して映像音声信号を出 力するテレビジョン受信部とを備えていると共に、映像音声信号を出力する外部 機器が接続可能な構成を有する映像音声再生装置であって、前記DVDプレイヤ 部からの映像音声信号と前記テレビジョン受信部からの映像音声信号と前記外部 機器からの映像音声信号とのうちの何れかを選択する選択部と、前記選択された 映像音声信号のうち映像信号を入力して画像を表示する表示装置と、前記選択さ れた映像音声信号のうち音声信号を入力して音声を発生する音声発生装置とを備 え、更に、DVDを再生する場合、当該DVDに記録された本編の映像音声情報 が再生されるまでの所定期間は当該DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジ ョン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器からの映像信号による 画像を前記表示装置に表示させるように前記選択部を制御する制御部を備えたこ とを特徴とする映像音声再生装置を提供する。
【0017】 この構成においては、DVDを再生する場合、当該DVDに記録された本編の 映像音声情報が再生されるまでの所定期間は、テレビジョン受信部からの映像信 号による画像、または外部機器からの映像信号による画像が表示装置に表示され る。
【0018】 このように、DVDの再生時に、本編の映像音声情報が読み出されるまでの所 定期間は、他の画像に切り換えて表示することができるので、ユーザにとっては その期間の時間を有効に活用でき、楽しむことができる。
【0019】 請求項3の考案では、請求項2の映像音声再生装置における制御部は、DVD を再生する場合、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生されるまで の所定期間は当該DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジョン受信部からの 映像信号による画像または前記外部機器からの映像信号による画像を前記表示装 置に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが再生されていき当該DVD の再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを検出するメニュー画面情報 検出手段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け取ったとき前記表示装置の 表示画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは外部機器からの映像 音声信号からDVDの画像に切り換えるためのDVD画像選択信号を前記選択部 に入力するDVD画像切換手段とを有する。
【0020】 この構成の制御部を備えたことにより、DVDを再生する場合、当該DVDに 記録された本編の映像音声情報が再生されるまでの所定期間は、テレビジョン受 信部からの映像信号による画像、または外部機器からの映像信号による画像が表 示装置に表示させることが可能になる。
【0021】 請求項4の考案では、請求項2の映像音声再生装置における制御部は、DVD が再生開始されたとき当該DVDから内容テーブル情報を検出する内容テーブル 情報検出手段と、前記検出された内容テーブル情報により動作モードがDVD再 生モードであることを認識するDVD再生モード認識手段と、前記DVD再生モ ードであることが認識され、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部からの 映像音声信号あるいは前記外部機器からの映像音声信号のいずれかが選択されて いるとき、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生されるまでの所定 期間は当該選択部による選択通りに当該DVDの再生情報は表示せずに前記テレ ビジョン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器からの映像信号に よる画像を前記表示装置に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが再生 されていき当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを検出 するメニュー画面情報検出手段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け取っ たとき前記表示装置の表示画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あるい は外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換えるためのDVD画像 選択信号を前記選択部に入力するDVD画像切換手段とを有する。
【0022】 この構成の制御部を備えたことにより、DVDが再生開始されたとき、当該D VDから内容テーブル情報が検出され、この内容テーブル情報によりDVD再生 モードであることが認識でき、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部から の映像音声信号あるいは前記外部機器からの映像音声信号のいずれかが選択され ているとき、表示モードが切り換えられ、テレビジョン受信部からの映像信号に よる画像または前記外部機器からの映像信号による画像を表示装置に表示できる 。当該DVDが再生されていき、当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情 報になったことが検出されると、前記表示装置の表示画像がテレビジョン受信部 からの映像音声信号あるいは外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切 り換えられ、メニュー画面を表示させることができる。このメニュー画面の表示 により、ユーザが希望する本編の映像音声情報を選択でき、その映像音声情報を 再生して前記表示装置に表示させることが可能になる。
【0023】 請求項5の考案では、請求項2〜4の映像音声再生装置における本編の映像音 声情報が再生されるまでの所定期間は、本編の映像音声情報を再生する前に、前 記表示装置にメニュー画面を表示させる必要がある場合、DVDが再生開始して から該メニュー画面が表示されるまでの期間を示す。
【0024】 したがって、前記本編の映像音声情報が再生されるまでの所定期間はメニュー 画面が表示されるまでの期間である場合、DVDが再生されていき、当該DVD のメニュー画面情報が再生されたとき、表示装置の表示画面がテレビジョン受信 部からの映像音声信号あるいは外部機器からの映像音声信号からDVDの再生画 面に戻り、メニュー画面が前記表示装置に表示されることになる。
【0025】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ、本考案の実施の形態について説明する。図1は 本考案の一実施形態に係る映像音声再生装置の構成を示すブロック図である。
【0026】 図1において、この映像音声再生装置は、DVDに記録された映像音声情報を 再生して映像音声信号を出力するDVDプレイヤ部1と、テレビジョン放送を受 信して映像音声信号を出力するテレビジョン受信部2とを備えていると共に、映 像音声信号を出力する他のDVDプレイヤやビデオカセットプレイヤなどの外部 機器3が接続可能な構成を有する。
【0027】 また、この映像音声再生装置は、DVDプレイヤ部1からの映像音声信号とテ レビジョン受信部2からの映像音声信号と外部機器3からの映像音声信号とのう ちの何れかを選択する選択部5と、前記選択された映像音声信号のうち映像信号 を入力して画像を表示する表示装置6と、前記選択された映像音声信号のうち音 声信号を入力して音声を発生するスピーカやヘッドホーンなどの音声発生装置7 とを備えている。
【0028】 更に、この映像音声再生装置は、DVDが再生開始されたとき当該DVDから 内容テーブル情報であるTOC(table of contents)情報を検出する内容テー ブル情報検出手段と、前記検出されたとTOC情報により動作モードがDVD再 生モードであることを認識するDVD再生モード認識手段と、前記DVD再生モ ードであることが認識され、かつ選択部5により、テレビジョン受信部2からの 映像音声信号あるいは外部機器3からの映像音声信号のいずれかが選択されてい るとき、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生される前に表示され るメニュー画面までの期間は当該DVDの再生情報は表示せずにテレビジョン受 信部2からの映像信号による画像または外部機器3からの映像信号による画像を 表示装置6に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが再生されていき当 該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを検出するメニュー 画面情報検出手段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け取ったとき前記表 示装置の表示画像をテレビジョン受信部2からの映像音声信号あるいは外部機器 3からの映像音声信号からDVDの画像に切り換えるためのDVD画像選択信号 を選択部5に入力するDVD画像切換手段とを有した制御部4を備えている。
【0029】 図2は本考案の一実施形態に係る映像音声再生装置において特徴とする表示画 面切換処理を説明するためのフローチャートである。以下、このフローチャート に従って図1に示す映像音声再生装置の表示画面切換処理について説明する。
【0030】 先ず、DVDプレイや部1の電源をオンし(ステップS1)、再生したいDV Dをトレイにセットし(ステップS2)、再生スイッチをオンする(ステップS 3)。当該DVDが再生開始されたとき、当該DVDからTOC情報が制御部4 の内容テーブル情報検出手段により検出され、そのTOC情報により動作モード がDVD再生モードであることがDVD再生モード認識手段により認識される。
【0031】 次に表示モード切換要求があるか否かが判断される(ステップS4)。即ち、 当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生される前に表示装置6に表示 されるメニュー画面までの期間は、当該DVDの再生情報(複製禁止情報、オー プニング画面など)は表示せずに、テレビジョン受信部2からの映像信号による 画像、または他のDVDプレイヤやビデオカセットプレイヤなどの外部機器3か らの映像信号による画像を、表示装置6に表示させるための表示モードの設定が ユーザにより予め設定されており、この設定された表示モードに切り換えるため の表示モード切換要求があるか否かが判断される。なお、DVD再生モードであ ることが認識され、かつ選択部5により、テレビジョン受信部2からの映像音声 信号あるいは外部機器3からの映像音声信号のいずれかが選択されているときは 表示モード切換要求があるものと判断するようにしてもよい。
【0032】 その表示モード切換要求があり、その表示モードがテレビジョン受信部2から のTV画像を表示装置6に表示させるTV表示モードであった場合は(ステップ S5)、そのTV画像を表示装置6に表示させる(ステップS6)。また、その 表示モードが外部機器3からの外部画像を表示装置6に表示させる外部表示モー ドであった場合は(ステップS7)、外部画像を表示装置6に表示させる(ステ ップS8)。
【0033】 このように当該DVDの再生が開始されると、当該DVDの再生情報(複製禁 止情報、オープニング画面など)は表示せずに、テレビジョン受信部2からのT V画像、または他のDVDプレイヤやビデオカセットプレイヤなどの外部機器3 からの外部画像が、表示装置6に表示される。なお、DVDプレイヤ1からの画 像に代わって表示装置6に表示するテレビジョン受信部2からのTV画像、また 外部装置3からの外部画像が送られて来ていない場合は、内部メモリに予め記憶 しておいた画像を表示させることもできるが、本実施形態では表示装置6の表示 画面切換時にはテレビジョン受信部2または外部装置3からは映像信号が出力さ れていることを前提とする。
【0034】 そして、当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことがメニ ュー画面情報検出手段により検出されると(ステップS10)、DVD画像切換 手段によりDVD画像選択信号が選択部5に与えられ、これにより選択部5にお いてDVDプレイヤ1からの再生信号が選択され、表示装置6にはメニュー画面 が表示される(ステップS11)。
【0035】 ここで、ユーザはメニュー画面を見て再生したい本編の画像を選択すると(ス テップS12)、その選択された本編の画像が表示装置に表示されることになる (ステップS13)。
【0036】 なお、表示モード切換要求がない場合は、再生開始から当該DVDの再生情報 (複製禁止情報、オープニング画面など)はそのまま表示装置6に表示されてい き(ステップS9)、当該DVDのメニュー画面が表示されると、ユーザはメニ ュー画面を見て再生したい本編の画像を選択する(ステップS12)。これによ り、その選択された本編の画像が表示装置6に表示されることになる(ステップ S13)。
【0037】 このように本実施形態によれば、DVDの再生時に、本編の映像音声情報が読 み出されるまでのメニュー画面が表示されるまでの間は、他の画像に切り換えて 表示することができるので、ユーザにとっては、その間の時間を有効に活用でき て、楽しむことができる。
【0038】
【考案の効果】
以上のように請求項1の考案によれば、DVDが再生開始されたとき当該DV Dから内容テーブル情報を検出する内容テーブル情報検出手段と、前記検出され た内容テーブル情報により動作モードがDVD再生モードであることを認識する DVD再生モード認識手段と、前記DVD再生モードであることが認識され、か つ前記選択部により、テレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは前記外部 機器からの映像音声信号のいずれかが選択されているとき、当該DVDに記録さ れた本編の映像音声情報が再生される前に表示されるメニュー画面までの期間は 当該選択部による選択通りに当該DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジョ ン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器からの映像信号による画 像を前記表示装置に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが再生されて いき当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを検出するメ ニュー画面情報検出手段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け取ったとき 前記表示装置の表示画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは外部 機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換えるためのDVD画像選択信 号を前記選択部に入力するDVD画像切換手段とを有した制御部を備えている。
【0039】 したがって、請求項1の考案では前記制御部を備えることにより、DVDが再 生開始されたとき、当該DVDから内容テーブル情報が検出され、この内容テー ブル情報によりDVD再生モードであることが認識される。前記DVD再生モー ドであることが認識され、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部からの映 像音声信号あるいは前記外部機器からの映像音声信号のいずれかが選択されてい るとき、テレビジョン受信部からの映像信号による画像または外部機器からの映 像信号による画像が表示装置に表示される。当該DVDが再生されていき、当該 DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことが検出されると、前記 表示装置の表示画像が、テレビジョン受信部からの映像信号による画像または前 記外部機器からの映像信号による画像から当該DVDの画像に切り換えられ、メ ニュー画面が表示される。このメニュー画面の表示により、ユーザが希望する本 編の映像音声情報を選択でき、その映像音声情報を再生して前記表示装置に表示 させることが可能になる。
【0040】 このように、DVDの再生時に、本編の映像音声情報が読み出されるまでのメ ニュー画面が表示されるまでの間は、他の画像に切り換えて表示することができ るので、ユーザにとっては、その間の時間を有効に活用でき、楽しむことができ る。
【0041】 請求項2の考案によれば、DVDを再生する場合、当該DVDに記録された本 編の映像音声情報が再生されるまでの所定期間は当該DVDの再生情報は表示せ ずに前記テレビジョン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器から の映像信号による画像を前記表示装置に表示させるように前記選択部を制御する 制御部を備えている。
【0042】 したがって、請求項2の考案では前記制御部を備えていることにより、DVD を再生する場合、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生されるまで の所定期間は、テレビジョン受信部からの映像信号による画像、または外部機器 からの映像信号による画像が表示装置に表示される。
【0043】 このように、DVDの再生時に、本編の映像音声情報が読み出されるまでの所 定期間は、他の画像に切り換えて表示することができるので、ユーザにとっては その期間の時間を有効に活用でき、楽しむことができる。
【0044】 請求項3の考案によれば、請求項2の映像音声再生装置における制御部は、D VDを再生する場合、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生される までの所定期間は当該DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジョン受信部か らの映像信号による画像または前記外部機器からの映像信号による画像を前記表 示装置に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが再生されていき当該D VDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを検出するメニュー画面 情報検出手段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け取ったとき前記表示装 置の表示画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは外部機器からの 映像音声信号からDVDの画像に切り換えるためのDVD画像選択信号を前記選 択部に入力するDVD画像切換手段とを有する。
【0045】 この構成の制御部を備えたことにより、DVDを再生する場合、当該DVDに 記録された本編の映像音声情報が再生されるまでの所定期間は、テレビジョン受 信部からの映像信号による画像、または外部機器からの映像信号による画像が表 示装置に表示させることが可能になる。
【0046】 請求項4の考案によれば、請求項2の映像音声再生装置における制御部は、D VDが再生開始されたとき当該DVDから内容テーブル情報を検出する内容テー ブル情報検出手段と、前記検出された内容テーブル情報により動作モードがDV D再生モードであることを認識するDVD再生モード認識手段と、前記DVD再 生モードであることが認識され、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部か らの映像音声信号あるいは前記外部機器からの映像音声信号のいずれかが選択さ れているとき、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生されるまでの 所定期間は当該選択部による選択通りに当該DVDの再生情報は表示せずに前記 テレビジョン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器からの映像信 号による画像を前記表示装置に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが 再生されていき当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを 検出するメニュー画面情報検出手段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け 取ったとき前記表示装置の表示画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あ るいは外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換えるためのDVD 画像選択信号を前記選択部に入力するDVD画像切換手段とを有する。
【0047】 この構成の制御部を備えたことにより、DVDが再生開始されたとき、当該D VDから内容テーブル情報が検出され、この内容テーブル情報によりDVD再生 モードであることが認識でき、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部から の映像音声信号あるいは前記外部機器からの映像音声信号のいずれかが選択され ているとき、テレビジョン受信部からの映像信号による画像または前記外部機器 からの映像信号による画像を表示装置に表示できる。当該DVDが再生されてい き、当該DVDの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことが検出される と、前記表示装置の表示画像がテレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは 外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換えられ、メニュー画面を 表示させることができる。このメニュー画面の表示により、ユーザが希望する本 編の映像音声情報を選択でき、その映像音声情報を再生して前記表示装置に表示 させることが可能になる。
【0048】 請求項5の考案によれば、請求項2〜4の映像音声再生装置における本編の映 像音声情報が再生されるまでの所定期間は、本編の映像音声情報を再生する前に 表示装置にメニュー画面を表示させる必要がある場合、DVDが再生開始してか ら該メニュー画面が表示されるまでの期間を示す。
【0049】 したがって、前記本編の映像音声情報が再生されるまでの所定期間はメニュー 画面が表示されるまでの期間である場合、DVDが再生されていき、当該DVD のメニュー画面情報が再生されたとき、表示装置の表示画面が当該DVDの再生 画面に戻り、メニュー画面を前記表示装置に表示させることができ、そのメニュ ー画面から再生を希望する本編の画像を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施形態に係る映像音声再生装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】 本考案の一実施形態に係る映像音声再生装置
において特徴とする表示画面切換処理を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1 DVDプレイヤ部 2 テレビジョン受信部 3 外部機器 4 制御部 5 選択部 6 表示装置 7 音声発生装置

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DVDに記録された映像音声情報を再生
    して映像音声信号を出力するDVDプレイヤ部と、テレ
    ビジョン放送を受信して映像音声信号を出力するテレビ
    ジョン受信部とを備えていると共に、映像音声信号を出
    力する外部機器が接続可能な構成を有するDVDプレイ
    ヤ一体型テレビジョン受像機であって、 前記DVDプレイヤ部からの映像音声信号と前記テレビ
    ジョン受信部からの映像音声信号と前記外部機器からの
    映像音声信号とのうちの何れかを選択する選択部と、前
    記選択された映像音声信号のうち映像信号を入力して画
    像を表示する表示装置と、前記選択された映像音声信号
    のうち音声信号を入力して音声を発生する音声発生装置
    とを備え、 更に、DVDが再生開始されたとき当該DVDから内容
    テーブル情報を検出する内容テーブル情報検出手段と、
    前記検出された内容テーブル情報により動作モードがD
    VD再生モードであることを認識するDVD再生モード
    認識手段と、前記DVD再生モードであることが認識さ
    れ、かつ前記選択部により、テレビジョン受信部からの
    映像音声信号あるいは前記外部機器からの映像音声信号
    のいずれかが選択されているとき、当該DVDに記録さ
    れた本編の映像音声情報が再生される前に表示されるメ
    ニュー画面までの期間は当該選択部による選択通りに当
    該DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジョン受信
    部からの映像信号による画像または前記外部機器からの
    映像信号による画像を前記表示装置に表示させる表示モ
    ード切換手段と、当該DVDが再生されていき当該DV
    Dの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを
    検出するメニュー画面情報検出手段と、前記検出された
    メニュー画面情報を受け取ったとき前記表示装置の表示
    画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは
    外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換
    えるためのDVD画像選択信号を前記選択部に入力する
    DVD画像切換手段とを有した制御部を備えたことを特
    徴とするDVDプレイヤ一体型テレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 DVDに記録された映像音声情報を再生
    して映像音声信号を出力するDVDプレイヤ部と、テレ
    ビジョン放送を受信して映像音声信号を出力するテレビ
    ジョン受信部とを備えていると共に、映像音声信号を出
    力する外部機器が接続可能な構成を有する映像音声再生
    装置であって、 前記DVDプレイヤ部からの映像音声信号と前記テレビ
    ジョン受信部からの映像音声信号と前記外部機器からの
    映像音声信号とのうちの何れかを選択する選択部と、前
    記選択された映像音声信号のうち映像信号を入力して画
    像を表示する表示装置と、前記選択された映像音声信号
    のうち音声信号を入力して音声を発生する音声発生装置
    とを備え、 更に、DVDを再生する場合、当該DVDに記録された
    本編の映像音声情報が再生されるまでの所定期間は当該
    DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジョン受信部
    からの映像信号による画像または前記外部機器からの映
    像信号による画像を前記表示装置に表示させるように前
    記選択部を制御する制御部を備えたことを特徴とする映
    像音声再生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、DVDを再生する場合、
    当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生され
    るまでの所定期間は当該DVDの再生情報は表示せずに
    前記テレビジョン受信部からの映像信号による画像また
    は前記外部機器からの映像信号による画像を前記表示装
    置に表示させる表示モード切換手段と、当該DVDが再
    生されていき当該DVDの再生情報が初めてメニュー画
    面情報になったことを検出するメニュー画面情報検出手
    段と、前記検出されたメニュー画面情報を受け取ったと
    き前記表示装置の表示画像をテレビジョン受信部からの
    映像音声信号あるいは外部機器からの映像音声信号から
    DVDの画像に切り換えるためのDVD画像選択信号を
    前記選択部に入力するDVD画像切換手段とを有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の映像音声再生装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、DVDが再生開始された
    とき当該DVDから内容テーブル情報を検出する内容テ
    ーブル情報検出手段と、前記検出された内容テーブル情
    報により動作モードがDVD再生モードであることを認
    識するDVD再生モード認識手段と、前記DVD再生モ
    ードであることが認識され、かつ前記選択部により、テ
    レビジョン受信部からの映像音声信号あるいは前記外部
    機器からの映像音声信号のいずれかが選択されていると
    き、当該DVDに記録された本編の映像音声情報が再生
    されるまでの所定期間は当該選択部による選択通りに当
    該DVDの再生情報は表示せずに前記テレビジョン受信
    部からの映像信号による画像または前記外部機器からの
    映像信号による画像を前記表示装置に表示させる表示モ
    ード切換手段と、当該DVDが再生されていき当該DV
    Dの再生情報が初めてメニュー画面情報になったことを
    検出するメニュー画面情報検出手段と、前記検出された
    メニュー画面情報を受け取ったとき前記表示装置の表示
    画像をテレビジョン受信部からの映像音声信号あるいは
    外部機器からの映像音声信号からDVDの画像に切り換
    えるためのDVD画像選択信号を前記選択部に入力する
    DVD画像切換手段とを有したことを特徴とする請求項
    2に記載の映像音声再生装置。
  5. 【請求項5】 本編の映像音声情報が再生されるまでの
    所定期間は、本編の映像音声情報を再生する前に、前記
    表示装置にメニュー画面を表示させる必要がある場合、
    DVDが再生開始してから該メニュー画面が表示される
    までの期間を示すことを特徴とする請求項2〜4に記載
    の映像音声再生装置。
JP2002005635U 2002-09-05 2002-09-05 Dvdプレイヤ一体型テレビジョン受像機及び映像音声再生装置 Expired - Lifetime JP3092612U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005031610A1 (ja) * 2003-09-25 2005-04-07 Sony Corporation 記録装置、再生装置、ファイル管理方法、ファイル管理方法のプログラム及びファイル管理方法のプログラムを記録した記録媒体

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WO2005031610A1 (ja) * 2003-09-25 2005-04-07 Sony Corporation 記録装置、再生装置、ファイル管理方法、ファイル管理方法のプログラム及びファイル管理方法のプログラムを記録した記録媒体

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