JP3091615U - 可動式コネクタ - Google Patents

可動式コネクタ

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JP3091615U JP2002004566U JP2002004566U JP3091615U JP 3091615 U JP3091615 U JP 3091615U JP 2002004566 U JP2002004566 U JP 2002004566U JP 2002004566 U JP2002004566 U JP 2002004566U JP 3091615 U JP3091615 U JP 3091615U
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昌照 宮田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 基板上のコネクタ本体を約180度の範囲で
回転させることで、コードの先端のコネクタを自由な方
向からコネクタ本体に挿入して接続することができる可
動式コネクタを提供する。 【解決手段】 基板1上の台座2の上に配置されるコネ
クタ本体3が基板1上の台座2に立設された一対の支持
板4、4の間に配設されてコネクタ本体3の両側から外
向きに突設された軸部3aが一対の支持板4,4の軸孔
4aに嵌め入られてコネクタ本体3が約180度の方向
へ回転可能に取り付けられ、コネクタ本体3の下部の略
半円状の底部の外面に沿って取付けられた接点板5が基
板1上の台座2の表面の接点端子6の一端に常時接触さ
れ、接点端子6の他端は基板1のパターン7に半田付け
される端子部8を備え、コネクタ本体3が約180度方
向のどの方向に向けてもコードの先端のコネクタを差込
み接続可能としたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特に、コネクタ本体を約180度回転可能として、コードの先端の コネクタをどの角度からも接続可能とした可動式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、例えば、ストレートタイプのコネクタとアングルタイプのコネクタを 用意して、使用する状態に応じて必要なアングルタイプのコネクタをストレート タイプのコネクタに接続するようにしていた。 ところが、これでは、曲がり角度の異なる幾種類ものアングルタイプのコネク タを用意しなくてはならないという問題があった。
【0003】 また、特開平8−7979号公報には、可動式多極コネクタが記載されている 。 これは、図6、図7(a)(b)に示すように、ベースハウジング143に対 して進退可能に装着したスライドハウジング142と、これに揺動可能に装着し た揺動ハウジング140と、この揺動ハウジング140の端子収容室141に収 容係止したコネクタ端子145とを備えており、コネクタ端子145は前方の雄 端子部145A後方のスライド部145C、中間の彎曲形成された揺動部145 Bが連成され、スライド部145Cが回路体107の導体121に一端を接続さ れたブスバー147の他端に摺動自在に接続されているものである。 ところが、これにおいては、図7(a)(b)に示すように、揺動ハウジング 140が前後に移動するだけで、回転方向には動かないものであった。
【0004】 また、特開平9−283211号公報には、コネクタの結合構造が記載されて いる。 これは、図8に示すように、ホルダー201に支持された第1コネクタ202 と、これに結合される第2コネクタ204とを有し、両コネクタ202、204 の結合方向に第1コネクタ202をスライド可能に支持する凹溝208等からな る支持部をホルダー201に設けるとともに、両コネクタ202、204の結合 方向と直交する方向にスライド変位するスライド部材205を、ホルダー201 と第1コネクタ202との間に支持させ、かつ第1コネクタ202のスライド変 位に応じてスライド部材205をスライド変位させる駆動部と、このスライド部 材205の駆動力を壮大しつつ第1コネクタ202と第2コネクタ204との結 合部に伝達して両コネクタ202、204を結合させる方向に駆動する作動部と を設けたものである。 ところが、これにおいては、係合ピン209、209が駆動溝部210、21 0に沿って移動してスライド部材205がスライド変位するだけで、回転するよ うな機構ではなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の問題を解消し、基板上のコネクタ本体を約180度の範 囲で回転させることで、コードの先端のコネクタを自由な方向からコネクタ本体 に挿入して接続することができる可動式コネクタを提供することを目的としてい る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記 載の考案は、基板上の台座の上に配置されるコネクタ本体が、基板上の台座に立 設された一対の支持板の間に配設されてコネクタ本体の両側から外向きに突設さ れた軸部が前記一対の支持板の軸孔に嵌め入られて前記コネクタ本体が約180 度の方向へ回転可能に取り付けられ、このコネクタ本体の下部の略半円状の底部 の外面に沿って取付けられた接点板が前記基板上の台座の表面の接点端子の一端 に常時接触されるように構成され、前記接点端子の他端は基板のパターンに半田 付けされる端子部を備え、前記コネクタ本体が約180度方向のどの方向に向け てもコードの先端のコネクタを差込み接続可能としたことを特徴としている。
【0007】 請求項2に記載の考案は、基板上に配置されるコネクタ本体が、基板上に立設 された一対の支持板の間に配設されてコネクタ本体の両側から外向きに突設され た軸部が前記一対の支持板の軸孔に嵌め入られて前記コネクタ本体が約180度 の方向へ回転可能に取り付けられ、このコネクタ本体の下部の略半円状の底部の 外面に沿って取付けられた接点板が前記基板上の接点端子に常時接触されるよう に構成され、前記コネクタ本体が約180度方向のどの方向に向けてもコードの 先端のコネクタを差込み接続可能としたことを特徴としている。
【0008】 請求項3に記載の考案は、前記基板上の接点端子は、板バネ状に形成されてい て、前記コネクタ本体の下部の略半円状の底部の外面に取付けられた接点板に前 記板バネ状の接点端子が常時圧接するように構成されたことを特徴としている。 請求項4に記載の考案は、前記コネクタ本体の両壁部の外面の周方向に凸部又 は凹部が複数個設けられ、前記支持板の内側面にこれら凸部又は凹部にクリック 感を持って嵌め込まれる凹部又は凸部が少なくとも1箇所設けられていることを 特徴としている。 請求項5に記載の考案は、前記コネクタ本体の両壁部の外面に凸部又は凹部が 少なくとも1個設けられ、前記支持板の内側面の周方向にこの凸部又は凹部がク リック感を持って嵌め込まれる凹部又は凸部が複数個設けられていることを特徴 としている。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る可動式コネクタの実施の形態について、図を参照しつつ説 明する。 図1は本考案の第1実施形態の可動式コネクタを示し、(a)はそのコネクタ 本体を上向きにした状態の斜視図、(b)はそのコネクタ本体を90度回転させ て横向きにした状態の斜視図、図2は図1における(a)の状態のように上向き したときのコネクタ本体と基板と接点部分とを示す正面図である。
【0010】 この第1実施形態の可動式コネクタは、図1(a)(b)、図2に示すように 、基板1上の台座2の上に配置されるコネクタ本体3が、基板1上の台座2に立 設された左右一対の支持板4、4の間に配設されてコネクタ本体3の両側から外 向きに突設された軸部3aが左右一対の支持板4、4の軸孔4aに嵌め入れられ てコネクタ本体3が約180度の方向へ回転可能に取り付けられている。 更に、コネクタ本体3の下部の略半円状の底部の外面に沿って取付けられた複 数の接点板5が基板1上の台座2の表面の複数の接点端子6の一端に常時接触さ れるように構成され、接点端子6の他端は基板1のパターン7に半田付けされる 端子部8を備えている。
【0011】 そして、コネクタ本体3が約180度方向のどの方向に向けてもコードの先端 のコネクタ(図示略)を差込み接続できるようになっている。 従って、この第1実施形態の可動式コネクタによれば、基板1上のコネクタ本 体3を約180度の範囲で回転させることで、コードの先端のコネクタを自由な 方向からコネクタ本体3に挿入して接続することができる。
【0012】 図3は第2実施形態の可動式コネクタの概略側面図である。尚、上記した第1 実施形態における同一部材、同一箇所には同一符号を付して説明を省略する。 この第2実施形態の可動式コネクタは、図3に示すように、基板1上の接点端 子6は、上部6aが横向きU字形に形成された板バネ状に形成されていて、コネ クタ本体3の下部の略半円状の底部の外面に取付けられた接点板5に板バネ状の 接点端子6の上部6aが弾性をもって常時圧接するように構成されている。 従って、この第2実施形態の可動式コネクタによれば、板バネ状の接点端子6 の上部6aが弾性を持って接点板5に常時圧接されるので、各接点間の接続を確 実に行うことができる。
【0013】 図4は第3実施形態の可動式コネクタの斜視図、図5は同コネクタの要部を示 す部分縦断面図である。尚、上記した第1実施形態における同一部材、同一箇所 には同一符号を付して説明を省略する。 この第3実施形態の可動式コネクタは、図4、図5に示すように、コネクタ本 体3の両壁部3b、3cの外面に凸部3dが少なくとも1個設けられ、左右一対 の支持板4、4の内側面の周方向にこの凸部3dがクリック感を持って、嵌め込 まれる凹部4bが複数個設けられている。
【0014】 従って、この第3実施形態の可動式コネクタによれば、コネクタ本体3を回転 させたときに、このコネクタ本体3の両壁部3b、3cの外面の凸部3dが、左 右一対の支持板4、4の内側面の凹部4bに入り込むので、コネクタ本体3を任 意の角度に固定保持することができ、更にクリック感を持って凸部3dが凹部4 bに入り込むので、凸部3dが凹部4bに確実に入り込んで係止されたことを認 識することができる。 尚、コネクタ本体3の両壁部3b、3cの外面に凹部を複数個設け、左右一対 の支持板4、4の内側面の周方向にこの凹部にクリック感を持って、嵌め込まれ る凸部を複数個設けてもよいことは勿論である。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案は、基板上の台座の上に配置され るコネクタ本体が、基板上の台座に立設された一対の支持板の間に配設されてコ ネクタ本体の両側から外向きに突設された軸部が一対の支持板の軸孔に嵌め入ら れてコネクタ本体が約180度の方向へ回転可能に取り付けられ、このコネクタ 本体の下部の略半円状の底部の外面に沿って取付けられた接点板が基板上の台座 の表面の接点端子の一端に常時接触されるように構成され、接点端子の他端は基 板のパターンに半田付けされる端子部を備え、コネクタ本体が約180度方向の どの方向に向けてもコードの先端のコネクタを差込み接続可能としたので、以下 に述べる効果を奏する。
【0016】 即ち、基板上のコネクタ本体を約180度の範囲で回転させることで、コード の先端のコネクタを自由な方向からコネクタ本体に挿入して接続することができ る。 また、基板上には台座が配置されていて、この台座の上面に一対の支持板が設 けられているので、この一対の支持板を安定した状態で台座の上面に設けられ、 この安定した一対の支持板に回転可能に取り付けられるコネクタ本体を安定した 状態で保持することができる。
【0017】 請求項2に記載の考案は、基板上に配置されるコネクタ本体が、基板上に立設 された一対の支持板の間に配設されてコネクタ本体の両側から外向きに突設され た軸部が一対の支持板の軸孔に嵌め入られてコネクタ本体が約180度の方向へ 回転可能に取り付けられ、このコネクタ本体の下部の略半円状の底部の外面に沿 って取付けられた接点板が基板上の接点端子に常時接触されるように構成され、 コネクタ本体が約180度方向のどの方向に向けてもコードの先端のコネクタを 差込み接続可能としたので、以下に述べる効果を奏する。 即ち、基板上のコネクタ本体を約180度の範囲で回転させることで、コード の先端のコネクタを自由な方向からコネクタ本体に挿入して接続することができ る。
【0018】 請求項3に記載の考案は、基板上の接点端子は、板バネ状に形成されていて、 コネクタ本体の下部の略半円状の底部の外面に取付けられた接点板に板バネ状の 接点端子が常時圧接するように構成されたので、板バネ状の接点端子の上部が弾 性を持って接点板に常時圧接されるので、各接点間の接続を確実に行うことがで きる。 請求項4に記載の考案は、コネクタ本体の両壁部の外面の周方向に凸部又は凹 部が複数個設けられ、支持板の内側面にこれら凸部又は凹部にクリック感を持っ て嵌め込まれる凹部又は凸部が少なくとも1箇所設けられているので、コネクタ 本体を回転させたときに、このコネクタ本体の両壁部の外面の凸部又は凹部が、 左右一対の支持板の内側面の凹部又は凸部に入り込むので、コネクタ本体を任意 の角度に固定保持することができ、更にクリック感を持って凸部が凹部に入り込 むので、凸部が凹部に確実に入り込んで係止されたことを認識することができる 。
【0019】 請求項5に記載の考案は、コネクタ本体の両壁部の外面に凸部又は凹部が少な くとも1個設けられ、支持板の内側面の周方向にこの凸部又は凹部がクリック感 を持って嵌め込まれる凹部又は凸部が複数個設けられているので、コネクタ本体 を回転させたときに、このコネクタ本体の両壁部の外面の凸部又は凹部が、左右 一対の支持板の内側面の凹部又は凸部に入り込むので、コネクタ本体を任意の角 度に固定保持することができ、更にクリック感を持って凸部が凹部に入り込むの で、凸部が凹部に確実に入り込んで係止されたことを認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の可動式コネクタを示し、(a)
はそのコネクタ本体を上向きにした状態の斜視図、
(b)はそのコネクタ本体を90度回転させて横向きに
した状態の斜視図である。
【図2】図1における(a)の状態のように上向きした
ときのコネクタ本体と基板と接点部分とを示す正面図で
ある。
【図3】第2実施形態の可動式コネクタの概略側面図で
ある。
【図4】第3実施形態の可動式コネクタの斜視図であ
る。
【図5】同コネクタの要部を示す部分縦断面図である。
【図6】従来の可動式多極コネクタの組み立て状態の一
部切欠斜視図である。
【図7】同コネクタの円盤カムの作用の説明図であり、
(a)は相手型コネクタ嵌合前の状態を示す説明図、
(b)は相手型コネクタとの嵌合を示す説明図である。
【図8】従来のコネクタの結合状態を示し、(a)はそ
の斜視図、(b)はその第1コネクタの具体的構造を示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 2 台座 3 コネクタ本体 3a 軸部 3b、3c 両壁部 3d 凸部 4 支持板 4a 軸孔 4b 凹部 5 接点板 6 接点端子 7 パターン 8 端子部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上の台座の上に配置されるコネクタ
    本体が、基板上の台座に立設された一対の支持板の間に
    配設されてコネクタ本体の両側から外向きに突設された
    軸部が前記一対の支持板の軸孔に嵌め入られて前記コネ
    クタ本体が約180度の方向へ回転可能に取り付けら
    れ、このコネクタ本体の下部の略半円状の底部の外面に
    沿って取付けられた接点板が前記基板上の台座の表面の
    接点端子の一端に常時接触されるように構成され、前記
    接点端子の他端は基板のパターンに半田付けされる端子
    部を備え、前記コネクタ本体が約180度方向のどの方
    向に向けてもコードの先端のコネクタを差込み接続可能
    としたことを特徴とする可動式コネクタ。
  2. 【請求項2】 基板上に配置されるコネクタ本体が、基
    板上に立設された一対の支持板の間に配設されてコネク
    タ本体の両側から外向きに突設された軸部が前記一対の
    支持板の軸孔に嵌め入られて前記コネクタ本体が約18
    0度の方向へ回転可能に取り付けられ、このコネクタ本
    体の下部の略半円状の底部の外面に沿って取付けられた
    接点板が前記基板上の接点端子に常時接触されるように
    構成され、前記コネクタ本体が約180度方向のどの方
    向に向けてもコードの先端のコネクタを差込み接続可能
    としたことを特徴とする可動式コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記基板上の接点端子は、板バネ状に形
    成されていて、前記コネクタ本体の下部の略半円状の底
    部の外面に取付けられた接点板に前記板バネ状の接点端
    子が常時圧接するように構成されたことを特徴とする請
    求項2に記載の可動式コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ本体の両壁部の外面の周方
    向に凸部又は凹部が複数個設けられ、前記支持板の内側
    面にこれら凸部又は凹部にクリック感を持って嵌め込ま
    れる凹部又は凸部が少なくとも1箇所設けられているこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載の可動式コネク
    タ。
  5. 【請求項5】 前記コネクタ本体の両壁部の外面に凸部
    又は凹部が少なくとも1個設けられ、前記支持板の内側
    面の周方向にこの凸部又は凹部がクリック感を持って嵌
    め込まれる凹部又は凸部が複数個設けられていることを
    特徴とする請求項2又は3に記載の可動式コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180094275A (ko) * 2017-02-15 2018-08-23 주식회사 만도 자동차 조향장치의 전자제어장치

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