JP3091248B2 - 化粧材の製造方法 - Google Patents

化粧材の製造方法

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JP3091248B2 JP03059221A JP5922191A JP3091248B2 JP 3091248 B2 JP3091248 B2 JP 3091248B2 JP 03059221 A JP03059221 A JP 03059221A JP 5922191 A JP5922191 A JP 5922191A JP 3091248 B2 JP3091248 B2 JP 3091248B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用部材などに好適
に用いられる化粧材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、建築用部材などとして用いられ
る化粧材は、従来より、基材を所定の形状に加工した
後、その表面に着色あるいは塗装などの表面仕上げ処理
を施すことによって提供されている。
【0003】ところで、化粧材には、その目的や適応分
野などに応じて、諸形状のものが要求される。例えば、
表面の少なくとも一部に、不連続的に形成された凹部を
有するような形状のものが要求される場合には、まず、
基材を、凹部を持たない形状に加工し、その表面に着
色、塗装などの表面仕上げ処理を施した後、必要な位置
に所望の形状および寸法の凹部を切削し、次いで、この
凹部表面に改めて着色、塗装等の表面仕上げ処理を施し
たり、あるいはこの凹部内に、プラスチック、金属等か
らなる成形品を嵌着したりするなどして処理を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような着色あるいは塗装等の表面仕上げ処理を施す場合
には、1回から数回の着色あるいは塗装を行う必要があ
り、また場合によっては、その後、研磨作業を実施しな
ければならないこともある。よって、この表面仕上げ処
理には、手作業が多く手間がかかるうえに、作業員の勘
や熟練に頼る部分が多く、作業効率の向上を図ることが
できないという不満がある。
【0005】また、表面の少なくとも一部に前記のよう
な不連続的な凹部を有してなる化粧材の場合には、着
色、塗装等の表面仕上げ処理の後に凹部を切削し、その
後、凹部表面に再び表面仕上げ処理を施すため、作業が
複雑になり、非常に生産性が悪い。
【0006】また、この化粧材を住宅の内装などの目的
の部位に配した場合には、この化粧材と他の部分との統
一性が悪いという問題も生じる。例えば、他の部分が化
粧シートにより表面処理されている場合、色、柄、表面
の質などが前記化粧材と異なってしまい、全体の内装仕
上げが異質感のある意匠性の悪いものとなってしまうの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記事情に鑑
みてなされたものであって、迅速かつ容易に意匠性の高
い化粧材を製造することのできる方法を提供することを
目的としている。
【0008】すなわち、本発明は、不連続的に形成され
た凹部を表面に有してなる基材の表面に化粧シートを被
せて、該凹部の表面以外の基材表面にこの化粧シートを
貼着し、次いで、基材の凹部表面にこの化粧シートを
着するに際に、基材の凹部内を減圧する手段を採用する
ものである
【0009】
【作用】本発明の化粧材の製造方法によれば、まず、基
材の凹部表面以外の表面に化粧シートが貼着される。
の後、凹部内を減圧する手段を採用することにより、化
粧シートが凹部表面に貼着される。すなわち、基材表面
における形状の異なる部分に、それぞれの部分に応じた
適切な処理が段階的に施され、その結果、容易かつ迅速
に、表面全体にむらなく美しく化粧シートが貼着され
る。
【0010】以下、本発明の化粧材の製造方法を、工程
順に説明する。
【0011】まず、本発明の化粧材を得るための基材に
は、天然木材、中密度繊維板、パーチクルボードなどの
通気性材料からなり、諸形状に形成されたものが用いら
れる。本発明の基材は、表面の少なくとも一部に、不連
続的に形成された凹部を有してなる形状のものである。
具体的には、例えば図1に示したような形状のものを使
用する。すなわち、この基材は、角柱状部材の互いに対
向する2つの側面には、該角柱状部材の長手方向に連続
して延びる断面半円状の溝2,2が形成され、また該側
面とは別の側面には、その一部に、楕円形状の凹部3
が、長手方向に対して不連続的に形成されてなるもので
ある。
【0012】一方、前記基材の表面に貼着するための化
粧シートには、熱可塑性プラスチック等からなるシート
を使用する。その表面には、目的や適応分野などに応じ
て、適宜の着色や図柄が施されているものを使用するこ
とができる。
【0013】この化粧シートの裏面には、接着剤を塗布
する。接着剤には、2液硬化型ウレタン系接着剤、湿気
硬化型ウレタン系接着剤、エチレン酢酸ビニル系エマル
ジョン接着剤、変性ビニル樹脂エマルジョン接着剤、ホ
ットメルト系接着剤などを使用する。
【0014】次に、この化粧シートを前記基材の表面に
被せて、連続オーバーレイ装置により、該基材の前記凹
部の表面以外の表面に貼着する。連続オーバーレイ装置
としては、例えばプロファイルラミネーターがある。プ
ロファイルラミネーターは、概略、直径が自由に変化す
る多数個の円筒状ローラが、それぞれの中心軸を一列に
並べるようにして、蛇行可能に連結されたものである。
この装置の具体的使用方法を説明すると、図1ないし図
3において、予め基材1の形状、すなわち角柱状に形成
された表面と該表面に長手方向に延びて連続的に設けら
れた溝2の形状に合わせて、このプロファイルラミネー
ターのローラの組み合わせ、数および配列の仕方を適宜
決定しておく。そして、化粧シート4が被せられた基材
表面に、該基材1の表面を囲むようにしてこれらのロー
ラを当て、この状態で、該基材1をその長手方向に移動
させる。これによって、プロファイルラミネーターの各
ローラは、基材1の表面上を転がる。そして、この時の
転圧力によって、化粧シート4は、基材1表面に密着状
態に貼着されるのである。
【0015】図2および図3に、この段階での化粧シー
ト4の貼着状態を示す。この時、基材1の2つの側面に
長手方向に延びて連続的に設けられた溝2,2の表面に
は、化粧シート4は密着状態に貼られているが、不連続
的に形成された部分的な凹部3の表面には、化粧シート
4は貼られずに、浮いたままの状態である。
【0016】次いで、凹部表面に化粧シートを貼着す
る。この際、凹部内を減圧する手段を採用するが、これ
に凹部を外側から加圧する手段を必要に応じて併用して
もよい。具体的な手段としては曲面オーバーレイ装置を
用いるのが好ましい。ここで、凹部を外側から加圧する
というのは、凹部に浮いたままの状態で貼着されている
化粧シートを、凹部に押し付ける方向に加圧することを
意味している。また、凹部内を減圧するというのは、凹
部表面と化粧シートによって囲まれた空間を減圧するこ
とを意味している。
【0017】曲面オーバーレイ装置としては、具体的に
は、真空プレス装置などが挙げられる。次に、この装置
の具体的使用方法を図4および図5に添って説明する。
真空プレス装置は、図4に示すように、概略、内部にエ
アを満たした箱型の耐圧容器6と、排気孔7a,7a…を
有し、真空ポンプ(図示略)に接続された真空器7とを主
体として構成されたもので、耐圧容器6の一面は可撓性
を有するゴム6aなどから成り、その内部のエア圧は自
在に調整可能とされている。
【0018】そして、この真空プレス装置5を、その真
空器7の上に前記基材1を載せるとともに、耐圧容器6
のゴム面6aを該基材1の凹部3の設けられた面に合わ
せるようにして配置し、この状態で、前記凹部3を外側
から加圧し、同時に凹部内を減圧する。
【0019】この時、基材1の前記溝2,2の設けられ
た2つの側面には、それぞれ保護用治具8,8を固定し
ておき、これによって凹部3の設けられた面以外の側面
が保護されるようにしておくことが好ましい。
【0020】この保護用治具を使用することにより、凹
部を外側から加圧、あるいは凹部内を減圧する際にも、
凹部の設けられた面以外の表面が保護されるので、貼着
された化粧シートが剥れたり損傷を受けたりするという
トラブルを防止することができる。
【0021】この状態において、真空ポンプを作動し、
真空器7の排気孔7a,7a…を通して、前記耐圧容器
6のゴム面6aを真空器7側に引き付け、これによって
凹部3内を減圧する。すなわち、基材1内を通過して凹
部3内の空気が真空器7の排気孔7a,7a…から外部
に排出され、凹部3内が減圧となる。またこれと同時
に、耐圧容器6内のエア圧を高め、これによって凹部3
を外側から加圧する。この時、真空プレス装置5は、プ
レス温度40〜100℃、プレス圧0.5〜2.0kg
/cm2 、プレス時間30〜120秒程度となるように
調整するのが好ましい。これによって、図5に示すよう
に耐圧容器6のゴム面6aは基材1の表面に沿って変形
し、該ゴム面6aと真空器7とによって基材1の外周が
囲繞された状態となる。さらに、このゴム面6aに押さ
れるようにして、化粧シート4が基材1表面に沿って変
形する。すなわち、凹部3の外側に浮いていた化粧シー
ト4が、該凹部3の表面に密着するように変形し、この
凹部3表面に貼着されるものである。
【0022】図6および図7に、この段階での化粧シー
ト4の貼着状態を示す。基材1の表面全面に、すなわち
長手方向に連続して形成された溝2,2の表面にも、ま
た不連続的に形成された凹部3の表面にも、前記化粧シ
ート4が密着状態に貼着されて、目的の化粧材が形成さ
れている。
【0023】このような化粧材の製造方法によれば、ま
ず第1に、プロファイルラミネーター等の連続オーバー
レイ装置により、化粧シート貼着の作業を施すので、基
材の凹部表面以外の表面、すなわち基材表面の平面部分
だけでなく、長手方向に延びて連続的に設けられた溝の
表面にも、密着して、化粧シートを貼着する。その後、
真空プレス装置5などの曲面オーバーレイ装置によっ
て、凹部内を減圧する手段を採用するので、化粧シート
が凹部表面に密着して貼着される。このように、2段階
で化粧シートの貼着作業を行うので、不連続的に形成さ
れた凹部を表面に有する基材表面に対し、それぞれの部
分に対応した適切な処理を施すこととなり、無理なく容
易に、基材表面全体に化粧シートを貼ることができる。
その結果、むらのない美しい仕上がり面を有する目的の
化粧材を得ることができる。
【0024】また、このように、連続的に形成された溝
に対しても、また不連続的に形成された凹部に対して
も、良好な貼着が実施されることから、基材の形状を問
わずにこの方法を適用することができ、化粧材の応用範
囲が広がる。
【0025】また、基材に化粧シートを貼着するので、
従来のように着色、塗装等の表面仕上げ処理を施す方法
に比べて、手作業による部分が少なくなり、作業が迅速
かつ容易に実施されるようになる。よって、作業の効率
が向上するとともに、作業精度の向上を図ることができ
る。また、住宅等の他の部分との統合性を図ることが容
易になり、よって内装全体の意匠性を向上させることも
可能である。
【0026】前記の例では、角柱状部材の対向する2つ
の側面には長手方向に連続して延びる溝2,2が設けら
れ、また別の一面には、不連続的に形成された凹部3が
設けられてなる形状の基材を用いた例を示したが、基材
の形状はこれに限られず、例えば、前記の連続的な溝
2,2のない角柱状部材であってもよいし、あるいは断
面円形の円柱状部材であってもよいし、あるいは前記凹
部3が複数個設けられているような形状のものであって
もよい。
【0027】なお、こうして得られた化粧材は、住宅等
の柱や梁等に限られず、例えば、天井面の回り縁や、壁
の下端部に配置される巾木、窓枠、あるいは扉の周囲枠
を形成する框などにも応用可能とされ、その応用範囲は
広い。
【0028】
【実施例】次に、実施例を示して、本発明の化粧材の製
造方法の効果を明らかにする。
【0029】実験に先だって、まず、図1に示した形状
の基材(中密度繊維板)1と、この基材1の表面に合わせ
た大きさのエンドレス化粧シート4を用意した。化粧シ
ート4の裏面には、湿気硬化型ウレタン系接着剤(東洋
ポリマー製ルビラック603)をナイフコーターにて塗
布厚100ミクロンに塗布し、さらにこの化粧シート4
を、30〜60℃の乾燥炉内を通過させることにより、
接着剤中の希釈溶剤を揮発させておいた。
【0030】この化粧シート4を前記基材1の表面に被
せ、プロファイルラミネーターにより化粧シート4の貼
着を行った。この段階では、基材1表面の側面に長手方
向に延びて連続的に設けられた溝2,2の表面には、化
粧シート4は貼着されているが、前記凹部3の表面には
化粧シート4は貼着されずに浮いたままの状態であっ
た。
【0031】次に、前記工程から2〜5時間の以内に、
真空プレス装置(共同油機(株)製)5を用いて、プレス作
業を実施した。この時、前記凹部3が設けられた面以外
の面には保護用治具8,8を当接して固定し、プレス温
度90℃、プレス圧2.0kg/cm2、プレス時間90秒
という条件で行った。
【0032】プレス終了後には、化粧シート4が凹部3
表面に密着して貼着されており、これによって、表面全
体に化粧シート4がむらなく貼着された目的の化粧材9
が得られた。
【0033】
【発明の効果】本発明の化粧材の製造方法によれば、基
材表面の形状の異なる部分に、それぞれの部分に応じた
適切な処理を施して、表面全体に、むらなく化粧シート
を貼着することができるので、不連続的に形成された凹
部を表面に有する化粧材を製造する際に有効である。よ
って、この方法によって得られた化粧材は、種々の建築
用材料に利用され、その応用範囲が広がる。また、基材
表面に化粧シートを貼着するので、着色、塗装等の表面
仕上げ処理に比べて、手作業による部分が少なくなり、
作業が迅速かつ容易に実施されるようになり、生産性の
向上を図るとともに、意匠性の向上をも可能とする。
【0034】また、2工程を連続的に行なうこともでき
るので、容易かつ正確に、化粧シートを凹部表面に密着
して貼着することができ、高い作業性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧材の製造方法において用られる基
材の一例を示す斜視図である。
【図2】基材の凹部表面以外の表面に化粧シートを貼着
した段階での基材の状態を示す縦断面図である。
【図3】基材の凹部表面以外の表面に化粧シートを貼着
した段階での基材の状態を示す側断面図である。
【図4】基材の凹部表面に化粧シートを貼着する方法の
一例を説明する断面図である。
【図5】基材の凹部表面に化粧シートを貼着する方法の
一例を説明する断面図である。
【図6】得られた化粧材を示す縦断面図である。
【図7】得られた化粧材を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 基材 3 凹部 4 化粧シート 9 化粧材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−66962(JP,A) 特開 平2−188205(JP,A) 特開 昭56−120(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B29C 63/00 - 63/48

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不連続的に形成された凹部を表面に有し
    てなる基材の表面に化粧シートを被せて、該凹部の表面
    以外の基材表面にこの化粧シートを貼着し、次いで、こ
    の基材の凹部表面にこの化粧シートを貼着するに際し、
    凹部内を減圧する手段を採用することを特徴とする化粧
    材の製造方法。
  2. 【請求項2】 凹部を外側から加圧する手段を併用する
    ことを特徴とする請求項1に記載の化粧材の製造方法。
  3. 【請求項3】 基材の凹部表面にこの化粧シートを貼着
    するに際し、凹部を有する面以外の表面に保護用治具を
    当接して固定した状態で、凹部内を減圧する手段を採用
    することを特徴とする請求項に記載の化粧材の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 基材の凹部表面にこの化粧シートを貼着
    するに際し、曲面オーバーレイ装置を用いて、凹部内を
    減圧する手段を採用することを特徴とする請求項また
    は請求項に記載の化粧材の製造方法。
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