JP3090315U - テレビジョン受像機の選局装置 - Google Patents

テレビジョン受像機の選局装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン受像機の選局装置において、同
じチャンネルについての次回以降の選局動作での調べる
回数を減らすことができ、チューニングポイントをいち
早く見つけることを可能とする。 【解決手段】 選局しようとするチャンネルの所定のセ
ンター周波数と、それよりも任意の周波数だけ高い周波
数と低い周波数とを設定し、各周波数における水平同期
信号及び垂直同期信号の有無を調べ、その結果より最適
周波数を選択する(#1:第1段階)。さらに、この最
適周波数をもとにAFT信号電圧が所望の値に近付くま
で周波数を少し高い方と低い方とに微調整設定してチュ
ーニング動作を行ない、その結果よりチューニング周波
数を選択する(#6:第2段階)。この設定回数をメモ
リに保存しておき、2回目以降の選局動作時に第1段階
により選択された周波数が前回と同じであった場合は、
保存されている前回の設定回数よりチューニング周波数
を選択する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、テレビジョン電波の中から所望のチャンネルを自動的にサーチ選局 するテレビジョン受像機の選局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えばPLL周波数シンセサイザー方式を用いたこの種の選局装置 において、正規の周波数に対してオフセットされた信号でも選局できるように、 AFT(自動周波数同調)動作を行なわせることが一般に知られている。この場 合、各チャンネルのオフセット量を全て記憶するとなると、データ量が多くなり 、大容量のメモリが必要となる。そこで、一部の基準となるオフセット量のみを 記憶しておき、これを基準PLLデータに加算して自動周波数同調することによ り、記憶データ量を少なくすることが知られている(例えば、特開平4−332 275号公報参照)。
【0003】 また、例えば米国向けテレビジョン受像機において、TV(地上波)のNTS C方式の放送信号、ケーブルテレビ(CATV)放送信号のSTD方式、IRC 方式及びHRC方式の各放送信号を受信できる構成とされ、放送信号の有るチャ ンネルを自動的にサーチする機能を有した選局装置がある。この選局装置におい て、プログラムスキャン動作により、AFT信号及び同期信号を用いてチャンネ ルの受信周波数を分析し、それより放送方式を決定し、同時に周波数をメモリに 記憶しておき、選局動作時にチャンネル周波数を演算することで、操作性の向上 と選局の迅速化を図るものが知られている(例えば、特開平5−64094号公 報参照)。
【0004】 また、テレビジョン受像機におけるNTSC方式の放送信号を受信する選局方 法において、選局しようとするチャンネルについて、適宜の周波数における水平 及び垂直の各同期信号の検出結果よりセンター周波数を探す方式と、AFT信号 電圧が所望の値に近付くまで周波数を微調整設定してチューニング動作し、その 結果よりチューニング周波数を選択する方式の2段階で行なうものを、本出願人 は提案している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述した公報に示されるような従来の選局装置においては、選局動 作したチャンネルの周波数データを記憶させているため、メモリ容量が大きくな る。また、上記の2段階で選局する方式にあって、第2段階で選択したチューニ ングポイントを保存すると、全てのチャンネルの選択結果を保存することになり 、メモリ容量が増えるので、第1段階の水平及び垂直同期信号による周波数選択 結果のみを保存していた。その場合、第2段階でのAFT信号電圧の微調整設定 によるチューニング動作を、前回と同じチャンネルについてもその都度行なう必 要があるため、選局動作の迅速化を妨げるものとなっていた。
【0006】 本考案は、上述した従来の問題を解消するものであり、上記の2段階で選局す る方式にあって、第1段階の水平及び垂直同期信号による周波数選択結果と第2 段階での調べた回数(周波数でない)を保存することにより、同じチャンネルに ついての次回以降の選局動作における第2段階での調べる回数を減らすことがで き、チューニングポイントをいち早く見つけることが可能となり、選局のスピー ドアップが図れるテレビジョン受像機の選局装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、テレビジョン電波の中から所望のチャン ネルを選択、増幅し、中間周波信号に変換するチューナと、このチューナからの 中間周波信号を増幅、検波し、中間周波信号の規定周波数からのずれを自動周波 数同調信号(以下、AFT信号)として出力すると共に映像検波信号より同期信 号を出力する中間周波処理部と、選局指令を与える操作部と、この操作部からの 選局指令と、前記中間周波処理部からのAFT信号及び同期信号と、メモリに記 憶された選局のためのデータとを用いて前記チューナに対して所望のチャンネル の受信信号を選択するための選局データを供給する選局制御部とを備えたテレビ ジョン受像機の選局装置において、前記選局制御部は、選局しようとするチャン ネルの所定のセンター周波数と、前記センター周波数よりも任意の周波数だけ高 い周波数と、前記センター周波数よりも任意の周波数だけ低い周波数とを設定し 、各周波数における水平同期信号及び垂直同期信号の有無を調べ、その結果より 最適周波数を選択する第1選択手段と、AFT信号電圧が所望の値に近付くまで 周波数を少し高い方と低い方とに微調整設定してチューニング動作を行ない、そ の結果よりチューニング周波数を選択する第2選択手段と、前記第2選択手段で の設定回数をメモリに保存する保存手段と、2回目以降の選局動作時に前記第1 選択手段により選択された周波数が前回と同じであった場合は、前記保存手段に より保存されている前回の設定回数よりチューニング周波数を選択する第3選択 手段とを備え、上記の場合に微調整チューニング動作回数を減らすものである。
【0008】 本考案の構成においては、選局制御部は、選局しようとするチャンネルの所定 のセンター周波数と、それよりも任意の周波数だけ高い周波数と低い周波数とを 設定し、各周波数における水平同期信号及び垂直同期信号の有無を調べ、その結 果より最適周波数を選択する(第1段階)。さらに、この最適周波数をもとにA FT信号電圧が所望の値に近付くまで周波数を少し高い方と低い方とに微調整設 定してチューニング動作を行ない、その結果よりチューニング周波数を選択する (第2段階)。この設定回数をメモリに保存しておき、2回目以降の選局動作時 に第1段階により選択された周波数が前回と同じであった場合は、保存されてい る前回の設定回数よりチューニング周波数を選択する。これにより、第2段階で のチューニング回数を削減でき、チューニングポイントを迅速に見つけることが できる。また、第2段階の結果として、周波数を保存した場合、データ量が多く なるが、チューニングの設定回数を保存するので、データ量が多くなることがな い。
【0009】 また、本考案は、テレビジョン電波の中から所望のチャンネルを選択、増幅し 、中間周波信号に変換するチューナと、このチューナからの中間周波信号を増幅 、検波し、中間周波信号の規定周波数からのずれを自動周波数微調整信号(以下 、AFT信号)として出力すると共に映像検波信号より同期信号を出力する中間 周波処理部と、選局指令を与える操作部と、この操作部からの選局指令と、前記 中間周波処理部からのAFT信号及び同期信号と、メモリに記憶された選局のた めのデータとを用いて前記チューナに対して所望のチャンネルの受信信号を選択 するための選局データを供給する選局制御部とを備えたテレビジョン受像機の選 局装置において、前記選局制御部は、選局しようとするチャンネルについて、適 宜の周波数における同期信号の検出結果よりセンター周波数を選択する第1選択 手段と、AFT信号電圧が所望の値に近付くまで周波数を微調整設定してチュー ニング動作を行ない、その結果よりチューニング周波数を選択する第2選択手段 と、前記第2選択手段での選局結果をメモリに保存する保存手段とを備え、2回 目以降の選局動作時に選択チャンネルが前回と同じであった場合は、前記保存手 段により保存されている前回の選局結果よりチューニング周波数を選択するもの である。
【0010】 また、前記第2選択手段は、AFT信号電圧が所望の値に近付くまで周波数を 微調整設定してチューニング動作を行ない、その結果よりチューニング周波数を 選択し、前記保存手段は、第2選択手段での設定回数をメモリに保存させるもの である。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を具体化した実施形態について図面を参照して説明する。図1は 本発明に係る選局装置が適用されたテレビジョン受像機のブロック構成を示す。 テレビジョン電波(TV又はCATV信号)は、アンテナ1で受信され、これら 信号はチューナ2で特定チャンネルのみ選択的に増幅され、かつ、中間周波信号 に変換される。このチューナ2からの中間周波信号は中間周波処理部3において 増幅され、映像信号及び音声信号が検波されて復調される。映像信号は、映像増 幅回路4により増幅された後、ブラウン管5に画像表示される。音声信号は、音 声増幅回路6により増幅され、スピーカ7で音声出力される。チューナ2は、例 えば、可変容量ダイオードを用いた電圧制御発振器(VCO)を用いたものとす る。
【0012】 中間周波処理部3は、中間周波信号の規定周波数からのずれを自動周波数同調 信号(以下、AFT信号)として出力すると共に映像検波信号より同期信号を出 力する。マイコン8は、周知のPLL周波数シンセサイザ方式による選局制御部 を構成するものであり、操作部9からの選局指令と、中間周波処理部3からのA FT信号及び同期信号と、メモリ10に記憶された選局のためのデータとを用い てチューナ2に対して所望のチャンネルの受信信号を選択するための選局データ を供給する。マイコン8は、指定された選局チャンネルに応じて、図示しないプ ログラマブル分周器の分周比を演算する機能を持ち、分周比を変えることで、チ ューナ2内のVCOに与える制御電圧を変え、チューナ2の局部発振周波数を変 化させている。これにより、チューナ2は指定のチャンネルを選局できるように なっている。選局動作のための分周比を演算するに必要な情報は、メモリ10か の情報や中間周波処理部3からのAFT信号及び同期信号を用いる。
【0013】 そして、上記マイコン8は、選局しようとするチャンネルのセンター周波数と 、センター周波数よりも任意の周波数だけ高い周波数と、センター周波数よりも 任意の周波数だけ低い周波数とを設定し、各周波数における水平同期信号(Hs ync)及び垂直同期信号(Vsync)の有無を調べ、その結果より最適周波 数を選択する機能(第1選択手段)と、AFT信号電圧が所望の値に近付くまで 周波数を少し高い方と低い方とに微調整設定してチューニング動作を行ない、そ の結果よりチューニング周波数を選択する機能(第2選択手段)と、第2選択手 段での設定回数をメモリ10に保存する機能(保存手段)と、2回目以降の選局 動作時に第1選択手段により選択された周波数が前回と同じであった場合に、保 存手段により保存されている前回の設定回数よりチューニング周波数を選択する 機能(第3選択手段)とを備える。
【0014】 次に、上記マイコン8による選局動作について、図2のフローチャートを参照 して説明する。第1選択手段におけるスキャン動作は、図4に示したように、選 局しようとするチャンネルの所定のセンター周波数(β)と、センター周波数よ りも任意の周波数だけ高い周波数(γ)と、センター周波数よりも任意の周波数 だけ低い周波数(α)とを設定し、各周波数における水平同期信号(Hsync )及び垂直同期信号(Vsync)の有無を調べ、その結果より最適周波数を選 択する(#1:第1段階)。この選択した周波数をメモリ10に保存する(#2 )。図3に、この#1のサブルーチン(#11〜#17)を示している。
【0015】 さらに、マイコン8は、今回の選局が前回と同じ周波数か否かを調べ(#3) 、同じでなければ(#3でNO)、第2選択手段として、図5に示したように、 AFT信号電圧が所望の値(最大電圧が5Vのとき、ベストポイントは2.5V )に近付くまで周波数を少し高い方と低い方とに微調整設定してチューニング動 作(ファインチューニング)を行ない(#5)、その結果よりチューニング周波 数を選択する(#6:第2段階)、この第2段階での設定回数をメモリ10に保 存する(#7:保存手段)。
【0016】 上記において今回の選局が前回と同じ周波数であれば(#3でYES)、第3 選択手段として、メモリ10に保存されている前回の設定回数よりチューニング 周波数を選択する(#4)。これにより、選択された周波数が前回と同じであっ た場合に、2回目以降の選局動作時における微調整チューニング動作回数を減ら すことができる。
【0017】 上記のように本実施形態の選局装置においては、選局しようとするチャンネル の所定のセンター周波数と、それよりも任意の周波数だけ高い周波数と低い周波 数とを設定し、各周波数における水平同期信号及び垂直同期信号の有無を調べ、 その結果より最適周波数を選択し(第1段階)、さらに、この最適周波数をもと にAFT信号電圧が所望の値に近付くまで周波数を少し高い方と低い方とに微調 整設定してチューニング動作を行ない、その結果よりチューニング周波数を選択 し(第2段階)、この設定回数をメモリ10に保存しておき、2回目以降の選局 動作時に第1段階により選択された周波数が前回と同じであった場合、保存され ている前回の設定回数よりチューニング周波数を選択するので、第2段階でのチ ューニング回数を削減でき、チューニングポイントを迅速に見つけることができ る。さらにまた、第2段階の結果として周波数を保存するとデータ量が多くなる が、チューニングの設定回数を保存するので、保存するデータ量は少なくて済む 。また、第2段階でのチューニング回数を削減できることに伴い、メモリ10と の通信回数を減らすことができ、選局の安定化が図れる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、以前の選局の微調整設定回数を保存して おき、2回目以降の選局が前回と同じ周波数であった場合は、メモリに保存され ている前回の設定回数よりチューニング周波数を選択するので、チューニング回 数を削減でき、チューニングポイントをいち早く見つけることができ、選局のス ピードアップが図れ、また、周波数でなくチューニングの設定回数を保存するの で、データ量は少なくなる。さらにまた、メモリとの通信回数を減らすことがで き、選局を安定させることに繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施形態による選局装置が適用さ
れたテレビジョン受像機のブロック構成図。
【図2】 同装置の選局動作のフローチャートを示す
図。
【図3】 そのサブルーチンを示す図。
【図4】 上記選局動作における第1段階での最適周波
数選択のスキャンエリアを示す図。
【図5】 上記選局動作における第2段階での微調整チ
ューニング手順を示す図。
【符号の説明】
2 チューナ 3 中間周波処理部 8 マイコン(選局制御部) 9 操作部 10 メモリ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン電波の中から所望のチャン
    ネルを選択、増幅し、中間周波信号に変換するチューナ
    と、 このチューナからの中間周波信号を増幅、検波し、中間
    周波信号の規定周波数からのずれを自動周波数同調信号
    (以下、AFT信号)として出力すると共に映像検波信
    号より同期信号を出力する中間周波処理部と、 選局指令を与える操作部と、 この操作部からの選局指令と、前記中間周波処理部から
    のAFT信号及び同期信号と、メモリに記憶された選局
    のためのデータとを用いて前記チューナに対して所望の
    チャンネルの受信信号を選択するための選局データを供
    給する選局制御部とを備えたテレビジョン受像機の選局
    装置において、 前記選局制御部は、 選局しようとするチャンネルの所定のセンター周波数
    と、前記センター周波数よりも任意の周波数だけ高い周
    波数と、前記センター周波数よりも任意の周波数だけ低
    い周波数とを設定し、各周波数における水平同期信号及
    び垂直同期信号の有無を調べ、その結果より最適周波数
    を選択する第1選択手段と、 AFT信号電圧が所望の値に近付くまで周波数を少し高
    い方と低い方とに微調整設定してチューニング動作を行
    ない、その結果よりチューニング周波数を選択する第2
    選択手段と、 前記第2選択手段での設定回数をメモリに保存する保存
    手段と、 2回目以降の選局動作時に前記第1選択手段により選択
    された周波数が前回と同じであった場合は、前記保存手
    段により保存されている前回の設定回数よりチューニン
    グ周波数を選択する第3選択手段とを備え、上記の場合
    に微調整チューニング動作回数を減らすことを特徴とす
    るテレビジョン受像機の選局装置。
  2. 【請求項2】 テレビジョン電波の中から所望のチャン
    ネルを選択、増幅し、中間周波信号に変換するチューナ
    と、 このチューナからの中間周波信号を増幅、検波し、中間
    周波信号の規定周波数からのずれを自動周波数微調整信
    号(以下、AFT信号)として出力すると共に映像検波
    信号より同期信号を出力する中間周波処理部と、 選局指令を与える操作部と、 この操作部からの選局指令と、前記中間周波処理部から
    のAFT信号及び同期信号と、メモリに記憶された選局
    のためのデータとを用いて前記チューナに対して所望の
    チャンネルの受信信号を選択するための選局データを供
    給する選局制御部とを備えたテレビジョン受像機の選局
    装置において、 前記選局制御部は、 選局しようとするチャンネルについて、適宜の周波数に
    おける同期信号の検出結果よりセンター周波数を選択す
    る第1選択手段と、 AFT信号電圧が所望の値に近付くまで周波数を微調整
    設定してチューニング動作を行ない、その結果よりチュ
    ーニング周波数を選択する第2選択手段と、 前記第2選択手段での選局結果をメモリに保存する保存
    手段とを備え、 2回目以降の選局動作時に選択チャンネルが前回と同じ
    であった場合は、前記保存手段により保存されている前
    回の選局結果よりチューニング周波数を選択することを
    特徴とするテレビジョン受像機の選局装置。
  3. 【請求項3】 前記第2選択手段は、AFT信号電圧が
    所望の値に近付くまで周波数を微調整設定してチューニ
    ング動作を行ない、その結果よりチューニング周波数を
    選択し、 前記保存手段は、第2選択手段での設定回数をメモリに
    保存させることを特徴とする請求項2記載のテレビジョ
    ン受像機の選局装置。
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