JP3088277U - 水供給装置 - Google Patents

水供給装置

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JP3088277U
JP3088277U JP2002001001U JP2002001001U JP3088277U JP 3088277 U JP3088277 U JP 3088277U JP 2002001001 U JP2002001001 U JP 2002001001U JP 2002001001 U JP2002001001 U JP 2002001001U JP 3088277 U JP3088277 U JP 3088277U
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章浩 深澤
仲二 和田
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株式会社大原鉄工所
大原技術 株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、極めて商品価値の高い画期的な水
供給装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 水が必要な部位1へ水を供給する水供給
装置であって、水導入部7と水排出部4を有し内部に水
を貯留し得る貯水体3を設け、前記水導入部7には前記
貯水体3内で開口する水導出口2が設けられ、この水導
出口2には該水導出口2を閉塞する閉塞体5が設けら
れ、この閉塞体5は貯水体3内の水位の変動により昇降
する浮体6に連結され、更に、この閉塞体5は前記浮体
6の浮上に伴い前記水導出口2を閉塞し得るように構成
されたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、水供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来から、河川や農業用水路などの水源から水田などの灌漑地域内に水を供給 せしめる水供給装置(以下、従来例という。)が提案されている。
【0003】 この従来例は、ポンプ装置をコンピュータにより制御して状況に応じて水の供 給及び水の供給停止を自動で行なうようにした構成であり、無人でも灌漑地域へ の水量調整が行えるものである。
【0004】 ところが、この従来例は、構造が複雑で量産性が悪く、しかも、コスト高であ り(装置自体が高価であり、ポンプ場の建設費、ポンプ購入費、運転維持管理費 なども必要である。)、その他にも、例えばポンプ装置を作動させる動力源が必 要であり、この動力を使用することにより、二酸化炭素が発生し自然環境上の問 題が生じるなど、必ずしも最適とは言えない。
【0005】 本出願人は、上述の問題点に着目し、極めて商品価値の高い画期的な水供給装 置を考案した。
【0006】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0007】 水が必要な部位1へ水を供給する水供給装置であって、水導入部7と水排出部 4を有し内部に水を貯留し得る貯水体3を設け、前記水導入部7には前記貯水体 3内で開口する水導出口2が設けられ、この水導出口2には該水導出口2を閉塞 する閉塞体5が設けられ、この閉塞体5は貯水体3内の水位の変動により昇降す る浮体6に連結され、更に、この閉塞体5は前記浮体6の浮上に伴い前記水導出 口2を閉塞し得るように構成されていることを特徴とする水供給装置に係るもの である。
【0008】 また、請求項1記載の水供給装置において、前記水導入部7を河川や農業用水 路などの水源に接続し、前記水排出部4を水田などの水が必要な部位1へ接続し たことを特徴とする水供給装置に係るものである。
【0009】 また、請求項1,2いずれか1項に記載の水供給装置において、前記水導出口 2を貯水体3内で下方へ開口せしめ、該水導出口2は前記浮体6の浮上に伴い上 昇する閉塞体5により閉塞されるように構成されていることを特徴とする水供給 装置に係るものである。
【0010】 また、請求項3記載の水供給装置において、前記閉塞体5が水導出口2を閉塞 するまでの距離を可変可能に設け、水排出部4から排出される水の排出量を調整 し得るように構成したことを特徴とする水供給装置に係るものである。
【0011】 また、請求項1〜4いずれか1項に記載の水供給装置において、前記浮体6の 浮力は可変可能に構成されていることを特徴とする水供給装置に係るものである 。
【0012】
【考案の作用及び効果】
本考案は、水導出口2から貯水体3内へ水が導出され、水排出部4を介して水 は貯水体3外へ排出され、よって、水が必要な部位1への水の供給が行われる。
【0013】 この際、貯水体3内で水位が上昇するに伴い浮体6が浮上し、この浮体6の浮 上に伴い閉塞体5が上昇して水導出口2が閉塞され、水が必要な部位1への水の 供給が自動的に停止する。
【0014】 その後、水が必要な部位1の水位が下がるなどして、浮体6が降下すると、閉 塞体5も降下して水導出口2の閉塞体5による閉塞が解除され、再び水の供給が 自動的に行われることになる。
【0015】 このように、本考案は、浮体6の浮力を利用して閉塞体5の開閉を行う構造で あるから、例えば河川や農業用水路などの水源が持つ自然圧を有効に利用して水 が必要な部位1の水位を簡易に維持することができ、しかも、従来例のように特 別な装置が不要であるから、コスト安にして量産性にも秀れることになる。
【0016】 以上のように、本考案は、従来にない画期的な作用効果を発揮し、極めて商品 価値の高いものになる。
【0017】
【考案の実施の態様】
図面は本考案の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0018】 本実施例は、水が必要な部位1へ水を供給する水供給装置であって、水導入部 7と水排出部4を有し内部に水を貯留し得る貯水体3を設け、前記水導入部7に は前記貯水体3内で開口する水導出口2が設けられ、この水導出口2には該水導 出口2を閉塞する閉塞体5が設けられ、更に、この閉塞体5は貯水体3内の水位 の変動により昇降する浮体6に連結され、この閉塞体5は前記浮体6の浮上に伴 い前記水導出口2を閉塞し得るように構成されたものである。
【0019】 以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
【0020】 貯水体3は、図1,2に図示したように適宜な金属製(又は樹脂製やコンクリ ート製等)の部材を有底箱状に形成したものであり、上部所定位置に閉塞ゲート 15を有する水排出部4が開口形成され、内部に所定量の水を貯留し得るように構 成されている。
【0021】 また、貯水体3には河川や農業用水路などの水源から水を導入せしめる水導入 部7が設けられている。
【0022】 この水導入部7は、図1,2に図示したように適宜な金属製(又は樹脂製)の 管体7aを貯水体3の下部から貫通状態に配設せしめて構成され、その管体7a の先端部が貯水体3の略中央に位置するように下方から上方へ向けて屈曲形成さ れている。
【0023】 また、管体7aの先端部には鍔状部8が水平状態に形成されており、この鍔状 部8には図3〜5に図示したように中央に管体7aと連通する孔8cが形成され 、また、周囲には4つの長孔8aが周方向に所定間隔を介して貫通形成されると ともに、この長孔8aの間に4つの円形孔8bが貫通形成されている。
【0024】 この鍔状部8に形成された長孔8aは、管体7aから導入された水を貯水体3 内へ導出する水導出口2として構成され、また、鍔状部8に形成された円形孔8 bは後述する浮体6に連設される昇降棒体9がスライド自在となるようにガイド するガイド孔として構成されている。
【0025】 また、管体7aはその先端部に蓋状体10が設けられている。
【0026】 この蓋状体10は、図1,4に図示したように適宜な金属製(又は樹脂製)の部 材を形成した円盤体であり、鍔状部8と同一径に形成され、該鍔状部8に積層状 態に止着連結し得るように構成されている。
【0027】 また、蓋状体10は、その下面に放射方向に延設される4つの逆凹部10aが形成 されており、鍔状部8に連結した際、この各逆凹部10は前記孔8c及び各長孔8 aと連通状態となり水の通路を形成することになる。従って、管体7aから導入 された水は貯水体3内で下方へ向けて導出されることになる。
【0028】 また、蓋状体10は、前記4つの逆凹部10aの間に円形孔10bが形成されており 、この蓋状体10に形成された円形孔10bは鍔状部8の円形孔8bと合致して後述 する浮体6に連設される昇降棒体9がスライドするガイド孔として構成されてい る。
【0029】 また、水導出口2には閉塞体5が設けられている。
【0030】 この閉塞体5は、図1,4に図示したように適宜な金属製(又は樹脂製)の板 材をリング状に形成したものであり、鍔状部8の下面に配されて4つの長孔8a (水導出口2)全てを閉塞し得るように構成されている。
【0031】 また、この閉塞体5は、水導出口2に対して接離移動し得るように構成されて いる。
【0032】 具体的には、閉塞体5には4本の昇降棒体9が螺入され(ボルトにより止着) 、この各昇降棒体9は前述した鍔状部8及び蓋状体10に形成された円形孔8b, 10b並びに後述する浮体6に貫通している。更に、この各昇降棒体9は、その上 端部が後述する連結体11に嵌挿されている(ボルトにより止着)。
【0033】 浮体6は、図1に図示したように中央部に支柱12aを立設した板部材12と、こ の板部材12の下面に配される平面視方形状の浮き部材13とで構成されている。
【0034】 板部材12は、その中央部に支柱12aが立設され、この支柱12aの上部は円盤状 の連結体11を貫通して該連結体11の中央部上面側に設けられた取付部11aに嵌挿 され、当該支柱12aに並設したピン孔12a’と取付部11aに設けたピン孔11a’ にピン杆14を嵌挿することで板部材12と連結体11とは連結されている。
【0035】 また、この支柱12aにおけるピン孔12a’の位置により閉塞体5の初期位置が 決まるもので、図面の場合、ピン孔12a’の間隔Hごとに閉塞体5の初期位置は 決定される。尚、この間隔Hを目視することで閉塞体5の位置を確認できて便利 である。
【0036】 この水導出口2に対する閉塞体5の上下方向への移動距離Lは、水導出口2か ら貯水体3へ導出される水の量を決定することになり、よって、水排出部4から 排出される水の排出量は連結体11を支柱12aのどの位置に止着するかで調整され ることになる。
【0037】 浮き部材13は、図1に図示したように適宜な樹脂製等の部材(ウレタン)を板 状に形成したものであり、貯水体3内に導入された水に浮くように構成されてい る。
【0038】 また、浮き部材13は複数設けられ、各浮き部材13には昇降棒体9を貫通する4 つの貫通孔13aが設けられており、所望の枚数の浮き部材13を板部材12の下方に 積層状態に配設し得るように構成されている。
【0039】 この浮き部材13が浮くことで板部材12が押圧されて浮体6全体が上昇すること になり、この浮体6に連結体11を介して連結される昇降棒体9も上昇し、よって 、この昇降棒体9の下端部に連結される閉塞体5も上昇して水導出口2を閉塞す ることになる。また、貯水体3内の水が蒸発するなどして水位が下がった際、浮 体6、連結体11、板部材12、昇降棒体9が自重により降下し、よって、閉塞体5 も降下して水導出口2を開放する。
【0040】 また、浮き部材13の数を変えることで浮体6の浮力を可変し得ることになる。
【0041】 本実施例は上述のように構成したから、水導入部7を河川や農業用水路などの 水源に接続して貯水体3内へ水を導入し、水排出部4を水田などの水が必要な部 位1としての灌漑地域へ接続して貯水体3内の水を排出して供給される。
【0042】 具体的には、水導入部7の水導出口2から貯水体3内へ水の導入が行われ、こ の貯水体3内へ導入され貯留される水は水排出部4から貯水体3外へ排出され、 よって、水が必要な部位1への水の供給が行われる。この際、水導入部7から順 次導入され、貯水体3内で水位を増しながら貯留される水に浮体6が浮き、この 浮体6の浮上に伴い閉塞体5が上昇して水導入部7の水導出口2に対する閉塞が 行われることで、水が必要な部位への水の供給が自動的に停止する。
【0043】 その後、水が必要な部位1の水位が下がるなどして、浮体6が下がると、閉塞 体5も降下して水導入部7の水導出口2に対する閉塞が解除され、再び水の供給 が自動的に行われることになる。
【0044】 従って、浮体6の浮力を利用して閉塞体5の開閉を行う構造であるから、例え ば河川や農業用水路などの水源が持つ自然圧を有効に利用して水が必要な部位1 の水位を良好に維持することができ、しかも、簡易構造故にコスト安にして量産 性にも秀れることになる。
【0045】 また、本実施例は、水導出口2を貯水体3内で下方へ開口せしめて、前記浮体 6の浮上に伴い上昇する閉塞体5により閉塞されるように構成されているから、 浮体6の浮力を利用して行われる閉塞体5による水導出口2の閉塞が極めて効率 良く行われることになる。
【0046】 また、本実施例は、浮体6の浮き沈みに伴い閉塞体5を上下移動自在にして前 記水導入部7の水導出口2に対して接離移動し得るように構成し、この閉塞体5 の移動距離を可変可能に設けて灌漑地域1内への水の導出量を調整し得るように 構成したから、灌漑地域1の状況や自然条件の変化などに応じて水量を簡易且つ 確実に調整し得ることになる。
【0047】 また、本実施例は、浮体6の浮力を可変可能に構成したから、水導入部7から 導入される水の導入圧に応じて浮体6の浮力を変えることで、閉塞体4が確実に 閉塞し得る環境が得られることになる。
【0048】 尚、本考案は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は 適宜設計し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る要部の説明断面図である。
【図2】本実施例を示す平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】本実施例に係る要部を示す斜視図である。
【図6】本実施例の使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 水が必要な部位 2 水導出口 3 貯水体 4 水排出部 5 閉塞体 6 浮体 7 水導入部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水が必要な部位へ水を供給する水供給装
    置であって、水導入部と水排出部を有し内部に水を貯留
    し得る貯水体を設け、前記水導入部には前記貯水体内で
    開口する水導出口が設けられ、この水導出口には該水導
    出口を閉塞する閉塞体が設けられ、この閉塞体は貯水体
    内の水位の変動により昇降する浮体に連結され、更に、
    この閉塞体は前記浮体の浮上に伴い前記水導出口を閉塞
    し得るように構成されていることを特徴とする水供給装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の水供給装置において、前
    記水導入部を河川や農業用水路などの水源に接続し、前
    記水排出部を水田などの水が必要な部位へ接続したこと
    を特徴とする水供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の水供
    給装置において、前記水導出口を貯水体内で下方へ開口
    せしめ、該水導出口は前記浮体の浮上に伴い上昇する閉
    塞体により閉塞されるように構成されていることを特徴
    とする水供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の水供給装置において、前
    記閉塞体が水導出口を閉塞するまでの距離を可変可能に
    設け、水排出部から排出される水の排出量を調整し得る
    ように構成したことを特徴とする水供給装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項に記載の水供
    給装置において、前記浮体の浮力は可変可能に構成され
    ていることを特徴とする水供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11284686B2 (en) * 2018-07-13 2022-03-29 Silgan Dispensing Systems Le Treport Perfume diffusion device in a portable jewel

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