JP3088218U - 椅 子 - Google Patents

椅 子

Info

Publication number
JP3088218U
JP3088218U JP2002000954U JP2002000954U JP3088218U JP 3088218 U JP3088218 U JP 3088218U JP 2002000954 U JP2002000954 U JP 2002000954U JP 2002000954 U JP2002000954 U JP 2002000954U JP 3088218 U JP3088218 U JP 3088218U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backrest body
cover plate
backrest
chair
leather
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002000954U
Other languages
English (en)
Inventor
恵一 井村
Original Assignee
有限会社井村デザイン事務所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社井村デザイン事務所 filed Critical 有限会社井村デザイン事務所
Priority to JP2002000954U priority Critical patent/JP3088218U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3088218U publication Critical patent/JP3088218U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は椅子に関し、背もたれ本体と開閉可
能に枢着した蓋板との間に形成される小スペースを利用
して例えば新聞、雑誌等の書籍類、また飲料水や清涼飲
料、茶、コーヒーなどの内容液を収納するペットボト
ル、缶等の収納容器やオーディオ機器のような身回品等
の小物を収納し、整理整頓に便にする。 【解決手段】 椅子2の背もたれ1を、合成樹脂、金
属、木等の剛性材により形成されて表面側にはクッショ
ン材3を介して表装材4にて覆った背もたれ本体5と、
該背もたれ本体に対して裏面側に枢着部6を介して開閉
可能に設けられた蓋板7とを組合わせて形成し、該背も
たれ本体5と蓋板7との間に小物収納空間部8を形成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は椅子に関し、背もたれ本体と開閉可能に枢着した蓋板との間に形成さ れる小スペースを利用して例えば新聞、雑誌等の書籍類、また飲料水や清涼飲料 、茶、コーヒーなどの内容液を収納するペットボトル、ボトル缶、缶等の収納容 器、さらにはオーディオ機器のような身回品等の小物をコンパクトに収納するよ うにし、整理整頓に便なるようにする。
【0002】
【従来の技術】
一般家庭やオフィスでは、生活をしたり仕事を行うのに各種の必要備品が周囲 に存在する。このうち、例えばオフィスでは、一般的には限られた床面積しか与 えられず、この床面積に事務用備品として必要不可欠な机と椅子とが配備される 。 そして、机とともに使用される背もたれ付きの椅子は、椅子に使用者が座った 際に背もたれに背中を支持せることにより、楽な姿勢により疲労を少なく事務を 執る等に使用されるものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
例えばオフィスでは、机と椅子とが必要不可欠な事務用備品であるが、一般的 には必要最小限の床面積しか与えられないので、デスクワークを行う場合に長い 間には所定スペースの机上はもとより机の周囲も多量の品物が知らぬ間に山積み されたり、溢在されがちであった。従って、事務用備品等の整理整頓の怠りから 、事務能率に支障を来したり、低下することがあった。また、机とともに使用さ れる背もたれ付きの椅子は、椅子に使用者が座った際に背もたれに背中を支持せ るのに使用されるに過ぎなかった。
【0004】 本考案は上記従来の不都合を解決し、背もたれ本体と開閉可能に枢着した蓋板 との間に形成される小スペースとしての小物収納空間部を利用して例えば新聞、 雑誌等の書籍類、また飲料水などの内容液を収納するペットボトル、ボトル缶、 缶等の収納容器、しかもオーディオ機器等の身回品のような小物をコンパクトに 収納するようにして整理整頓に便なるようにし、構造簡単にして製作および組付 けが容易に行え、製作コストも安価な椅子を提供しようとする。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】
本考案は上記課題に鑑みなされ、請求項1に記載の考案は、椅子の背もたれを 、合成樹脂、金属、または木等の剛性材により形成されて表面側にはクッション 材を介して表装材にて覆った背もたれ本体と、該背もたれ本体に対して裏面側に 枢着部を介して開閉可能に設けられた蓋板とを組合わせて形成し、該背もたれ本 体と蓋板との間に小物収納空間部を形成することを特徴としたという手段を採用 した。
【0006】 また、本考案の請求項2に記載の考案は、請求項1において背もたれ本体は、 左右両側および上側に奥行が20〜50mmの幅の立上がり側縁部が周囲に形成 され、蓋板は背もたれ本体に対する内面側に小物収納空間部が形成され裏面側の 全体形状が凸面状に形成されることを特徴とするという手段を採用した。
【0007】 また、本考案の請求項3に記載の考案は、請求項1または請求項2の何れかに おいて前記背もたれ本体と前記蓋板とはロック手段により係脱可能に結合される ことを特徴するという手段を採用した。
【0008】 また、本考案の請求項4に記載の考案は、請求項1,請求項2,または請求項3 の何れかにおいて前記枢着部は、ヒンジ部品を用いるか、または皮革、合成皮革 、合成繊維或いは天然繊維等の布帛により略帯状をなす適宜複数個の連結片の両 端を背もたれ本体と蓋板とに固着して形成されることを特徴とするという手段を 採用した。
【0009】 また、本考案の請求項5に記載の考案は、請求項1,請求項2,請求項3,また は請求項4の何れかにおいて合成樹脂製の柔軟シート、合成皮革、皮革、合成繊 維の布帛よりなり側面略扇形に形成されるかまたは蛇腹状に側板部材が形成され 、該側板部材は背もたれ本体と蓋板との間に両端が固着されることにより蓋板に 追従して展開可能または折畳可能に設けられることを特徴とするという手段を採 用した。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、図面に従って本考案の実施の形態の具体例を説明する。 図1ないし図7は本考案の一実施形態を示し、1は椅子2の背もたれであり、こ の背もたれ1は、例えば合成樹脂、金属、木等の剛性材により形成されて表面側 Aに設けられクッション材3を介して表装材4にて覆った背もたれ本体5と、該 背もたれ本体5に対して裏面側Bに枢着部6を介して開閉可能に設けられた蓋板 7とを組合わせて形成される。そして、背もたれ本体1と蓋板7との内部には小 物収納空間部8を形成する。表装材4は、例えば合成樹脂ビニールシート、合成 皮革、皮革、布等が使用される。
【0011】 前記背もたれ本体5は、左右両側および上側に奥行が20〜50mmの幅Sの立 上がり側縁部9が周囲に形成される。 また、前記蓋板7は背もたれ本体5に対する内面側に小物収納空間部8が形成 され裏面側の全体形状が凸面状7Aに形成される。
【0012】 10は前記背もたれ本体5と前記蓋板7とを係脱可能に結合するためのロック 手段であり、このロック手段10は例えば図1に示すように係合突起11と該係 合突起11が係脱可能に係止される係合部12とを背もたれ本体5と蓋板7との 対応位置に設けるとか、図には示さないがマグネットが使用されることもある。 蓋板7は、背もたれ本体1と同一色彩、同一図柄を施しても良いが、これに限 らず異なる色彩、図柄が施されることによりデザイン的に斬新性、意外性を発揮 されるものでもよい。
【0013】 前記枢着部6は、例えば図1,図2,図3に示すようにヒンジ部品13を用いる か、または図7に示すように皮革、合成皮革、合成繊維或いは天然繊維等の布帛 により略帯状をなす適宜複数個の連結片14の前後の両端を背もたれ本体5と蓋 板7とに固着して形成される。固着は接着剤を用いて接着されるか、止めねじを 用いて固定される。
【0014】 15は合成樹脂製の柔軟シート、合成皮革、皮革、合成繊維の布帛よりなり例 えば図2に示すように側面略扇形に形成されるかまたは図6に示すように蛇腹状 に形成された側板部材であり、該側板部材15は背もたれ本体1と蓋板7との間 に両端が固着されることにより蓋板7に追従して展開可能にまたは折畳可能に設 けられる。固着は接着剤を用いて接着されるか、止めねじを用いて固定される。
【0015】 本考案の一実施形態は以上の構成からなり、椅子の使用時には、背もたれ1は 合成樹脂または金属等の剛性材により形成された背もたれ本体5に対して蓋板7 はロック手段10の例えば図1に示すように係合突起11が係合部12に係脱可 能に係止されることにより背もたれ本体5に蓋板7が一体に止着される。また、 ロック手段10は例えば、図には示さないがマグネットの磁気吸着力を利用して 吸着されることにより背もたれ本体5に蓋板7を一体に止着させることもできる 。 そして、使用者は椅子2に着座して背もたれ本体5に背中を支持させるのに使 用される。
【0016】 そして、本実施形態では、背もたれ本体5に対して蓋板7はロック手段10の 係合突起11を係合部12から係止を解除することにより背もたれ本体5に対す る蓋板7の止着を解く。次いで、背もたれ本体5に対して蓋板7を手前に引いて 枢着部6を介して蓋板7を回動して開いて行くと、合成樹脂製の柔軟シート、合 成皮革、皮革、合成繊維の布帛よりなり例えば図2に示すように側面略扇形に形 成されるかまたは図6に示すように蛇腹状に形成され、背もたれ本体5と蓋板7 との間に両端が固着された側板部材15,15は蓋板7に追従して展開されて行 き、背もたれ本体5と蓋板7との間に小物収納空間部8が露見される。
【0017】 それから、この小物収納空間部8内に例えば新聞、雑誌等の書籍類、また飲料 水や清涼飲料、茶、コーヒーなどの内容液を収納するペットボトル、ボトル缶、 缶等の収納容器、さらにはオーディオ機器のような身回品等の小物を挿入する。
【0018】 その後に、蓋板7を枢着部6を介して背もたれ本体5に対して回動させること により閉じて行くと、合成樹脂製の柔軟シート、合成皮革、皮革、合成繊維の布 帛により例えば図2に示すように側面略扇形に形成されて展開されているかまた は図6に示すように蛇腹状に形成されて展開されている側板部材15,15は、 蓋板7に押圧されて小物収納空間部8内に折畳まれて行く。そして、ロック手段 10の係合突起11が係合部12内に係止され、背もたれ本体5に蓋板7が止着 されて蓋板7が閉じられるので、背もたれ本体5と蓋板7との間の小物収納空間 部8内に小物をコンパクトに収納することができる。
【0019】 この際、背もたれ本体5は、左右両側および上側に奥行が20〜50mmの幅 Sの立上がり側縁部9が周囲に形成され、しかも蓋板7は裏面側の全体形状が凸 面状7Aに形成されることにより内面側に形成される小物収納空間部8は大きな 容量の空間になるので、可成りな数量の小物を小物収納空間部8内にコンパクト に収納することができる。 従って、限られた広さの床面積しか与えられない例えばオフィスでさえも、背 もたれ本体5の背面と蓋板7の内側との間に形成される小スペースとしての小物 収納空間部8を有効利用して小物をコンパクトに収納することができる。 このため、所定スペースしか確保することができない机上はもとより机の周囲 も多量の品物が知らぬ間に山積みされたり、溢在されるのが防止されるので、事 務用備品等の整理整頓を貫徹することができ、事務能率を向上することができる とともに紛失が防止され、しかもほこり等が付着することなく保存に適する。
【0020】 また、上記実施形態では、背もたれ本体5の下方内側に枢着部6を介して蓋板 7の下方部を枢着することにより蓋板7を上下方向に回動操作して開閉するよう にしているが、蓋板7の背もたれ本体5に対する枢着個所は図示するものに限る ことなくたとえば背もたれ本体5の右側または左側の何れかの内側に枢着部6を 設置することにより蓋板7を右勝手または左勝手に開閉可能に設ける場合も本発 明の適用範囲である。 しかも、肘掛けの有無を問わない。
【0021】
【考案の効果】
本考案の請求項1に記載の考案は、以上のように椅子の背もたれを、合成樹脂 、金属、または木等の剛性材により形成されて表面側にはクッション材を介して 表装材にて覆った背もたれ本体と、該背もたれ本体に対して裏面側に枢着部を介 して開閉可能に設けられた蓋板とを組合わせて形成し、該背もたれ本体と蓋板と の間に小物収納空間部を形成することを特徴としたので、背もたれ本体と開閉可 能に枢着した蓋板との間に形成される小物収納空間部を利用して例えば新聞、雑 誌等の書籍類、また飲料水などの内容液を収納するペットボトル、ボトル缶、缶 等の収納容器、しかもオーディオ機器等の身回品のような小物をコンパクトに収 納することができ、整理整頓に便になる。さらには、構造簡単にして製作および 組付けが容易に行え、製作コストは安価になる。
【0022】 また、本考案の請求項2に記載の考案は、請求項1において背もたれ本体は、 左右両側および上側に奥行が20〜50mmの幅の立上がり側縁部が周囲に形成 され、蓋板は背もたれ本体に対する内面側に小物収納空間部が形成され裏面側の 全体形状が凸面状に形成されることを特徴とするので、小物収納空間部の内容量 が大きくなり可成りな数量の小物を小物収納空間部内に収納することができる。
【0023】 また、本考案の請求項3に記載の考案は、請求項1または請求項2の何れかに おいて前記背もたれ本体と前記蓋板とはロック手段により係脱可能に結合される ことを特徴するので、背もたれ本体に対して蓋板を開閉操作する場合に、ロック 手段の係合突起を係合部に係脱することにより背もたれ本体に対する蓋板の開閉 操作を容易かつ確実に行える。
【0024】 また、本考案の請求項4に記載の考案は、請求項1,請求項2,または請求項3 の何れかにおいて前記枢着部は、ヒンジ部品を用いるか、または皮革、合成皮革 、合成繊維或いは天然繊維等の布帛により略帯状をなす適宜複数個の連結片の両 端を背もたれ本体と蓋板とに固着して形成されることを特徴とするので、小物を 小物収納部に対して収納したり、取出す場合に蓋板の開閉操作を容易かつ確実に 行うことができる。
【0025】 また、本考案の請求項5に記載の考案は、請求項1,請求項2,請求項3,また は請求項4の何れかにおいて合成樹脂製の柔軟シート、合成皮革、皮革、合成繊 維の布帛よりなり側面略扇形に形成されるかまたは蛇腹状に側板部材が形成され 、該側板部材は背もたれ本体と蓋板との間に両端が固着されることにより蓋板に 追従して展開可能または折畳可能に設けられることを特徴とするので、小物を小 物収納空間部に収納したり、取出す場合に不用意に脱落するのを防止することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の椅子の一実施形態を示し、背もたれ部
分を示す拡大断面図である。
【図2】同じく背もたれ本体に対して蓋板を開いた状態
の断面図である。
【図3】同じく背もたれ本体に対して蓋板を開いた状態
の斜視図である。
【図4】同じく背もたれ本体に対して蓋板を閉じた状態
の側面図である。
【図5】同じく背もたれ本体に対して蓋板を閉じた状態
の斜視図である。
【図6】同じく背もたれ本体に対して蓋板を開いた状態
の第2変形例を示す断面図である。
【図7】同じく背もたれ本体に対して蓋板を開いた状態
の第3変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 背もたれ 2 椅子 3 クッション材 4 表装材 5 背もたれ本体 6 枢着部 7 蓋板 8 小物収納空間部 9 立上がり側縁部 10 ロック手段 13 ヒンジ部品 14 連結片 15 側板部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子の背もたれを、合成樹脂、金属、ま
    たは木等の剛性材により形成されて表面側にはクッショ
    ン材を介して表装材にて覆った背もたれ本体と、該背も
    たれ本体に対して裏面側に枢着部を介して開閉可能に設
    けられた蓋板とを組合わせて形成し、該背もたれ本体と
    蓋板との間に小物収納空間部を形成することを特徴とし
    た椅子。
  2. 【請求項2】 背もたれ本体は、左右両側および上側に
    奥行が20〜50mmの幅の立上がり側縁部が周囲に形
    成され、蓋板は背もたれ本体に対する小物内面側に小物
    収納空間部が形成され裏面側の全体形状が凸面状に形成
    されることを特徴とする請求項1に記載の椅子。
  3. 【請求項3】 前記背もたれ本体と前記蓋板とはロック
    手段により係脱可能に結合されることを特徴する請求項
    1または請求項2の何れかに記載の椅子。
  4. 【請求項4】 前記枢着部は、ヒンジ部品を用いるか、
    または皮革、合成皮革、合成繊維或いは天然繊維等の布
    帛により略帯状をなす適宜複数個の連結片の両端を背も
    たれ本体と蓋板とに固着して形成されることを特徴とす
    る請求項1,請求項2,または請求項3の何れかに記載の
    椅子。
  5. 【請求項5】 合成樹脂製の柔軟シート、合成皮革、皮
    革、合成繊維の布帛よりなり側面略扇形に形成されるか
    または蛇腹状に側板部材が形成され、該側板部材は背も
    たれ本体と蓋板との間に両端が固着されることにより蓋
    板に追従して展開可能または折畳可能に設けられること
    を特徴とする請求項1,請求項2,請求項3,または請求
    項4の何れかに記載の椅子。
JP2002000954U 2002-02-27 2002-02-27 椅 子 Expired - Fee Related JP3088218U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002000954U JP3088218U (ja) 2002-02-27 2002-02-27 椅 子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002000954U JP3088218U (ja) 2002-02-27 2002-02-27 椅 子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3088218U true JP3088218U (ja) 2002-09-06

Family

ID=43239537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002000954U Expired - Fee Related JP3088218U (ja) 2002-02-27 2002-02-27 椅 子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3088218U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536039A (ja) * 2010-08-25 2013-09-19 ジェフン チョン 機能性椅子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536039A (ja) * 2010-08-25 2013-09-19 ジェフン チョン 機能性椅子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108883869B (zh) 带有盖配件的软侧面绝热容器
CA2503473C (en) Container with cover and closure reinforcement
US7249799B2 (en) Lounge caddy
US8016090B2 (en) Collapsible container
US4474407A (en) Portable chair with insulated seat cooler
US9295348B2 (en) Portable cushion tray
US20110314608A1 (en) Diaper bag having an integral changing pad
US20080245096A1 (en) Fold-up insulated container
US7886884B2 (en) Carry-on luggage case
US6042180A (en) Folding chair with fishing accessories
US8505768B2 (en) Food tray
US20060006705A1 (en) Seat pocket storage apparatus
US8176855B1 (en) Food and beverage tray
US20070186341A1 (en) Mobile sink assembly
US2509537A (en) Combined bag, seat, and back rest
US20090120978A1 (en) Bag with attached foldable mat
JP3088218U (ja) 椅 子
JP3200269U (ja) 収納ボックス
US20090289069A1 (en) Collapsible covered storage container
KR200483447Y1 (ko) 침대 및 소파겸용 여행용 캐리어
JP3059575U (ja) カップホルダー等の物入れを備えた野外用家具
US20060103089A1 (en) Household lectern
JP3043368U (ja) チェアラック
JP3217744U (ja) ソファー
JP3007186U (ja) 携帯式水洗便器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees