JP3087954U - 流体磁化器 - Google Patents

流体磁化器

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JP3087954U JP2002000657U JP2002000657U JP3087954U JP 3087954 U JP3087954 U JP 3087954U JP 2002000657 U JP2002000657 U JP 2002000657U JP 2002000657 U JP2002000657 U JP 2002000657U JP 3087954 U JP3087954 U JP 3087954U
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明 嶋田
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明 嶋田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】日常生活に使用する1回当り1リットル〜10
リットル程度の飲料水等の流体を磁化処理する簡便な機
器が必要とされる。流体を効果的に強力に磁化して目的
の性質を持った流体を得るには、流体を長時間磁界に滞
在させて万遍なく強力な磁気を作用させる必要がある。
又、通過径路の汚染物質対策をし、軽量かつコンパクト
で携帯可能であること。 【解決手段】本考案は、これらの課題を解決するため
に、磁界内に層状の狭い隙間を形成して流体の通過経路
とし、一対の永久磁石7,8間の距離を短く、磁性薄板
を採用して流体に万遍なく強力な磁気を効果的に作用さ
せる。機器は透明なガラスや透明高分子材料製で汚れの
状態は外部より一目でわかり、簡単に分解、洗浄できる
構造を持ち、溜まり水や、浮遊物による雑菌の繁殖の防
止、分離沈殿物、他、汚染物質の除去ができる衛生的な
構造であり、使用磁石も最小単位で軽量化が可能となり
軽くかつコンパクトで携帯にも便利である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、飲料水や一般の水を含む流体が、一対の永久磁石で形成する強力な 磁場中において薄板を挟んでできた複数の層状の狭い隙間を、長時間かけて通過 し、磁気作用を受けて、分子集団レベルで構造変化する流体磁化器に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
飲料水等の流体に磁気を作用させると水質が変化することは古くから知られ利 用されてきた。従来の磁化処理装置は、飲料水においては、使用者の健康に有利 な代謝の改善、動植物の成長促進効果、水に溶解した浮遊固体粒子の沈殿効果、 分離、配管内壁の赤錆やスケールの除去、等を目的に利用されている。
【0003】 従来の、各、磁気処理装置は、多量の水を磁化処理する目的の物が多く、比較 的少量の水を集中的に万遍なく磁化処理できる機器が無かった。また、それらは 設置された磁石の異極間距離が長く、水に作用する磁束密度が小さく強力な磁場 が得られなかった。同極の磁石を互いに接するよう設置されているため、その反 発磁界により減磁され、長期の使用に耐えない。磁界を通過する水の通水経路が 長く構造が複雑になると、溜まり水が残り雑菌が繁殖する。濾過機能を有する磁 気処理装置では通水経路において、吸着材に細菌が繁殖し好ましい水が得られな い。装置本体が重量物である。などの欠点があった。通水経路が、磁化処理で分 離された浮遊物、沈殿物により汚れても簡単に分解して洗浄することができなか った。
【0004】
【考案が解決しょうとする課題】
一対の永久磁石の異極間距離を短くし、強力な磁場を作り出して、そこを流れ る流体を長時間磁界に滞在させて、流体に万遍なく強力な磁気を作用させる。
【0005】 1回に1リットルから10リットル程度の適量を磁化処理する。機器は簡単に分 解、洗浄できる構造を持ち、溜まり水等による雑菌の繁殖の防止、分離された浮 遊物、沈殿物、他、汚染物質の除去ができる構造であり、軽量かつコンパクトで 携帯に便利である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、これらの課題を解決するために、中空軸を持つ1対のカップラーの 接合部内部表面に複数の凸部を設ける。薄板を挟んでカップラーを組み合わせた ときに、各々の凸部はカップラーで挟まれた薄板を押さえると共に均一な隙間を 作り出す役目をする。一対のカップラーと薄板との間では凸部が薄板に接触して いる個所以外では、カップラー面、薄板面、カップラー面が層状となって狭い空 間ができて隙間を形成する。それらの連続した隙間は流体が流れるための流路と して確保される。
【0007】 一対のカップラーの中空軸にはカップラーの接合部を介して対象に一対の永久 磁石が異極を向き合わせて設置される。1対のカップラー接合部に挟まれた薄板 は磁性材料製で、異極同士で相対した一対の磁石に挟まれて磁性をおび、表面、 裏面が磁石の磁気の作用で異極を形成する。磁石、カップラー接合部、磁性薄板 、カップラー接合部、磁石、の間が最小の距離となって永久磁石の異極間距離が 短く一連の強力な磁場が得られることを最も主要な特徴とする。強力な磁界を得 るため、磁界内に層状の狭い隙間を形成して一対の磁石間の距離を短くし、流体 の通過経路とし、長時間磁界に滞在する流体に万遍なく強力な磁気を作用させる 。
【0008】 一対のカップラー接合部に挟まれた磁性材料製薄板の外形寸法はカップラー接合 部の内径より小さく、接合部の側壁と磁性材料製薄板の間には流体が通るだけの 隙間が設けられる。カップラーの中空軸を通過した流体は、磁性材料製薄板に当 りその表平面で速度を変えながら磁性材料製薄板の表面に沿って層状の狭い隙間 を周辺方向に流れ、磁性材料製薄板の端部をカップラー接合部の側壁と磁性材料 製薄板の間の狭い隙間を通り、Uターンして次に磁性材料製薄板の裏面に沿って 層状の狭い隙間を周辺部から中心部へ流れ、もう一方のカップラーの中空軸へと 流れる。流体は磁性材料製薄板に沿って流路の往復を行き来し、長時間磁界内に 滞在して減衰のない強力な磁界の中を通過し磁気作用を受ける。
【0009】 1回に1リットルから10リットル程度の適量を磁化処理する。機器は透明なガ ラスや透明な高分子材料製で、汚れの状態は外から一目でわかり簡単に分解、洗 浄できる構造を持ち、溜まり水による雑菌の繁殖の防止、分離された浮遊物、沈 殿物、他、汚染物質の除去ができる構造である。磁性材料製薄板の採用で磁気作 用効果が倍増し、使用磁石は最小となり軽量かつコンパクトにまとまって携帯に 便利である。ことを特徴とする。
【0010】
【考案の実施の形態】
磁界内に層状の狭い隙間を形成して永久磁石間の距離を短くし、その挟まれた隙 間を流体の通過経路とし、磁性材料製薄板の採用で長時間磁界に滞在する流体に 万遍なく強力な磁気を作用させる。又、通過部は透明なガラスや透明な高分子材 料製で、汚れの状態は外から一目でわかり簡単に分解、洗浄できる構造を持ち、 溜まり水等による雑菌の繁殖の防止、分離された浮遊物、沈殿物、他、汚染物質 の除去ができる流体磁化器が実現した。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案、流体磁化器の第1実施例の一部切欠き斜視断面図である。図 2は断面図である。両図を参照して説明する。 1対の、カップラーa1および カップラーb2の接合部内部表面には複数の凸部を有し、カップラーを組み合わ せたときに、凸部は各々のカップラーで挟まれた磁性材料製薄板3を押さえて固 定すると共に均一な隙間を作り出す役目をする。
【0012】 1対のカップラーa1およびカップラーb2の接合部内部表面と磁性材料製薄板 3との間で、凸部が磁性材料製薄板3に接触している個所以外では、カップラー a1面、磁性材料製薄板3面、カップラーb2面が層状となって狭い空間ができ て隙間を形成する。それらの連続した隙間は流体が流れるための流路として確保 される。磁性材料製薄板3は異極を向き合わせた一対の永久磁石a7と永久磁石 b8に挟まれて設置したときに磁性をおびて、流体内部で裏面、表面が異極を形 成する
【0013】 飲料水や一般の水を含む流体が、永久磁石a7と磁性材料製薄板3と永久磁石b 8で形成する強力な磁場中で層をなした隙間を、長時間かけて通過し、磁気作用 を受けて、分子集団としての構造が変化する。
【0014】 磁性材料製薄板3の外形寸法はカップラーa1およびカップラーb2でできる接 合部の内径より小さく、カップラーa1およびカップラーb2でできる接合部の 側壁と磁性材料製薄板3の間には流体が通るだけの隙間が設けられる。カップラ ーa1側のカップラー軸a4を通過した流体は、磁性材料製薄板3に当り、その 表平面で速度を変えながら磁性材料製薄板3の表面に沿って層状の狭い隙間を周 辺方向に流れ、磁性材料製薄板3の端部で、カップラー接合部の側壁と磁性材料 製薄板3との間の狭い隙間を通ってUターンして次に磁性材料製薄板3の裏面に 沿って層状の狭い隙間を周辺部から中心部へ流れ、もう一方のカップラーb2側 のカップラー軸b5へと流れる。減衰のない強力な磁界の中を流体は流速を変え ながら通過し磁気作用を受ける。強力な磁界を得るため、磁界内に層状の狭い隙 間を形成して永久磁石a7と永久磁石b8との間の距離を短くし、流体の通過経 路とし、長時間磁界に滞在する流体に万遍なく強力な磁気を作用させる。
【0015】 カップラーa1およびカップラーb2の内表面を平面にして凸部をつけずに磁性 材料製薄板3側に凸部を設けても良い。
【0016】 図3は他の様式による流体磁化器第2実施例の一部切欠き斜視断面図である。図 4は断面図である。図3に一対の永久磁石c20、永久磁石d21を各々個別に 磁石ケースc14、磁石ケースd15に封入、又は耐蝕性材料で被服して、その 相対する外表面に複数の凸部を設ける。
【0017】 ケース本体16の中を磁性材料製薄板1で仕切って2つの部屋を作る。磁性材料 製薄板13の中心には流体が通るための小さな穴をあける。ケースフタ17とケ ース本体16の底面の中心部に各々導入管18と排出管19を取り付ける。
【0018】 磁性材料製薄板13の裏と表に、お互いの磁極が異極となるように一対の永久 磁石c20、永久磁石d21の中心をガイドチップa24で合わせて磁性材料製 薄板13を挟んで設置し、強力な磁場を作り出す。お互いに向き合う磁石ケース c14、磁石ケースd15の封入容器面、又は、被服面にある凸部が、磁性材料 製薄板13に接している個所以外では磁性材料製薄板13と磁石ケースc14、 磁石ケースd15の封入容器面、又は、被服面との間に狭い空間が形成され、そ れらの連続した隙間を通って流体が流れる。
【0019】 導入管18を通って流れ込んだ流体は片方の部屋に入り磁石ケースc14の封入 容器面、又は、被服面と磁性材料製薄板13の表面が作る狭い隙間を磁性材料製 薄板13に沿って周辺方向から中心に向って流れる。磁性材料製薄板13の中心 にある穴を通ってもう一方の部屋に流れ込んだ流体は、磁性材料製薄板13の裏 側に沿って磁性材料製薄板13と凸部で接触する磁石ケースd15の封入容器面 、又は、被服面と磁性材料製薄板13の裏面が作る狭い隙間、を通り周辺方向に 流れ、磁気作用を受けて排出管19に至。
【0020】 磁石ケースc14、磁石ケースd15の封入容器面、又は、被服面を平面にして 凸部をつけない代わりに磁性材料製薄板13側に凸部を設けても良い。
【0021】
【考案の効果】 以上の説明より明らかな如く、本考案の流体磁化器は、簡 単な構造で、軽量でコンパクトであり、動力源を必要としない。通過流体は狭い 隙間を持つ層状径路内で、時間をかけて磁性材料製薄板に沿って往復するため強 力な磁器作用を受ける。
【0022】 磁性材料製薄板は一対の永久磁石により磁気を帯びるため、流体に作用する磁気 の効果が増加する。又、流体は中心部から周辺部への広がりにより流れる速度を 変え、磁性材料製薄板の表面、裏面に沿って流れるため流路を長く確保し、長時 間磁場に滞在して、万遍なく強力な磁気の作用を受け効果的に流体分子の集団構 造が調整される。
【0023】 磁化処理能力は、1回に1リットルから10リットル程度の量を磁化処理するの に適している。機器は透明なガラスや透明な高分子材料製で、汚れの状態は外か ら一目でわかり簡単に分解、洗浄できる構造を持つ。
【0024】 溜まり水等による雑菌の繁殖の防止、分離された浮遊物、沈殿物、他、汚染物質 の除去ができる構造であり、磁性材料製薄板の採用と層状の狭い隙間を流体の流 路として採用した結果使用磁石は小さくて良く、軽量かつコンパクトにまとまり 、携帯にも便利である。日常一般的に飲料水等の水を含む流体を使用するあらゆ る分野で幅広い利用が期待できる。
【0025】
【提出日】平成14年3月19日(2002.3.19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【考案の効果】以上の説明より明らかな如く、本考案の流体磁化器は、簡単な構 造で、軽量でコンパクトであり、動力源を必要としない。通過流体は狭い隙間を 持つ層状経路内で、時間をかけて磁性材料製薄板に沿って往復するため強力な磁 作用を受ける。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は第1実施例であって第1図は本考
案に係る流体磁化器の一部切欠き斜視断面図、第2図は
断面図、第3図および第4図は第2実施例であって第3
図は本考案に係る流体磁化器の一部切欠き斜視断面図、
第4図は断面図
【図1】本考案に係る第1実施例流体磁化器の一部切欠
き斜視断面図
【図2】第1実施例流体磁化器の断面図
【図3】本考案に係る第2実施例流体磁化器の一部切欠
き斜視断面図
【図4】第2実施例流体磁化器の断面図
【符号の説明】
1 カップラーa 2 カップラーb 3 磁性材料製薄板 4 カップラー軸a 5 カップラー軸b 6 ガイドリング 7 永久磁石a 8 永久磁石b 9 Oリング 10 中フタ 11 本体ケース 12 外フタ 13 磁性材料製薄板 14 磁石ケースc 15 磁石ケースd 16 ケース本体 17 ケースフタ 18 導入管 19 排出管 20 永久磁石c 21 永久磁石d 22 三角シール 23 Oリング 24 ガイドチップa 25 ガイドチップb
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月19日(2002.3.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異極で相対する永久磁石の間に薄板を挟
    み、薄板の両面及び対面する面上に複数の凸部を設け、
    狭い隙間を形成する。各々の連続した狭い隙間を流体が
    流れるための流路として確保する構造を特徴とする流体
    磁化器。
  2. 【請求項2】 薄板は磁性材料製である。異極同士で相
    対した一対の磁石に挟まれて設置したときには、狭い隙
    間を介して挟まれた磁性材料製薄板は磁性を帯びて、裏
    面と表面が磁石の作用で異極を形成することを特徴とす
    る請求項1記載の流体磁化器。
JP2002000657U 2002-02-14 2002-02-14 流体磁化器 Expired - Lifetime JP3087954U (ja)

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