JP3086510B2 - 非水系電解液リチウム電池 - Google Patents
非水系電解液リチウム電池Info
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Description
電池に係わり、詳しくは金属酸化物を主材とする正極
と、Li又はLiを吸蔵放出可能な物質を主材とする負
極と、これら正負両極間に介装されたセパレータと、非
水系電解液とを備えるリチウム電池についての、非水系
電解液の改良に関する。
Liと水との易反応性のために水系電解液を使用するこ
とが出来ないリチウム電池の非水系電解液の一つとし
て、酸素をヘテロ元素とする複素環式化合物に過塩素酸
リチウム等の溶質を溶かしたものが実用されている。こ
れは、酸素をヘテロ元素とする複素環式化合物を用いた
場合、これとLiとの反応により、Li2 O3 やLi2
O主体の保護膜が負極表面上に生成することが知られて
おり、この保護膜の性質が一次電池の保存特性や二次電
池の充放電サイクル特性に大きな影響を及ぼしていると
考えられる。しかしながら、このような保護膜のみでは
被膜の緻密さや厚みなどが不均一で、良好な保護作用が
得られず、またLi+ イオン導電性も不充分なため、一
次電池の保存特性や二次電池の充放電サイクル特性にお
いて満足できる性能が得られていなかった。
果、本発明者らは、特定の電解液に特定の複素環式化合
物を添加剤として適量配合してなる非水系電解液をリチ
ウム電池の電解液に適用すれば、Li表面に薄くて緻密
な良好な保護膜が形成され、その結果、電池の自己放電
を可及的に抑制することができ、保存特性に優れたリチ
ウム一次電池或いは充放電サイクル特性に優れたリチウ
ム二次電池が得られるとの知見を得た。本発明は、かか
る知見に基づきなされたものであって、その目的とする
ところは、保存特性(一次電池)或いは充放電サイクル
特性(二次電池)に優れた非水系電解液リチウム電池を
提供するにある。
の本発明に係る非水系電解液リチウム電池は、 金属酸
化物を主材とする正極と、Li又はLiを吸蔵放出可能
な物質を主材とする負極と、これら正負両極間に介装さ
れたセパレータと、非水系電解液とを備えてなる非水系
電解液リチウム電池であって、前記非水系電解液は、エ
チレンカーボネートを含有せる非水系溶媒にフッ素含有
リチウム塩を含有せる溶質を溶かして得た溶液に、チア
ゾール、チアゾリン、チアゾリジン、及び、それらの誘
導体よりなる群から選ばれた少なくとも一種のS及びN
をヘテロ元素とする複素環式化合物が添加されてなるも
のであることを特徴とする。
物としては、Mn、Co、Ni、V又はCrの酸化物
や、それら金属の2種又はそれ以上の複合酸化物が例示
される。これらの金属酸化物を、アセチレンブラック、
カーボンブラック等の導電剤及びポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PFV)
等の結着剤と混練して正極合剤とする。
Li金属単体が代表的なものとして挙げられるが、その
他Liを吸蔵放出可能な物質であれば特に制限なく用い
ることができる。かかるLiを吸蔵放出可能な物質とし
ては、リチウム−アルミニウム合金等のリチウム合金や
炭素材料が例示される。炭素材料としては、コークス、
好ましくは純度99%以上の精製コークス、セルロース
等を焼成してなる有機物焼成体、黒鉛、及び、グラッシ
ーカーボン(ガラス状カーボン)が挙げられる。なお、
これらの多孔質炭素材料は一種単独を用いてもよく、必
要に応じて2種以上を併用してもよい。炭素材料を用い
る場合は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、
ポリフッ化ビニリデン(PFV)等の結着剤と混練して
負極合剤とする。
えばイオン導電性に優れたポリエチレン、ポリプロピレ
ンなど、従来リチウム電池用として使用されている種々
のものを用いることができる。
エチレンカーボネートを含有せる非水系溶媒にフッ素含
有リチウム塩を含有せる溶質を溶かして得た溶液に、S
及び/又はNをヘテロ元素とする複素環式化合物を添加
したものが用いられる。
ネートを含むものであればよく、他に特に制限はない。
かかる非水系溶媒としては、たとえばエチレンカーボネ
ート/プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート
/ジメトキシエタン等の2成分系混合溶媒、エチレンカ
ーボネート/プロピレンカーボネート/ジメトキシエタ
ン等の3成分系混合溶媒が挙げられる。
しては、LiPF6 、LiBF4 、LiCF3 SO3 、
LiAsF6 、LiSbF6 、LiC(CF3 SO2 )
3 、LiN(CF3 SO2 )2 が例示される。これらの
フッ素含有リチウム塩は、一種単独を用いてもよく、必
要に応じて2種以上を併用してもよい。
アゾール、4−メチルチアゾールが、チアゾリン誘導体
としては、2−メチル−2−チアゾリン、4−メチル−
2−チアゾリン、2,4−ジメチルチアゾリンが、チア
ゾリジン誘導体としては、2−メチルチアゾリジン、4
−メチルチアゾリジン、2,4−ジメチルチアゾリジ
ン、2−エチルチアゾリジン、4−エチルチアゾリジン
がそれぞれ例示される。これらの複素環式化合物は、一
種単独を用いてもよく、必要に応じて2種以上を併用し
てもよい。
有せる非水系溶媒にフッ素含有リチウム塩を含有せる溶
質を溶かして得た溶液への複素環式化合物の好適な添加
割合は、複素環式化合物の種類によって多少異なるが、
体積比(以下における「部」についても同様)で溶液1
00部に対して、一般に複素環式化合物0.1〜5.0
部程度である。この範囲を外れると、一次電池にあって
は良好な保存特性が、また二次電池にあっては良好な充
放電サイクル特性が得られ難い傾向がある。因みに、複
素環式化合物として4−メチルチアゾールを用いる場合
の最適な添加割合は、1.0部程度である。
電解液として、エチレンカーボネートを含有する非水系
溶媒にフッ素含有リチウム塩を含有する溶質を溶かして
得た溶液に、チアゾール、チアゾリン、チアゾリジン、
及び、それらの誘導体よりなる群から選ばれた少なくと
も一種のS及びNをヘテロ元素とする複素環式化合物が
添加されたものが用いられるので、負極上のLiの表面
に薄くて緻密な保護膜が形成される。この保護膜によ
り、Liと電解液との反応による自己放電が抑制され、
保存特性や充放電サイクル特性が向上する。
に説明するが、本発明は下記実施例により何ら限定され
るものではなく、その要旨を変更しない範囲において適
宜変更して実施することが可能なものである。
してのアセチレンブラックと、結着剤としてのフッ素樹
脂粉末とを、85:10:5の重量比で混合して正極合
剤を得た。この正極合剤を加圧成形し、得られた成形品
を250〜350°Cで2時間熱処理して正極を作製し
た。
に打ち抜いて負極を作製した。
に、エチレンカーボネートとジメトキシエタンとの体積
比50:50の混合溶媒に、溶質としてのLiPF6 を
1モル/リットル混合して得た溶液100部に対して、
複素環式化合物としての4−メチルチアゾールを1部添
加して非水系電解液を調製した。
水系電解液を用いて扁平形の本発明に係るリチウム二次
電池BA1を作製した。なお、セパレータとしては、ポ
リプロピレン製の微孔性薄膜を用いた。
電池BA1の断面図であり、電池BA1は、正極1、負
極2、これら両電極を離隔するセパレータ3、正極缶
4、負極缶5、フェライト系ステンレス鋼(SUS43
0)製の正極集電体6、それと同じ材料からなる負極集
電体7及びポリプロピレン製の絶縁パッキング8などか
らなる。正極1及び負極2は、非水系電解液を含浸した
セパレータ3を介して対向して正負両極缶4、5が形成
する電池ケース内に収容されており、正極1は正極集電
体6を介して正極缶4に、また負極2は負極集電体7を
介して負極缶5に接続され、電池BA1内部で生じた化
学エネルギーを正極缶4及び負極缶5の両端子から電気
エネルギーとして外部へ取り出し得るようになってい
る。
lO4 を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、比
較電池BC1を作製した。
ーボネートとジメトキシエタン(体積比=1:1)とか
らなる混合溶媒を用いたこと以外は、実施例1と同様に
して、比較電池BC2を作製した。
ったこと以外は、実施例1と同様にして、比較電池BC
3を作製した。
ーボネートとジメトキシエタン(体積比=1:1)とか
らなる混合溶媒を用いるとともに、複素環式化合物を添
加しなかったこと以外は、実施例1と同様にして、比較
電池BC4を作製した。
の2−メチルチアゾリンを用いたこと以外は、実施例1
と同様にして、本発明に係る電池BA2を作製した。
ーボネートとジメトキシエタン(体積比=1:1)とか
らなる混合溶媒を用いたこと以外は、実施例2と同様に
して、比較電池BC5を作製した。
のチアゾリジンを用いたこと以外は、実施例1と同様に
して、本発明に係る電池BA3を作製した。
ーボネートとジメトキシエタン(体積比=1:1)とか
らなる混合溶媒を用いたこと以外は、実施例3と同様に
して、比較電池BC6を作製した。
ーボネートとジメトキシエタン(体積比=1:1)とか
らなる混合溶媒を用いたこと以外は、実施例4と同様に
して、比較電池BC7を作製した。
lO4 を用いるともに、混合溶媒としてプロピレンカー
ボネートとジメトキシエタン(体積比=1:1)とから
なる混合溶媒を用いたこと以外は、実施例4と同様にし
て、比較電池BC8を作製した。
外は、実施例1と同様にして、本発明に係る電池BA7
を作製した。
は、実施例1と同様にして、本発明に係る電池BA8を
作製した。
7、BA8及び比較電池BC1〜BC8の各充放電サイ
クル特性を示す。充放電サイクル特性は、電流2mAで
充電4時間及び放電4時間を繰り返し行い、各充放電を
1サイクルとし、4時間の放電時間内に1.5V以下に
達した時点を電池の寿命として、その時点までの充放電
サイクル数で表した。なお、充放電サイクル数は電池5
個についての最長及び最短サイクル数をそれぞれ上限、
下限とする範囲で示したものである。表1より本発明に
係る電池BA1〜BA3、BA7、BA8は比較電池B
C1〜BC8に比し、総じて優れた充放電サイクル特性
を有していることが分かる。
2 と、導電剤としてのカーボン粉末と、結着剤としての
フッ素樹脂粉末とを、85:10:5の重量比で混合し
て正極合剤を得た。この正極合剤を加圧成形し、得られ
た成形品を250〜350°Cで2時間熱処理して正極
を作製した。
に打ち抜いて負極を作製した。
ート(EC)、ブチレンカーボネート(BC)及びジメ
トキシエタン(DME)の体積比15:15:70の混
合溶媒に、LiCF3 SO3を1モル/リットル溶かし
た溶液100部に対して、4−メチルチアゾールを1部
添加して非水系電解液を調製した。
水系電解液を用いて、図1に示したものと同様の構造の
扁平形の本発明に係るリチウム一次電池BA9を作製し
た。
しなかったこと以外は、実施例9と同様にして、比較電
池BC9を作製した。
る電池BA9及び比較電池BC9の各5個の初期の放電
特性を、縦軸に電池電圧(V)を、横軸に放電時間(h
r)をとってグラフに示したものであり、また図3は、
両電池を60°Cに保持した恒温槽中に3箇月保存した
後の放電特性を、同様のグラフに示したものである。い
ずれの放電も外部抵抗300オームの定抵抗放電方式に
拠った。図2より、本発明に係る電池BA9と比較電池
BC9とは、初期の放電特性に関してはいずれもハッチ
ングで示した範囲に属する特性を示し差異は認められな
いが、図3より、60°Cにおいて3箇月保存した後の
放電特性に関しては、本発明に係る電池BA9の方が明
らかに優れていることが分かる。
イクル特性との関係 複素環式化合物として4−メチルチアゾールを、また溶
液としてエチレンカーボネートとジメトキシエタン(体
積比=1:1)の混合溶媒にLiPF6 を1モル/リッ
トル溶かしたものを用い、4−メチルチアゾールの添加
量(部)を種々変えたときのリチウム二次電池の充放電
サイクル特性を調べた。結果を表2に示す。なお、充放
電サイクル数は電池5個についての最長及び最短サイク
ル数をそれぞれ上限、下限とする範囲で示したものであ
る。
認められ、4−メチルチアゾールの場合は、溶液100
部に対して1.0部程度が最適であることが分かる。
び二次電池に適用する場合を一例として説明したが、電
池の形状に特に制限はなく、本発明は、円筒形、角形、
水平断面瓢箪形等、種々の形状のリチウム一次及び二次
電池に適用し得るものである。
ートを含有する非水系溶媒にフッ素含有リチウム塩を含
有する溶質を溶かして得た溶液に、チアゾール、チアゾ
リン、チアゾリジン、及び、それらの誘導体よりなる群
から選ばれた少なくとも一種のS及びNをヘテロ元素と
する複素環式化合物が添加されたものが用いられている
ので、本発明に係る非水系電解液リチウム電池は保存特
性或いは充放電サイクル特性に優れているなど、本発明
は優れた特有の効果を奏する。
である。
電池BC9の初期の放電特性を示すグラフである。
電池BC9の60°Cで3箇月保存した後の放電特性を
示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】金属酸化物を主材とする正極と、Li又は
Liを吸蔵放出可能な物質を主材とする負極と、これら
正負両極間に介装されたセパレータと、非水系電解液と
を備えてなる非水系電解液リチウム電池であって、前記
非水系電解液は、エチレンカーボネートを含有せる非水
系溶媒にフッ素含有リチウム塩を含有せる溶質を溶かし
て得た溶液に、チアゾール、チアゾリン、チアゾリジ
ン、及び、それらの誘導体よりなる群から選ばれた少な
くとも一種のS及びNをヘテロ元素とする複素環式化合
物が添加されてなるものであることを特徴とする非水系
電解液リチウム電池。 - 【請求項2】前記複素環式化合物が、前記溶液100体
積部に対して、0.1〜5.0体積部添加されている請
求項1記載の非水系電解液リチウム電池。 - 【請求項3】前記非水系溶媒が、エチレンカーボネート
とプロピレンカーボネートとの混合溶媒、エチレンカー
ボネートとジメトキシエタンとの混合溶媒、又は、エチ
レンカーボネートとプロピレンカーボネートとジメトキ
シエタンとの混合溶媒である請求項1記載の非水系電解
液リチウム電池。
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1991
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