JP3081907U - 洗浄可能な鼻水吸取器 - Google Patents

洗浄可能な鼻水吸取器

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JP3081907U
JP3081907U JP2001003095U JP2001003095U JP3081907U JP 3081907 U JP3081907 U JP 3081907U JP 2001003095 U JP2001003095 U JP 2001003095U JP 2001003095 U JP2001003095 U JP 2001003095U JP 3081907 U JP3081907 U JP 3081907U
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姚自強
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辰雨霖實業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に便利で、洗浄が簡単で、常に清潔を保て、
使用者の健康を損なうことなく、しかも多機能の器具に
取付可能で、破損し難い洗浄可能な鼻水吸取器を提供す
る。 【解決手段】本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、電源1
1と、モーター12と、気圧ポンプ13とから本体と吸
入カップ21とを有し、前記吸入カップ21を本体1か
ら分離させることができる。吸入カップ21は、鼻水を
シャットアウトする気圧室15が設けられ、吸入された
鼻水を効果的に吸入カップ21内の決まった場所に付着
させ、気圧室15内に流れて機械内部を汚染することは
ない。鼻水を収集した後は、簡単に、吸入カップを取り
外して、カップ内にたまった鼻水を洗い流せばよいの
で、徹底的に清潔が保て、衛生的で、病原菌に汚染され
るのを完全に防止することが可能である。また、本考案
は、その機体内の気圧室が気流と水流の吸入と排出の機
能を有することで、各種のヘッド部品と交換可能であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、鼻水吸取器に係り、特に、便利で、洗浄が簡単で、常に清潔を保て 、使用者の健康を損なうことなく、しかも多機能の器具に取付可能で、破損し難 い洗浄可能な鼻水吸取器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鼻水吸取器は、鼻腔から流れ出す鼻水を吸い取って集める装置である。従来の 鼻水吸取器は、一般に、気圧装置と鼻水吸取管とからなり、気圧装置によって生 じた吸引力を用いて鼻水を吸い取って、別の収集管に集めるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の鼻水吸取器は、かなり普及しているもので、その構造が単純で、殆んど 大きな変化がないまま、今日に至っている。 実際のところ、現状の電動式鼻水吸取器には欠点があり、まだまだ改善の余地 がある。このような電動式鼻水吸取器は、鼻水収集容器と、気圧ポンプと、電池 等からなっている。 しかし、各装置間はへだたりがないため、使用後、その収集容器内の鼻水はう まく集中させることができない上、掃除もしにくい。 場合によって、鼻水が気圧ポンプに流れ込んで、内部が完全に清掃できないの で、製品内部に病原菌が残留したままになるといった問題も生じる。この結果、 製品又は商品の使用価値も失われるという結果を招くことになる。
【0004】 また、現在、さまざまな美容、衛生関連製品、例えば、鼻水吸取器、ニキビ吸 取器、鼻腔、眼球洗浄器等が知られている。これらの製品に見られる共通の特徴 は、吸入、排気、あるいは、水流の力によるもので、管を通して、その動作が行 なわれる点にある。 しかし、上述の製品は、全て、それぞれが単一の商品として市販されており、 組み合わせて使用することができない上、品質や価格もまちまちである。消費者 がそれぞれの機器を必要とすると、全ての機器を買い揃えなければならず、金銭 的に負担が大きくなる上、保管上も場所を取り、大変不便である。
【0005】 さらに、従来の製品は、その機能のいかんに関わらず、清潔にすることが目的 であるため、汚染物が付着することは避けられない。 しかし、従来の製品又は装置では、常に洗浄する点で問題が生じることが多い 。使用時、汚染物を完全に集中させることができない上、使用後、汚染物が機器 の中に入り込んだりして、完全に清潔を保つことが難しい。また、従来の製品は 、電力によって機器を動かすので、直接水洗いを行うと、故障を招き、完全に清 潔にすることが非常に困難である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、吸入カップを本体から分離させることがで きる。吸入カップは、鼻水をシャットアウトする装置が設けられていて、吸入さ れた鼻水を効果的に吸入カップ内の決まった場所に集中させ、気圧装置内に流れ て機械内部を汚染することはない。鼻水を収集した後は、簡単に、吸入カップを 取り外して、カップ内にたまった鼻水を洗い流せばよいので、徹底的に清潔が保 て、衛生的で、病原菌に汚染されるのを完全に防止することが可能である。
【0007】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、本体の外側が防水構造であるため、直接水 洗いできる。機体内の気圧室も密閉性が高く、吸入した空気や水が機体内部の動 力装置に流れ込むのを防いでいる。このため、水を吸入口から気圧ポンプ内部に 吸入させ、内部にたまった鼻水の飛沫等の汚染物を水流によって洗い流し、排気 口から排出することができる。各ヘッド部品も、それぞれ本体からはずして、単 独で洗浄することが可能なので、徹底的に清潔が保て、衛生的で、病原菌が残留 して汚染するのを防ぐ。
【0008】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、その機体内の気圧装置が気流と水流の吸入 と排出の機能があることで、各種のヘッド部品を交換することが可能である。よ って、さまざまな用途に使用できる。例えば、気流の吸入機能によって、ニキビ の手入れをしたり、噴出する水柱によって鼻腔や眼球を洗浄したりすることが可 能なので、一つの機械で多目的に利用することができるので、使用上、便利な上 、金銭の節約にもなる。また本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、本体が軽く、携 帯に便利で、時間や場所の制限を受けない。
【0009】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、まず、本体がある。本体前部には気圧室が ある。気圧室には空気進入口と空気排出口があり、その空気進入口と空気排出口 は本体の表面に突き出ている。そして、気圧ポンプと接続して、気圧室の気流の 進入と排出をコントロールしている。その気圧室は密閉性が高く、気流や水流を 進入、排出させることができる。その本体は、防水性があり、直接洗うことがで きる。
【0010】 そして、空気進入口と空気排出口の位置の本体外部には、取り外しが可能な吸 入カップがある。その吸入カップの先端には吸入管があり、末端には空気導入管 がある。吸入カップが本体にはめ込まれると、その空気導入管は本体の空気進入 管に接続され、気圧ポンプの吸入、排出動作と呼応して、吸入カップに吸引力を 発生させる。そして、鼻水を吸入カップ内に吸入させることができる。その吸入 カップの吸入管と空気導入管の間にはしきり装置があり、吸入した鼻水を効果的 に吸入カップの決まった場所に集中させるので、鼻水が外に流れ出して、汚染す ることはない。
【0011】 使用後は、吸入カップを取り外し、吸入カップ内の鼻水を洗い流し、本体の外 側を洗えばよい。気圧室に侵入したかもしれない微量の鼻水の飛沫等汚染物は、 本体を水中に浸した際、水流が気圧内に吸入され、内部に残留した汚染物は水流 と共に洗い流されて、排出口から排出されるので、清潔さを保つことができる。 本体はその他のヘッド部品と組み合わせることもできるので、気流の吸入機能に よって、にきびの手入れをしたり、噴出する水柱によって鼻腔や眼球を洗浄した りすることが可能である。
【0012】
【考案の実施の形態1】 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0013】 図1乃至図4を参照されたい。本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、本体1と吸 入カップ21からなる。本体1内には、電池11、モーター12、気圧ポンプ1 3がある。そのうち、電池11は、モーター12の電源となり、交流と直流、あ るいは、その他の電源装置が可能である。モーター12は、気圧ポンプ13を動 かして気圧を発生させる。スイッチ14が本体1の外側に伸びていて、モーター 12を作動させる。
【0014】 本体11の前部には気圧室15があり、その気圧室15と気圧ポンプ13の開 口部はつながっている。気圧室15は空気侵入口151と空気排出口152があ る。気圧ポンプ13によって、動力を発生させ、気流を、空気進入口151から 気圧室15に進入させる。さらに、気圧室15から空気排出口152を経て、気 流の回路を形成する。その吸入カップ21は、空気進入口151の外側の本体1 に取り付けられ、その先端には吸入管22がある。吸入管22の先端はいろいろ な形式の吸い口23を取り付けて、必要に応じて使い分けることができる。さら に、吸入管22と空気進入口151の接続部分には、空気導入管25があって、 吸入管22と空気導入管25の間にはしきり装置がある。そのしきり装置は、管 状しきり27といくつかのカーブ形しきり26で、管状しきり27は、空気導入 管25を包囲するような形になっている。そして、数個のカーブ形しきり26は 、放射状に、高いものから低いものまで管状しきり27と台座24の内側に並ん でいる。
【0015】 気圧ポンプ13が始動すると、気圧を生させて、鼻水を吸入管22から吸入カ ップ21内へ導く。さらに、管状しきり27によって、鼻水はカーブ形しきり2 6の端に隔離される。このように、吸入された鼻水は効果的に、吸入カップ21 の決まった場所に集中して、鼻水が気圧室15内に流れ出ることはないので、製 品の清潔が保てる。そして、吸入された残りの気体は、空気排出口152によっ て、直接本体1の外に導かれる。
【0016】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器を使用する際は、まず、吸入カップ21を本体 1に取り付け、スイッチ14を押してモーター12を始動させる。モーター12 は気圧ポンプ13を動かし、伸縮して、動力を発生させる。この時、吸入管22 は鼻水を吸入し始め、吸入カップ21のカーブ形しきり26の下半分に付着させ る。使用後は、その吸入カップを取り外し、たまっている鼻水を捨てて、洗い流 せばよい。
【0017】 また、吸入カップ21はカーブ形しきり26等の装置があって、鼻水を集中さ せることができるが、微量の飛沫が気圧室15内に吸入されることも考えられる 。よって、本体1の表面は、スイッチ14、あるいは、電池11を入れる部分等 のすきまが全て耐水性に設計されていて、気圧室15が汚れた時は、空気進入口 151を直接水の中に入れることができる。そして、モーター12を作動させて 、水流を入れて、気圧室15を洗うことで、完全に清潔さを保つことができる。
【0018】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、その本体内の気圧装置が気流や水流を吸入 、排出する機能を持っていることにより、吸入カップ21がいろいろなヘッド部 品に交換することが可能である。したがって、各種の用途に使用が可能で、使用 上便利で、コストの節減にもなる。
【0019】
【考案の実施の形態2】 図5と図6には本考案の第二実施形態を開示する。この実施形態は、もとの吸 入カップをニキビ用のヘッド部品3に交換して、顔のニキビケアに用いるもので ある。このヘッド部品3は、キャップ31を空気進入口151と空気排出口15 2の位置にはめ込んである。そのキャップ31は、開口部32があって、その開 口部32の空気進入口151に向かった端は、吸い口33が差し込まれている。 その吸い口33の両側は、違った様式の吸入部分331、332になっていて、 必要に応じて交換するようになっている。
【0020】
【考案の実施の形態3】 図7と図8には、本考案の第三実施形態を示す。この実施形態は、もとの吸入 カップを鼻腔洗浄用のヘッド部品4に交換して、鼻の洗浄を行うものである。こ のヘッド部品4は、キャップ41があり、そのキャップ41には、進水管42と 出水管43がある。その進水管42は、空気進入口151の端に接続され、出水 管43は空気排出口152の端に接続されている。進水管42の外部は水源に接 続されている。そして、吸入、排気動作によって、進水管42の水源は出水管4 3に導かれて射出され、洗浄するものである。
【0021】
【考案の効果】
本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、その吸入カップが、本体から取り外すこと が可能である。吸入カップ内には、しきり装置があり、吸入した鼻水を効果的に 吸入カップ内の決まった部分に付着させ、気圧装置の中に流れ込んで機械の内部 を汚染することがない。使用後は、簡単に取り外して、吸入カップ内の鼻水を洗 い流すだけでよい。したがって、徹底的に清潔が保て、衛生的で、病原菌に汚染 されるのを防ぐことができる。
【0022】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、その本体が防水で、直接水洗いが可能であ る。本体内の気圧室も密閉性が高く、吸入した気流や水流が機械内の動力装置に 侵入するのを防ぐことができる。このため、水流が空気吸入口から気圧ポンプ内 部に吸入されて、内部にたまった鼻水の飛沫等の汚染物を、水流によって洗い流 し、空気排出口から排出する。各様式のヘッド部品も、それぞれ本体から取りは ずして洗うことができるので、徹底的に清潔が保て、衛生的で、病原菌に汚染さ れるのを防ぐことができる。
【0023】 本考案の洗浄可能な鼻水吸取器は、その本体の気圧装置が気流や水流を吸入、 排出する機能を持っているので、各様式のヘッド部品に交換することが可能であ る。例えば、気流の吸引力によって、顔部のニキビをケアしたり、噴出する水柱 によって眼球を洗ったりすることが可能である。一台の機械で多様な用途に適用 できることから、便利で、コストを省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の分解透視図である。
【図2】本考案の第一実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の組立透視図である。
【図3】本考案の第一実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の分解斜視図である。
【図4】本考案の第一実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の組立斜視図である。
【図5】本考案の第二実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の分解斜視図である。
【図6】本考案の第二実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の組立斜視図である。
【図7】本考案の第三実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の分解斜視図である。
【図8】本考案の第三実施形態の洗浄可能な鼻水吸取器
の組立斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 11 電池 12 モーター 13 気圧ポ
ンプ 2 ヘッド部品 14 スイッ
チ 15 気圧室 151 空気進
入口 152 空気排出口 21 吸入カ
ップ 22 吸入管 23 吸い口 24 台座 25 空気導
入管 26 カーブ形しきり 27 管状し
きり 3 ヘッド部品 31 キャッ
プ 32 開口部 33 吸い口 331 吸入部分 332 吸入部
分 4 ヘッド部品 41 キャッ
プ 42 入水管 43 出水管

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源と、モーターと、気圧ポンプとで本体
    を構成する洗浄可能な鼻水吸取器であって、 前記電源は、前記モーターを動かすためのものであり、
    前記モーターが前記気圧ポンプを動かすことで、気圧を
    発生させ、本体の外側にはスイッチがあって、モーター
    を始動させるようになっていて、 本体の前部には、気圧室があり、前記気圧室と気圧ポン
    プの開口部と接続していて、 前記気圧室には、空気進入口と空気排出口があって、空
    気進入口と嵌合して本体の前部に着脱可能な吸入カップ
    が取り付けられていて、空気排出口は直接本体の外に導
    かれていて、 前記吸入カップの前部には、吸入管があり、吸入カップ
    と空気進入口との接続部には、空気導入管があり、 さらに、吸入管と空気導入管の間には、しきり装置があ
    り、そのしきり装置は、管状しきりと複数の曲線状しき
    りとからなり、 前記管状しきりは、空気導入管を包囲する形になってい
    て、複数の曲線状しきりは、高所から低所へ放射状にな
    るように、管状しきりと台座の内側に並んでいて、 鼻水が気圧室内に流れ込むことなく、清潔を保ちなが
    ら、鼻水を吸入カップの所定場所に吸引すると共に、吸
    入された残留気体が空気導入管と空気進入管を経由し
    て、空気排出管から排出される一方、吸入カップを本体
    から取り外して洗浄することを特徴とする、 洗浄可能な鼻水吸取器。
  2. 【請求項2】前記の表面が防水密閉になっていて、空気
    進入口を水中に浸して、モーターを作動させることによ
    り、水流を流入させて、気圧室を洗浄することを特徴と
    する、 請求項1に記載の洗浄可能な鼻水吸取器。
  3. 【請求項3】吸入カップが他のヘッド部品と交換可能
    で、前記ヘッド部品には、キャップがあって、空気進入
    口と空気排出口と嵌合するようになっていて、 前記キャップには、開口部があって、その開口部の空気
    進入口側に吸い口が挿入されていて、その吸い口の両側
    は異なった様式であり、必要に応じて交換可能に形成さ
    れることで、ニキビを吸い取る機能を備えることを特徴
    とする、 請求項1に記載の洗浄可能な鼻水吸取器。
  4. 【請求項4】吸入カップが他のヘッド部品と交換可能
    で、前記ヘッド部品には、キャップがあって、前記キャ
    ップに進水管と出水管があり、 前記進水管は、空気の進入口に接続していて、前記出水
    管は、空気の排出口に接続していて、前記進水管の外部
    は水源に連結されていて、 吸入と排気の動作によって、進水管に流入した水が前記
    出水管に導かれて射出させ、洗浄機能を備えることを特
    徴とする、 請求項1に記載の洗浄可能な鼻水吸取器。
JP2001003095U 2001-05-18 2001-05-18 洗浄可能な鼻水吸取器 Expired - Lifetime JP3081907U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019187883A (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 株式会社TrアンドK 分泌物吸引装置
CN111481747A (zh) * 2019-01-26 2020-08-04 深圳市昌斯特科技有限公司 具有摄像头的检测头模组及应用其的仪器
JP7424627B2 (ja) 2020-07-10 2024-01-30 丹平製薬株式会社 鼻汁吸引器

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