JP3081868U - 超音波歯ブラシ - Google Patents

超音波歯ブラシ

Info

Publication number
JP3081868U
JP3081868U JP2001003038U JP2001003038U JP3081868U JP 3081868 U JP3081868 U JP 3081868U JP 2001003038 U JP2001003038 U JP 2001003038U JP 2001003038 U JP2001003038 U JP 2001003038U JP 3081868 U JP3081868 U JP 3081868U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
head
water supply
light
ccd element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001003038U
Other languages
English (en)
Inventor
一良 阿原
Original Assignee
一良 阿原
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 一良 阿原 filed Critical 一良 阿原
Priority to JP2001003038U priority Critical patent/JP3081868U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3081868U publication Critical patent/JP3081868U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCD素子により口内を撮影可能にすると共
に超音波による洗浄作用を有効にする排水機能を備えた
歯ブラシを開発する。 【解決手段】 本考案超音波歯ブラシは、頭部10に、
凹部11aに臨ませて圧電振動子12を配設し、凹部表
面を光反射可能な鏡面とすると共にその鏡面に向けて発
光部53を配すると共にレンズ51を配した頭体11を
形成し、該頭部の周縁に沿って着脱自在なブラシ体15
を配設する。該柄部20の一部には、上記圧電振動子に
高周波を送る電気回路21を配設すると共に、該レンズ
から光ファイバー52を介して連結したコントロール回
路を内蔵したCCD素子54を配設する。該ディスプレ
イ部には、CCD素子からの映像を表示するディスプレ
イ55を配して構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、超音波洗浄歯ブラシに関し、更に詳細には、超音波の洗浄作用を活 用すると共に、その際に水の供給と排出を円滑にして、洗浄効果を高める歯ブラ シであって、CCD素子に連結したディスプレイを付設して歯の汚れ状態をチェ ックしつつ歯磨きできる歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
超音波洗浄を用いた歯ブラシに対しては、従来下記の如き技術が提案されてい る。
【0003】 特開昭56−121511号公報には、発生装置により交流信号を接触装置に 供給し、接触装置から圧電部材に交番磁界を伝達し、交流信号の周波数による機 械的振動が柄部材にブラシ部材に誘起されるようにし、交流信号の周波数による 機械的振動が細長い柄部材とブラシ部材に誘起されるようにすることにより、一 般的には比較的に近接できない歯の回りの部分の良好な洗浄効果が得られるよう にする超音波歯ブラシ装置が示されている。
【0004】 又、特開昭63−109807号公報には、ブラシが突設された頭体及び頭体 に延設された柄体からなり、その頭体から超音波を発射させることにより、歯垢 の除去効果及び歯周組織のマッサージ効果を増大させ、また歯磨き剤の歯垢除去 作用の相乗的向上を図る歯ブラシ型口腔衛生器が示されている。
【0005】 更に、特開平1−238806号公報には、超音波振動子と連結固定された連 結装置に、連結装置を用いて導体と連結板を連結し、導体の先端に、振動板と毛 から構成されたブラシをロー着し、水槽の水を送水ポンプを用いて送水し、散水 口から散水しながら超音波発信器を用いてナイロン製の毛を振動させる超音波歯 ブラシが示されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
これらはいずれも、超音波による洗浄作用を歯ブラシに活用しようとするも のであり、歯ブラシのブラッシング効果を一層高めようとする発想に基づいてい る。 ところで、超音波による洗浄には超音波を伝達すべき水が口腔内に充分に満た されていなければならず、例えば、上記特開平1−238806号公報にあって も、超音波歯ブラシに送水ポンプで水を供給する技術が提案されている。 しかし、これらには供給された水を排出する手段が皆無であり、その結果、例 えば洗面ボールの上に顔を出し、口を開けたままで水を供給しつつブラッシング を続け、その水を口から溢れ出すままに洗面ボールに流すことになってしまう。 従って、前屈姿勢が窮屈であると同時に、毎日の歯みがきには面倒極まりなく 、更に衣服を濡らす恐れがある。又、口腔内の水が過剰又は過小になり易く、超 音波の洗浄効果が真に有効には発揮されないという欠点があり、本考案者はこれ ら欠点を解消しようとして先に平成11年特許願第182158号を提案してい る。
【0007】 一方、従来歯ブラシによる歯の洗浄効果を確認するには、洗浄後に試薬等によ って洗浄効果をチェックする方法は知られているが、歯の全面に試薬を塗布する 必用があり、面倒であると共に、洗浄後のチェックなので、洗浄が不十分な場合 はもう一度ブラッシングをやり直さねばならないという二重の面倒さがあった。 又、極めてコンパクトサイズのCCDを内臓したカメラが開発され、ビデオカ メラ等に利用されているが、これを歯ブラシに活用した例はない。 そこで、本考案は先の特許出願に加えて、斯かるコンパクトサイズのCCD素 子を活用して、歯の汚れ状態をチェックしながら、歯磨できる歯ブラシを開発し ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案歯ブラシは、ブラシを植設した頭部と、該頭部を支持する柄部と、一定 水量を蓄えた給水タンク部と、口内の映像を表示するディスプレイ部とから成り 、 該頭部には、凹部に臨ませて圧電振動子を配設すると共に一部に給水口と排水口 とを配し、且、凹部表面を光反射可能な鏡面とすると共にその鏡面に向けて発光 部を配すると共に凹部に臨ませてレンズを配した頭体を形成し、該頭部の周縁に 沿って着脱自在なブラシ体を配設し、該柄部の一部には、上記圧電振動子に高周 波を送る電気回路を配設すると共に、該レンズから光ファイバーを介して連結し たコントロール回路を内蔵したCCD素子を配設し、該給水タンク部には、少な くと一回の歯みがきに必要な水を蓄える容量の給水タンクを配すると共に、給水 及び/又は排水を司るポンプを備え、 該ディスプレイ部には、CCD素子から の映像を表示するディスプレイを配したことを特徴として構成される。 該給水タンク部には、少なくと一回の歯みがきに必要な水を蓄える容量の給水 タンクを配すると共に、給水及び/又は排水を司るポンプを備えて構成される。 発光部の光源に、赤外線又は紫外線を併用させるのが望ましい。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案歯ブラシは、ブラシを植設した頭部10と、該頭部を支持する柄部2 0と、一定水量を貯留可能な給水タンク部30と、口内の映像を映し出すディス プレイ部50とから成る。
【0010】 該頭部10は、頭体11とブラシ体15とから成り、該頭体11には、ブラシ 体15と着脱させる為、ブラシ体15に沿った大きさ、形状とし、その中央部に 一定量の水を溜めることが可能な凹部11aを穿設し、その底面に臨ませて超音 波を発振可能は圧電振動子12を配設する。 該圧電振動子12は、チタン酸バリウム等の強誘電体で、該強誘電体に高周波 電圧を印加して超音波振動を発生させるものである。 そして、上述の如く該圧電振動子12の上には凹部11aを形成すると共に、 その凹部を囲繞した辺縁の一部に水を供給する給水口13を形成する一方で、基 端部側には該凹部11aの底辺に臨んで水の排出を司る排出口14を形成する。
【0011】 該頭体11の凹部11aは、光を多方向に反射可能な凹部形状に形成し、その 底面に臨ませてCCD素子54に光ファイバー52を介して連結したレンズ51 を配設すると共に、前記凹部11aに向けて柄部から延びた発光部53を配設す る。 即ち、発光部53から発された光が凹部11aの反射鏡に当たり、各方向に拡 散されて拡がり、その光で明るくなった口内を底面に臨ませたレンズ51が集光 し、それを光ファイバー52を介して柄部20に配したコントロール回路を内蔵 させたCCD素子54に送り、広範囲に撮影可能な構造とする。 そして、該CCD素子54で得られた電気信号を受けて映像として表示するデ ィスプレイ55を配設する。 該CCD素子54は、口内の汚れ等を解析するに必用な画素数を備えれば良い 。 又、発光部53には、可視光以外にも汚れ等を解析するに適した光を用いるこ とができ、例えば、歯肉の腫れ等の解析に適する熱への感応性が高い赤外線や、 殺菌効果をもつ紫外線を併用することができる。
【0012】 ブラシ体15は、上記頭体11の凹部11aの辺縁部と合致する形状で基辺1 6を形成し、そこにブラシ束17、17・・を植設し、該ブラシ束17、17の 間に頭体11の辺縁と結合する為の孔18を穿設する。 該ブラシ体15は、一定期間使用したら、使い捨てにするもので、プラスチッ ク等の比較的安価に量産できるものが良い。
【0013】 次に、柄部20には、上記頭部10に臨ませた圧電振動子12へ超音波を発生 させる為の高周波電圧を惹起する電気回路21を形成する。該電気回路21は、 例えば、二つのトランジスタをSEPP結合させて交互にスイッチング動作させ て振動子の共振周波数で発信するものを挙げることができるが、これに限らず超 音波を発生する回路ならいずれでも良い。
【0014】 次に給水タンク部30は、頭体11の給水口13から水を噴出させて口腔内に 水を供給する為の給水タンク31を有し、少なくとも一回の歯みがきを行うに必 要な水量を貯留可能な容量とする。 更に、図3に示す如く、必要に応じて給水タンク31に隣接させて、排水され てきた水を一時的に貯留させるための排水タンク33を併設することができる。 そして、該給水タンク31及び排水タンク33には、給水及び排水の起動力と なるポンプを連結させる。 該ポンプの態様は幾つか挙げられ、図1及び図2の如く、該ポンプの加圧側を 給水側に負圧側を排出側にそれぞれ連結して一台のポンプ22で給水と排水の双 方を兼ねる形態とするのが望ましい。 しかし、ポンプの形態の違いにより、二つのポンプを使用する場合には、図3 の如く水を貯留させた給水タンク31側に給水ポンプ32を配設し、排水タンク 33内に排水ポンプ34を配設しても良い。
【0015】 尚、頭部10と柄部20との間には、連結桿40を配し、該連結桿40内には 、給水管41と排水管42とを内蔵させる。
【0016】 次に、本考案実施態様の作用を説明する。 先ず、本考案歯ブラシを使用するには、頭体11にブラシ体15を結合させ、 且つ、給水タンク部30の給水タンク31内に少なくとも一回の洗浄に必要な量 の水を溜めて置く。 そして、ブラシ体15に洗剤を付けて口腔内に差し入れ、同時に超音波発振回 路21及びポンプ22のスイッチをONにする。 すると、ポンプ22によって、給水タンク31から水が給水管41等を伝って 、頭部10の給水口13から水が供給され、噴出した水が口腔内を満たす。 尚、ポンプに給水ポンプ32(及び排水ポンプ34)を設けた場合には、当然 に該ポンプのスイッチを入力する。
【0017】 同時に、上記電気回路21の入力で、圧電振動子12から超音波が発生し、そ の振動がブラシ体15を微細に振動させる。その結果、歯に接触したブラシ束1 7と歯との間に微振動による摩擦作用が惹起され、歯垢、食べ滓等が除去される 。 同時に、超音波は水の中でキャビテーションを惹起させ、歯に付着した汚れを 吸引、剥離し、又、洗浄液の撹乱、乳化作用等によって、上記摩擦作用による洗 浄に加え、一層の洗浄効果が促進される。
【0018】 次いで、上記歯の洗浄作用が促されるに従って、口腔内には多量の水が供給さ れ、それが一定量を超えると、口腔内から溢れ出し、そのまま垂れ流される。 従って従来は、そこで水の供給を停止するか、或いは、洗面台等に屈み込んだ 姿勢を採り、口を開けたままで、溢れ出す水を洗面台に流下させるしかなかった 。 しかし、本考案歯ブラシは、該頭部10の凹部11aの基端部に排水口14を 形成してあるので、ポンプからの吸引力で排水口付近に溜まった水が吸引され、 排水管42を経て、洗面台等に自動的に排水される。
【0019】 従って、口腔内に水が溢れることがなく、水の供給と排出のバランスが図られ 、口腔内は適度な水が供給されることになる。 よって、給水及びそれに伴う超音波振動による洗浄を続けることができ、且つ 、その際に洗面台等に向かって前屈みになる姿勢を採る必要はなく、背筋を伸ば したままの自然の姿勢を保つことができる。
【0020】 更に、排水タンク33を設ければ、洗面台等の排水設備がなくとも排水を一時 的に蓄えることができ、この結果、ベットに伏した病人や、介護老人、幼児等に 好適なものとなる。
【0021】 しかし、上記ブラッシングでは、完全に汚れが除去されたか否かは判断できず 、多くは磨き残しが存して、虫歯、歯槽膿漏の原因となる。 そこで、本案歯ブラシでは、頭部11の凹部を鏡面に形成し、そこに臨ませて 発光部53を配し、且つ、凹部11aの一部にレンズ51から光ファイバー52 を介して連結したコントロール回路を内蔵したCCD素子54を配設したから、 該発光部53から発された光が鏡面に当たって拡散し、口内を広く照射し、その 照射されて明るくなった口内面をレンズ51が集光し、光ファイバー52を介し て柄部20のコントロール回路を内蔵させたCCD素子54に送る。
【0022】 そして、該CCD素子54が送られた信号を映像としてディスプレイ55に表 示し、人間の目でそのまま歯の汚れ等を観察し、磨き残し等があった場合には、 その箇所を更に磨き直しすることができる。 この結果、歯磨きと同時進行で、歯磨き状態がチェックできるので、従来の試 薬で検査して、再度磨き直す等の面倒さを解消することができる。
【0023】 且つ、比較的小型のレンズ51を頭体11の底部に配設し、そこで集光した光 を光ファイバー52で柄部20に配設したコントロール回路を内蔵させたCCD 素子54に送る構造としたので、頭体11及び柄部20内に各部を収納させて全 体としてコンパクトな構造とすることができる。
【0024】
【考案の効果】
以上の如き本考案によれば、超音波による優れた洗浄作用が期待でき、歯垢 の除去や、歯周のマッサージ効果が得られる。 その際、従来は口を開けて洗面台等に流下させていたから、過剰か過小で適度 な量の水がなく、超音波を当ててもあまり有効でなかったが、しかし、本考案で は、水の供給と排水との均衡が図られるから口腔内に適度な量の水が存在し、真 に有効な超音波の効果が期待できる。 又、ブラシ体は交換容易なので、使い捨てが可能で、消耗部だけを取り替えれ ば良く経済的であり、更に、歯磨き姿勢が、前屈みになる必要がなく、背を伸ば した自然な姿勢でいられるから快適となる。 更に、ディスプレイを見ながら歯磨きをし、磨き残しを即座に確認できるので 、従来の試薬による面倒さが解消されと共に、CCD素子を含む各部を歯ブラシ にコンパクトに収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ブラシの分解斜視図。
【図2】本考案ブラシの即断面図。
【図3】本考案ブラシに排水タンクを設けた態様のタン
クの側断面図。
【符号の説明】
10 頭部 11 頭体 11a 凹部 12 圧電振動子 13 給水口 14 排水口 15 ブラシ体 20 柄部 21 電気回路 22 ポンプ 30 給水タンク部 31 給水タンク 32 給水ポンプ 33 排水タンク 34 排水ポンプ 50 ディスプレイ部 51 レンズ 52 光ファイバー 53 発光部 54 CCD素子 55 ディスプレイ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシを植設した頭部と、該頭部を支持
    する柄部と、一定水量を蓄えた給水タンク部と、口内の
    映像を表示するディスプレイ部とから成り、 該頭部には、凹部に臨ませて圧電振動子を配設すると共
    に一部に給水口と排水口とを配し、且、凹部表面を光反
    射可能な鏡面とすると共にその鏡面に向けて発光部を配
    すると共に凹部に臨ませてレンズを配した頭体を形成
    し、該頭部の周縁に沿って着脱自在なブラシ体を配設
    し、 該柄部の一部には、上記圧電振動子に高周波を送る電気
    回路を配設すると共に、該レンズから光ファイバーを介
    して連結したコントロール回路を内蔵したCCD素子を
    配設し、 該給水タンク部には、少なくと一回の歯みがきに必要な
    水を蓄える容量の給水タンクを配すると共に、給水及び
    /又は排水を司るポンプを備え、 該ディスプレイ部には、CCD素子からの映像を表示す
    るディスプレイを配した、 ことを特徴とする超音波歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 発光部の光源に、赤外線又は紫外線を併
    用させた請求項1記載の超音波歯ブラシ。
JP2001003038U 2001-05-17 2001-05-17 超音波歯ブラシ Expired - Lifetime JP3081868U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001003038U JP3081868U (ja) 2001-05-17 2001-05-17 超音波歯ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001003038U JP3081868U (ja) 2001-05-17 2001-05-17 超音波歯ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3081868U true JP3081868U (ja) 2001-11-22

Family

ID=43214608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001003038U Expired - Lifetime JP3081868U (ja) 2001-05-17 2001-05-17 超音波歯ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3081868U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100801581B1 (ko) * 2007-09-06 2008-02-05 조현주 칫솔
JP2018019731A (ja) * 2015-06-12 2018-02-08 オムロンヘルスケア株式会社 電動歯ブラシ及び電動歯ブラシの作動方法
JP2018019730A (ja) * 2015-06-12 2018-02-08 オムロンヘルスケア株式会社 電動歯ブラシ及び電動歯ブラシの作動方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100801581B1 (ko) * 2007-09-06 2008-02-05 조현주 칫솔
JP2018019731A (ja) * 2015-06-12 2018-02-08 オムロンヘルスケア株式会社 電動歯ブラシ及び電動歯ブラシの作動方法
JP2018019730A (ja) * 2015-06-12 2018-02-08 オムロンヘルスケア株式会社 電動歯ブラシ及び電動歯ブラシの作動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10478273B2 (en) Dental device for automatically cleaning a person's oral cavity
US20200222160A1 (en) Visual tooth cleaning, grinding and polishing instrument
USRE36699E (en) Sonic dental device
CN105796201A (zh) 一种牙套式超声波牙刷
KR101822645B1 (ko) 구강 세정기
US5636988A (en) Sonic dental device
ATE150628T1 (de) Zahnbürsten
JP2005058486A (ja) 歯科用器具及び歯科用器具の製造方法
JP3534237B2 (ja) 超音波歯ブラシ
KR102433390B1 (ko) 구강 청결 기구
KR101822646B1 (ko) 구강 세정기
JP3081868U (ja) 超音波歯ブラシ
KR101554031B1 (ko) 구강형 전동칫솔
JPH04208105A (ja) 歯磨装置
KR101431098B1 (ko) 구강형 전동칫솔
KR101700274B1 (ko) 치아세정 겸용 잇몸 마사지 기구
JP2006239368A (ja) 口腔及び歯の清掃装置
KR102325665B1 (ko) 마우스피스형 구강 세정장치
KR200427295Y1 (ko) 초음파를 이용한 잇몸 및 치아 관리기구
KR101583959B1 (ko) 구강 세정 시스템
CN214906634U (zh) 可视化口腔清洁综合器具
KR20190060457A (ko) 구강 세정기
KR20190060458A (ko) 구강 세정기 및 그 제어 방법
KR20190060459A (ko) 구강 세정기 및 그 제어 방법
KR200326602Y1 (ko) 초음파를 이용한 진동 치솔

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070905

Year of fee payment: 6