JP3081361U - ベッドスケール - Google Patents

ベッドスケール

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JP3081361U
JP3081361U JP2001002501U JP2001002501U JP3081361U JP 3081361 U JP3081361 U JP 3081361U JP 2001002501 U JP2001002501 U JP 2001002501U JP 2001002501 U JP2001002501 U JP 2001002501U JP 3081361 U JP3081361 U JP 3081361U
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scale
mounting
caster
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幸一郎 増田
紘司 和田
哲夫 森
直之 清水
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャスターが付いたベッドは勿論のこと、キ
ャスターが付かないベッドにも確実に取りつけることが
出来ると共に、患者の体重でベッドが撓んでもベッドス
ケールに回転モーメントが発生せず、計量誤差の生じな
いベッドスケールを提供する。 【解決手段】 ベッドの各支持脚21に、基台1上にロ
ードセル3を配置し、そのロードセル上に載せ台4を取
り付けたスケールユニットA1を設け、支持脚を載せ台
に載せた際の各ロードセルの出力信号から計量データを
算出するベッドスケールAにおいて、前記載せ台4の上
面に、ベッドの支持脚に取り付けられたキャスターを載
承する平坦な底面を有する凹部14と、更にその載せ台
4に、ベッドの支持脚のパイプ状部分を保持する保持部
材15を装着可能とする装着手段16と、前記基台1の
下面にキャスター取付手段6と、を備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はベッドスケールに関し、詳しくは主に病院等で利用されるもので、ベ ッドに横たわる患者の体重、或いは体重の変化を、ベッドに横になったままで測 定するベッドスケールに関する。
【0002】
【従来の技術】
病院等で患者の体重を定期的に測定することは重要であり、その体重測定を健 常者と同じように体重計に乗って測定することができない患者もいる。そうした 患者のために、ベッドに横になったままで体重を測定できる体重測定装置、所謂 ベッドスケールが提案されている。
【0003】 そのベッドスケールの具体的な提案としては、特開昭46-5795号公報に あるように、高さの低い円盤状の重量検出器を4個、床面上に配置し、その重量 検出器上にベッドの四隅部に設けられた支持足を載せ、各重量検出器からの情報 (信号)を表示及び計算装置に集めて合計値(全重量)を表示するというもので ある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、例えば病院等で患者に人工透析を行う場合、患者を病室から透析室へ 移動するが、その場合に患者をベッドごと移動する必要があるが、患者が使用す るベッドの全てがキャスター付であるとは限らず、現実にはキャスターが付いて いないベッドも多数存在しているのが実状である。 キャスターが付いていないベッドの場合には、患者をキャスター付きのベッド に載せ替えて移動し、透析を行う際は前記したベッドスケールを設けたベッドに 更に載せ替えて、体重の変化を見ながら透析を行うことになり、患者がベッドを 乗り移るという煩わしさ等の負担が大きいという問題があった。
【0005】 また、図8に示すようにベッドは患者の体重でフレームが撓み、ベッドの四隅 の支持足は接地側が外側に向かって開き移動しようとする為、支持足を載せてい る重量検出器に回転モーメントが発生して、測定値に計量誤差が生じるという問 題を有していた。
【0006】 本考案は上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目 的とするところは、キャスターが付いたベッドは勿論のこと、キャスターが付か ないベッドにも確実に取りつけることが出来ると共に、患者の体重でベッドが撓 んでもベッドスケールに回転モーメントが発生せず、計量誤差の生じないベッド スケールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する為に本考案が講じた技術的手段は、ベッドの各支持脚に、 基台にロードセルを配置し、そのロードセル上に載せ台を取り付けたスケールユ ニットを設け、各支持脚を各スケールユニットの載せ台に載せた際の各ロードセ ルの出力信号から計量データを算出するベッドスケールにおいて、前記載せ台の 上面に、ベッドの支持脚に取り付けられたキャスターを載承する平坦な底面を有 する凹部と、前記載せ台に、ベッドの支持脚のパイプ状部分を保持する保持部材 を装着可能とする装着手段と、前記基台の下面にキャスター取付手段と、を備え た構成を特徴とする。
【0008】 上記ベッドの支持脚を保持する保持部材は、該支持脚のパイプ部分に嵌合する ポール部を備えた形態のものに限らず、ベッドを十分に安定よく保持、或いは固 定できるものであれば、どのようなものであってもよい。 又、上記保持部材を載せ台に装着する装着手段は、ネジ止め用の貫通孔で、そ の貫通孔の位置は、該載せ台の凹部の周囲上面でも、凹部の底面の何れでもよく 、更に貫通孔は載せ台の上面又は底面にストレートに開設してもよいが、テーパ 状の皿穴とすることで、止着固定用のネジ(皿ビス)の頭部が突出しないように することができる。そして、前記貫通孔を介して水滴や血液等が流れ込み、ロー ドセルに付着するのを防止するために、前記貫通孔を囲む防水パッキンを、ロー ドセルの重点側に取り付けた受け板と載せ台との間に設けるとよい。
【0009】 また、載せ台の上面に形成する凹部は、ロードセルの上方となる位置とし、そ の載せ台をロードセルに固定するための固定手段は、載せ台に保持部材を装着す るための装着手段を利用して固定しても、或いは保持部材を装着するための装着 手段とは別途形成してもよいものである。 更に、基台の下面に取り付けるキャスターの取付位置は、載せ台に形成する凹 部の中心とほぼ一致する位置が好適である。
【0010】 請求項1の手段によれば、キャスター付きベッドの場合は、各スケールユニッ トの載せ台上に支持脚下端のキャスターを載せることで計量できる。又、キャス ターを備えないベッドの場合には、各スケールユニットの基台下面にキャスター を取り付け、更に載せ台上面に、ベッドの支持脚のパイプ状部分を保持する保持 部材を装着し、この保持部材に支持脚を嵌合取り付けることで、ベッドをスケー ルユニットのキャスターで移動可能にできると共に、計量も行うことができる。 しかも、キャスター付きベッド又はキャスター無しベッドのどちらの場合でも 、患者の重量でベッドのフレームが撓んで発生するはずのロードセルへの回転モ ーメントを、ベッド側或いはスケールユニット側のキャスターによって回避でき 、精度よく計量することができる。
【0011】 請求項2の手段によれば、キャスター無しベッドの支持脚を保持する保持部材 を載せ台の凹部に装着できるため、キャスター付きベッド及びキャスター無しベ ッドのどちらの場合でも、荷重の作用箇所は凹部となり、ベッドのタイプの違い による計量誤差を少なくできる。 請求項3の手段によれば、載せ台の凹部がロードセル上に配置されることで、 スケールユニットをコンパクトに構成できる。 又、請求項4の手段によれば、載せ台とロードセルとの固定手段に、載せ台と 保持部材の装着手段を兼用することで、構成を簡素化できる。 請求項5の手段によれば、ロードセルに対する防水が確立するため、水や血液 等の液体がかかる虞れの有る環境での使用を可能にできる。 請求項6の手段によれば、ロードセルの支持位置と荷重の負荷位置が平面視略 一致するため、ロードセルに対して回転モーメントが生じ難くなり、更に高精度 の計量ができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。 図1は本考案に係るベッドスケールにキャスター付きベッド(二点鎖線で図示 )を載せた状態を示す斜視図で、ベッドスケールAは、4個のスケールユニット A1と、その4個のスケールユニットA1の出力信号をケーブルA4を介してO R接続し電気的に合算するジャンクションボックスA2と、それをデジタル処理 して患者の体重を表示する表示器A3とで構成されている。
【0013】 スケールユニットA1は、ステンレス板をプレス成形した平面円形で皿状をし た基台1と、この基台1の内部に支持台2を介して水平に支持されるロードセル 3と、そのロードセル3を覆い且つ前記基台1の上側開口を外嵌めで閉鎖するス テンレス板をプレス成形した平面円形で皿状をした載せ台4とで構成されている 。
【0014】 上記基台1の底面中央部にはキャスター5を垂下取り付ける為のビスを挿通す るキャスター取付手段6の通孔が、平面視正方形状に配置形成されている。また 、この基台1の底面外側には前記したキャスター取付手段6の部分を除いてその 外側にゴム製の台座7が被覆固定され、スケールユニットA1を基台1で接地さ せた場合の滑りを防止するように構成されている。尚、基台1に形成したキャス ター取付手段6は、そのまま開口した状態にしてもよいが、該キャスター取付手 段6を用いてキャスター5を固定する場合に使用するビス8、ナット8’を装着 しておいてもよい。 キャスター5は、水平方向に首振り可能で、且つ車輪の回転を止めるストッパ が設けられたものを使用する。
【0015】 ロードセル3は重量測定に使用される今日周知のもので、そのロードセル3は その支点側が基台1に固定された支持台2に固定され、反対の重点側の上面には 金属板で構成された受け板9がネジ10でスペーサ11を介して略水平に支持固 定されている。 上記受け板9はロードセル3と略同じ大きさの平面矩形状に形成され、その略 中央部に載せ台4を載置固定する段付きネジ孔12が形成され、その段付きネジ 孔12の大径部に防水パッキン13を収容して、載せ台4の装着手段から水や血 液等の液体が流れ込むのを防止するようになっている。
【0016】 載せ台4は、その上面中央部に底面が平坦な凹部14がプレス加工され、その 凹部14の底部に前記受け板9の段付きネジ孔12と合致させて、保持部材15 を載せ台4にネジ止めするための装着手段(通孔)を兼用する皿穴状の貫通孔1 6が開設され、ネジ23で載せ台4を受け板9に固定したり、載せ台4と保持部 材15の両者を受け板9にネジ23で固定し得るようになっている。 上記凹部14は、キャスター付きベッドBの場合は支持脚21下端に取り付け られたキャスター22の車輪を収容保持し、キャスター無しベッドB’の場合は 支持脚21のパイプ状部分を保持する保持部材15のベース15aを収容し得る 円形の大きさに形成され、且つ前記したロードセル3の上方に位置するよう配置 形成されている。 又、凹部14の中心は前記した基台1にキャスター取付手段で垂下取り付けら れるキャスター5の支軸5’の中心と略一致させて構成してある。
【0017】 保持部材15は、前記凹部14に嵌合し得る円盤状のベース15aと、そのベ ース15aの一側面に一体的に起立した受け筒15bとで構成され、前記ベース 15aに載せ台4の貫通孔16、及び受け板9の段付きネジ孔12と合致する通 孔17が開設されている。 又、上記受け筒15bはベッドB’の支持脚21のパイプ部分の内側に嵌合す る形態とし、その受け筒15bの外径と支持脚の内径との間に隙間ができガタが 生じる場合の為に、該受け筒15bの高さ方向中程位置にネジ孔18を形成し、 支持脚側の該当位置に孔19を開けて、ネジ20でネジ止めできるように構成し てある。
【0018】 次ぎに上記したベッドスケールの使用について説明する。 先ず、使用対象のベッドがキャスター付きベッドBである場合は、スケールユ ニットA1は基台1の底面がそのまま接地面となる形態(キャスター5を取り付 けない状態)とし、載せ台4の上面の凹部14に支持脚下端のキャスター22を 載せて使用する(図5参照)。 又、使用対象のベッドがキャスター無しのベッドB’である場合は、スケール ユニットA1における基台1の底面のキャスター取付手段6を利用してキャスタ ー5をビス8、ナット8’で垂下固定し、更に載せ台4の上面に、該載せ台4を 受け板9に装着する装着手段16を兼用して保持部材15を、載せ台4及び受け 板9に一体的に固定する。そして、その保持部材15の受け筒15bを、ベッド 側の支持脚におけるパイプ部分の内側に挿入する。尚、支持脚のパイプ内径と補 助部材15の受け筒15bの外径との間に隙間がありガタ付く場合は、受け筒1 5bの周壁に形成したネジ孔18と対応する位置に穴をあけ、パイプと受け筒を ネジ止め固定してベッドを支持する(図6参照)。
【0019】 そして、上記した何れの状態においてもベッドに患者の荷重が加わると、支持 脚の下端は外側に開くように動こうとする。これにより、各スケールユニットA 1のロードセル3には回転モーメント(垂直荷重以外の力)が発生する。 しかし、上記した本装置はベッド側のキャスター22、或いはスケールユニッ トA1のキャスター5により横に移動し、外側に動こうとする力が消滅した位置 で停止するため、ロードセル3には回転モーメントを発生させない。 即ち、キャスター付きベッドの場合は図7(a)に示すように、ベッド側のキ ャスター22がスケールユニットA1の載せ台4の凹部14上を矢印方向に移動 して停止し、その停止した位置で垂直荷重がロードセル3に作用する。 又、キャスター無しベッドの場合は図7(b)に示すように、支持脚21の下 端にスケールユニットA1が一体的に固定され、そのスケールユニットA1の基 台1の底面に取り付けたキャスター5により床面上を矢印方向に移動し、外側に 動こうとする力が消滅した位置で停止し、その停止した位置で垂直荷重がロード セル3に作用する。
【0020】
【考案の効果】
本考案のベッドスケールは請求項1に記載の構成により、キャスター付きベッ ドの場合は、各スケールユニットの載せ台上に支持脚下端のキャスターを載せる ことで計量できる。又、キャスターを備えないベッドの場合には、各スケールユ ニットの基台下面にキャスターを取り付け、更に載せ台上面に、ベッドの支持脚 のパイプ状部分を保持する保持部材を装着し、この保持部材に支持脚を嵌合取り 付けることで、ベッドをスケールユニットのキャスターで移動可能にできると共 に、計量も行うことができる。 しかも、キャスター付きベッド又はキャスター無しベッドのどちらの場合でも 、患者の重量でベッドのフレームが撓んで発生するはずのロードセルへの回転モ ーメントを、ベッド側或いはスケールユニット側のキャスターによって回避でき 、精度よく計量することができる。
【0021】 又、請求項2の構成によれば、キャスター無しベッドの支持脚を保持する保持 部材を載せ台の凹部に装着できるため、キャスター付きベッド及びキャスター無 しベッドのどちらの場合でも、荷重の作用箇所は凹部となり、ベッドのタイプの 違いによる計量誤差を少なくできる。 請求項3の構成によれば、載せ台の凹部がロードセル上に配置されることで、 スケールユニットをコンパクトに構成できる。 又、請求項4の構成によれば、載せ台とロードセルとの固定手段に、載せ台と 保持部材の装着手段を兼用することで、構成を簡素化できる。 請求項5の構成によれば、ロードセルに対する防水が確立するため、水や血液 等の液体がかかる虞れの有る環境での使用を可能にできる。 請求項6の構成によれば、ロードセルの支持位置と荷重の負荷位置が平面視略 一致するため、ロードセルに対して回転モーメントが生じ難くなり、更に高精度 の計量ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るベッドスケールを示す概略図であ
【図2】ベッドスケールを構成するスケールユニットの
一部切欠平面図である。
【図3】同斜視図である。
【図4】スケールユニットの構成を示す分解斜視図であ
る。
【図5】キャスター付きベッド用のスケールユニットを
示す断面図である。
【図6】キャスター無しベッド用のスケールユニットを
示す一部切欠側面図である。
【図7】(a)はキャスター付きベッドの場合の支持脚
の動きを示す説明図、(b)はキャスター無しベッドの
場合のスケールユニットの動きを示す説明図である。
【図8】回転モーメントの説明図である。
【符号の説明】
A…ベッドスケール A1…スケールユニッ
ト A2…ジャンクションボックス A3…表示器 1…基台 3…ロードセル 4…載せ台 5…キャスター 6…キャスター取付手段 13…防水パッキン 14…凹部 15…保持部材 16…装着手段(貫通孔) 21…支持脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 増田 幸一郎 東京都新宿区新小川町6番29号 アクロポ リス東京9階 ガンブロ株式会社内 (72)考案者 和田 紘司 東京都大田区大森西4丁目14番16号 株式 会社津々巳電機内 (72)考案者 森 哲夫 東京都大田区久が原5丁目13番12号 株式 会社寺岡精工内 (72)考案者 清水 直之 東京都大田区久が原5丁目13番12号 株式 会社寺岡精工内

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドの各支持脚に、基台上にロードセ
    ルを配置し、そのロードセル上に載せ台を取り付けたス
    ケールユニットを設け、支持脚を載せ台に載せた際の各
    ロードセルの出力信号から計量データを算出するベッド
    スケールにおいて、 前記載せ台の上面に、ベッドの支持脚に取り付けられた
    キャスターを載承する平坦な底面を有する凹部と、 更にその載せ台に、ベッドの支持脚のパイプ状部分を保
    持する保持部材を装着可能とする装着手段と、 前記基台の下面にキャスター取付手段と、を備えたこと
    を特徴とするベッドスケール。
  2. 【請求項2】 前記載せ台の凹部に、前記装着手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載のベッドスケール。
  3. 【請求項3】 前記載せ台の凹部を、前記ロードセルの
    上方に配置形成したことを特徴とする請求項1又は2記
    載のベッドスケール。
  4. 【請求項4】 前記ロードセルに対する載せ台の固定
    を、前記装着手段を兼用して行うことを特徴とする請求
    項1乃至3の何れか1項記載のベッドスケール。
  5. 【請求項5】 前記ロードセルに載せ台を固定するため
    の貫通孔を前記凹部の底面に開設し、その貫通孔を囲う
    防水パッキンを、ロードセルの重点側に取り付けた受け
    板と載せ台との間に設けたことを特徴とする請求項3又
    は請求項4記載のベッドスケール。
  6. 【請求項6】 前記基台の下面にキャスター取付手段で
    取り付けられるキャスターの支軸中心と、前記載せ台の
    凹部の中心を略一致させたことを特徴とする請求項1記
    載のベッドスケール。
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