JP3080770U - ゴルフ靴 - Google Patents

ゴルフ靴

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JP3080770U
JP3080770U JP2001001808U JP2001001808U JP3080770U JP 3080770 U JP3080770 U JP 3080770U JP 2001001808 U JP2001001808 U JP 2001001808U JP 2001001808 U JP2001001808 U JP 2001001808U JP 3080770 U JP3080770 U JP 3080770U
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日出人 花田
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サンライズエンタープライズ有限会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般的なゴルファーであってもゴルフスイン
グ時の打撃方向側の足に装着されたゴルフ靴の内側が浮
かないようにするゴルフ靴を提供する。 【解決手段】 ゴルフ靴10、12によれば、ゴルフク
ラブ36のフォロースイング時に体重を支える側の足、
たとえば右利きのゴルファーであればゴルフ靴10の靴
底14に設けられたすべり止め突起において、外側すべ
り止め突起24の高さが内側すべり止め突起22の高さ
に比較して高くなるように形成されていて、左足の外側
が内側よりも高くされることから、インパクト後の後半
のスウィング中においては、左足のゴルフ靴10の靴底
14の内側が浮かない。したがって、一般的なゴルファ
ーであっても左足がずれてスウィングの力が抜けるよう
な弱々しい動きが好適に解消され、飛距離が改善され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ゴルフをプレーするに際して用いられるゴルフ靴に関し、特にゴル フスイングを改善する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフをプレーするに際して用いられるゴルフ靴は、芝生の上においてもすべ りを防止するための金具、スパイク等と称される金属製あるいは樹脂製のすべり 止め用突起を靴底の外面に有している。このようなすべり止め用突起は、特にス イングを行う過程の軸足すなわちテークバック側の足の位置を安定させるので、 ボールに体重を十分に乗せることを可能とし、ボールの方向性および飛距離に寄 与している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記左右1対のゴルフ靴の靴底の外面の内側及び外側にそれぞれす べり止め用金具や樹脂製のすべり止め用突起が同じ高さで設けられている。この ため、バックスイング時においては打撃方向の反対側すなわちバックスイング時 に体重を支える側の足は、外側に体重がのりやすく、内側が浮きやすく、またフ ォロースイング時においては打撃方向側の足すなわちフォロースイング時に体重 を支える側の足の足首が曲がってゴルフ靴の内側が浮くようにそのゴルフ靴が傾 斜するので、スイング時の力が抜けて弱々しい動きとなり易いという欠点があっ た。特に、練習量の少ない一般的なゴルファーにおいてはこのような不都合が著 しい。
【0004】 本考案は以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところ は、一般的なゴルファーであってもゴルフスイング時の打撃方向側の足に装着さ れたゴルフ靴の内側が浮かないようにするゴルフ靴を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案のゴルフ靴の要旨とするところは、靴底 外面にすべり止め突起を備えたゴルフ靴であって、その靴底外面の外側に位置す るすべり止め突起の高さが内側に位置するすべり止め突起の高さよりも高くされ たことにある。
【0006】
【考案の効果】
このようにすれば、ゴルフ靴の靴底外面の外側に位置するすべり止め突起の高 さが内側に位置するすべり止め突起の高さよりも高くされていることから、フォ ロースイング時に体重を支える側の足首が曲がり難くなるので、スウィング運動 中においてゴルフ靴の内側が浮かなくなる。したがって、ゴルフ靴の内側が浮く ことによりスイング時の力が抜けて弱々しい動きとなることが好適に防止される ので、飛距離を改善することができる。
【0007】
【考案の他の態様】
ここで好適には、上記ゴルフ靴は1対の左側靴および右側靴から成り、その1 対の左側靴および右側靴のうち、少なくともゴルフクラブの打撃方向側に位置す る靴の靴底外面において、外側に位置するすべり止め突起の高さが内側に位置す るすべり止め突起の高さよりも高くされたものである。このようにすれば、フォ ロースイング時に体重を支える側の足首が曲がり難くなるので、スウィング運動 中においてゴルフ靴の内側が浮かなくなる。また、1対の左側靴および右側靴が 、共に靴底外面において、外側に位置するすべり止め突起の高さが内側に位置す るすべり止め突起の高さよりも高くされたものである場合には、アドレス時にお いて両足が内側に自然に締まり、スウィング中に両足間から体重の中心がはずれ 難くなるとともに、バックスウィングも容易に理想的な形となるとともに、イン パクト時において全体の運動が左足内側で止まり、そこを基点とするスイングに より最大インパクトを好適に発生させることができる。
【0008】 さらに好適には、前記靴底外面の外側に位置するすべり止め突起の高さは、4 乃至11mmとされたものである。市販のすべり止め突起は通常3乃至6mmの高さ であるため、このようにすれば、靴底外面の内側に位置するすべり止め突起とし て市販のものを備えた場合であっても、靴底外面の内側と外側の間に安定性を向 上させるために充分な高さの差が確保される。
【0009】
【考案の好適な実施の形態】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1および図2は 、本考案の1実施例の左右1対のゴルフ靴(左側靴)10およびゴルフ靴(右側 靴)12の側面図および正面図である。
【0010】 図1および図2において、左右1対のゴルフ靴10、12は、一般にソールと 称される靴底14、16と、その靴底14、16の周縁部から足首付近まで立ち 上がるようにその靴底14、16に固定された表皮(甲皮)18、20とを備え ている。上記各靴底14、16は、互いに密着状態で積層させられた複数層たと えば合成樹脂、布、帆皮などの材料から成る中底層、中物心層、本底層から可撓 性板状に形成されている。また、上記表皮18、20も、たとえば合成樹脂、布 、帆皮などの可撓性材料から構成されている。
【0011】 図1は左足用ゴルフ靴10を内側から見た図であり、図2にも示すように左右 1対のゴルフ靴10、12は、内側すべり止め突起22及び外側すべり止め突起 24をその靴底14、16の外面の複数箇所に備えている。この内側すべり止め 突起22及び外側すべり止め突起24に代えて、すべり止め金具すなわち鋲が靴 底面14,16の外面に形成されてもよい。
【0012】 そして、本実施例の内側すべり止め用突起22及び外側すべり止め突起24は 図3の底面図により示される形状の凹凸を有しており、左右1対のゴルフ靴10 、12の靴底14、16の外面に例えば図4に示されるように配置されて複数箇 所に着脱可能に備えられている。この配置はゴルフ靴10,12をはいたスウィ ング時にゴルフ靴の内側が浮かない程度に靴底14,16の外面の内側と外側の 間に高さの差が確保されるようにすればよく、上記配置には限定されない。
【0013】 図5の断面図に詳しく示すように、内側すべり止め突起22は樹脂製の突起部 26とねじ部28から一体的に構成されている。ねじ部28は靴底14,16の 外面に設けられた図示しないねじ穴に螺合される。ここで上記内側すべり止め突 起22の高さとは、実質的に靴底14,16の地面からの高さを決めるために寄 与する部分の高さであり、たとえば上記突起部26の厚みH1 に相当する。H1 は本実施例では3乃至6mmとする。
【0014】 図6の側面図に示すように、外側すべり止め突起24は内側すべり止め突起2 2と同様に樹脂製の突起部26、ねじ部28を備え、さらにその突起部26とね じ部28の間に中間部34を有して構成される。外側すべり止め突起24の突起 部26と内側すべり止め突起22の突起部26の厚みH1 は等しく、また上記中 間部34の厚みはh1 であらわされる。ここで上記外側すべり止め突起24の高 さとは、実質的に靴底14, 16の地面からの高さを決めるために寄与する部分 の高さであり、たとえば上記突起部26の厚みH1 に上記中間部34の厚みh1 を加算した値すなわちH1 +h1 に相当する。
【0015】 上記中間部34の厚みh1 は靴底の内側すべり止め突起22と外側すべり止め 突起24との高さの差に対応するものであり、たとえば1乃至5mmに設定されて いる。通常内側すべり止め突起22の高さと外側すべり止め突起24の高さの間 には1乃至2mmの差を設けることで本考案の効果は充分得られるが、使用者の体 型や足癖の程度の差を考慮し1乃至5mmとしたものである。このようにすれば、 靴底外面の内側と外側の間に安定性を向上させるために充分な高さの差が確保さ れる。上記高さの差が1mmを下回る場合には飛距離改善の効果が得られなくなる とともに5mmを上回る場合には歩行などに不都合を生じる。
【0016】 以上のように構成されたゴルフ靴10、12によれば、靴底14,16の内側 には高さがH1 である内側すべり止め突起22が設けられ、靴底14,16の外 側には高さがH1 +h1 であるために内側すべり止め突起22よりも高い外側す べり止め突起24が設けられる。その結果ゴルフクラブ36のフォロースイング 時に体重を支える側の足、たとえば右利きのゴルファーであればゴルフ靴10に よって、その靴底14の外面の外側が内側よりも高くされるので、左足の外側が 内側よりも高くされて、インパクト後の後半のスウィング中においてはたとえば 図7に示すように、左足のゴルフ靴10の靴底14の内側が浮かない。このため 、一般的なゴルファーであっても左足がずれてスウィングの力が抜けるような弱 々しい動きが好適に解消され、方向安定性および飛距離が改善される。
【0017】 また、本実施例によれば、1対のゴルフ靴10、12の靴底14、16に設け られた内側すべり止め突起22と外側すべり止め突起24との間に中間部34の 厚みh1 に相当する高さの差があることから地面からの靴底14,16の高さが 共に内側から外側へ向かうほど高くなるように傾斜させられているので、アドレ ス時において両足が内側に自然に締まり、スウィング中に両足間から体重の中心 がはずれ難くなるとともに、バックスウィングも容易に理想的な形となるととも に、インパクト時において全体の運動が左足内側で止まり、そこを基点とするス ウィングにより最大インパクトを好適に発生させることができる。
【0018】 さらに、本実施例によれば、1対のゴルフ靴10、12の靴底14、16に設 けられた内側すべり止め突起22と外側すべり止め突起24との間に中間部34 の厚みh1 に相当する高さの差があることから、地面からの靴底14,16の高 さが共に内側から外側へ向かうほど高くなるように傾斜させられているので、図 8に示すように、ゴルフクラブ36のゴルフボールに対するアドレスからバック トップに至るまでのスウィング運動の初期と、バックトップからダウンスウィン グに入ってインパクトに至るまでのスウィング運動の中期とにおいて両足が地面 に密着すると共に、利き腕と同じ側の足の運動が非常に容易となる。すなわち右 利きであれば右足の運動が容易となり、左利きであれば左足の運動が容易となる 。
【0019】 因みに、図9および図10は従来のゴルフ靴38を用いた場合を示している。 図9に示すようなフォロースイング時の打撃方向側の足すなわちフォロースイン グ時に体重を支える側の足の足首が曲がってゴルフ靴38の内側が浮くようにそ のゴルフ靴が傾斜するので、スイング時の力が抜けて弱々しい動きとなり易くな っていた。また、図10に示すように、バックスイング時において体重を支える 側すなわち打撃方向反対側の足は外側に体重がのりやすく、その足のゴルフ靴3 8の内側が浮くようにそのゴルフ靴が傾斜するので、スイング時の力が抜けて弱 々しい動きとなり易くなっていたのである。
【0020】 また、本実施例によれば外側すべり止め突起24は着脱可能であるので、練習 時には内側すべり止め突起22に比較して高さの高い外側すべり止め突起24を 用い、試合時には内側すべり止め突起22と同じ高さのすべり止め突起を取り付 けて使用するようにしてもよい。また内側すべり止め突起22も着脱可能である ので、内側すべり止め突起22に換えて異なる高さを有するすべり止め突起を取 り付けることで外側すべり止め突起との差を使用者にとって最適なものとするこ とも考えられる。
【0021】 以上、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、これらはあくまで も一実施形態であり、本考案は当業者の知識に基づいて種々の変更,改良を加え た態様で実施することができる。
【0022】 前述の実施例のゴルフ靴10および12では、靴底14、16に着脱可能に内 側すべり止め突起22及び外側すべり止め突起24が設けられていたが靴底14 、16に一体的に上記内側すべり止め突起22または外側すべり止め突起24を 取り付けるものであってもよい。
【0023】 また、前述の内側すべり止め突起22、外側すべり止め突起24にかえて例え ば図11乃至13に示す内側すべり止め突起42、外側すべり止め突起44のよ うに実施例とは異なるパターンのすべり止め突起についても本考案は適用できる 。この場合の内側すべり止め突起42の高さとは図12に示されるようにH2 に 相当し、外側すべり止め突起44の高さとは図13に示されるようにH2 +h2 に相当する。また本実施例のすべり止め突起はソフトスパイクであったが鋲など のすべり止め金具においても本考案は適用できる。
【0024】 また、前述の実施例の外側すべり止め突起24は、内側すべり止め突起22の 突起部26の厚みH1 と等しい厚みの突起部26を備え、且つ中間部34を備え たものであったが、中間部34は必ずしも必要ではない。すなわち内側すべり止 め突起22の突起部26の厚みよりも外側すべり止め突起24の突起部26の厚 みを厚いものとすれば中間部34を設けなくても本考案の効果が得られる。
【0025】 また、前述の実施例のゴルフ靴10および12は、種々の材質や製法によって 構成され得るものである。
【0026】 また、前述の内側すべり止め突起22、外側すべり止め突起24は金属製のス パイクであってもよい。
【0027】 なお、上述したのはあくまでも本考案の一実施例であり、本考案はその他の態 様においても適用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の左足用ゴルフ靴を内側から
見た場合の側面図である。
【図2】図1の実施例のゴルフ靴を示す正面図である。
【図3】図1及び図2の実施例のすべり止め突起を示す
底面図である。
【図4】図1及び図2の実施例のゴルフ靴の底面図であ
る。
【図5】図1及び図2の内側すべり止め突起の断面を示
す図3のI−I視断面図である。
【図6】図1及び図2の実施例の外側すべり止め突起を
示す側面図である。
【図7】図1或いは図2の実施例のゴルフ靴を用いたフ
ォロースイングを説明する図である。
【図8】図1或いは図2の実施例のゴルフ靴を用いたバ
ックスイングを説明する図である。
【図9】従来のゴルフ靴を用いたフォロースイングを説
明する図である。
【図10】従来のゴルフ靴を用いたバックスイングを説
明する図である。
【図11】本考案の他の実施例のすべり止め突起を示す
底面図である。
【図12】図11の内側すべり止め突起の断面を示す図
11のII−II視断面図である。
【図13】本考案の別の実施例の外側すべり止め突起を
示す側面図である。
【符号の説明】
10:ゴルフ靴(左側靴) 12:ゴルフ靴(右側靴) 14、16:靴底 18、20:表皮(甲皮) 22:内側すべり止め突起 24:外側すべり止め突起

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴底外面にすべり止め突起を備えたゴル
    フ靴であって、該靴底外面の外側に位置するすべり止め
    突起の高さが内側に位置するすべり止め突起の高さより
    も高くされたことを特徴とするゴルフ靴。
  2. 【請求項2】 前記ゴルフ靴は1対の左側靴および右側
    靴から成り、該1対の左側靴および右側靴のうち、少な
    くともゴルフクラブの打撃方向側に位置する靴の靴底外
    面において、外側に位置するすべり止め突起の高さが内
    側に位置するすべり止め突起の高さよりも高いものであ
    る請求項1のゴルフ靴。
  3. 【請求項3】 前記外側に位置するすべり止め突起の高
    さと、前記内側に位置するすべり止め突起の高さとの差
    は1乃至5mmとされたものである請求項1または2のゴ
    ルフ靴。
  4. 【請求項4】 前記外側に位置するすべり止め突起の高
    さは、4乃至11mmである請求項1乃至3のいずれかに
    記載のゴルフ靴。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013070940A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Dunlop Sports Co Ltd ゴルフシューズ

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