JP3080708U - 自動車用の車内ハンガー - Google Patents

自動車用の車内ハンガー

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JP3080708U
JP3080708U JP2001001722U JP2001001722U JP3080708U JP 3080708 U JP3080708 U JP 3080708U JP 2001001722 U JP2001001722 U JP 2001001722U JP 2001001722 U JP2001001722 U JP 2001001722U JP 3080708 U JP3080708 U JP 3080708U
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JP
Japan
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headrest
hanger
metal wire
bent
hanger body
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JP2001001722U
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Inventor
賢二 長野
Original Assignee
株式会社ケンロック
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Abstract

(57)【要約】 【課題】座席のヘッドレストへ各種物品を便利良く吊り
掛けることができる車内ハンガーとして提供する。 【解決手段】バネ性を有する金属線材(M1)又は金属
帯板材(M2)の折り曲げにより、自動車のヘッドレス
ト(R)へ上方から挟み付け使用できる側面視のほぼ倒
立J字型又はほぼ倒立U字型に造形されたハンガー本体
(10)と、上記ハンガー本体(10)におけるヘッド
レスト(R)の前面(11a)へフィットすることとな
る一半の下端部から、そのヘッドレスト(R)の底面
(11b)へ係止し得る上向き連続的に曲げ起された固
定フック(12)と、同じくハンガー本体(10)にお
けるヘッドレスト(R)の後面(11c)へフィットす
ることとなる他半の下端部から、やはり上向き連続的に
曲げ起された物品吊り掛けフック(13)とを具備す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は自動車用の車内ハンガーに係り、殊更座席のヘッドレストを利用して 、各種物品を汎用的に便利良く吊り掛けることができるように工夫したものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、衣料品を初め、購入物品を収納した包装袋や各種袋物、その他の形崩れ しやすい物品を、自動車内に吊り掛けるための便利なハンガーが市販されていな い。
【0003】 そこで、已むを得ず自動車内の天井コーナー部に装備されている把手へ、市販 の衣料用ハンガーを引っ掛けて、そのハンガーから衣料品を吊り下げている通例 である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような方法では目触りとなり、座席への乗降に支障を与えるば かりでなく、自動車の走行中に衣料用ハンガーが振れ動いて、車体や窓などの衝 当による騒音を発し、又自動車のバック時に運転者の視界を遮断するため、安全 運転上重大な悪影響を及ぼす。
【0005】 この点、雨傘の車内収納用具としては、各種の提案が行なわれているが、その 雨傘に限られ、各種物品の吊り掛けに汎用できない問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題の改良を企図しており、そのために役立つ自動車用の 車内ハンガーとして、第1にバネ性を有する金属線材又は金属帯板材の折り曲げ により、自動車のヘッドレストへ上方から挟み付け使用できる側面視のほぼ倒立 J字型又はほぼ倒立U字型に造形されたハンガー本体と、
【0007】 上記ハンガー本体におけるヘッドレストの前面へフィットすることとなる一半 の下端部から、そのヘッドレストの底面へ係止し得る上向き連続的に曲げ起され た固定フックと、
【0008】 同じくハンガー本体におけるヘッドレストの後面へフィットすることとなる他 半の下端部から、やはり上向き連続的に曲げ起された物品吊り掛けフックとを具 備したことを特徴とし、
【0009】 又、第2にバネ性を有する金属線材の折り曲げにより、自動車のヘッドレスト へ上方から挟み付け使用できる側面視のほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U字型に造 形されたハンガー本体と、
【0010】 上記ハンガー本体におけるヘッドレストの前面へフィットすることとなる一半 の下端部から、そのヘッドレストの支柱へ巻き付け係止し得る横向き連続的に曲 げ起された固定フックと、
【0011】 同じくハンガー本体におけるヘッドレストの後面へフィットすることとなる他 半の下端部から、上向き連続的に曲げ起された物品吊り掛けフックとを具備した ことを特徴とするものである。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、先ず図1〜7は本考案 に係る車内ハンガーの第1実施形態とその使用状態を示しており、これはステン レス鋼線やその他のバネ性を有する金属線材(M1)から、次のような全体形状 に折り曲げられた製品である。
【0013】 即ち、(10)は1本の金属線材(M1)を半折りすることによって、二重の 横並び状態となる左右対称な側面視のほぼ倒立J字型に造形されたハンガー本体 であり、自動車における座席のヘッドレスト(R)へ上方から跨がる如く、弾圧 的に挟み付くようになっている。
【0014】 そのハンガー本体(10)における上記ヘッドレスト(R)の前面(11a) へフィットすることとなる一半の下端部は、金属線材(M1)の半折りにより横 並び状態に揃った切り離し両端部であり、ここがヘッドレスト(R)における底 面(11b)の好ましくは中央位置へ下方から係止し得る左右一対の固定フック (12)として、上記ハンガー本体(10)からの連続的な上向きに曲げ起され ている。
【0015】 又、同じくハンガー本体(10)における上記ヘッドレスト(R)の後面(1 1c)へフィットすることとなる他半の下端部は、金属線材(M1)の半折り中 間部をなし、ここがヘッドレスト(R)の後面(11c)から張り出す物品吊り 掛けフック(13)として、やはりハンガー本体(10)からの連続的な上向き に曲げ起されている。
【0016】 その場合、上記ハンガー本体(10)を自動車のヘッドレスト(R)へ挟み付 けた使用状態では、図6から示唆されるように、そのヘッドレスト(R)への固 定フック(12)が物品吊り掛けフック(13)よりも長く垂下することとなる 相対位置関係にあり、その両フック(12)(13)の高低差に基いて、上記ハ ンガー本体(10)の折り曲げ側面形状をほぼ倒立J字型と説明したわけである 。
【0017】 但し、自動車のヘッドレスト(R)はその設置高さを調整できるようになって いる関係上、ハンガー本体(10)をその物品吊り掛けフック(13)が固定フ ック(12)とほぼ同じ高さ位置となる側面視のほぼ倒立U字型に折り曲げても さしつかえない。
【0018】 このような第1実施形態の車内ハンガーを使用するに当っては、図5〜7のよ うに、自動車の運転席や助手席に既設のヘッドレスト(R)へ、そのハンガー本 体(10)を押し開き操作の復元的な収縮弾圧力により、上方からの跨がり状態 に挟み付けると共に、上記固定フック(12)をヘッドレスト(R)における底 面(11b)の殊更中央位置に存在する継ぎ目(G)へ、その下方から差し込み 係止させれば良い。
【0019】 そうすれば、上記物品吊り掛けフック(13)がヘッドレスト(R)の後面( 11c)から張り出すことになるため、ここへ衣料用ハンガーを介して衣料品や 、購入物品を収納した包装袋、その他の袋物を便利良く吊り掛けることができ、 特に形崩れしやすい各種物品(A)の吊り掛け使用に有効となる。
【0020】 その使用中、これらの各種物品(A)はヘッドレスト(R)の後面(11c) から吊り下がる位置関係にあるため、自動車のバック時に運転者の視界を遮断す ることはなく、上記物品吊り掛けフック(13)としてもヘッドレスト(R)の 後面(11c)から、僅か張り出すに過ぎない小型であるため、後部座席への乗 降に支障を与えたり、目触りとなったり、或いは車内を狭く制限したりするおそ れもない。
【0021】 又、上記ハンガー本体(10)は金属線材(M1)の半折りにより、二重の横 並び状態として揃った左右対称な側面視のほぼ倒立J字型をなし、しかもヘッド レスト(R)の表面へ沈み込む如く弾圧的に挟み付いているため、自動車の走行 中に振れ動いたり、不慮な位置ズレを起こしたり、ましてヘッドレスト(R)か ら脱落したりするおそれはなく、却って各種物品(A)の吊り下げ重量が加われ ば加わる程、上記固定フック(12)がヘッドレスト(R)の底面(11b)へ ますます強く喰い込み係止することになる。
【0022】 更に、自動車のヘッドレスト(R)はその設置高さの調整自在になっているた め、これを高く位置決め固定すれば、上記物品吊り掛けフック(13)から吊り 下がる各種物品(A)のうち、例えば比較的長い衣料品でも車内の床面から浮上 状態に保つことができ、その汚損や形崩れなどを招くおそれもない。
【0023】 尚、金属線材(M1)のバネ性を利用して、自動車のヘッドレスト(R)へ挟 み付けるようになっているため、そのヘッドレスト(R)の底面(11b)に対 する固定フック(12)の係止状態を解くことにより、ヘッドレスト(R)から 容易に抜き出せることは勿論であり、そのヘッドレスト(R)を傷付けるおそれ もない。
【0024】 次に、図8〜10は本考案の第2実施形態とその使用状態を示しており、この 車内ハンガーのハンガー本体(10)も1本の金属線材(M1)から半折りされ ているが、その金属線材(M1)の切り離し両端部をなす左右一対の固定フック (12)は、ヘッドレスト(R)の支柱(14)へ巻き付け係止し得るように、 上記ハンガー本体(10)から相反する横向き状態として連続的に曲げ出されて いる。
【0025】 つまり、ハンガー本体(10)の下端部から横内向きに曲げ出された両固定フ ック(12)を、ヘッドレスト(R)の支柱(14)へ相反する左右方向から巻 き付け係止するようになっているわけである。その他の構成は第1実施形態と実 質的に同一であるため、その図8〜10に図1〜7との対応符号を記入するにと どめけ、その詳細な説明を省略する。
【0026】 更に、図1〜7の第1実施形態と図8〜10の第2実施形態では、車内ハンガ ーのハンガー本体(10)を1本の金属線材(M1)から折り曲げているが、そ のバネ性によって自動車のヘッドレスト(R)へ、上方から跨がる如く弾圧的に 挟み付け使用できるならば、上記ハンガー本体(10)を図11の第3実施形態 から明白なように、1枚のステンレス鋼板やその他の金属帯板材(M2)から、 やはり側面視のほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U字型に折り曲げても良く、その際 ハンガー本体(10)の板面へ抜き窓(図示省略)を開口分布させることも考え られる。その他の構成と使用法は上記第1実施形態と実質的に同一であるため、 その図11に図1〜7との対応符号を記入するにとどめて、その第3実施形態の 詳細な説明を割愛する。
【0027】 上記第1〜3実施形態の何れにあっても、その金属線材(M1)や金属帯板材 (M2)には図12、13から示唆されるような着色合成樹脂の化粧皮膜(15 )を、所謂ドブ漬けや塗布などの方法によって被着一体化させることができる。 又、予じめ着色合成樹脂から成形されたチューブ状の化粧キャップ(16)を、 図2の鎖線に示す如く、上記吊り掛けフック(13)のみへ差し込み固定したり 、更には金属線材(M1)から二重の横並び状態に半折りされたハンガー本体( 10)へ、その二重の開き防止用となる図14のような固定バンド(17)や固 定カバー(図示省略)などを套嵌させたりしてもさしつかえない。
【0028】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係る自動車用の車内ハンガーは、バネ性を有する金属 線材(M1)又は金属帯板材(M2)の折り曲げにより、自動車のヘッドレスト (R)へ上方から挟み付け使用できる側面視のほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U字 型に造形されたハンガー本体(10)と、
【0029】 上記ハンガー本体(10)におけるヘッドレスト(R)の前面(11a)へフ ィットすることとなる一半の下端部から、そのヘッドレスト(R)の底面(11 b)へ係止し得る上向き連続的に曲げ起された固定フック(12)と、
【0030】 同じくハンガー本体(10)におけるヘッドレスト(R)の後面(11c)へ フィットすることとなる他半の下端部から、やはり上向き連続的に曲げ起された 物品吊り掛けフック(13)とを具備しているため、冒頭に述べた従来技術の課 題を確実に解決することができ、殊更形崩れしやすい各種物品(A)を自動車の ヘッドレスト(R)へ汎用的に便利良く吊り掛け得る効果がある。
【0031】 そして、このような効果は請求項3の構成を採用するも、全く同様に達成され ることとなり、そのための必要構成としても頗る簡素で足りるので、量産効果を 最大限に発揮させることができる。
【0032】 特に、請求項2や請求項4の構成を採用するならば、その車内ハンガーのハン ガー本体(10)が1本の金属線材(M1)から半折りされることにより、二重 の横並び状態として揃った左右対称な側面視のほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U字 型をなし、しかも自動車のヘッドレスト(R)へ弾圧的に挟み付くようになって いるため、そのヘッドレスト(R)に対する安定・確固な使用状態を得られ、自 動車の走行中に激しい振動やショックを受けるも、決して振れ動いたり、位置ズ レを起したりするおそれがなく、着席者の頭部に違和感を与えるおそれもない。
【0033】 又、ヘッドレスト(R)の底面(11b)に対する固定フック(12)の係止 状態や、同じくヘッドレスト(R)の支柱(14)に対する固定フック(12) の巻き付け状態を解くことによって、その自動車のヘッドレスト(R)から瞬時 に抜き出すことも可能であり、各種自動車のヘッドレスト(R)へ互換的に、且 つ傷付けることなく挟み付け使用できる意味からも、汎用性に著しく優れる。
【0034】 更に、請求項5の構成を採用するならば、金属線材(M1)や金属帯板材(M 2)にバネ性を発揮させつつも、その車内ハンガーを自動車のヘッドレスト(R )に応じた着色状態として、優美に化粧することができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車内ハンガーの第1実施形態を示
す斜面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】ヘッドレストに対する車内ハンガーの取付使用
状態を示す斜面図である。
【図6】図5の中央縦断面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】本考案に係る車内ハンガーの第2実施形態を示
す斜面図である。
【図9】そのヘッドレストに対する取付使用状態を示す
側断面図である。
【図10】図9の10−10線に沿う拡大断面図であ
る。
【図11】本考案に係る車内ハンガーの第3実施形態を
示す斜面図である。
【図12】金属線材のハンガー本体に化粧皮膜を被着一
体化させた変形実施形態の断面図である。
【図13】金属帯板材のハンガー本体に化粧皮膜を被着
一体化させた変形実施形態の断面図である。
【図14】金属線材のハンガー本体に固定バンドを捲き
付けた別な変形実施形態の断面図である。
【符号の説明】
(10)・ハンガー本体 (11a)・ヘッドレストの前面 (11b)・ヘッドレストの底面 (11c)・ヘッドレストの後面 (12)・固定フック (13)・物品吊り掛けフック (14)・支柱 (15)・化粧皮膜 (R)・ヘッドレスト (M1)・金属線材 (M2)・金属帯板材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バネ性を有する金属線材(M1)又は金属
    帯板材(M2)の折り曲げにより、自動車のヘッドレス
    ト(R)へ上方から挟み付け使用できる側面視のほぼ倒
    立J字型又はほぼ倒立U字型に造形されたハンガー本体
    (10)と、 上記ハンガー本体(10)におけるヘッドレスト(R)
    の前面(11a)へフィットすることとなる一半の下端
    部から、そのヘッドレスト(R)の底面(11b)へ係
    止し得る上向き連続的に曲げ起された固定フック(1
    2)と、 同じくハンガー本体(10)におけるヘッドレスト
    (R)の後面(11c)へフィットすることとなる他半
    の下端部から、やはり上向き連続的に曲げ起された物品
    吊り掛けフック(13)とを具備したことを特徴とする
    自動車用の車内ハンガー。
  2. 【請求項2】金属線材(M1)を1本のステンレス鋼線
    として半折りすることにより、ハンガー本体(10)を
    その金属線材(M1)が二重の横並び状態となる左右対
    称なほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U字型に造形し、 上記金属線材(M1)の切り離し両端部を並列する左右
    一対の固定フック(12)として、上向き連続的に曲げ
    起すと共に、 同じく金属線材(M1)の半折り中間部を物品吊り掛け
    フック(13)として、やはり上向き連続的に曲げ起し
    たことを特徴とする請求項1記載の自動車用の車内ハン
    ガー。
  3. 【請求項3】バネ性を有する金属線材(M1)の折り曲
    げにより、自動車のヘッドレスト(R)へ上方から挟み
    付け使用できる側面視のほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U
    字型に造形されたハンガー本体(10)と、 上記ハンガー本体(10)におけるヘッドレスト(R)
    の前面(11a)へフィットすることとなる一半の下端
    部から、そのヘッドレスト(R)の支柱(14)へ巻き
    付け係止し得る横向き連続的に曲げ起された固定フック
    (12)と、 同じくハンガー本体(10)におけるヘッドレスト
    (R)の後面(11c)へフィットすることとなる他半
    の下端部から、上向き連続的に曲げ起された物品吊り掛
    けフック(13)とを具備したことを特徴とする自動車
    用の車内ハンガー。
  4. 【請求項4】金属線材(M1)を1本のステンレス鋼線
    として半折りすることにより、ハンガー本体(10)を
    その金属線材(M1)が二重の横並び状態となる左右対
    称なほぼ倒立J字型又はほぼ倒立U字型に造形し、 上記金属線材(M1)の切り離し両端部を並列する左右
    一対の固定フック(12)として、相反する横向き連続
    的に曲げ出すと共に、 同じく金属線材(M1)の半折り中間部を物品吊り掛け
    フック(13)として、上向き連続的に曲げ起したこと
    を特徴とする請求項3記載の自動車用の車内ハンガー。
  5. 【請求項5】金属線材(M1)又は金属帯板材(M2)
    に着色合成樹脂の化粧皮膜(15)を被着一体化させた
    ことを特徴とする請求項1又は3記載の自動車用の車内
    ハンガー。
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