JP3080097B2 - 平行線図形抽出方法 - Google Patents

平行線図形抽出方法

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JP3080097B2 JP02212632A JP21263290A JP3080097B2 JP 3080097 B2 JP3080097 B2 JP 3080097B2 JP 02212632 A JP02212632 A JP 02212632A JP 21263290 A JP21263290 A JP 21263290A JP 3080097 B2 JP3080097 B2 JP 3080097B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機に読み込まれた地図、機械図面等の
画像データ中に含まれる平行線図形の抽出方法に関す
る。
〔従来の技術〕
地図や機械図面のような画像を計算機で認識・理解す
る処理、特に、地図図形を認識して道路図形を抽出する
といった処理では、様々な種類の線図形が含まれている
画像から平行線を抽出する処理が必要となってくる。
このように平行線の抽出法は、例えば地図図形処理中
の道路図形等の抽出において検討されている。平行線の
追跡方法としては、平行線の内側を2本のベクトルで並
行に追跡しながら両ベクトルの内積をとり、平行線を抽
出するものや(電子通信学会論文誌,vol.J67D No12,pp1
1429−11426,1984.12)、画素の輪郭線を画素が常に右
側にくるようにとると、平行線の候補となるベクトル
(ペアベクトル)の向きが互いに逆向きになることを利
用して平行線を求める方法などがある(AUTOCARTO JAPA
N論文集,昭62)。
〔発明が解決しようとする課題〕
平行線の抽出は、正確さや扱うデータ量の膨大さか
ら、処理の高速化が要求される。しかしながら、上記し
た何れの方法も、一般に平行線の検出処理は難しく、処
理は複雑で高速処理は困難であった。
本発明では、基本的な処理を組み合わせて、正確に平
行線の抽出ができ、ハードウェア化あるいは並列計算に
よって高速処理が可能となる平行線図形の抽出方法を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の平行線図形抽出方法は、直線状に中心部が正
の値で周辺部が負の値からなる荷重マトリックスを用意
し、この荷重マトリックスと画像データとの積和演算に
よって畳み込み積分を行う第1ステップと、前記第1ス
テップで得られた結果に対して、決められた閾値未満の
画素値を0とする閾値処理を行うことにより、画像デー
タ中の特定方位の線図形を抽出する第2ステップと、前
記第2ステップで得られた画像データにおいて、前記荷
重マトリックスの方位と直角の方位に、同一線上で互い
に等距離の位置に3点の検査点をとり、両端の検査点に
おける画素値同士の論理和演算を行い、この論理和演算
の結果と中央の検査点における画素値との論理積演算を
行うことにより、特定間隔の線図形のみを抽出する第3
ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の平行線図形抽出方法の他の特徴とする
ところは、直線状に中心部が正の値で周辺部が負の値か
らなる荷重マトリックスを用意し、この荷重マトリック
スと画像データとの積和演算によって畳み込み積分を行
う第1ステップと、前記第1ステップで得られた結果に
対して、決められた閾値未満の画素値を0とする閾値処
理を行うことにより、画像データ中の特定方位の線図形
を抽出する第2ステップと、前記第2ステップで得られ
た画像データにおいて、前記荷重マトリックスの方位と
直角の方位に、同一線上で互いに等距離の位置に3点の
検査点をとり、両端の検査点における画素値同士の排他
的論理和演算を行い、この排他的論理和演算の結果と中
央の検査点における画素値との論理積演算を行うことに
より、特定間隔の線図形のみを抽出する第3ステップと
を有することを特徴とする。
また、本発明の平行線図形抽出方法のその他の特徴と
するところは、前記荷重マトリックスを複数用意し、画
像データに対してそれぞれの荷重マトリックスで畳み込
み積分を行うとともに閾値処理を行うことにより、画像
データ中の複数方位の線図形をそれぞれ抽出し、特定方
位の線図形を抽出したそれぞれの画像データについて同
一位置の画素間で論理和演算または算術和演算を行うこ
とを特徴とする。
〔作用〕
本発明の平行線抽出方法は、画像データと荷重マトリ
ックスとの畳み込み積分および閾値処理によって平行線
図形を抽出するものである。さらに、所定の論理演算に
よって特定間隔の平行線図形のみを抽出するものであ
る。
すなわち、直線検出用の荷重マトリックスによる畳み
込み積分および閾値処理を実行することによって、特定
方位の線図形を抽出する。次に、特定方位の線図形を抽
出した画像データについて、荷重マトリックスの方位と
直角の方向に、同一線上で互いに等距離の位置に3点の
検査点をとり、これらの検査点の画素値の間で論理演算
を行うことにより、画像データ中の特定方位の特定間隔
の平行線図形のみを抽出する。
以上の処理を複数の方位について行い、それらの結果
の総和あるいは論理和を画像データ間の演算によって行
えば、あらゆる方位の平行線を抽出することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例を説明するための図であ
り、第2図は、本実施例を適用して幅(平行線の間隔)
がそれぞれ6画素、12画素、24画素である同心円の図形
(a)から幅が12画素の平行線の抽出処理を行った結果
を示したものである。
第1図において、図示しないイメージスキャナなどの
画像読み取り装置により濃淡画像として読み取られた処
理したい入力画像データ(第2図(a))は、8つの平
行線抽出部〜に夫々入力される。これらの平行線抽
出部〜では、入力された画像データに対して、後述
する畳み込み積分および閾値処理を行うことにより、そ
れぞれ特定方位の線図形を抽出する。第2図(b)は、
例えば平行線抽出部で垂直方位の線図形の抽出を行っ
た結果である。ここでは、閾値の定め方によって、抽出
する方位にある程度の余裕を持たせ、厳密に垂直な方位
だけでなく略垂直な方位の線図形も抽出している。
次に、各平行線抽出部〜では、閾値処理後の画像
データに対して後述する論理演算を行うことにより、特
定間隔の平行線のみを抽出する。第2図(c)は、第2
図(b)のように抽出された垂直方位の線図形について
論理演算を行い、幅12画素の平行線のみを抽出した結果
である。
以上のようにして、1つの平行線抽出部では1つの方
位の平行線図形を抽出することができる。本実施例で
は、あらゆる方向の平行線図形を抽出するために、以上
の畳み込み積分、閾値処理および論理演算処理を平行線
抽出部〜で複数方位について行い、それぞれの結果
の総和あるいは論理和を画像間演算部で処理すること
により、幅12画素の平行線でなる同心円の図形(第2図
(d))を抽出している。
第3図は、第1図の平行線抽出部〜の各部の処理
手順を説明するための図である。平行線分は、以下に記
す畳み込み積分1、閾値処理2および論理演算3の各処
理で検出する。
まず、畳み込み積分1および閾値処理2で特定方位の
線図形の抽出を行う。畳み込み積分1では、画像サイズ
より十分に小さい第4図のような直線検出用の荷重マト
リックスで入力画像データとの積和演算を実行する。こ
の際、荷重マトリックスを画面上の端から端までスキャ
ンしていくことにより、入力画像データとの積和演算を
実行する。
荷重マトリックスの各要素は、直線状に中心部が正の
値で周辺部が負の値であり、それらの値は、マトリック
スの方位(第4図の例の場合は垂直方位)と直角な方向
に2つのGauss関数の差(DOG関数:(式1))で算出す
る。
ここで、σ12:マトリックスの方位と直角の方位の
Gauss関数の標準偏差(σ2=1.6)、σy:マトリッ
クスの方位のGauss関数の標準偏差、x:マトリックスの
方位と直角の方位におけるマトリックス上の位置(マト
リックスの中心においてx=0)、y:マトリックスの方
位におけるマトリックス上の位置(マトリックスの中心
においてy=0)とする。なお、荷重マトリックスの正
の値の領域幅および負の値の領域幅は、処理対象となる
画像データ中に含まれる図形の線幅に対応させるのが好
ましい。
畳み込み積分は、上記(式1)でサイズM×Nの荷重
マトリックスを作成し(N/2=3σ)、この荷重マトリ
ックスと画像データとの間で積和をとるものとする。荷
重マトリックスの方位が第4図に示す垂直方位の場合、
処理対象となる画像データをf(i,j)、荷重マトリッ
クスをw(i,j)、結果の画像データをg(i,j)とする
と、 となる。
閾値処理2では、畳み込み積分後の画像データに対し
て、決められた閾値以下の値を0にする。これにより、
荷重マトリックスの方位と同一および略同一の方位の線
分を検出する。すなわち、マトリックスの方位とほぼ同
一の方位の線分の場合は、その線分はマトリックス中の
正の値の領域と大きく重なるので、畳み込み積分1によ
り得られる値は決められた閾値よりも大きなものとな
り、そのまま残される。一方、マトリックスの方位と異
なる方位の線分の場合は、マトリックス中の正の値の領
域とも負の値の領域とも大きく重なるので、畳み込み積
分1により得られる値は決められた閾値よりも小さくな
り、閾値処理2により値が0にされる。点図形の場合
も、畳み込み積分1により得られる値は小さくなるの
で、閾値処理2により消去される。したがって、この時
点で、特定方位に対する複数の線図形が平行線として抽
出される。
次に、論理演算3では、閾値処理後の画像データにつ
いて、抽出された平行線が特定間隔のものか否かの判定
を、以下の方法で行う。まず、第5図(a)に示すよう
に、対象となる画像データの中に1つの着目点xiをと
り、上記の直線検出用マトリックスの方位と直角な方向
の同一直線上に、上記着目点xiの両側で特定の距離1の
位置に2つの検査点xi-1,xi+1をとる。
第5図(a)に示したように、上記着目点xiが互いに
平行な線分(斜線部分)上に存在するのであれば、抽出
された平行線の間隔が特定間隔1であるためには、左右
の検査点xi-1,xi+1の少なくともどちらか一方が平行線
の他の線分上に存在すればよい。したがって、点xの画
素値をP(x)とし、P(x)が二値(0,1)の場合、
着目点xiが特定間隔1の平行線の一方の線分上に存在す
れば、 P(x)AND(P(xi-1)OR P(xi+1))=1…(式3) となる。この(式3)は、画素値P(x)が多値(例え
ば0〜255)となる場合には、閾値をpとして、 MIN{P(x),MAX(P(xi-1),P(xi+1))}≧p…(式4) として表せる。
これら3点xi,xi-1,xi+1の画素値から以上の(式3)
または(式4)の値を計算し、それを出力画素値とすれ
ば、着目点xiを画像データ中で順次スキャンしていくこ
とにより、間隔1の平行線を構成する線分が順次抽出さ
れる。
このように(式3)あるいは(式4)に従って論理演
算を行うと、互いに平行な線分が特定間隔1毎に複数並
んでいる場合には、第5図(b)に示すようにそれらが
全て抽出される。
これに対して、間隔が1の互いに平行な2本のみの線
分を平行線として抽出したい場合には、左右の検査点x
i-1,xi+1は、平行な線分上に同時には存在しないはずで
ある。したがって、点xの画素値P(x)が二値であれ
ば、第6図(a)に示すように、 P(x)AND(P(xi-1)XOR P(xi+1))=1…(式5) となり、P(x)が多値となる場合は、 MIN[P(xi),{MAX(P(xi-1),P(xi+1)) −MIN(P(xi-1),P(xi+1))}]≧p…(式6) で表記できる。
しかしながら、第6図(b)のような図形(第5図
(b)に示したものと同じ図形)では、上記(式5)あ
るいは(式6)によって論理演算を行っても、両端の線
が残ってしまう(第6図(c))。この場合、以上の処
理を2回行う(着目点xiのスキャンが一度終わったら、
もう一度最初からスキャンして同様の処理を行う)こと
で、両端の線を消去することができる。
以上のようにして、1つの荷重マトリックスを用いて
1つの方位の特定間隔の平行線図形を抽出することがで
きるが、あるゆる方向の平行線図形を抽出するには、以
上の処理を複数方位について行い(複数方位の荷重マト
リックスを用いる)、それぞれの結果の総和あるいは論
理和をとる必要がある(第1図参照)。
なお、第1図の実施例では、直線検出用の荷重マトリ
ックスは、π/8毎の角度で8方位のマトリックスを用意
し、以上の処理を8方位について行い、これらの結果画
像の総和をとっているが、本発明は8方位には限定され
ない。
〔発明の効果〕
以上詳しく説明したように、本発明によれば、地図や
機械図面などの画像上の図形から平行線を抽出する際、
いかなる形状の図形についても、積和演算、閾値処理、
論理演算といった基本的な画像処理の手法を組み合わせ
て処理することができるので、専用ハードウェアや並列
処理等によって高速に処理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明した系統図、第2図は
異なる間隔の平行線図形が描かれた画像について特定間
隔の平行線抽出処理を実施した結果を示した画像の図、
第3図は平行線抽出処理の手順の説明図、第4図は直線
検出用の荷重マトリックスの一例を示す図、第5図は論
理演算の一例の説明図、第6図は論理演算の他の例の説
明図である。 なお、図面に用いた符号において、 1……畳み込み積分 2……閾値処理 3……論理演算 〜……平行線抽出部 ……画像間演算部 である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−118883(JP,A) 特開 平2−16686(JP,A) 特開 昭63−193282(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線状に中心部が正の値で周辺部が負の値
    からなる荷重マトリックスを用意し、この荷重マトリッ
    クスと画像データとの積和演算によって畳み込み積分を
    行う第1ステップと、 前記第1ステップで得られた結果に対して、決められた
    閾値未満の画素値を0とする閾値処理を行うことによ
    り、画像データ中の特定方位の線図形を抽出する第2ス
    テップと、 前記第2ステップで得られた画像データにおいて、前記
    荷重マトリックスの方位と直角の方位に、同一線上で互
    いに等距離の位置に3点の検査点をとり、両端の検査点
    における画素値同士の論理和演算を行い、この論理和演
    算の結果と中央の検査点における画素値との論理積演算
    を行うことにより、特定間隔の線図形のみを抽出する第
    3ステップとを有することを特徴とする平行線図形抽出
    方法。
  2. 【請求項2】直線状に中心部が正の値で周辺部が負の値
    からなる荷重マトリックスを用意し、この荷重マトリッ
    クスと画像データとの積和演算によって畳み込み積分を
    行う第1ステップと、 前記第1ステップで得られた結果に対して、決められた
    閾値未満の画素値を0とする閾値処理を行うことによ
    り、画像データ中の特定方位の線図形を抽出する第2ス
    テップと、 前記第2ステップで得られた画像データにおいて、前記
    荷重マトリックスの方位と直角の方位に、同一線上で互
    いに等距離の位置に3点の検査点をとり、両端の検査点
    における画素値同士の排他的論理和演算を行い、この排
    他的論理和演算の結果と中央の検査点における画素値と
    の論理積演算を行うことにより、特定間隔の線図形のみ
    を抽出する第3ステップとを有することを特徴とする平
    行線図形抽出方法。
  3. 【請求項3】前記荷重マトリックスを複数用意し、画像
    データに対してそれぞれの荷重マトリックスで畳む込み
    積分を行うとともに閾値処理を行うことにより、画像デ
    ータ中の複数方位の線図形をそれぞれ抽出し、特定方位
    の線図形を抽出したそれぞれの画像データについて同一
    位置の画素間で論理和演算または算術和演算を行うこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の平行線図形抽出
    方法。
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