JP3077649U - ワイヤソー加工機 - Google Patents

ワイヤソー加工機

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JP3077649U JP2000008077U JP2000008077U JP3077649U JP 3077649 U JP3077649 U JP 3077649U JP 2000008077 U JP2000008077 U JP 2000008077U JP 2000008077 U JP2000008077 U JP 2000008077U JP 3077649 U JP3077649 U JP 3077649U
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慎吾 大給
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慎吾 大給
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的に生産性よく対象物を加工し、特に墓
石の頂面の曲面加工を効率的に行うことができるワイヤ
ソー加工機を提供する。 【解決手段】 シーブをモータで回転し、ワイヤソー1
0を駆動する。一方、モータ86を回転して台車82を
レール85上で移動する。台車82がワイヤソー10に
接近すると、倣い装置の車輪68が倣いレール88上に
乗るようになり、以後、倣いレール88の上面形状に沿
って車輪68が上下動する。すると、その上下動に倣っ
てワイヤソー10が上下方向に変位する。これにより、
石材80の上面が倣いレール88の上面形状に倣って切
断加工される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、エンドレスのワイヤソーを使用するワイヤソー加工機に関し、特に 墓石の加工に好適なワイヤソー加工機に関するものである。
【0002】
【背景技術】
墓石の形状としては各種のものがあるが、一般的なものとしては図10(A) に示すように、墓石900の上面中央が膨らんだ曲面形状902となっている。 このような墓石900は、図10(B)に示すように、直方体の石材920から 、上部922を点線924に沿って、ノミやコヤスケなどの工具を用いて割り裂 くとともに、上部表面を研磨することで得られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような背景技術では、石材を一つ一つ手作業で加工してゆ くため、生産性が悪い。また、手作業のため、曲面形状が一定しないという不都 合もある。
【0004】 本考案は、以上の点に着目したもので、その目的は、効率的に生産性よく墓石 上面の曲面加工を行うことである。他の目的は、墓石以外の対象物の切断加工を 効率的に行うことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、エンドレスのワイヤソーによって加工対 象物を切断加工するワイヤソー加工機であって:前記ワイヤソーを水平方向に駆 動するための複数のシーブ;前記ワイヤソーが上下方向に変位可能となるように 、前記シーブを支持する変位機構;前記シーブのいずれかを駆動するための駆動 機構;前記ワイヤソーに必要なテンションを付与するためのテンション機構;前 記ワイヤソーの加工部位の駆動方向と略直交する方向に敷設されたレール;加工 対象物が設置され、前記レール上を移動可能な台車;所望の加工形状に倣って、 前記変位機構により前記ワイヤソーを上下方向に変位させるための倣い機構;を 備えたことを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳 細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について詳細に説明する。 <実施形態1>……最初に、図1〜図6を参照しながら、本考案の実施形態1 について説明する。図1は実施形態1の平面図であり、その矢印F1a方向から 見たものが図2である。これらの図において、石材加工用のエンドレスのワイヤ ソー10は、略同一水平位置に配置されたシーブ12,14,16,18に装架 されている。これらシーブ12〜18のうち、シーブ12,14は軸受け12A ,14Aによって腕20に回転自在に取り付けられており、シーブ16は軸受け 16Aによって腕22に回転自在に取り付けられている。また、シーブ18は、 軸受け18A及び後述するテンション機構40(図3参照)を介して腕22に回 転自在に取り付けられている。
【0007】 腕20,22の対向する一端は連結体24に結合しており、この連結体24は 地面上に設けられた基礎26に対して軸28を中心に回動可能に支持されている 。また、腕20,22の反対側の端部位置及び中間位置は、それぞれ連結板30 ,32が接合されている。これら連結体24及び連結板30,32によって腕2 0,22が結合されており、両腕が揃って軸28を中心に回動可能となっている 。これらの腕20及び22,連結体24,軸28,連結板30,32によって、 シーブ12,14,16,18、ひいてはワイヤソー10を上下方向に変位可能 に支持する変位機構が構成されている。
【0008】 腕20の側面であって、シーブ12の軸受け12A近傍には、モータ34が設 けられており、このモータ34の回転軸34Aと前記シーブ12の回転軸12B にベルト伝達機構36が設けられている。ベルト伝達機構36は、ベルト及びベ ルト車を含む。このベルト伝達機構36によってモータ34の回転駆動力がシー ブ12に伝達され、シーブ12が回転する。そして、シーブ12が回転すると、 ワイヤソー10も回転するようになる。なお、ベルト伝達機構36のかわりにギ ア伝達機構を用いてもよい。モータ34の回転軸34Aを、ベルト伝達機構36 を介することなく直接シーブ12の回転軸12Bに結合してもよい。更に、モー タ34の回転軸34Aと、シーブ12の回転軸12Bとの間に調速機構などを設 けるようにしてもよい。
【0009】 腕22の側面であって、シーブ16の軸受け16A近傍には、腕20,22の 端部が地面方向に傾かないように、支え棒38が設けられている。もちろん、こ のような支え棒を、腕20側にも設けてよい。
【0010】 腕22の側面であって、シーブ18の軸受け18A近傍には、テンション機構 40が設けられている。図3には、このテンション機構40が拡大して示されて いる。同図に示すように、腕22の側面には、軸42を中心にして回動可能な回 動板44が設けられている。上述したシーブ18の軸受け18Aは、この回動板 44の略中央付近に設けられている。回動板44の開放側端部には、ナット46 が埋め込まれている。そして、このナット46にかみ合うようにボールねじ48 が設けられている。このボールねじ48の一端にはハンドル50が設けられてお り、他端は軸受け52によって支持されている。
【0011】 ハンドル50を回転すると、その回転方向に応じてナット46がボールねじ4 8上を移動する。すると、回動板44が矢印F3方向に移動し、更にはシーブ1 8が矢印F3方向に移動することとなる。このようなボールねじ手段によるシー ブ18の移動によって、ワイヤソー10に適当なテンションを付与することがで きる。
【0012】 腕22の側面であって、シーブ16の軸受け16Aが設けられた側面と反対側 の側面には、倣い装置60が設けられている。図4には、図1の矢印F1b方向 から見た図が示されている。同図において、腕22の側面には、ナット62が固 定されている。一方、倣い腕64が上述した基礎26から延設されており、軸6 6を中心として回動可能となっている(図2参照)。この倣い腕64の先端部分 であって、ワイヤソー10の部位に相当する位置には、車輪68が回転可能に設 けられている。更に、上述したナット62にかみ合うようにボールねじ70が設 けられている。このボールねじ70の一端にはハンドル72が設けられており、 他端は軸受け74によって支持されている。この軸受け74は、前記倣い腕64 に固定されている。
【0013】 ナット62が固定されているため、ハンドル72を回転すると、その回転方向 に応じて軸受け74が上下動する。すると、倣い腕64が上下動し、更には車輪 68が上下動する。これにより、ワイヤソー10と車輪68との間隔HAが変動 することになる。このように、ボールねじ手段によって、ワイヤソー10と車輪 68との間隔が調整される。
【0014】 次に、加工対象の石材80は、図1もしくは図2に示すように、台車82上に 置かれる。台車82には前輪83,後輪84が設けられている。一方、上述した 腕20,22に沿って一組のレール85が平行に設けられており、前記前輪83 及び後輪84がレール85に乗っている。後輪84はモータ86によって駆動さ れており、これによりレール85上を台車82が自走可能に構成されている。す なわち、ワイヤソー10の加工部位10Aの駆動方向と略直交する方向にレール 85が敷設されており、台車82上の石材80の移送方向と略直交する方向にワ イヤソー10によって切断可能となっている。また、台車82上であって、その 腕22側には、上述したレール85に沿って倣いレール88が固定されている。 この倣いレール88の上面形状89は、上述した墓石900の上面形状902と 同一の曲面形状となっている。
【0015】 台車82が図2の矢印F2方向に移動すると、上述した倣い腕64の車輪68 が倣いレール88上を移動する。すると、車輪68は、倣いレール88の上面形 状89に応じて上下動し、倣い腕64も上下動する。倣い腕64が上下動すると 、ボールねじ70を介して腕22も上下動する。略同時に腕20も上下動し、ワ イヤソー10が上下方向に変位する。このため、結果的に、倣いレール88の上 面形状89に倣ってワイヤソー10が上下方向に変位することになる。このよう な倣い装置60と倣いレール88によって倣い機構が構成されている。
【0016】 また、図2に示すように、ワイヤソー10による石材80の加工部位10Aに は、放水管90によって水が供給されるようになっている。
【0017】 次に、図5及び図6を参照しながら、加工動作を順に説明する。図5は、図1 の矢印F1c方向から見た加工時の様子を示す図である。まず、図1に示すよう に、ワイヤソー10をシーブ12,14,16,18に掛けるとともに、テンシ ョン機構40のハンドル50を回し、適当なテンションをワイヤソー10に付与 する。また、倣い装置60のハンドル72を回し、車輪68の位置を調整する。 一方、倣いレール88との位置関係に留意しつつ、台車82上に加工対象の石材 80を置く。そして、モータ34を駆動してシーブ12を回転し、ワイヤソー1 0の回動を開始するとともに、放水管90(図2に図示)によって水を供給する 。
【0018】 この状態で台車側のモータ86を駆動すると、台車82は図5(A)の矢印F 5方向にレール85上を移動する。すると、やがて倣い装置60の車輪68が倣 いレール88上に乗るようになり、以後、倣いレール88の形状に沿ってワイヤ ソー10が上下方向に変位する。そして、図5(B)に示すように、台車82が 更に矢印F5方向に進行し、ワイヤソー10が石材80に当接するようになると 、石材80の切断加工が開始される。倣い装置60のハンドル72によってワイ ヤソー10と車輪68中心との間隔HAを調整することで(図4参照)、石材8 0の加工高さ位置HBを変更することができる。更に、台車82が矢印F5方向 に進行すると、図5(C)に示すようになり、石材80の上面が倣いレール88 の上面形状89に倣って切断加工される。
【0019】 図6には、加工時の主要部が示されている。石材80は矢印F5方向に移動す る。ワイヤソー10は、矢印F6a方向(もしくはその反対方向)に回転移動す る。石材80はワイヤソー10によって切断されるが、この切断位置は、倣いレ ール88の上面形状89に倣って矢印F6b方向に変位する。このようにして、 図10(A)に示すような曲面形状902が石材80の上部に形成される。
【0020】 以上のように、本実施形態によれば、石材の曲面形状加工を、効率的に生産性 よく行うことができる。また、倣いレールの形状を変更することで、多様な形状 の加工をおこなうことができる。
【0021】 <実施形態2>……次に、図7を参照しながら、本考案の実施形態2について 説明する。なお、上述した実施形態1と対応する部分には同一の符号を用いる。 以下の実施形態についても同様である。上述した実施形態1では4つのシーブを 使用したが、この実施形態では図7に示すようにシーブ100,102の2つを 使用する。シーブ100側には駆動用のモータやベルト伝達機構(いずれも図示 せず)が設けられ、シーブ102側にはテンション機構40が設けられる。そし て、ワイヤソー10の部位10A,10Bの間隔WAが石材80の幅DAよりも 大きくなるように、シーブ100,102の直径が設定される。これは、ワイヤ ソー10の前側の加工部位10Aによって加工された石材80がワイヤソー10 の後側の部位10Bによって加工されないようにするためである。他の構成は、 上述した実施形態1と同様である。
【0022】 <実施形態3>……次に、図8を参照しながら、本考案の実施形態3について 説明する。この実施形態では図8に示すようにシーブ200,202,204の 3つを使用する。シーブ200側には駆動用のモータ34及びベルト伝達機構3 6が設けられており、シーブ204側にはテンション機構40が設けられている 。本実施形態では、シーブ202が連結体24に設けられている。他の構成は、 上述した実施形態1と同様である。なお、シーブ202を腕20側もしくは腕2 2側に設けるようにしてもよい。
【0023】 <実施形態4>……次に、図9を参照しながら、本考案の実施形態4について 説明する。上述した実施形態1では、図4あるいは図5に示したように、石材移 動方向におけるワイヤソー10の位置と倣い装置60の車輪68の位置とが一致 するように設定したが、必ずしもそのようにする必要はない。本実施形態では、 図9に示すように、ワイヤソー10の位置PAと、車輪68の位置PBとの間に 幅WPの間隔が空いている。このような場合でも、石材80の中心位置PQと、 倣いレール88の中心位置PRとの間に幅WPの間隔が空いていれば、倣いレー ル88の表面形状89に沿った切断加工を石材80の上部に施すことができる。
【0024】 本考案には数多くの実施形態があり、以上の開示に基づいて多様に改変するこ とが可能である。例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記実施形態では、中央部で凸となっている墓石の加工に本考案を適用し たが、倣いレール88の形状を適宜設定することで、各種の石材加工に適用可能 である。 (2)前記実施形態では、図10(A)に示したように、墓石900の上面形状 902として中央部分が膨らんだ形状の加工を行ったが、図10(C)に示す墓 石930の上面形状932のように、中央部分がへこんだ形状など、各種の形状 の加工が可能である。また、いずれの形態も石材を加工対象物としたが、コンク リートなどの加工も可能である。 (3)前記実施形態では、台車82を自走式としたが、ボールねじ手段やワイヤ 手段で牽引するなど、公知の各種の機構を利用してよい。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、倣い機構によってワイヤソーを上下方 向に変位させることとしたので、石材の曲面形状加工を、効率的に生産性よく行 うことができる。また、倣い機構を変更することで、多様な形状の加工を行うこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態1の平面図である。
【図2】図1の矢印F1a方向から見た図である。
【図3】図1のテンション機構を拡大して示す図であ
る。
【図4】図1の矢印1b方向から見た図である。
【図5】図1の矢印F1c方向から見た加工時の図であ
る。
【図6】加工時の主要部の様子を示す斜視図である。
【図7】本考案の実施形態2の平面図である。
【図8】本考案の実施形態3の平面図である。
【図9】本考案の実施形態4の主要部を示す側面図であ
る。
【図10】墓石を示す図である。
【符号の説明】
10…ワイヤソー 10A,10B…加工部位 12,14,16,18…シーブ 12A,14A,16A.18A…軸受け 12B…回転軸 20,22…腕 24…連結体 26…基礎 28…軸 30,32…連結板 34…モータ 34A…回転軸 36…ベルト伝達機構 38…支え棒 40…テンション機構 42…軸 44…回動板 46…ナット 48…ボールねじ 50…ハンドル 52…軸受け 60…倣い装置 62…ナット 64…倣い腕 66…軸 68…車輪 70…ボールねじ 72…ハンドル 74…軸受け 80…石材 82…台車 83…前輪 84…後輪 85…レール 86…モータ 88…倣いレール 89…上面形状 90…放水管 100,102,200,202,204…シーブ 900…墓石 902…曲面形状 920…石材 922…上部 924…点線 930…墓石 932…上面形状

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスのワイヤソーによって加工対
    象物を切断加工するワイヤソー加工機であって:前記ワ
    イヤソーを水平方向に駆動するための複数のシーブ;前
    記ワイヤソーが上下方向に変位可能となるように、前記
    シーブを支持する変位機構;前記シーブのいずれかを駆
    動するための駆動機構;前記ワイヤソーに必要なテンシ
    ョンを付与するためのテンション機構;前記ワイヤソー
    の加工部位の駆動方向と略直交する方向に敷設されたレ
    ール;加工対象物が設置され、前記レール上を移動可能
    な台車;所望の加工形状に倣って、前記変位機構により
    前記ワイヤソーを上下方向に変位させるための倣い機
    構;を備えたことを特徴とする。
  2. 【請求項2】 前記変位機構が、 前記レール方向に一組設けられており、各々に少なくと
    も一つのシーブが回転可能に設けられた腕;該腕を略同
    時に上下方向に変位可能に支持する支持機構;を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のワイヤソー加工機。
  3. 【請求項3】 前記シーブの駆動機構が、 モータ;該モータの駆動力をシーブに伝達するための駆
    動伝達機構;を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    ワイヤソー加工機。
  4. 【請求項4】 前記テンション機構が、 前記シーブのうちのいずれか一つと前記腕との距離を調
    整するためのボールねじ手段;を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のワイヤソー加工機。
  5. 【請求項5】 前記倣い機構が、 前記レール方向に沿った所望の加工形状を備えており、
    前記台車上であって、前記レール方向に設置された倣い
    レール;該倣いレールの加工形状に倣って、前記変位機
    構により前記ワイヤソーを上下方向に変位させるための
    倣い装置;を備えたことを特徴とする請求項1記載のワ
    イヤソー加工機。
  6. 【請求項6】 前記倣い装置が、 前記倣いレール上を移動する車輪;該車輪を回転可能に
    支持する倣い腕;前記車輪の上下動が前記ワイヤソーの
    変位となるように前記腕を支持するとともに、該車輪と
    ワイヤソーとの間隔を調整するボールねじ手段;を備え
    たことを特徴とする請求項5記載のワイヤソー加工機。
  7. 【請求項7】 前記レール方向における前記車輪と前記
    ワイヤソーとの位置を略同一としたことを特徴とする請
    求項6記載のワイヤソー加工機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005105353A1 (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Shingo Ogyu ワイヤソー加工機

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