JP3077127B2 - 光ファイバの整列装置 - Google Patents
光ファイバの整列装置Info
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- JP3077127B2 JP3077127B2 JP31928891A JP31928891A JP3077127B2 JP 3077127 B2 JP3077127 B2 JP 3077127B2 JP 31928891 A JP31928891 A JP 31928891A JP 31928891 A JP31928891 A JP 31928891A JP 3077127 B2 JP3077127 B2 JP 3077127B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに突き合わされた
少なくとも１対の光ファイバをＶ溝により整列させる整
列装置に関し、特に、光ファイバ心線の自動融着接続装
置に適用できる整列装置に関する。
少なくとも１対の光ファイバをＶ溝により整列させる整
列装置に関し、特に、光ファイバ心線の自動融着接続装
置に適用できる整列装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】通信需要の増大に伴い、高速かつ経済的
であり高精度な融着接続技術が要求されている。その
為、被覆の一部が除去された光ファイバ心線を整列させ
るＶ溝が多用されている。
であり高精度な融着接続技術が要求されている。その
為、被覆の一部が除去された光ファイバ心線を整列させ
るＶ溝が多用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光ファイバを
Ｖ溝に整列させる整列作業の大半はオペレータの手作業
者に依存していたので、オペレータの技術や熟練度によ
り、作業時間や精度が異なるという問題があった。
Ｖ溝に整列させる整列作業の大半はオペレータの手作業
者に依存していたので、オペレータの技術や熟練度によ
り、作業時間や精度が異なるという問題があった。
【０００４】そこで本発明は、オペレータの作業技術に
依存しない整列装置を提供することにより、光ファイバ
の整列作業の高速化、高精度化を図ることを目的とす
る。
依存しない整列装置を提供することにより、光ファイバ
の整列作業の高速化、高精度化を図ることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明は光ファイバを位置決めするＶ溝が上面に形
成された基板と、基板上方にＶ溝の基準位置を示すガイ
ド光を照射する発光手段と、基板上に配置される光ファ
イバおよびガイド光を撮像する撮像手段とを備え、撮像
手段により撮像された光ファイバファイバ像およびガイ
ド光の光源像に基づき光ファイバ及びＶ溝の相対位置関
係を検知し、光ファイバをＶ溝上に整列させることを特
徴とする。
に、本発明は光ファイバを位置決めするＶ溝が上面に形
成された基板と、基板上方にＶ溝の基準位置を示すガイ
ド光を照射する発光手段と、基板上に配置される光ファ
イバおよびガイド光を撮像する撮像手段とを備え、撮像
手段により撮像された光ファイバファイバ像およびガイ
ド光の光源像に基づき光ファイバ及びＶ溝の相対位置関
係を検知し、光ファイバをＶ溝上に整列させることを特
徴とする。
【０００６】
【作用】本発明によると、Ｖ溝の基準位置は予めガイド
光に対して精度良く決められているので、撮像されたフ
ァイバ像と光源像の位置関係を検知することにより、光
ファイバとＶ溝との位置ずれを精度良く検知できる。
光に対して精度良く決められているので、撮像されたフ
ァイバ像と光源像の位置関係を検知することにより、光
ファイバとＶ溝との位置ずれを精度良く検知できる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき
説明する。なお、説明において、同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
説明する。なお、説明において、同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
【０００８】図１は、本発明に係る整列装置の基本構成
を示す説明図である。同図（ａ）は当該整列装置を光フ
ァイバの光軸方向からみた断面図、同図（ｂ）は当該整
列装置に使用できるＶ溝基板を示す平面図である。
を示す説明図である。同図（ａ）は当該整列装置を光フ
ァイバの光軸方向からみた断面図、同図（ｂ）は当該整
列装置に使用できるＶ溝基板を示す平面図である。
【０００９】この整列装置は、Ｖ溝が形成されたＶ溝ブ
ロック体（基板）１、ガイド光用光源（発光手段）２、
カメラ（撮像手段）３を含んで構成される（同図（ａ）
参照）。Ｖ溝ブロック体１の中央部には開口１ａが形成
されており、この開口を挟む両側に１対のＶ溝１ｂが形
成されている。この１対のＶ溝１ｂは、同一形状、同一
ピッチで形成されているので（同図（ｂ）参照）、テー
プ状光ファイバ心線４から供給された複数の光ファイバ
心線４ａをそれぞれのＶ溝１ｂ内に配置すれば、これら
を整列させ、互いに突き合わせることができる。
ロック体（基板）１、ガイド光用光源（発光手段）２、
カメラ（撮像手段）３を含んで構成される（同図（ａ）
参照）。Ｖ溝ブロック体１の中央部には開口１ａが形成
されており、この開口を挟む両側に１対のＶ溝１ｂが形
成されている。この１対のＶ溝１ｂは、同一形状、同一
ピッチで形成されているので（同図（ｂ）参照）、テー
プ状光ファイバ心線４から供給された複数の光ファイバ
心線４ａをそれぞれのＶ溝１ｂ内に配置すれば、これら
を整列させ、互いに突き合わせることができる。
【００１０】Ｖ溝ブロック体１の下方には照明用光源５
が配置されており、反射ミラー６を介して照明光がＶ溝
ブロック体１の開口部１ａに向けて照射される。また、
Ｖ溝１ｂの側方には底面に貫通した細孔１ｃが形成され
ている。細孔１ｃの底面側入口にはガイド用光ファイバ
心線７の一端部が接続されている。
が配置されており、反射ミラー６を介して照明光がＶ溝
ブロック体１の開口部１ａに向けて照射される。また、
Ｖ溝１ｂの側方には底面に貫通した細孔１ｃが形成され
ている。細孔１ｃの底面側入口にはガイド用光ファイバ
心線７の一端部が接続されている。
【００１１】ガイド光用光源２は、ガイド用光ファイバ
心線７の他端部に接続され、細孔１ｃを介しＶ溝ブロッ
ク体１の上方にガイド光を射出する構造になっている。
また、Ｖ溝ブロック体１の上方にはカメラ３が配置され
ており、Ｖ溝１ｂの周辺部を撮像することができる。Ｖ
溝ブロック体１とカメラ３の間には複数の光ファイバ心
線４ａが配置されているので、開口部１ｂから射出され
た光により複数の光ファイバ心線４ａが照射されてい
る。
心線７の他端部に接続され、細孔１ｃを介しＶ溝ブロッ
ク体１の上方にガイド光を射出する構造になっている。
また、Ｖ溝ブロック体１の上方にはカメラ３が配置され
ており、Ｖ溝１ｂの周辺部を撮像することができる。Ｖ
溝ブロック体１とカメラ３の間には複数の光ファイバ心
線４ａが配置されているので、開口部１ｂから射出され
た光により複数の光ファイバ心線４ａが照射されてい
る。
【００１２】次に、図２に基づき、上述した整列装置の
動作を説明する。同図（ａ）、（ｃ）は光ファイバ心線
４ａとＶ溝ブロック体１との位置関係を示す光軸方向か
ら見た断面図、同図（ｅ）はＶ溝上に整列された光ファ
イバ心線を示す光軸方向から見た断面図、同図（ｂ）、
（ｄ）は、カメラにより撮像されたファイバ像及びガイ
ド光を示す図である。
動作を説明する。同図（ａ）、（ｃ）は光ファイバ心線
４ａとＶ溝ブロック体１との位置関係を示す光軸方向か
ら見た断面図、同図（ｅ）はＶ溝上に整列された光ファ
イバ心線を示す光軸方向から見た断面図、同図（ｂ）、
（ｄ）は、カメラにより撮像されたファイバ像及びガイ
ド光を示す図である。
【００１３】ところで、光ファイバ心線４ａはテープ状
光ファイバ心線４から供給されているので、均等なピッ
チ間隔で配列されており、照明光及びガイド光はＶ溝の
配列方向（ｙ方向）及び光ファイバ心線４ａの光軸方向
に対して直交する方向（ｚ方向）からカメラ３に入射し
ているので、画面には現実の距離に対応した画像が表示
されている（同図（ｃ）、（ｄ）参照）。
光ファイバ心線４から供給されているので、均等なピッ
チ間隔で配列されており、照明光及びガイド光はＶ溝の
配列方向（ｙ方向）及び光ファイバ心線４ａの光軸方向
に対して直交する方向（ｚ方向）からカメラ３に入射し
ているので、画面には現実の距離に対応した画像が表示
されている（同図（ｃ）、（ｄ）参照）。
【００１４】まず、画面内に光ファイバ心線４ａを送り
込む。この状態（同図（ｂ）参照）で、画像処理によ
り、細孔１ｃに最も近い光ファイバ心線（以下、「基準
ファイバＲf 」という。）の中心軸位置およびガイド光
Ｌの中心位置を撮像データ（ファイバ像４ａ´、光源像
Ｌ´）に基づき算出する。これらの算出値に基づき、基
準ファイバＲf とガイド光Ｌの中心位置との位置ずれ量
を計算する。
込む。この状態（同図（ｂ）参照）で、画像処理によ
り、細孔１ｃに最も近い光ファイバ心線（以下、「基準
ファイバＲf 」という。）の中心軸位置およびガイド光
Ｌの中心位置を撮像データ（ファイバ像４ａ´、光源像
Ｌ´）に基づき算出する。これらの算出値に基づき、基
準ファイバＲf とガイド光Ｌの中心位置との位置ずれ量
を計算する。
【００１５】カメラ３に撮像された初期画面（同図
（ｂ）参照）により、ガイド光の光源像Ｌ´の中心位置
と基準ファイバＲf は距離Ｄだけ離れていることが分か
る。なお、細孔１ｃの中心位置と、これに最も近いＶ溝
１ｂ（以下、「基準Ｖ溝Ｒv 」という。）の頂角部は距
離ｄだけ離れていることが予め分かっているので、その
差は（Ｄ−ｄ）になる。従って、基準ファイバＲf を＋
ｙ方向に（Ｄ−ｄ）だけ移動させれば、基準ファイバＲ
fと基準Ｖ溝Ｒv をｙ方向において一致させることがで
きる（同図（ｃ））。さらに、Ｖ溝ブロック体１をカメ
ラ３に向かう方向（−ｚ方向）に接近させることによ
り、Ｖ溝１ｂに光ファイバ心線４ａを係合させることが
できる（同図（ｅ））。
（ｂ）参照）により、ガイド光の光源像Ｌ´の中心位置
と基準ファイバＲf は距離Ｄだけ離れていることが分か
る。なお、細孔１ｃの中心位置と、これに最も近いＶ溝
１ｂ（以下、「基準Ｖ溝Ｒv 」という。）の頂角部は距
離ｄだけ離れていることが予め分かっているので、その
差は（Ｄ−ｄ）になる。従って、基準ファイバＲf を＋
ｙ方向に（Ｄ−ｄ）だけ移動させれば、基準ファイバＲ
fと基準Ｖ溝Ｒv をｙ方向において一致させることがで
きる（同図（ｃ））。さらに、Ｖ溝ブロック体１をカメ
ラ３に向かう方向（−ｚ方向）に接近させることによ
り、Ｖ溝１ｂに光ファイバ心線４ａを係合させることが
できる（同図（ｅ））。
【００１６】このように、画面上に表示されたファイバ
像４ａ´と光源像Ｌ´の位置関係（距離、配置形状）に
基づき、光ファイバ心線４ａの移動量を簡単に算出する
ことができ、Ｖ溝１ｂ上に複数の光ファイバ心線４ａを
一括して整列させることができる。
像４ａ´と光源像Ｌ´の位置関係（距離、配置形状）に
基づき、光ファイバ心線４ａの移動量を簡単に算出する
ことができ、Ｖ溝１ｂ上に複数の光ファイバ心線４ａを
一括して整列させることができる。
【００１７】次に、本発明の実施例に係る整列装置を説
明する。図３は、この整列装置を示す斜視図であり、Ｖ
溝ブロック体１、光ファイバ心線４ａを駆動する複数の
モータ、歯車列を備えた駆動機構をさらに含む。駆動機
構としては、Ｖ溝ブロック体１をｚ方向に移動させるｚ
方向駆動機構８、テープ状光ファイバ心線４を把持する
把持機構９、テープ状光ファイバ心線４をｙ方向に駆動
するｙ方向駆動機構１０、Ｖ溝ブロック体１を載置する
回転機構１１およびテープ状光ファイバ心線４をｘ方向
に駆動するｘ方向駆動機構１２を含んで構成されてい
る。
明する。図３は、この整列装置を示す斜視図であり、Ｖ
溝ブロック体１、光ファイバ心線４ａを駆動する複数の
モータ、歯車列を備えた駆動機構をさらに含む。駆動機
構としては、Ｖ溝ブロック体１をｚ方向に移動させるｚ
方向駆動機構８、テープ状光ファイバ心線４を把持する
把持機構９、テープ状光ファイバ心線４をｙ方向に駆動
するｙ方向駆動機構１０、Ｖ溝ブロック体１を載置する
回転機構１１およびテープ状光ファイバ心線４をｘ方向
に駆動するｘ方向駆動機構１２を含んで構成されてい
る。
【００１８】Ｖ溝ブロック体１には、ガイド光を射出す
る細孔１ｃが２か所設けられており、細孔１ｃとガイド
光用光源２の間にはガイド用光ファイバ心線７が接続さ
れている。これら細孔１ｃから出射された光は、いずれ
もカメラ３に入射されるので、入射された光源像と基準
ファイバＲf の画像データに基づき、基準ファイバＲf
と基準Ｖ溝Ｒv との位置ずれを検知することができる。
以下、本装置を用いた整列方法を説明する。
る細孔１ｃが２か所設けられており、細孔１ｃとガイド
光用光源２の間にはガイド用光ファイバ心線７が接続さ
れている。これら細孔１ｃから出射された光は、いずれ
もカメラ３に入射されるので、入射された光源像と基準
ファイバＲf の画像データに基づき、基準ファイバＲf
と基準Ｖ溝Ｒv との位置ずれを検知することができる。
以下、本装置を用いた整列方法を説明する。
【００１９】まず、ｘ方向駆動機構１２を駆動させ、把
持機構９に把持された光ファイバ心線４ａをカメラ３の
撮像範囲に移動させる。次に、カメラ３を用いた画像処
理により、ガイド光の光源像とファイバ像との位置ずれ
を算出する。この算出値に基づき、ｙ方向駆動機構１０
を駆動することにより光ファイバ心線４ａをｙ方向に移
動させ、基準ファイバＲとガイド光との距離をＶ溝頂角
部とガイド光との距離に一致させる。最後に、ｚ方向駆
動機構８および回転機構１１を駆動することにより光フ
ァイバ心線４ａをｚ方向に回転させ、Ｖ溝１ｂ上に光フ
ァイバ心線４ａを整列させる。
持機構９に把持された光ファイバ心線４ａをカメラ３の
撮像範囲に移動させる。次に、カメラ３を用いた画像処
理により、ガイド光の光源像とファイバ像との位置ずれ
を算出する。この算出値に基づき、ｙ方向駆動機構１０
を駆動することにより光ファイバ心線４ａをｙ方向に移
動させ、基準ファイバＲとガイド光との距離をＶ溝頂角
部とガイド光との距離に一致させる。最後に、ｚ方向駆
動機構８および回転機構１１を駆動することにより光フ
ァイバ心線４ａをｚ方向に回転させ、Ｖ溝１ｂ上に光フ
ァイバ心線４ａを整列させる。
【００２０】このように、本実施例に係る整列装置によ
ると、Ｖ溝ブロック体に対し正確に位置決めされたガイ
ド光を画像処理で検出し、これを基準に、光ファイバ心
線を位置決めしているので、失敗する確率は少なく、Ｖ
溝に光ファイバ心線を整列させることができる。
ると、Ｖ溝ブロック体に対し正確に位置決めされたガイ
ド光を画像処理で検出し、これを基準に、光ファイバ心
線を位置決めしているので、失敗する確率は少なく、Ｖ
溝に光ファイバ心線を整列させることができる。
【００２１】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、ガイド光の数、配置、対象となる
光ファイバ心線の本数、種類などは融着条件により変化
するものであり、本発明を制限するものではない。
のではない。例えば、ガイド光の数、配置、対象となる
光ファイバ心線の本数、種類などは融着条件により変化
するものであり、本発明を制限するものではない。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、本発明ではＶ溝の位置が
予めガイド光に対して精度良く決められているので、撮
像された光ファイバとガイド光の位置関係を検知するこ
とにより、光ファイバの位置ずれ量を知ることができ、
光ファイバの整列作業の高速化、高精度化を図ることが
できる。
予めガイド光に対して精度良く決められているので、撮
像された光ファイバとガイド光の位置関係を検知するこ
とにより、光ファイバの位置ずれ量を知ることができ、
光ファイバの整列作業の高速化、高精度化を図ることが
できる。
【図１】本発明に係る光ファイバの整列装置の基本構成
を示す図である。
を示す図である。
【図２】本発明に係る光ファイバの整列装置の動作を示
す説明図である。
す説明図である。
【図３】本発明の実施例に係る光ファイバの整列装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
１…Ｖ溝ブロック体、２…ガイド光用光源、３…カメ
ラ、４…テープ状光ファイバ心線、５…照明用光源、６
…反射ミラー、７…ガイド用光ファイバ心線、８…ｚ方
向駆動機構、９…把持機構、１０…ｙ方向駆動機構、１
１…回転機構、１２…ｘ方向駆動機構、Ｒf …基準ファ
イバ、Ｒv …基準Ｖ溝、Ｌ…ガイド光。
ラ、４…テープ状光ファイバ心線、５…照明用光源、６
…反射ミラー、７…ガイド用光ファイバ心線、８…ｚ方
向駆動機構、９…把持機構、１０…ｙ方向駆動機構、１
１…回転機構、１２…ｘ方向駆動機構、Ｒf …基準ファ
イバ、Ｒv …基準Ｖ溝、Ｌ…ガイド光。
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに突き合わされた少なくとも１対の
光ファイバをＶ溝により整列させる整列装置において、 前記光ファイバを位置決めするＶ溝が上面に形成された
基板と、前記基板上方に前記Ｖ溝の基準位置を示すガイ
ド光を照射する発光手段と、前記基板上に配置される前
記光ファイバおよび前記ガイド光を撮像する撮像手段と
を備え、 前記撮像手段により撮像された前記光ファイバのファイ
バ像および前記ガイド光の光源像に基づき前記光ファイ
バ及び前記Ｖ溝の相対位置関係を検知し、前記光ファイ
バを前記Ｖ溝上に整列させることを特徴とする光ファイ
バの整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31928891A JP3077127B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 光ファイバの整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31928891A JP3077127B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 光ファイバの整列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157928A JPH05157928A (ja) | 1993-06-25 |
| JP3077127B2 true JP3077127B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=18108537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31928891A Expired - Fee Related JP3077127B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 光ファイバの整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3077127B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4258912B2 (ja) | 1999-09-30 | 2009-04-30 | 住友電気工業株式会社 | 光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 |
| CN116500057A (zh) * | 2023-04-28 | 2023-07-28 | 深圳鑫振华光电科技有限公司 | 一种基于人工智能的光纤设备视觉数据分析***及方法 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP31928891A patent/JP3077127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05157928A (ja) | 1993-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |