JP3076838U - 電子辞典 - Google Patents

電子辞典

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JP3076838U JP2000008062U JP2000008062U JP3076838U JP 3076838 U JP3076838 U JP 3076838U JP 2000008062 U JP2000008062 U JP 2000008062U JP 2000008062 U JP2000008062 U JP 2000008062U JP 3076838 U JP3076838 U JP 3076838U
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株式会社オーロラ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電卓演算の際、戸惑いを感じさせないキー配
置を有した電子辞典を供給するにある。 【解決手段】 キボード20に配置された電源入力キー
21と、電卓切替キー22と、円レート設定キー23
と、ドルレート設定キー24と、税込・税率確認キー2
6と、税抜・税率設定キー27とを有した電子辞典であ
って、数値キー33キートップ面の文字「へ、ね、て」
のキートップ面の右上に1、2、3と、キートップ面の
文字「ふ、ぬ、つ」のキートップ面の右上に4、5、6
と、キートップ面の文字「ひ、に、ち」のキートップ面
の右上に7、8、9と、キートップ面の文字「ほ」で
は、キートップ面の右上に0ゼロ等と、他の四則計算記
号等もひらかなキートップ面に並べて表示され配設され
ていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、国語・英和・和英・カタカナ等の辞典と、電卓機能とを一体化され た電子辞典に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子辞典のキー配置は、辞典を索引するように、文字あるいは数値等を 入力して訳またはイーコールキーを押して、表示部から解答を得ている。 特にひらかな入力キーの配置は、右上方から下方に「あいうえお」と50音順 に配置されていることが多い。また、演算のための、数字キー、四則演算キー等 の各種キー等は、主目的のキーではなので、例えば、数字キーは、左上方から右 上方のキーボードに一列に1〜9、0と小さく印刷され配置されている。 辞典の索引と、演算結果との解答は、表示部に表示され、多くは液晶パネル等 が配設されたものが知られ使用されている。
【0003】 図5に示すように、従来の電子辞典では、表示部である液晶パネル10と、キ ーボード20とが設けられている。 キーボード20には、電源入力キー21と、電卓切替キー22と、円レート設 定キー23と、ドルレート設定キー24と、辞典切替(国語・英和・和英・カタ カナ辞典)キー25と、税込・税率確認キー26と、税抜・税率設定キー27と 、クリアキー28と、削除キー29と、訳キー30と、長音他キー31と、小文 字キー32と、ひらかなまたは、切り替えによる英文字キー等が配置されている 。
【0004】 図4に示すように、辞典切替(国語・英和・和英・カタカナ辞典)キー25を 押して英和に切り替えると、ひらかなキーは、キボード20に印刷された英文字 に切り替わる。英文字は、JIS配列に近い配置とされている。
【0005】 図3に示すように、電卓演算関係では、電源入力キー21と、電卓切替キー2 2と、円レート設定キー23と、ドルレート設定キー24と、税込・税率確認キ ー26と、税抜・税率設定キー27と等が配置され、電卓切替キー22により切 り替えることでキーボード20に印刷された数値および記号に切り替わる。数字 キー33として、ひらかなキーの上一列のキートップ面に「ん、ら、や、ま、は 、な、た、か、あ」の文字の順にキーボード20に1〜9、0と印刷されている 。キートップ面の文字「クリア」では、印刷された少数点キー43と、文字「小 文字」では、C(クリア)キー44とに切り替わるように配置されている。
【0006】 また、電卓切替キー22により切り替えることで、キートップ面の文字が「ろ 」では、オールクリアーキー34と、文字「を」では、メモリー・クリヤーキー 35と、文字「も」では、メモリー・リコールキー36と、文字「ほ」では、メ モリー・マイナスキー37と、文字「の」では、メモリー・プラスキー38と、 文字「と、そ、こ、お」では、四則計算キー39と、文字「け」では、ルートキ ー40と、文字「え」では、パーセントキー41と、文字「訳」では、イーコー ルキー42等とに切り替わるように配置されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
電卓やテンキー等を使用した経験者が、電子辞典を用いて演算を行う場合には 、使い慣れた電卓やテンキー等の数字キー配置と異なることに、戸惑いを感じ、 充分注意を払って演算を行うことになる。使い慣れない、キー配置であるためキ ー入力の誤りを避けるため、何度もキー入力を繰り返し、演算結果を確かめてい る。
【0008】 本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、電子辞典であっても、電卓への切 り替えによる演算操作において、戸惑いを感じさせない、作業効率のよいキー配 置を有した電子辞典を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため請求項1記載の電子辞典は、表示部である液晶パネル 10と、キーボード20とが設けられている。 キーボード20には、電源入力キー21と、電卓切替キー22と、円レート設 定キー23と、ドルレート設定キー24と、辞典切替(国語・英和・和英・カタ カナ辞典)キー25と、税込・税率確認キー26と、税抜・税率設定キー27と 、クリアキー28と、削除キー29と、訳キー30と、長音他キー31と、小文 字キー32と、ひらかな入力キーの配置は、50音順に配置され右上方から下方 に「あいうえお」と、英文字入力キー配置は、キートップ面の文字が「る、よ、 む、ふ、ぬ」では、それに対応するキボード20面に印刷される英文字は、A, S,D,F,Gと、文字「つ、す、く、う」では、H,J,K,Lと対応して、 文字「”、り、ゆ、み、ひ」では、Q,W,E,R,Tと対応して、文字「に、 ち、し、き、い」では、Y,U,I,O,Pと対応して、文字「れ、わ、め、へ 、ね」では、Z,X,C,V,Bと対応して、文字「て、せ」では、N,Mと対 応するように配置されている電子辞典であって、電卓切替キー22を押して、電 卓キーに切り替わる関係キーの数値および記号を、ひらかなキートップ面に並べ る表示と、テンキーまたは、標準的な電卓のキー配置となるように配設される。
【0010】 また、請求項2記載の考案では、請求項1記載の電子辞典において、電卓切替 キー22の切り替え操作によって電卓となるのであって、数値キー33となるキ ートップ面の文字「へ、ね、て」では、キートップ面の右上に1、2、3と、キ ートップ面の文字「ふ、ぬ、つ」では、キートップ面の右上に4、5、6と、キ ートップ面の文字「ひ、に、ち」では、キートップ面の右上に7、8、9と、キ ートップ面の文字「ほ」では、キートップ面の右上に数字0と、キートップ面の 文字「の、と」では、それぞれのキートップ面の右上に「.」小数点43と、% パーセント41と、キートップ面の文字「し、す、せ、そ」では、それぞれのキ ートップ面の右上に四則計算の÷、×、−、+39と、キートップ面の文字「か 、き、く」では、それぞれのキートップ面の右上にACオールクリアキー34と 、C(クリア)キー44と、√ルートキー40と、キートップ面の文字「さ、た 、な、は」では、それぞれのキートップ面の右上にM+メモリー・プラスキー3 8と、M−メモリー・マイナスキー37と、MRメモリー・リコールキー36と 、MCメモリー・クリヤーキー35と、キートップ面の文字「訳」では、キート ップ面の右上に=イーコールキー42等として配設される。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0012】 図1は本考案に係わる電子辞典の正面図である。
【0013】 図1に示すように、電子辞典は、表示部である液晶パネル10と、キーボード 20とが設けられている。 キーボード20には、電源入力キー21と、電卓切替キー22と、円レート設 定キー23と、ドルレート設定キー24と、辞典切替(国語・英和・和英・カタ カナ辞典)キー25と、税込・税率確認キー26と、税抜・税率設定キー27と 、クリアキー28と、削除キー29と、訳キー30と、長音他キー31と、小文 字キー32と、ひらかな入力キーの配置は、右上方から下方に「あいうえお」と 50音順に配置されている。
【0014】 辞典切替(国語・英和・和英・カタカナ辞典)キー25を押して、英和に切り 替えると、キーボード20に小さく印刷された英文字が機能する。 キートップ面の文字が「る、よ、む、ふ、ぬ」では、それに対応するキボード 20に印刷される英文字は、A,S,D,F,Gと、文字「つ、す、く、う」で は、H,J,K,Lと対応して、文字「”、り、ゆ、み、ひ」では、Q,W,E ,R,Tと対応して、文字「に、ち、し、き、い」では、Y,U,I,O,Pと 対応して、文字「れ、わ、め、へ、ね」では、Z,X,C,V,Bと対応して、 文字「て、せ」では、N,Mと対応するように配置されている。
【0015】 図2に示すように、キボード20に配置された電源入力キー21と、電卓切替 キー22と、円レート設定キー23と、ドルレート設定キー24と、税込・税率 確認キー26と、税抜・税率設定キー27とを有した電子辞典であって、使い勝 手がよく、入力し易い電卓とするために、電卓関係文字をひらかなキートップ面 に並べて表示する。数値キー33は、キートップ面の文字「へ、ね、て」のキー トップ面の右上に1、2、3と、キートップ面の文字「ふ、ぬ、つ」のキートッ プ面の右上に4、5、6と、キートップ面の文字「ひ、に、ち」のキートップ面 の右上に7、8、9と、キートップ面の文字「ほ」では、キートップ面の右上に 0ゼロ等と表示され配設されている。また、キートップ面で、ひらかな文字と数 値および記号が判明できれば、どこに表示がされてもよい。
【0016】 また、キートップ面の文字「の」では、キートップ面の右上に「.」小数点4 3と、キートップ面の文字「と」では、キートップ面の右上に%パーセント41 と、キートップ面の文字、「し、す、せ、そ」では、キートップ面の右上にそれ ぞれ、四則計算の÷、×、−、+39と、キートップ面の文字「き」では、キー トップ面の右上にC(クリア)キー44と、キートップ面の文字「く」では、キ ートップ面の右上に√ ルート40と、キートップ面の文字「か」では、キート ップ面の右上にACオールクリアーキー34と、キートップ面の文字「さ」では 、キートップ面の右上にM+メモリー・プラスキー38と、キートップ面の文字 「た」では、M−メモリー・マイナスキー37と、キートップ面の文字「な」で は、キートップ面の右上にMRメモリー・リコールキー36と、キートップ面の 文字「は」では、キートップ面の右上にMCメモリー・クリヤーキー35と、キ ートップ面の文字「訳」では、キートップ面の右上に=イーコールキー42等と 表示して配設されている。該電卓のキー配置は、標準的なキー配置であって、電 卓として操作しやすいキー配置となる。
【0017】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案にあたっては次の効果が得られる。
【0018】 電卓の演算において、戸惑いを感るキー配置であったので、使用者は、キー入 力の誤りを避けるため、キー入力を何度も繰り返し、演算結果を確かめる必要が あった。本考案によって、電卓の演算に適したキー配置となるので電子辞典であ っても、電卓機能に切り替えると、電卓の演算に適したキー配置のため、操作性 の良い演算作業ができる電子辞典を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる電子辞典の正面図である。
【図2】図1の電卓関係キーの正面図である。
【図3】従来の電子辞典における電卓関係キーの正面図
である。
【図4】従来の電子辞典における辞典関係キーの正面図
である。
【図5】従来の電子辞典の正面図である。
【符号の説明】
10 液晶パネル 20 キーボード 21 電源入力キー 22 電卓切替キー 23 円レート設定キー 24 ドルレート設定キー 25 辞典切替キー 26 税込・税率確認キー 27 税抜・税率確認キー 28 クリアキー 29 削除キー 30 訳キー 31 長音その他キー 32 小文字キー 33 数値キー 34 オールクリアキー 35 メモリー・クリアキー 36 メモリー・リコールキー 37 メモリー・マイナスキー 38 メモリー・プラスキー 39 四則計算キー 40 ルートキー 41 パーセントキー 42 イーコールキー 43 少数点キー 44 Cキー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部である液晶パネル10と、キーボ
    ード20とが設けられ、キーボード20には、電源入力
    キー21と、電卓切替キー22と、円レート設定キー2
    3と、ドルレート設定キー24と、辞典切替(国語・英
    和・和英・カタカナ辞典)キー25と、税込・税率確認
    キー26と、税抜・税率設定キー27と、クリアキー2
    8と、削除キー29と、訳キー30と、長音他キー31
    と、小文字キー32と、ひらかな入力キーの配置は、5
    0音順に配置され右上方から下方に「あいうえお」と、
    英文字入力キーの配置は、キートップ面の文字が「る、
    よ、む、ふ、ぬ」では、それに対応するキボード20面
    に印刷される英文字は、A,S,D,F,Gと、キート
    ップ面の文字が「つ、す、く、う」では、H,J,K,
    Lと対応して、キートップ面の文字が「”、り、ゆ、
    み、ひ」では、Q,W,E,R,Tと対応して、キート
    ップ面の文字が「に、ち、し、き、い」では、Y,U,
    I,O,Pと対応して、キートップ面の文字が「れ、
    わ、め、へ、ね」では、Z,X,C,V,Bと対応し
    て、キートップ面の文字が「て、せ」では、N,Mと対
    応するように配置されている電子辞典であって、電卓切
    替キー22を押して、電卓キーに切り替わる関係キーの
    数値および記号を、ひらかなキートップ面に並べる表示
    と、テンキーまたは、標準的な電卓のキー配置となるよ
    うに配設されていることを特徴とする電子辞典。
  2. 【請求項2】 電卓切替キー22の切り替え操作によっ
    て電卓となる電子辞典であって、数値キー33となるキ
    ートップ面の文字「へ、ね、て」では、キートップ面の
    右上に1、2、3と、キートップ面の文字「ふ、ぬ、
    つ」では、キートップ面の右上に4、5、6と、キート
    ップ面の文字「ひ、に、ち」では、キーップ面の右上に
    7、8、9と、キートップ面の文字「ほ」では、キート
    ップ面の右上に数字0と、キートップ面の文字「の、
    と」では、キートップ面の右上に「.」小数点43と、
    %パーセント41と、キートップ面の文字「し、す、
    せ、そ」では、キートップ面の右上に四則計算の÷、
    ×、−、+39と、キートップ面文字「か、き、く」で
    は、キートップ面の右上にACオールクリアキー34
    と、C(クリア)キー44と、√ルートキー40と、キ
    ートップ面の文字「さ、た、な、は」では、キートップ
    面の右上にM+メモリー・プラスキー38と、M−メモ
    リー・マイナスキー37と、MRメモリー・リコールキ
    ー36と、MCメモリー・クリヤーキー35と、キート
    ップ面の文字「訳」では、キートップ面の右上に=イー
    コールキー42と表示するように配設されていることを
    特徴とする請求項1記載の電子辞典。
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