JP3074408U - 携帯揚散水セット - Google Patents

携帯揚散水セット

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JP3074408U
JP3074408U JP2000004493U JP2000004493U JP3074408U JP 3074408 U JP3074408 U JP 3074408U JP 2000004493 U JP2000004493 U JP 2000004493U JP 2000004493 U JP2000004493 U JP 2000004493U JP 3074408 U JP3074408 U JP 3074408U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揚水と散水を行う散水装置において、散水場
所の放水ガンに手元スイッチを設けて、ポンプのON・
OFFを効率良く行う携帯ポンプセットの開発を課題と
する。スイッチを放水ガンとホース先端の2ヶ所に設け
て、二通りの使い方ができ故障に強い携帯ポンプセット
を開発した。 【解決手段】 揚水ポンプ(24)と送水ホース(2
0)と手元スイッチ(10)を備えた放水ガン(14)
を連結する。電源からのスイッチコード(21)は送水
ホース(20)の内部に通ってコネクタ(12)に延
び、放水ガン(14)のあるときは手元スイッチ(1
0)の差込プラグ(11)が接続される。放水ガン(1
4)のないときは常時ON状態のプラグスイッチ(1
3)が接続される。この携帯揚散水セットは、揚水と散
水を行う携帯ポンプセットであり、水さえあれば洗車等
のための揚水と散水が手元でON・OFFや水流調節が
できる。放水ガン(14)の手元スイッチ(10)を使
うかプラグスイッチ(13)を使うかは選択できる。一
方のスイッチが故障しても代用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯揚散水セットに関するものである。 特にアウトドアで洗車をする時などに有用であり、屋内外の所望の場所で揚水し 、散水できる手元スイッチ付の携帯揚散水セットに関する。
【0002】
【従来の技術】
日常の散水や洗車時の放水や庭の水やりには、水道水からホースで水を所定個 所に導き出して散水等を行っている。 このように従来の家庭的な散水は、一般的に上水道から取っており水道の水圧を 利用してホースで導いているので、その際水を止める時はそのつど蛇口まで止め に行かなければならなかった。 そして水道の蛇口が無い状況や、あまりに高い場所、さらに長い距離にわたる場 所では水道水の利用は困難であり、当然であるが使用に際しては上水道栓のある ところに使用場所が限定されていた。
【0003】 またポンプタイプの散水器で散水口付近にポンプのスイッチがないものもあっ た。 この散水器では、使用場所では水を止める制止機構が無く電源元まで行きスイッ チのON・OFFを行わざるを得ないものもあった。
【0004】 そこでさらに実開平07−42734号「可搬式洗車キット」のように、任意の 場所に持ち運べて、かつ噴出口にスイッチ機構を設けたものが開発されている。 このほか、実開平06−24770号では、浮子取水器に放水ガンを連結した「 自動車電動噴水組合わせ装置」なども開示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
元来散水や洗車や庭の水やりに水道水の水圧を応用して行っているが、水道の 蛇口が無い場所も当然ある。
【0006】 また、近年アウトドア志向が流行しており、四輪駆動車でキャンプ地へ行きそ こでの洗車や水遊び、シャワー浴び、焚き火の火消しなどで水を使う場合がある 。このように水道水の蛇口がない時は、バケツ等の容器に水を溜めて使用するか 、川の水を汲んで使用することになる。
【0007】 そして人力で水を汲むか、電動揚水ポンプで水を汲むか、前記のような実開平 07−42734号「可搬式洗車キット」や実開平06−24770号「自動車 電動噴水組合わせ装置」を使用することになる。 因みに前記公開の技術は、送水ホースと電気的配線とを別に設定してあり、それ ぞれが露出して複数の配線配管で複雑になっており一層のシンプル化が要請され 、かつ屋外で使用するため堅牢さも要請される。 例えば、スイッチ部分等の電気的故障があったとき前記両者はその故障を保証す る機構がないものである。
【0008】 人力で水を汲むことや、電動揚水ポンプで水を汲むことは労力がたいへんである し、後者の「可搬式洗車キット」や「自動車電動噴水組合わせ装置」をさらに改 良し、電気的故障にも対応し、川から比較的遠い個所でも、ホース延設自在で送 水力を維持して送水できる携帯揚散水セットを開発した。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ポンプと送水ホースと放水ガンとから構成される。 それぞれに分解組み合わせが自在なセットとして構成することもできる。
【0010】 ポンプ動作スイッチを放水の手元になる放水ガンに設け、スイッチコードを送水 ホースの中に通し入れ、送水ホースの先端にコネクタを設け、そのコネクタにも うひとつの常時ONにする差込プラグスイッチを設けた。 送水ホースの中にスイッチコードを収納配線したので、管・配線は一本になって いる。 送水ホースと放水ガンとの着脱はワンタッチでできる。
【0011】 そして送水ホースの先端にコネクタを設け、このコネクタには先端に付設したプ ラグスイッチに接続することもでき又放水ガンの手元スイッチにも接続できる。 放水ガンがない場合でも、ホースの先端にはポンプのON・OFF作動スイッチ があり、電動ポンプで送水ができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1は本考案にかかる携帯揚散水セットの一実施形態を示す全体構成の側面図 である。 図2は、本考案の携帯揚散水セットに使用する放水ガンの一例を示す切開断面図 である。 次に図面に基づいて説明する。 本考案にかかる携帯揚散水セットは、ポンプ(24)と送水ホース(20)と 放水ガン(14)とから構成される。
【0013】 川や風呂やバケツの中に水没する水中型揚水ポンプ(24)は、自動車用12 ボルト電源又はバッテリー又は家庭用電源等の電源に接続するコード(25)と 端子(26)を備えている。
【0014】 水中型揚水ポンプ(24)は、風呂ポンプとか節水ポンプと通称されるもので、 ストレーナーやフィルターを内蔵したモータ運転の吸排水ポンプである。 水中に沈めて使用される。
【0015】 図示の端子(26)は、自動車のシガレット孔に差し込む自動車プラグである。 このような自動車プラグ端子(26)を備えた場合は、家庭では使用できないの で家庭のコンセントに差し込んで使用するシガレット孔を備えた電源器である変 換アダプタ(27)を別途用意する。 変換アダプタ(27)があれば、屋内外を問わず使用することができる。 端子(26)は、家庭用100ボルト電源や、自動車12ボルトバッテリー、多 数本連結した乾電池などの電源に対応するように、アダプタとセットで組み合わ せると好ましい。
【0016】 水中型揚水ポンプ(24)には、電源コード(25)と、送水ホース(20)の 端部が接続固着される。 送水ホース(20)は、ポンプ(24)の吐水口(22)に嵌合しており、電源 コード(25)から分岐した分岐コード(23)をホース(20)管内に入れて 密封し一方の端部に露設したコネクタ(12)まで通し、かつ先端部分に接続部 (16)を設けたものである。 分岐コード(23)からコネクタ(12)まで続くスイッチコード(21)は送 水ホース(20)の内部に配線される。 送水ホース(20)は、透明不透明を問わないが、柔軟で比較的肉厚のものが良 い。 スイッチコード(21)が送水ホース(20)に出入りする個所は密封溶着され ている。
【0017】 接続部(16)は、ここに放水ガン(14)又は次のホース等をワンタッチで接 続する構造の端部である。 接続部(16)の付近には、送水ホース(20)の中を通ったスイッチコード( 21)が出ており、側部に設けたコネクタ(12)に接続される。 接続部(16)には手元スイッチ(10)を備えた開放レバー(15)付の放水 ガン(14)等が連結される。 放水ガン(14)の水流絞り構成や開放レバー(15)の有無や構成は多様に設 計できるが、手元スイッチ(10)は不可欠である。
【0018】 手元スイッチ(10)から延びるスイッチコード(21)は、前記送水ホース( 20)の先端接続部(16)に露設したコネクタ(12)に接続し取り外しでき る差込みプラグ(11)を備えている。 差込みプラグ(11)は、コネクタ(12)から着脱でき、かつ放水ガン(14 )本体も接続部(16)からワンタッチで着脱できる。 放水ガン(14)を取り付けている時は、差込みプラグ(11)は、通常コネク タ(12)に連結している。
【0019】 かつさらに前記コネクタ(12)に接続したとき常時電気的短絡をしてON状態 にする着脱接続自在のプラグスイッチ(13)を屈曲自在な螺旋コードで前記コ ネクタ(12)付近に付設している。 屈曲自在な螺旋コードでプラグスイッチ(13)を構成したことは、本考案の特 徴のひとつであり、常時は前記コネクタ(12)の付近に付設されているが、使 用時はその個所において螺旋コードで屈曲してコネクタ(12)に接続すること ができる。 つまりコネクタ(12)は、選択的に使用され、放水ガン(14)の差込みプラ グ(11)又はプラグスイッチ(13)が接続される。 このように、二つの接続態様があるので、仮に放水ガン(14)の電気的部分が 故障したときでも、前記プラグスイッチ(13)を接続してポンプ作動をするこ とができる。
【0020】 送水ホース(20)の接続部(16)には、手元スイッチ(10)を備えた開放 レバー(15)等の水流変換機能の付いた放水ガン(14)が連結される。 前記のように手元スイッチ(10)からのスイッチコード(28)は、送水ホー ス(20)の先端に露出したコネクタ(12)に着脱自在な差込みプラグ(11 )を備えている。
【0021】 手元スイッチ(10)は、押しボタンスイッチで、押してONとなり、更に押す とOFFになるタイプのもので、ポンプ(24)を作動及び停止させる。 手元スイッチ(10)は、開放レバー(15)を握る動作中にも指先で手元スイ ッチ(10)をON・OFFできるような位置に設けられている。 又、送水中でも水流変換機能である開放レバー(15)の握り具合で、水の噴出 量を制御して、水の有効利用ができるようにしている。 さらには放水ガン(14)の先端ノズル(31)を様々な水流形態のものに変化 させ、シャワーやミストやジェット水などに変化させる機能を付加することも当 然可能である。
【0022】 加えて、図2に示すように前記放水ガン(14)が放出口で水流速度を変化でき るように放出通路に送水ポンプ(29)を装置する構成も提供する。 送水ポンプ(29)は、放出水路に渦流を生成して水流速度を制御するスクリュ ー(30)を設けた構成である。 渦流を形成するには、放出水路内面に螺旋溝や螺旋凹凸条を形成する。 図2においては、送水ポンプ(29)の作動は、別途送水ポンプスイッチ(17 )を設けて、独自に作動させるものを示している。 勿論、送水ポンプ(29)の作動は、手元スイッチ(10)に接続してスイッチ を一つにしてポンプ(24)と連動する構成にしてシンプル化もできる。 放水ガン(14)のデザインや機能は特に限定するものではないが、ワンタッチ で送水ホース(20)に接続ができることや、グリップがある形状であることや 、先端に種々な水流形態になるノズル(31)をつけることが好ましい。
【0023】
【実施例】
図1に示す実施例は、自動車用電源に接続する自動車プラグ端子(26)を備 えた水中型揚水ポンプ(24)に、透明送水ホース(20)で手元スイッチ(1 0)を備えた開放レバー(15)付の放水ガン(14)を連結したものである。 家庭用電源でも使用できるようにアダプタ(27)を備えている。 放水ガン(14)に設けられた手元スイッチ(10)のスイッチコード(28) は送水ホース(20)の先端に露設したコネクタ(12)に着脱接続自在な差込 みプラグ(11)を備えている。 また前記コネクタ(12)に接続したとき常時電気的短絡をしてON状態にする 着脱接続自在の螺旋コードで屈曲自在のプラグスイッチ(13)を前記コネクタ (12)付近に付設している。 前記電源から分岐したコネクタ(12)までのスイッチコード(21)は送水ホ ース(20)の内部に配線をしている。
【0024】 このような実施例の携帯揚散水セットをキャンプ地等の水道のない場所で使用す るには、電源端子(26)を自動車のシガレット孔(電源端子)に接続し、ポンプ (24)を川や川から汲んだ水を入れたバケツの中に没入し、放水ガン(14) を手に取り、所望の放出ノズルを選び、手元スイッチ(10)をONにする。 ポンプ(24)が作動し揚水し、水が導入されて送水ホース(20)を流れ、放 水ガン(14)の開放レバー(15)を握って水を所望のかたちで放出散水する 。
【0025】 川や沼や溜まり水を揚水し移動して散水する機能であるので、アウトドアでの洗 車や、取水、キャンプでの用水など様々に利用できる。 家庭用電源アダプタ(27)を使用すれば、庭の池の揚水や、家屋内での風呂水の 揚水や再利用などに活用できる。
【0026】 そして本考案では、放水ガン(14)を取り外した状態でも送水ホース(20) の端部にコネクタ(12)があり、ここに備え付けのプラグスイッチ(13)を 差込み又は抜き取れば、ON・OFFができるようになっている。 そのため特に放水ガン(14)がない状態でも水が必要な時、ホース(20)の 端部でプラグスイッチ(13)をONにして、揚水できるし、必要量溜まったと きはプラグスイッチ(13)を抜いて、揚水を中断することができる。 最も故障が起きやすい放水ガン(14)とは別に散水口に簡単なプラグスイッチ (13)を設けたので全体の耐久性が増大している。
【0027】
【考案の効果】
以上のような構成の携帯揚散水セットは、携帯ができ、揚水と散水を行う基本的 機能があるものであり、さらに次のような技術的効果がある。 第一に手元にスイッチを設けたことにより電源元までスイッチを切りに行くこ とが不要となった。作業場所においてポンプの電源を入れ或いは切ることができ るので、電力のロスがなくなった。 自動車バッテリーを使用する時などは、非作業時はこまめにOFFにしておけば 最小限の電力消費で行うことができる。 バッテリーあがりの心配のある自動車のバッテリーを使用しての野外洗車ではた いへん有効である。
【0028】 第二に、放水ガンにより所望の水流形態で水を散水できる。単に水を移送する のではなく、洗浄など用途に応じたかたちで散水できる。 特に放水ガンにポンプを設けた構成では、噴射力が増大して、洗浄に適する。
【0029】 第三に常時短絡するプラグスイッチを使用した場合は、その後人間が介在するこ となく水を常時流すことができる。 新しい水を常に供給することが必要な作業には好適である。
【0030】 第四に、装置自体が、送水ホースの中にスイッチコードを収納配線して管・配線 一体一本にして、シンプルな構成にしている。 送水ホースと放水ガンとの着脱はワンタッチででき、そして送水ホースの先端に コネクタを設け、このコネクタは先端に付設したプラグスイッチに接続すること もでき又放水ガンの手元スイッチにも接続できる。 つまり放水ガンがない場合でも、ホースの先端にはポンプのON・OFF作動ス イッチがあり、電動ポンプで送水ができる。 この両スイッチによるポンプの作動は、一方が故障した時にきわめて有用であり 、しかも経験的に放水ガンが比較的故障や破損しやすい先端にあるので、プラグ スイッチが保証的役割を果たすことになる。
【0031】 第五に、携帯揚散水セットは、各部品に分解でき、さらにアダプタとか、放水ガ ンの種類とかは、部品として任意に組み合わせができるものとなっている。 組み合わせの選択によって家屋内外で使用することができる。 販売的にみても、オプションの幅ができ、商品価格に意味ある幅を持たせること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の携帯揚散水セットを示す一実施形態で
あって、全体構成の側面図である。
【図2】本考案の携帯揚散水セットに使用する放水ガン
の一実施形態であって、放水ガンに送水ポンプを設けた
ものの切開断面図である。
【符号の説明】
10 手元スイッチ 11 手元スイッチのプラグ 12 コネクタ 13 プラグスイッチ 14 放水ガン 15 開放レバー 16 接続部 17 送水ポンプスイッチ 20 送水ホース 21 スイッチコード 22 吐水口 23 分岐コード 24 ポンプ(節水ポンプ) 25 電源コード 26 自動車プラグ(シガレット孔プラグ) 27 家庭用電源アダプタ 28 スイッチコード 29 放水ガンの送水ポンプ 30 スクリュー 31 ノズル

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚水ポンプ(24)に送水ホース(2
    0)で手元スイッチ(10)を備えた放水ガン(14)
    を連結し、手元スイッチ(10)のスイッチコード(2
    8)は送水ホース(20)の先端に露設したコネクタ
    (12)に着脱自在な差込プラグ(11)を備え、かつ
    さらに前記コネクタ(12)に接続したとき常時ON状
    態にする着脱自在のプラグスイッチ(13)を設け、前
    記電源から分岐したコネクタ(12)までのスイッチコ
    ード(21)は送水ホース(20)の内部に配線をして
    いることを特徴とする携帯揚散水セット。
  2. 【請求項2】 自動車用電源又はバッテリー又は家庭用
    電源等の電源に接続する端子(26)を備えた水中型揚
    水ポンプ(24)に、送水ホース(20)で手元スイッ
    チ(10)を備えた開放レバー(15)付の放水ガン
    (14)を連結し、手元スイッチ(10)のスイッチコ
    ード(28)は送水ホース(20)の先端に露設したコ
    ネクタ(12)に着脱接続自在な差込みプラグ(11)
    を備え、かつさらに前記コネクタ(12)に接続したと
    き常時電気的短絡をしてON状態にする着脱接続自在の
    プラグスイッチ(13)を前記コネクタ(12)付近に
    付設し前記電源から分岐したコネクタ(12)までのス
    イッチコード(21)は送水ホース(20)の内部に配
    線をしていることを特徴とする携帯揚散水セット。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ(12)に接続して常時O
    N状態にできるプラグスイッチ(13)は、屈曲自在な
    螺旋コードで前記コネクタ(12)付近に設けた実用新
    案登録請求の範囲請求項1又は請求項2のいずれかに記
    載の携帯揚散水セット。
  4. 【請求項4】 前記放水ガン(14)が、送水ポンプ
    (29)を備えている実用新案登録請求の範囲請求項1
    又は請求項2又は請求項3のいずれかに記載の携帯揚散
    水セット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583922U (ja) * 1992-04-15 1993-11-12 松下電工株式会社 照明器具
CN110653087A (zh) * 2018-06-29 2020-01-07 苏州宝时得电动工具有限公司 清洗设备及其组件

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