JP3071033U - クリーニング用idタグおよびクリーニング品 - Google Patents

クリーニング用idタグおよびクリーニング品

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武 沖本
幹夫 岡田
豊 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング品と共に捻れを伴いながらクリ
ーニング処理やプレス処理に繰り返し供することのでき
る信頼性の高いクリーニング用IDタグを提供する。 【解決手段】 可撓性フィルム11にアンテナ12を印
刷形成してなり、このアンテナを介してID情報を通信
する電子回路チップ13を可撓性フィルムに搭載してな
るIDラベル体10を、可撓性を有する、例えば厚み2
00μm程度の上下一対のフッ素樹脂フィルム20,2
0を用いてその両面から挟み込み、その周縁部を融着し
て、IDラベル体を液密に封入した構造とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本発明は、水洗いやドライクリーニング等に繰り返し供される衣類やリネン類 に取り付けられて、その管理に用いるに好適なクリーニング用IDタグ、および このクリーニング用IDタグを取り付けた衣類やリネン類からなるクリーニング 品に関する。
【0002】
【関連する背景技術】
近時、クリーニング業界における衣類やリネン類からなるクリーニング品の管 理の無人化を図るべく、図6に示すようなメモリ1や通信制御部2、およびその 電源発生部3を備えた電子回路チップ4と、そのアンテナ5とを具備したIDラ ベル体6が開発され、Sラベル等と称されて注目されている。このようなIDラ ベル体6を衣類やリネン類からなるクリーニング品に取り付けることで、例えば 図7に概念的なシステム構成を示すように、窓口を介して取り継がれて洗濯工場 に移送され、その受入れを経てクリーニング処理、プレス処理した後に出荷され るクリーニング品の統合した管理が可能となる。
【0003】 尚、IDラベル体6に付されるID情報は、そのクリーニング品が帰属する顧 客や当該クリーニング品を取り扱う窓口の識別情報のみならず、クリーニング品 の種別やクリーニング内容を特定する情報等からなる。これらのID情報は、窓 口や洗濯工場における各処理工程にそれぞれ設備される情報処理装置との間で前 記IDラベル体6とは非接触に、つまりアンテナ5を介する情報通信により読み 取られて、種分け制御や出荷管理等に利用される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで前述したIDラベル体6は、クリーニング品に取り付けられて該クリ ーニング品と一体にクリーニング処理やプレス処理される。これ故、電子回路チ ップ4を備えたIDラベル体6を、クリーニング液(水や洗剤や薬剤等)から保 護することが不可欠である。そこで従来においては、専ら、ポリエチレンテフタ レート(PET)製フィルムやシリコーン樹脂製フィルム等の保護カバーにてI Dラベル体6をその両面から液密に被覆するようにしている。
【0005】 しかしながらドライクリーニングした場合、その溶剤によって保護カバーが溶 けると言う具合がある。しかもクリーニング処理やプレス処理時におけるクリー ニング品の捩れに伴って保護カバーの被覆に亀裂(破れ)が生じたり、IDラベ ル体6における電気的配線が破断する等の事故が発生し易いと言う問題がある。 これ故、その信頼性が乏しく、特に繰り返し使用する上で問題が大きい。
【0006】 本考案はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、クリーニン グの種別に依存することなく、クリーニング品と共に捻れを伴いながらクリーニ ング処理やプレス処理に繰り返し供することのできる信頼性の高いクリーニング 用IDタグを提供することにある。 また本考案は、クリーニング時だけではなく、上記クリーニング用IDタグを 定常的に取り付けた衣類やリネン類からなるクリーニング品を提供することを目 的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するべく本考案に係るクリーニング用IDタグは、請求項 1に記載するように 可撓性フィルムにアンテナを印刷形成してなり、このアンテナを介してID 情報を通信する電子回路チップを上記可撓性フィルムに搭載してなるIDラベル 体と、 可撓性を有し、上記IDラベル体を両面から挟み込んでその周縁部が融着さ れて前記IDラベル体を液密に封入する上下一対のフッ素樹脂フィルムと を具備したことを特徴としている。
【0008】 即ち、本考案はIDラベル体を保護する上で必要な要素を検討し、その条件を 満たすべく保護カバーとしての材質(素材)やその保護構造について種々の実験 とその検証を行った結果、その全体構造がクリーニング品の捻れに伴って捻れ易 い可撓性を有する方が好ましいこと、また捻れに対して保護カバーの接合部にお ける液密性を十分に高く維持する上でフッ素樹脂フィルムが適していることを見 出してなされている。そこで一対のフッ素樹脂フィルムを用いてIDラベル体を その両面から挟み込み、このフッ素樹脂フィルムの周縁部に所定の温度と圧力を 加えてその周縁部を互いに融着し、これによって上下一対のフッ素樹脂フィルム の内部にIDラベル体を液密に封入したことを特徴としている。
【0009】 好ましくは請求項2に記載するように、前記フッ素樹脂フィルムとして、10 0〜500μmの厚みのフィルムを用いることを特徴としている。 また本考案に係るクリーニング品は、請求項3に記載するように上述したクリ ーニング用IDタグを、予めサーモパッチ等を用いて衣類またはリネン類に貼付 したり、或いは縫製により縫い込んでおくことを特徴としている。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の一実施形態に係るクリーニング用IDタグにつ いて説明する。 図1はこの実施形態に係るクリーニング用IDタグの概略構成を示す分解斜視 図であり、図2はその一部を破断して示す平面構成図、また図3はその断面図で ある。
【0011】 このクリーニング用IDタグは、基本的にはIDラベル体10と、このIDラ ベル体11をその両面から挟み込んで該IDラベル体10を液密に封入する上下 一対のフッ素樹脂フィルム20,20とからなる。IDラベル体10は、図2に 示すように、可撓性フィルム11上にループ状のアンテナ12を印刷形成してな り、このアンテナ12を介してID情報を通信する電子回路チップ13を搭載し たものである。ちなみにこのIDラベル体10は、例えば10mm×60mmの 大きさの矩形状の可撓性フィルム11上の略中央部分に電子回路チップ13を搭 載してなり、該電子回路チップ13の搭載部分での最大厚みが1.05mm程度 の短冊状の形状を有する。尚、この電子回路チップ13は、図6に示したように 概略的にはメモリ1や通信制御部2、およびその電源発生部3を備えて構成され た半導体ICからなる。
【0012】 一方、IDラベル体10を、その両面から液密に封入する上下一対のフッ素樹 脂フィルム20,20は、それぞれ200μmの厚みを有する可撓性フィルムか らなり、IDラベル体10よりも若干大き目の、例えば15mm×64mmの大 きさのものが用いられる。これらのフッ素樹脂フィルム20,20は、図2およ び図3にそれぞれ示すようにその中央部領域にIDラベル体10を挟み込んだ状 態でその周縁部21を幅略2mmに亘って額縁状に融着することで接合一体化さ れ、その内部にIDラベル体10を液密に封入する役割を担う。
【0013】 ちなみにフッ素樹脂フィルム20,20の周縁部21の融着は、額縁状の加熱 ・加圧治具(図示せず)を用い、フッ素樹脂フィルム20,20を重ね合わせた 状態で、例えば180℃に加熱して略100N(10kgf程度)の圧力を加える ことによって行われる。尚、更に大きめのフッ素樹脂フィルム20,20や、テ ープ状のフッ素樹脂フィルム20,20を用い、これらのフッ素樹脂フィルム2 0,20の間にIDラベル体10を挟み込んで、該IDラベル体10の周囲を額 縁状に融着した後、その融着領域の外側を所定の大きさに切断するようにしても 良い。
【0014】 かくしてこのようにして一対のフッ素樹脂フィルム20,20の間にIDラベ ル体10を液密に封入してなる構造のクリーニング用IDタグによれば、フッ素 樹脂フィルム20,20の厚みに依存してクリーニング用IDタグ自体が或る程 度の曲げを許容する柔らかさを有し、内部に封入されたIDラベル体10が曲げ 応力から効果的に保護されることが確認された。
【0015】 ちなみに厚みが100μmに満たない薄いフッ素樹脂フィルム20,20を用 いて同様な構造のクリーニング用IDタグを試作したところ、該フッ素樹脂フィ ルム20,20の曲げに対する柔らかさが、その内部に封入したIDラベル体1 0の曲げに対する柔らかさよりも優り、クリーニング用IDタグに加えた曲げ応 力が直接的にIDラベル体10に作用して該IDラベル体10の動作不良が生じ 易いことが確認された。逆にその厚みが500μmを越える厚いフッ素樹脂フィ ルム20,20を用いて同様な構造のクリーニング用IDタグを試作したところ 、該フッ素樹脂フィルム20,20自体が堅くて柔軟性が乏しかった。そしてこ のクリーニング用IDタグを衣服やリネン類等に取り付け、クリーニング後に衣 服を着用し、或いはリネン類を使用した際、クリーニング用IDタグの存在が感 じられて違和感が生じた。
【0016】 そして100〜500μmの厚みのフッ素樹脂フィルム20,20を用いた場 合、好ましくは200μmの厚みのフッ素樹脂フィルム20,20を用いたとき 、IDラベル体10の動作不良が発生し難く、またフッ素樹脂フィルム20,2 0の割れや亀裂の発生を招くことのない、曲げに対する適度な柔らかさが得られ ることが確認できた。
【0017】 そこでこのような曲げに対する適度な柔らかさを有するクリーニング用IDタ グを、図4に示すように衣服(シャツ)の襟首に取り付け、この衣類を繰り返し ドライクリーニングしてクリーニング用IDタグの動作確認テストを実施したと ころ、60回以上のドライクリーニングとプレス処理後であっても、IDラベル 体10との間で安定に情報通信し得ると言う結果が得られた。つまりクリーニン グ時の衣服の捩れに拘わることなく、クリーニング用IDタグの機能を効果的に 維持することができた。
【0018】 尚、フッ素樹脂フィルム20,20に代えてシリコーン樹脂フィルムを用いて 同様な構造のクリーニング用IDタグを試作し、同様にして衣服の襟首に取り付 けてドライクリーニングしたところ、ドライクリーニングの薬剤によってシリコ ーン樹脂フィルムに溶けや伸びが生じたり、その接着部から薬剤が進入してID ラベル体10の電気的不良が発生し易く、繰り返し処理に耐えなかった。またフ ッ素樹脂フィルム20,20に代えてポリエチレンテフタレート(PET)製フ ィルムを用いて同様な構造のクリーニング用IDタグを試作し、同様にして衣服 の襟首に取り付けてドライクリーニングしたところ、ポリエチレンテフタレート (PET)製フィルムに割れが生じ易く、繰り返し処理に耐えなかった。
【0019】 尚、フッ素樹脂フィルム20,20を用いた場合であっても、その表面に硬化 性の樹脂を塗布してIDラベル体10の曲げに対する強度を高めたところ、つま りクリーニング用IDタグの強度を補強したところ、却って折れによる破損事故 が生じ易いことも確認できた。この結果、前述したように所定の厚みのフッ素樹 脂フィルム20,20だけを用いてIDラベル体10をシールした方が、ドライ クリーニングの繰り返しに対してIDラベル体10を良好に保護し得ることが確 認できた。
【0020】 尚、フッ素樹脂フィルム20,20を用いてIDラベル体10をシールするに 際しては、例えば図5(a)に示すように2つ折りにした1枚のフッ素樹脂フィル ム22を用い、その端部を融着するようにしても良い。また厚みが100μm程 度の薄いフッ素樹脂フィルム20,20を用いる場合には、図5(b)に示すよう に、更に別のフッ素樹脂フィルム23,23を重ね合わせて、その周縁部を溶着 するようにしても良い。またクリーニング用IDタグとしての全体的な厚みを均 一化したいような場合には、図5(c)に示すように上下一対のフッ素樹脂フィル ム20,20の間に額縁状のフッ素樹脂フィルム24を挟み込んで、その周縁部 を溶着するようにしても良い。
【0021】 更には図5(d)に示すように、厚みが200μm程度のフッ素樹脂フィルム2 0,20を用いてIDラベル体10をシールするに際し、特にIDラベル体10 における電子回路チップ13の搭載面側に厚みが100μm程度の薄いフッ素樹 脂フィルム24を更に重ね合わせることで、クリーニング用IDタグの全体的な 柔軟性を損なうことなく、該電子回路チップ13の搭載部分を補強するようにす ることも有用である。
【0022】 この際、フッ素樹脂フィルム20との間に挟み込む100μm程度の薄いフッ 素樹脂フィルム24の大きさとしては、フッ素樹脂フィルム20と同じ大きさで あっても良いが、電子回路チップ13を所定の領域に亘って覆い込む大きさ、例 えば電子回路チップ13を中心としてその長手方向に延びる幅20mm程度のも のであっても良い。またこのようなフッ素樹脂フィルム24を重ね合わせること により、可撓性フィルム11からの電子回路チップ13の剥がれを効果的に防止 し得る等の効果も得られる。
【0023】 また本考案によれば、上述したクリーニング用IDタグを予め一体物として取 り付けた衣服やリネン類からなるクリーニング品が実現できる。具体的には図4 に示すように衣服30の襟首やポケット位置等に、クリーニング用IDタグ31 を一体的に取り付けておくようにすればよい。このクリーニング用IDタグ31 の取り付けは、サーモパッチと称されるシールを用いて衣服に貼付したり、その 縫製時にクリーニング用IDタグ31を縫い込んでおくようにすればよい。
【0024】 このようにすれば、衣服(クリーニング品)30をクリーニングに出す都度、 該衣服30にクリーニング用IDタグ31を取り付けると言う煩わしさが無くな る。また衣服(クリーニング品)30に固定的に取り付けられたクリーニング用 IDタグ31を、その衣服30の所有者(貸与者)管理や、クリーニング回数管 理、更には所在の管理等にも利用することが可能となる。
【0025】 尚、本考案は上述した実施形態に限定されるものではない。例えばその大きさ や、IDラベル体10を用いて管理する情報は、その用途や仕様に応じて定めれ ばよいものである。またここではクリーニング品として衣服30について例示し たが、シーツや枕カバー等のリネン類にも同様にクリーニング用IDタグ31を 取り付けることができる。更にはクリーニング対象とするもの以外にも適用可能 なことは言うまでもない。要するに本考案は、その要旨を逸脱しない範囲で種々 変形して実施することができる。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、クリーニングやプレスに対して堅牢で、 クリーニングが繰り返される場合であっても、長期に亘ってIDラベルとしての 機能を損なうことのない簡易で実用的な構成のクリーニング用IDタグおよびク リーニング品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態に係るクリーニング用ID
タグの概略構成を示す分解斜視図。
【図2】図1に示すクリーニング用IDタグの一部を破
断して示す平面構成図。
【図3】図1に示すクリーニング用IDタグの断面構造
を示す図。
【図4】本考案の一実施形態に係るクリーニング品の例
を示す図。
【図5】フッ素樹脂フィルムによるIDラベル体のシー
ル構造の変形例を示す図。
【図6】IDラベル体の機能を示す概略的な構成図。
【図7】クリーニングシステムの概念的な構成を示す
図。
【符号の説明】
10 IDラベル体 11 可撓性フィルム 12 アンテナ 13 電子回路チップ 20 フッ素樹脂フィルム 30 衣服(クリーニング品) 31 クリーニング用IDタグ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性フィルムにアンテナを印刷形成し
    てなり、このアンテナを介してID情報を通信する電子
    回路チップを上記可撓性フィルムに搭載してなるIDラ
    ベル体と、 可撓性を有し、上記IDラベル体を両面から挟み込んで
    その周縁部が融着されて前記IDラベル体を液密に封入
    する上下一対のフッ素樹脂フィルムとを具備したことを
    特徴とするクリーニング用IDタグ。
  2. 【請求項2】 前記フッ素樹脂フィルムとして、100
    〜500μmの厚みのフィルムを用いることを特徴とす
    る請求項1に記載のクリーニング用IDタグ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のクリーニング
    用IDタグを、貼付または縫製により縫い込んでなる衣
    類またはリネン類からなるクリーニング品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0514312U (ja) * 1991-08-09 1993-02-23 株式会社ノザワ パネルの支持金具
JP2012198825A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Toppan Printing Co Ltd 非接触型情報記録媒体、非接触ic冊子及び非接触icカード
US8308071B2 (en) 2009-04-14 2012-11-13 Fujitsu Limited RFID tag and manufacturing method thereof

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