JP3070623U - 動物飼育ラック - Google Patents

動物飼育ラック

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JP3070623U
JP3070623U JP2000000368U JP2000000368U JP3070623U JP 3070623 U JP3070623 U JP 3070623U JP 2000000368 U JP2000000368 U JP 2000000368U JP 2000000368 U JP2000000368 U JP 2000000368U JP 3070623 U JP3070623 U JP 3070623U
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JP
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cage
filter
ceiling
rail
rack
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豊 五十嵐
憲一 内山
茂 柳原
茂隆 伊佐
正治 岩宮
徹 浦野
敏司 望月
清隆 山内
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Tonets Corp
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Tonets Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケージの出し入れがフィルタを傷つけること
なく容易に円滑にでき、安定して所定の換気作用が得ら
れる動物飼育ラックを提供する。 【解決手段】 複数段の棚2からなり、各棚の天井側に
複数のケージ3を並列して吊下げるためのレール58が
備わり、各ケージはその上縁部両側が前記レールに前後
方向にスライド可能に支持され、該天井内に給気流路8
を形成するとともに、天井面前部に吹出口61を設け、
該吹出口にフィルタ9を装着した動物飼育ラックにおい
て、前記レール58の前端部を斜め下方に曲げてケージ
挿入用入口ガイド58aを形成し、前記各ケージ装着部
のフィルタ9の下面にフィルタ保護用の棒材53を前後
方向に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、実験研究用の小動物を収容して飼育する動物飼育ラックに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
実験研究用の小動物等を飼育するために動物飼育ラックが用いられる。この動 物飼育ラックは、複数段の棚からなり、各棚に上面が開口した複数のケージを網 等を被せて並列して収容し、各ケージ内に小動物を収容して飼育する。
【0003】 ラック内への各ケージの装着構造として、各棚の天井側から各ケージを吊下げ て支持する吊下げ方式が知られている。この吊下げ方式は、各棚の天井側に各ケ ージの上縁部両側を保持するレールを設け、このレールに沿ってケージを前後方 向にスライドさせてラック内に装着させたりラックから取出すものである。
【0004】 このような吊下げ方式の動物飼育ラックにおいて、各棚の天井面側に給気ダク トを配設し、各棚の前面側上部の吹出口から清浄空気を供給するとともに、各棚 の背面側に各ケージに対応して排気口を設け、この排気口からラック内空気を吸 引排気してラック内を陰圧に保ち、臭気や汚染物質等が室内に流出することを防 止している。このような空気循環系の天井面側の吹出口にはフィルタが装着され 吸気量を均等化したり、吸気口の汚れを防いだりしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の吊下げ式の動物飼育ラックにおいては、ケージを出し入 れする場合、吊下げ用のレールが天井面に設けられているため、特にユニットの 高い位置や低い位置の棚のケージの挿入がしにくく、天井面の吹出口のフィルタ に当ててフィルタを損傷させることがあった。
【0006】 また、レールに支持したケージの位置が一定にならず吹出口からケージ内への 流入空気量がばらついて設計通りの換気ができないことがあった。また、レール が各棚の背面まで一杯に設けられていたため、ケージを取外してレールや天井面 の清掃をする場合の作業がしにくかった。
【0007】 さらにフィルタが上からの給気圧力により下側に押されて吹出口の枠材との間 に隙間が生じ、空気が漏出して正常な吸気量の均等化が得られないことがあった 。特に、フィルタの着脱を容易にするために帯状のフィルタを各棚の天井側前縁 に沿って設けた場合、帯状フィルタの両端がたるんで隙間が生じやすくそこから 多量の空気が漏れ、所定の清浄空気の均等吸気が得られないことがあった。
【0008】 本考案は、上記従来技術を考慮したものであって、ケージの出し入れがフィル タを傷つけることなく容易に円滑にでき、安定して所定の換気作用が得られる動 物飼育ラックの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案では、複数段の棚からなり、各棚の天井側に 複数のケージを並列して吊下げるためのレールが備わり、各ケージはその上縁部 両側が前記レールに前後方向にスライド可能に支持され、該天井内に給気流路を 形成するとともに、天井面前部に吹出口を設け、該吹出口にフィルタを装着した 動物飼育ラックにおいて、前記レールの前端部を斜め下方に曲げてケージ挿入用 入口ガイドを形成し、前記各ケージ装着部のフィルタ下面にフィルタ保護用の棒 材を前後方向に設けたことを特徴とする動物飼育ラックを提供する。
【0010】 この構成によれば、ケージをスライドさせてラック内に挿入するためのレール の前端部が斜め下向き曲げられて傾斜した入口ガイドが形成されるため、ケージ の挿入が容易に円滑に行われる。また、このレール前端部近傍の天井面に設けら れた吹出口のフィルタ下面に棒材が前後方向に設けられるため、この棒材にケー ジの上縁端部を突き当ててスライドさせながらラック内部方向に挿入することが でき、フィルタが保護されるとともにケージがさらに円滑に挿入される。
【0011】 好ましい構成例では、前記天井面側に前記ケージの後端上縁部が当接するスト ッパを設け、該ストッパと前記レールの後端面との間に清掃用の隙間を設けたこ とを特徴としている。
【0012】 この構成によれば、ケージ装着時にケージ後端面をストッパに当接させること により、各ケージが常に一定の位置に装着され、一定の安定した換気作用を受け ることができる。また、ストッパが天井面側に設けられるため、床面上への漏水 や床上に落下したゴミ等の床面の清掃が容易にできる。さらに、このストッパと レール後端面との間に隙間が形成されるため、ケージを取外した状態でレールや 天井面の清掃が容易にできる。
【0013】 さらに好ましい構成例では、前記吹出口は、前記各棚の左右方向に沿って連続 するスリット状に形成され、このスリット状の吹出口に沿って連続する帯状フィ ルタを装着し、該帯状フィルタの両端部を吹出口の枠材側に固定するための固定 手段を備えたことを特徴としている。
【0014】 この構成によれば、帯状フィルタを用いることにより、例えばこれを連続した スリット状の吹出口に沿って一方の端部からスライドさせながら挿入することに より、棚ごとにフィルタの装着が一括して効率よく容易にできるとともに、その 両端部が枠材側に固定されるため、給気圧力に抗してフィルタが確実に所定の位 置に保持され、隙間等が形成されることはなく、常に安定して清浄空気を均等に 供給できる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照して本考案の実施の形態について説明する。 図1は本考案の実施の形態に係る動物飼育ラックの正面図であり、図2はその 棚部分の縦断面図である。 この動物飼育ラックは、複数段の棚2で構成したラック本体1からなり、各棚 2内に上面が開口したケージ3が並列して配設され、ケージ内に小動物(図示し ない)が収容される。ラック本体1の底面にはキャスタ4および高さ調整ボルト (図示しない)が備わり、該ラック本体1を移動して設置可能である。ラック本 体1の側面(この例では右側面)に給気縦ダクト6が設けられ、給気接続口7を 介して図示しない給気ダクトに接続される。各棚2の天井側には、給気縦ダクト 6に連通する天井チャンバ8(又は天井内給気ダクト)が形成され、給気流路を 構成する。給気は、縦ダクト6から各棚の天井チャンバ8(又は天井内給気ダク ト)に導入され、この天井チャンバ8の前部下面側に形成した吹出口61(図2 )からフィルタ9を通して吹出される。
【0016】 吹出口61は、各棚2の左右方向に連続して開口するスリット状に形成される 。吹出口61に沿ってフィルタケース54が形成され、その上面側にオリフィス 54aが開口する。このフィルタケース54は、各棚2を構成する棚枠42と別 体として着脱可能に構成してもよい。吹出口61はフィルタケース54の下面側 に形成される。このフィルタケース54の吹出口61の内側に帯状のフィルタ9 が装着される。
【0017】 吹出口61の下側には、各ケージ3に対応して1本(又は複数本)の丸棒53 が、前後方向に配設され固着される。この丸棒53を設けることにより、ケージ 3を装着するときに、ケージ3の上縁端部を丸棒53に突き当ててスライドさせ ながら挿入することができ、ケージの挿入が容易に円滑に行われるとともに、フ ィルタ9にケージ3が当らないためフィルタ9が保護されその損傷防止が図られ る。また、この丸棒53により、フィルタ9が上からの給気風圧により下方に変 形したり脱落することが防止される。なお、丸棒53に代えて、角棒あるいは細 い板片を用いてもよい。
【0018】 このような帯状フィルタ9の両端部は、適当な固定手段によりフィルタケース 54に着脱可能に固着しておくことが望ましい。これにより、給気風圧によるフ ィルタの変形がさらに確実に防止され、隙間等が形成されなくなり、隙間からの 空気の漏洩が防止され確実な清浄空気の供給が得られる。固定手段としては、例 えば両面テープや面ファスナを用いることができる。あるいは、帯状フィルタ9 の両端に鉄板を取付け、フィルタケース側の両端部にマグネットを設けてフィル タ9を固着してもよい。
【0019】 吹出口61から吹出された給気は、各棚2の前面にエアカーテンを形成してケ ージから外部への汚染空気や臭気等の流出およびケージ外部からの汚染空気など のケージ内への流入を防止する。エアカーテンによる給気の一部は吊下げられた ケージ3内に流入してケージ内を微陽圧に保持しながら換気する。
【0020】 各棚2を構成する棚枠42の背面側には、各ケージ3に対応して例えば円形の 排気口14が開口する。各排気口14をカバーするように、左右方向(図面に垂 直方向)に連続するフィルタケース59が棚枠42と一体に形成され又は別体と して取付けられる。フィルタケース59内には、左右方向に連続する複数(この 例では4本)の丸棒60が設けられる。左右方向に連続する帯状のフィルタ13 がフィルタケース59の端部から挿入され、丸棒60に沿ってスライドさせてフ ィルタケース59内に装着される。
【0021】 フィルタ13を通して排気口14から棚内の空気が吸引排出されラック内が陰 圧に保たれる。各段の排気口14から排出された排気は、ラック背面の排気チャ ンバ15を通してラック左側面の排気縦ダクト10に流入する。排気縦ダクト1 0内で集合した排気は、モニター用ケージ16が設置されたラック最上段のモニ ター室11内を流通し、その後フィルタ17を通過し、排気接続口12を介して 接続された排気ダクト(図示しない)を介して外部に排出される。モニター室1 1には扉18が設けられる。
【0022】 なお、エアカーテンによりラック内外を仕切る構成に代えて、ラックの各棚2 の前面に扉を設けてもよい。また、排気チャンバ15に代えて各棚ごとに排気横 ダクトを設けてもよい。
【0023】 各棚のケージ3は、その上縁の両側を例えばコ字形断面のレール58に保持さ れて吊下げられる。レール58は、各棚枠42の下側に形成された天井チャンバ 8を構成する天井板56に直接取付けられる(必要に応じて補強板を利用するこ ともある)。ケージ3の上縁を支持するコ字形レール58の下縁前端部は下方に 傾斜して曲げられ、入口ガイド58aが形成される。このような入口ガイド58 aを設けることにより、ケージ3のレール58への挿入が容易に行われる。
【0024】 天井板56の後端部には、各ケージ3の上縁後端部が当接するストッパ57が 固定される。このストッパ57により、各ケージ3の前縁部が吹出口61に対し 所定の位置に配置され、所定量の清浄空気がケージ内に流入するように位置決め される。このストッパ57は、各ケージごとに設けられ、各ケージの後縁上部か らの空気流出を妨げないように、その幅(図面に垂直方向)は充分に狭いことが 望ましい。
【0025】 レール58の後端面58bとストッパ57との間に例えば3cm程度の隙間あ るいは距離が隔たるようにレール58の長さを定めておく。これにより、ケージ 3を取外したときのレールや天井面の清掃がしやすくなる。なお、レール3の形 状はコ字形断面に限らず、ケージ3の上縁部を下側から支持する部材(コ字形レ ールの下縁に対応する部材)のみで構成してもよい。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案では、ケージをスライドさせてラック内に挿入す るためのレールの前端部が斜め下向きに曲げられて傾斜した入口ガイドが形成さ れるため、ケージの挿入が容易に円滑に行われる。また、このレール前端部近傍 の天井面に設けられた吹出口のフィルタ下面に棒材(好ましくは丸棒)が前後方 向に設けられるため、この棒材にケージの上縁端部を突き当ててスライドさせな がらラック内部方向に挿入することができ、フィルタが保護されるとともにケー ジがさらに円滑に挿入される。
【0027】 また、前記天井面側に前記ケージの後端上縁部が当接するストッパを設け、該 ストッパと前記レールの後端面との間に清掃用の隙間を設けた構成によれば、ケ ージ装着時にケージ後端面をストッパに当接させることにより、各ケージが常に 一定の位置に装着され、一定の安定した換気作用を受けることができる。また、 ストッパが天井面側に設けられるため、床面上への漏水や床上に落下したゴミ等 の床面の清掃が容易にできる。さらに、このストッパとレール後端面との間に隙 間が形成されるため、ケージを取外した状態でレールや天井面の清掃が容易にで きる。
【0028】 さらに、前記吹出口は前記各棚の左右方向に沿って連続するスリット状に形成 され、このスリット状の吹出口に沿って連続する帯状フィルタを装着し、該帯状 フィルタの両端部を吹出口の枠材側に固定するための固定手段を備えた構成によ れば、帯状フィルタを用いることにより、例えばこれを連続したスリット状の吹 出口に沿って一方の端部からスライドさせながら挿入することにより、棚ごとに フィルタの装着が一括して効率よく容易にできるとともに、その両端部が枠材側 に固定されるため、給気圧力に抗してフィルタが確実に所定の位置に保持され、 隙間等が形成されることはなく、常に安定して所定の清浄空気を均等に供給する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態に係る動物飼育ラックの
正面図。
【図2】 図1の動物飼育ラックの棚部分の断面図。
【符号の説明】
1:ラック本体、2:棚、3:ケージ、4:キャスタ、
6:給気縦ダクト、7:給気接続口、8:天井チャン
バ、9:フィルタ、10:排気縦ダクト、11:モニタ
ー室、12:排気接続口、13:フィルタ、14:排気
口、15:排気チャンバ、16:モニター用ケージ、1
7:フィルタ、18:扉、22:仕切壁、42:棚枠、
52:レール、53:丸棒、54:フィルタケース、5
4a:オリフィス、56:天井板、57:ストッパ、5
8:レール、58a:入口ガイド、59:フィルタケー
ス、60:丸棒、61:吹出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 500016903 ワイテク株式会社 熊本県菊池郡菊陽町原水1348−5 (72)考案者 五十嵐 豊 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 内山 憲一 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 柳原 茂 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 伊佐 茂隆 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 岩宮 正治 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 浦野 徹 熊本県熊本市渡鹿1−9−2 (72)考案者 望月 敏司 東京都目黒区鷹番二丁目15番18号 セオー ビット株式会社内 (72)考案者 山内 清隆 熊本県菊池郡菊陽町原水1348−5 ワイテ ク株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数段の棚からなり、各棚の天井側に複数
    のケージを並列して吊下げるためのレールが備わり、各
    ケージはその上縁部両側が前記レールに前後方向にスラ
    イド可能に支持され、該天井内に給気流路を形成すると
    ともに、天井面前部に吹出口を設け、該吹出口にフィル
    タを装着した動物飼育ラックにおいて、 前記レールの前端部を斜め下方に曲げてケージ挿入用入
    口ガイドを形成し、 前記各ケージ装着部のフィルタ下面にフィルタ保護用の
    棒材を前後方向に設けたことを特徴とする動物飼育ラッ
    ク。
  2. 【請求項2】前記天井面側に前記ケージの後端上縁部が
    当接するストッパを設け、 該ストッパと前記レールの後端面との間に清掃用の隙間
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の動物飼育ラ
    ック。
  3. 【請求項3】前記吹出口は、前記各棚の左右方向に沿っ
    て連続するスリット状に形成され、このスリット状の吹
    出口に沿って連続する帯状フィルタを装着し、該帯状フ
    ィルタの両端部を吹出口の枠材側に固定するための固定
    手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載
    の動物飼育ラック。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001346468A (ja) * 2000-06-06 2001-12-18 Nippon Kurea Kk 小動物飼育装置
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