JP3070396B2 - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP3070396B2
JP3070396B2 JP6158102A JP15810294A JP3070396B2 JP 3070396 B2 JP3070396 B2 JP 3070396B2 JP 6158102 A JP6158102 A JP 6158102A JP 15810294 A JP15810294 A JP 15810294A JP 3070396 B2 JP3070396 B2 JP 3070396B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ等の印
刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、レーザプリンタにおいて
は、同レーザプリンタ内に冷却ファンを設けて、この冷
却ファンにより外気取り入れ開口からフィルタを通し導
入される冷却空気流によりレーザプリンタ内の定着装置
近傍を冷却し同レーザプリンタ内の温度を適正な範囲に
維持するようにし、そして、同レーザプリンタ内の温度
が異常に高くなったとき、異常表示をするようにしたも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成においては、上述のように、レーザプリンタ内の温度
がその動作中に異常に上昇したとき異常表示するように
しても、冷却ファン等装置自体の故障によるものか、或
いはフィルタの目詰まりや外気取り入れ開口の閉塞によ
るものかまでは分からないという不具合があった。そこ
で、本発明は、このようなことに対処すべく、印刷装置
において、動作中に装置内の温度が異常に高い状態が起
きたとき、その後の一定時間内の装置内温度上昇度合で
もって、異常原因を識別できるように表示するようにし
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、本発明は、印刷データを用紙上に画像として形成す
る画像形成装置と、この画像形成装置から搬送される用
紙上に前記画像を熱定着させる定着装置と、 外部から
フィルタを通して空気を導入しこの空気により前記定着
装置近傍を冷却する冷却手段と、前記定着装置近傍の温
度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段で検出
した検出温度が第1所定温度に上昇した後の経過時間を
計時する計時手段と、前記検出温度が前記第1所定温度
より高い第2所定温度に上昇する前に前記計時手段によ
る計時時間が所定時間を経過したときに、第1異常原因
と判断する第1異常判断手段と、前記検出温度が前記所
定時間経過以前に前記第2所定温度に上昇したときに、
第2異常原因と判断する第2異常判断手段と、前記第1
および第2異常判断手段の判断結果に基づいた異常原因
表示する表示手段と、を備えるこ とを特徴とする。
して、前記第1異常原因がフィルターの目詰まりまたは
外気取り入れ開口部の閉塞であり、前記第2異常原因が
冷却ファンの故障または定着装置の故障である、ことを
特徴とすることができる。
【0005】
【作用】このように、本発明を構成したことにより、画
像形成装置により用紙上に形成した画像を定着装置によ
り熱定着する状態等において、冷却手段が外部からフィ
ルタを通して冷却空気を導入し装置内を冷却する一方、
その冷却にかかわらず温度が第1所定温度に上昇したと
きその後の経過時間を計時手段が計時する。そして、第
1および第2の異常判断手段によって、計時手段の計時
値が所定時間に達する前に第1所定温度よりも高い第2
所定温度に上昇したか、その第2所定温度に上昇するこ
となく所定時間に達したかが判断され、その第1および
第2異常判断手段の判断結果に基づいた異常原因が表示
手段に表示される。つまり、前者のように温度上昇が急
なときには、冷却手段等装置自体の故障である可能性が
大きく、また後者のように温度上昇が緩やかなときに
は、フィルタの目詰まりや外気取り入れ開口の閉塞の可
能性が大きいため、それらの異常原因を表示してユーザ
に知らせるのである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
ると、図1は、本発明に係るレーザプリンタの概略構成
を示している。このレーザプリンタは、図1及び図2に
て示すごとく、ハウシング10内に、用紙20の給紙側
から排紙側に向けて、トナーボックス30、画像形成装
置40及び定着装置50が順次配設されており、画像形
成装置40と定着装置50との間には冷却装置60が図
1〜図3にて示すごとく配設されている。トナーボック
ス30は、そのアジテータ31の回転により画像形成装
置40にトナーを供給する。画像形成装置40は、その
スキャナユニットの反射ミラー41からレーザビームを
受けて感光体ドラム42上に静電潜像を形成し、この静
電潜像にトナーボックス30からの供給トナーを付着さ
せてトナー像を形成するとともに同トナー像を用紙20
の表面に転写して定着装置50に搬送するように構成さ
れている。定着装置50は、そのヒートローラ51とこ
れに圧接する圧接ローラ52とにより用紙20上にトナ
ー像を熱定着させ、その排紙側へ搬送するようになって
いる。アジテータ31、感光体ドラム42、画像形成装
置40内のその他の作動部材及びヒートローラ51は、
モータ63によりギア列64を介して駆動される。
【0007】冷却装置60は、図1〜図3にて示すごと
く、ダクト61を有しており、このダクト61は、図3
にて示すごとく、画像形成装置40及び定着装置50を
支えるフレーム21の左右両側壁21a、21bを橋わ
たすように配置され、画像形成装置40と定着装置50
との間に用紙20の搬送方向とほぼ直角な方向に長く延
びる。冷却ファン62は、モータに羽車を直結させた一
般的な構造のもので、一方の側壁21aの開口部61a
に固定されている。その冷却ファン62の下流側に配置
した分流ガイド21cにより、冷却ファン62で生成し
た空気流はフレーム21上方のダクト61とフレーム2
1の下とに分けられる。フレーム21の下には、後述す
るマイクロコンピュータ90を構成する回路素子や電源
回路等の基板91が配置されている。ハウシング10の
一方の側壁11には、冷却ファン62と対向してフィル
タ65を備える開口部11aが設けられ、他方の側壁1
2には、ダクト61の出口側開口部61bと対向して開
口部12aが設けられている。
【0008】しかして、この冷却ファン62は、その作
動により、ハウシング10の一方の開口部11aを通
し、この開口部11aに付設したフィルタ65から外気
を吸引して冷却空気流としてダクト61内に導入する。
このように導入された冷却空気流は、ダクト61内を通
りその他側開口部61bを通り、ハウシング10の他方
の開口部12aから外部へ流出するとともに、補助開口
部61cを通りモータ63を介して開口部12aから外
部へ流出する。かかる場合、ダクト61内を流れる冷却
空気流は、ダクト61を介し、定着装置50からの放出
熱を吸収して定着装置50を冷却する。また、フレーム
21の下方に分流された冷却空気流は、基板91、モー
タ63を冷却して開口部12aから外部へ流出する。
【0009】次に、冷却装置60の電気回路構成を図4
を参照して説明すると、マイクロコンピュータ90は、
CPU、ROM、RAM、A−Dコンバータ及びバスラ
イン等により構成されているもので、このマイクロコン
ピュータ90は、温度検出手段即ち温度センサ70と、
冷却ファン62に接続した駆動回路80、印刷処理装置
100及び表示装置110に接続されている。しかし
て、このマイクロコンピュータ90は、図5にて示すフ
ローチャートに従いコンピュータプログラムの実行を行
い、この実行中において、駆動回路80、印刷処理装置
100及び表示装置110の駆動処理に要する演算処理
を行う。温度センサ70は、冷却装置60のダクト61
の底壁61a(図1参照)の下面に装着されており、こ
の温度センサ70は、その近傍の温度を検出する。印刷
処理装置100は、マイクロコンピュータ90による制
御のもとに、用紙20に対する印刷処理を行う。表示装
置110は、例えば、液晶表示器、発光ダイオード、音
声表示器等で構成され、マイクロコンピュータ90から
の表示データを表示する。但し、上述のコンピュータプ
ログラムはマイクロコンピュータ90のROMに予め記
憶されている。本実施例においてマイクロコンピュータ
90の一部に後述するタイマ即ち計時手段93が内蔵さ
れている。
【0010】以上のように構成した本実施例において、
印刷装置を電源投入により作動状態におけば、マイクロ
コンピュータ90は、印刷データに基づいて印刷処理装
置100を制御して画像形成装置40及び定着装置50
を駆動し、印刷処理を行う。図5は印刷処理ルーチンに
おける割り込みプログラムとして実行されるものであ
る。マイクロコンピュータ90、所定サイクル毎に、図
5のフローチャートに従い、ステップ200にて割り込
みプログラムの実行を開始し、ステップ210にてハウ
シング10内の温度の状態を温度センサ70の検出温度
に基づいて判別する。現段階にて、ハウシング10内の
冷却装置60近傍の温度が例えば60℃未満であれば、
ステップ210において「NO」との判別がなされる。
このため、マイクロコンピュータ90は、ステップ21
0にて印刷処理ルーチンに戻る。なお、マイクロコンピ
ュータ90は、上記60℃よりも低い温度例えば50℃
で、冷却ファン62のための駆動出力を駆動回路80に
出力し、冷却ファン62の駆動を開始する。
【0011】一方、上述のようにコンピュータプログラ
ムがステップ210に進んだとき、冷却装置60の近傍
の温度が60℃以上になっていると、ステップ210に
おける判別が「YES」となる。すると、マイクロコン
ピュータ90が、ステップ230にて、内蔵のタイマ9
3をリセット始動する。これにより、前記タイマ93が
例えば1分間の計時を開始する。但し、本実施例におい
ては、上述のステップ210における温度判別基準「6
0℃」は、ハウシング10内の温度の異常範囲の下限値
に相当する。しかして、タイマ93の計時中、ステップ
240にてハウシング10内の温度がさらに上昇(例え
ば70℃)したかどうか、またステップ250にてタイ
マ93の計時が1分間経過したかどうかが判断れる処理
が繰り返される。かかるステップ240における判別温
度「70℃」及びステップ250における判別時間「1
分」は、ハウシング内の温度が60℃に達した後の上昇
度合いによって、どこに異常があるかを大まかに判断す
るための基準とするように定められている。
【0012】上述のように、ステップ240で温度が7
0℃に上昇することなくステップ250で1分間の計時
を終了し、タイマを停止する(ステップ251)と、マ
イクロコンピュータ90は、ハウシング10内の温度が
異常に上昇(60℃)しているがその上昇割合が低いこ
とにより、フィルタ65の目詰まりまたは開口部11a
が異物で閉塞されている可能性があると判断する(ステ
ップ252)。そしてマイクロコンピュータ90は、そ
の判断に基づく表示データを、表示装置110に出力
し、表示装置が液晶表示器の場合、図6に符号260で
示す「CLEANUP FILTER」のように、フィ
ルタ65の清掃又は交換、閉塞物除去等を促す第1異常
表示態様で表示する(ステップ253)。
【0013】一方、タイマ93が1分間を計時する前に
温度が70℃以上に達する(ステップ240で「YE
S」)と、タイマ93を停止する(ステップ254)。
そしてマイクロコンピュータ90は、ハウシング10内
の温度上昇が急であることにより、冷却ファン62の故
障による停止又は定着装置50の故障による加熱の可能
性があると判断し(ステップ255)、その判断に基づ
いて、表示装置110に第2表示態様で表示するよう
に、表示データを出力する。表示装置110が液晶表示
器の場合、図6に符号270で示す「MACHINE
ERROR」のように表示する(ステップ256)。な
お、マイクロコンピュータ90は、上記両表示データを
出力するのに伴い、いずれの場合も印刷動作を停止す
る。
【0014】以上説明したように、本実施例において
は、印刷動作中、ハウシング10内の温度が60℃以上
になったときには、タイマ93がそのリセット始動によ
り計時を行い、この計時開始後、1分以内に60℃から
70℃に上昇したか否かを判別する。その1分間で上昇
しなかったとの判別をしたときには、60℃からの1分
間の温度上昇度合が低いとの判断により、フィルタ65
の目詰まりまた開口部11aが閉塞されたと判断して第
1異常表示態様(図6にて符号260参照)でもって表
示し、一方、1分以内に60℃から70℃に上昇したと
の判別をするときには、60℃からの温度上昇度合が高
いとの判断により、冷却ファン62の故障による停止又
は定着装置50の故障による過熱と判断して第2異常表
示態様(図6にて符号270参照)でもって表示するよ
うにした。このため、ハウシング10内の高温状態がど
この異常によるものかを上記各表示態様により大まかで
はあるが区別して視認できる。従って、これら各表示態
様に従い、フィルタ65の清掃、交換或いは閉塞物の除
去等の簡単な作業をすればよいのか、また簡単には修理
できない重大な故障かを知ることができ、適切な処理を
容易に行うことができる。
【0015】なお、本発明の実施にあたっては、各ステ
ップ210、240における温度判断基準値を必要に応
じて適宜変更して実施してもよく、また、ステップ25
0における時間判断基準値も適宜必要に応じて変更して
実施してもよい。また、表示装置110は、複数個の発
光ダイオードの場合、点灯または消灯する個数を変え、
或いは周期的に点滅する等で、上記の両異常時の表示態
様を変えることができる。また、音声表示器の場合、音
声を変えて表示態様を変えることができる。
【0016】
【発明の効果】上述のように本発明の構成及び作用によ
れば、第1および第2異常判断手段によって印刷装置内
の温度が第1所定温度に上昇した後の所定時間内に第
所定温度に上昇したか否かを判断し、その判断結果に基
づいた異常原因を表示するので、印刷装置内の温度の異
常上昇が、どこの異常によるものかを識別して認識で
き、その結果、適切な対策を講じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタの要部拡大断面図である。
【図2】同レーザプリンタの要部平面図である。
【図3】レーザプリンタの冷却装置の拡大横断面図であ
る。
【図4】レーザプリンタのブロック回路図である。
【図5】図4のマイクロコンピュータにより実行される
コンピュータプログラムを表すフローチャートである。
【図6】フィルタの目詰まり及び冷却ファンの故障を表
示する表示態様をそれぞれ表す図である。
【符号の説明】
20・・・用紙、40・・・画像形成装置、50・・・
定着装置、60・・・冷却装置、62・・・冷却ファ
ン、63・・・モータ、65・・・フィルタ、70・・
・温度センサ、90・・・マイクロコンピュータ、10
0・・・印刷処理装置、110・・・表示装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/20 G03G 15/20 109 G03G 21/00 386 G03G 21/00 510 - 538

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データを用紙上に画像として形成す
    る画像形成装置と、 この画像形成装置から搬送される用紙上に前記画像を熱
    定着させる定着装置と、 外部からフィルタを通して空気を導入しこの空気により
    前記定着装置近傍を冷却する冷却手段と、 前記定着装置近傍の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段で検出した検出温度が第1所定温度に
    上昇した後の経過時間を計時する計時手段と、前記検出温度が前記第1所定温度より高い第2所定温度
    に上昇する前に前記計時手段による計時時間が所定時間
    を経過したときに、第1異常原因と判断する第1異常判
    断手段と、 前記検出温度が前記所定時間経過以前に前記第2所定温
    度に上昇したときに、第2異常原因と判断する第2異常
    判断手段と、 前記第1および第2異常判断手段の判断結果に基づいた
    異常原因を 表示する表示手段と、を備えることを特徴とする 印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記第1異常原因がフィルターの目詰ま
    りまたは外気取り入れ開口部の閉塞であり、 前記第2異常原因が冷却ファンの故障または定着装置の
    故障である、ことを特徴とする請求項1記載の印刷装
    置。
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