JP3069768U - 磁気テ―プ装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブレーキパッドをブレーキ部材に簡単確実に
係止すること。 【解決手段】 テープカセットを着脱可能に嵌合させる
ための一対のリール台2がシャーシ上に所定間隔をおい
て回転可能に配置され、その各リール台2にブレーキパ
ッド17を介して圧接離間可能な一対のブレーキ部材3
が設けられた磁気テープ装置において、前記各ブレーキ
部材3の先端面一端側に突起部27が突設されると共
に、該各ブレーキ部材3の先端面他端側近傍に凹部28
が形成されており、前記ブレーキパッド17の一端部に
形成したスリットを前記突起部27に嵌合させると共
に、該ブレーキパッド17の他端部を前記凹部28に押
し込むことにより、そのブレーキパッド17をブレーキ
部材3の先端面25に取り付けるようにした。
係止すること。 【解決手段】 テープカセットを着脱可能に嵌合させる
ための一対のリール台2がシャーシ上に所定間隔をおい
て回転可能に配置され、その各リール台2にブレーキパ
ッド17を介して圧接離間可能な一対のブレーキ部材3
が設けられた磁気テープ装置において、前記各ブレーキ
部材3の先端面一端側に突起部27が突設されると共
に、該各ブレーキ部材3の先端面他端側近傍に凹部28
が形成されており、前記ブレーキパッド17の一端部に
形成したスリットを前記突起部27に嵌合させると共
に、該ブレーキパッド17の他端部を前記凹部28に押
し込むことにより、そのブレーキパッド17をブレーキ
部材3の先端面25に取り付けるようにした。
Description
【0001】
本考案は磁気テープに記録した情報の再生や録画及び消去などを行うための磁 気テープ装置に関する。
【0002】
磁気テープ装置の一例として図4に示すものがある。これは、シャーシ1上に 所定間隔をおいて一対のリール台2が回転可能に配置され、各リール台2に対し て圧接離間可能な一対のブレーキ部材3が設けられ、シャーシ1にヘッドシリン ダ4を間に挟んで左右一対の長孔5が形成され、該各長孔5に一対の移動台6が 矢印a,b方向に移動可能に嵌合され、該各移動台6に可動ガイドポスト7が立 設されている。また、8は全幅消去ヘッド、9は音声消去ヘッド、10は音声・ コントロールヘッド、11は固定ガイドポスト、12はキャプスタン、13はキ ャプスタン12に対して圧接離間可能なピンチローラ、14はテンションポスト である。
【0003】 上記構成において、ローディング時には、テープカセットTを筐体(図示せず )の挿入口に挿入することにより、該テープカセットTが水平に後進された後に 垂直に下降され、これによって、図4に実線で示すように、テープカセットTが 各リール台2に着脱可能に嵌合される。続いて、各移動台6が長孔5に沿って矢 印a方向に移動されることにより、図4に仮想線で示すように、テープカセット Tから磁気テープtが引き出され、該磁気テープtがヘッドシリンダ4に巻き付 けられると共に、該磁気テープtにテンションポスト14が押し付けられる。
【0004】 次に、例えば再生モード及び早送りモードでは、右側リール台2を矢印c方向 に回転させて磁気テープtを巻き取り、また、巻き戻しモードでは、左側リール 台2を矢印d方向に回転させて磁気テープtを巻き戻すようになっている。
【0005】 また、再生などの各モードを停止したときに、モード切換えレバー(図示せず )によりブレーキ部材3をリール台2の外周面2aに圧接させて、該リール台2 にブレーキをかけ、これによって、磁気テープtが弛まないようにする。
【0006】 従来、前記ブレーキ部材3の先端部3aは、図5に示すように、矩形板状に形 成されると共に、該先端部3aの先端面16にフェルトなどからなるブレーキパ ッド17が両面接着テープ18により接着され、該ブレーキパッド17の両端部 が先端部3aの両側面に形成した左右一対の凹部19に押し込んで係止されてい る。なお、図5中、15はリール台2に形成した歯車部であって、アイドラ歯車 (図示せず)を噛合させることにより、キャプスタンモータの回転駆動力をリー ル台2に伝達するようになっている。
【0007】 前記ブレーキパッド17の取付手順を図6に基づいて説明すると、同図(a) に示すように、両面接着テープ18付きブレーキパッド17の中央部を先端面1 6に接着した後、同図(b)に示すように、該ブレーキパッド17の一端部を折 り曲げて工具20により一方の凹部19内に押し込んで係止し、次に、ブレーキ パッド17の他端部を折り曲げて工具20により他方の凹部19内に押し込んで 係止すればよい。これによって、同図(c)に示すように、ブレーキパッド17 を取り付けたブレーキ部材3を完成させることができる。
【0008】
上記構成では、ブレーキパッド17の両端部とも工具20を使用して各凹部1 9に押し込むようにしており、その押し込みに手間と時間とがかかって面倒であ る。
【0009】 本考案は、上記難点に鑑み、ブレーキパッドをブレーキ部材に簡単確実に係止 することができるようにした磁気テープ装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、テープカセットを着脱可能 に嵌合させるための一対のリール台がシャーシ上に所定間隔をおいて回転可能に 配置され、その各リール台にブレーキパッドを介して圧接離間可能な一対のブレ ーキ部材が設けられた磁気テープ装置において、前記各ブレーキ部材の先端面一 端側に突起部が突設されると共に、該各ブレーキ部材の先端面他端側近傍に凹部 が形成されており、前記ブレーキパッドの一端部に形成したスリットを前記突起 部に嵌合させると共に、該ブレーキパッドの他端部を前記凹部に押し込むことに より、そのブレーキパッドをブレーキ部材の先端面に取り付けるようにしたこと を特徴としている。
【0011】 上記構成によれば、ブレーキパッドの一端部に形成したスリットをブレーキ部 材の突起部に引っ掛けるだけで、そのブレーキパッドの一端部をブレーキ部材に 工具を用いることなく簡単に係止することができ、また、ブレーキパッドの他端 部をブレーキ部材の凹部に押し込むだけで、そのブレーキパッドの他端部をブレ ーキ部材に確実に係止することができるものであって、従来に比べてブレーキパ ッドの取り付けを迅速容易に行うことができる。
【0012】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記ブレーキ部材の先 端面を略く字状に折り曲げることにより、該先端面の一端側をその他端側よりも リール台から離間する方向に所定角度傾斜させ、その傾斜角度内に前記突起部が 収納されていることを特徴としている。
【0013】 上記構成によれば、突起部が傾斜角度内に収納されているので、ブレーキパッ ドをリール台の外周面に圧接させる際に、突起部をリール台に接触させることが なく、ブレーキパッドのブレーキ機能を有効に発揮させることができる。
【0014】 請求項3記載の考案は、請求項1または2記載の考案において、前記ブレーキ 部材の先端面他端側に凹溝が形成され、該凹溝の両側縁をブレーキパッドを介し てリール台の外周面に圧接させるようにしたことを特徴としている。
【0015】 上記構成によれば、凹溝の両側縁からなる2箇所の押圧部をブレーキパッドを 介してリール台の外周面に圧接させるため、そのリール台に対して強力にブレー キをかけることができる。
【0016】
図1は本考案の実施の一形態である磁気テープ装置の要部を示すものであって 、リール台2が、テープカセットTを嵌合させるためのリール台本体2Aと、該 リール台本体2Aに同心状に嵌合する回転基台2Bとからなり、そのリール台本 体2Aと回転基台2Bとの間に、その両者を連結しその連結を一定の負荷がかか ったときに解除するスリップ機構(図示せず)が介在され、リール台本体2Aの 外周面2aに対してブレーキパッド17を介して圧接離間可能なブレーキ部材3 が設けられている。上記以外の構成は図4及び図5に示す構成とほぼ同じである から、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0017】 前記ブレーキ部材3は、硬質合成樹脂材により成形されており、図2にも示す ように、その先端部3aが、縦桁部23と、該縦桁部23の先端から略直角に折 れ曲がって延びる横桁部24とにより略L字に形成され、その横桁部24の先端 面25を略く字状に折り曲げることにより、該先端面25の一端側25aがその 他端側25bよりもリール台2からり離間する方向に所定角度α傾斜され、先端 面25の一端側25aに突起部27が突設されると共に、該突起部27が傾斜角 度α内に収納され、縦桁部23の側面に凹部28が形成されている。また、前記 ブレーキパッド17の一端部にスリット29が形成されている。
【0018】 前記ブレーキパッド17の取付手順を図3に基づいて説明すると、同図(a) に示すように、ブレーキパッド17の一端部に形成したスリット29を突起部2 7に引っ掛けた後、同図(b)に示すように、ブレーキパッド17の他端部を折 り曲げて工具20により凹部28内に押し込んで係止すればよい。これによって 、同図(c)に示すように、ブレーキパッド17を取り付けたブレーキ部材3を 完成させることができる。
【0019】 上記構成によれば、ブレーキパッド17の一端部に形成したスリット29をブ レーキ部材3の突起部27に引っ掛けるだけで、そのブレーキパッド17の一端 部をブレーキ部材3に工具20を用いることなく簡単に係止することができ、ま た、ブレーキパッド17の他端部をブレーキ部材3の凹部28に押し込むだけで 、そのブレーキパッド17の他端部をブレーキ部材3に確実に係止することがで きるものであって、従来に比べてブレーキパッド17の取り付けを迅速容易に行 うことができる。
【0020】 また、突起部27が傾斜角度α内に収納されているので、ブレーキパッド17 をリール台本体2Aの外周面2aに圧接させる際に、突起部27をリール台本体 2Aに接触させることがなく、ブレーキパッド17のブレーキ機能を有効に発揮 させることができる。
【0021】 図2に示すように、前記先端面25の他端側25bに凹溝31が形成され、該 凹溝31の両側縁31aをブレーキパッド17を介してリール台2の外周面2a に圧接させるようにしている。
【0022】 上記構成によれば、凹溝31の両側縁31aからなる2箇所の押圧部をブレー キパッド17を介してリール台本体2Aの外周面2aに圧接させるため、そのリ ール台本体2Aに強力にブレーキをかけることができる。
【0023】 図1中、33,34はリール台本体2Aと回転基台2Bとにそれぞれ設けた歯 車部であって、早送りモード及び巻き戻しモードでは、リール台本体2Aの歯車 部33にアイドラ歯車を噛合させ、また、再生モード及び再生巻き戻しモードで は、回転基台2Bの歯車部34にアイドラ歯車を噛合させて、キャプスタンモー タの駆動力を各リール台2に伝達するようになっている。
【0024】 上記の実施の形態では、リール台本体2Aと回転基台2Bとに分かれたリール 台2を例にあげて説明したが、これに限定されるわけではなく、一体型のリール 台2(図5参照)を有する磁気テープ装置にも適用することができる。
【0025】
請求項1記載の考案によれば、ブレーキパッドの一端部に形成したスリットを ブレーキ部材の突起部に引っ掛けるだけで、そのブレーキパッドの一端部をブレ ーキ部材に工具を用いることなく簡単に係止することができ、また、ブレーキパ ッドの他端部をブレーキ部材の凹部に押し込むだけで、そのブレーキパッドの他 端部をブレーキ部材に確実に係止することができるものであって、従来に比べて ブレーキパッドの取り付けを迅速容易に行うことができる。
【0026】 請求項2記載の考案によれば、突起部が傾斜角度内に収納されているので、ブ レーキパッドをリール台の外周面に圧接させる際に、突起部をリール台に接触さ せることがなく、ブレーキパッドのブレーキ機能を有効に発揮させることができ る。
【0027】 請求項3記載の考案によれば、凹溝の両側縁からなる2箇所の押圧部をブレー キパッドを介してリール台の外周面に圧接させるため、そのリール台に対して強 力にブレーキをかけることができる。
【図1】 本考案の実施の一形態である磁気テープ装置
の要部の斜視図である。
の要部の斜視図である。
【図2】 同要部の分解斜視図である。
【図3】 (a)〜(c)は同ブレーキパッドの取付手
順を示す説明図である。
順を示す説明図である。
【図4】 磁気テープ装置の概略平面図である。
【図5】 従来例を示す要部の斜視図である。
【図6】 (a)〜(c)は同ブレーキパッドの取付手
順を示す説明図である。
順を示す説明図である。
1 シャーシ 2 リール台 2A リール台本体 2B 回転基台 2a リール台本体の外周面 3 ブレーキ部材 17 ブレーキパッド 25 ブレーキ部材の先端面 25a 先端面の一端側 25b 先端面の他端側 27 突起部 28 凹部 29 スリット 31 凹溝 31a 凹溝の両側縁 T テープカセット α 傾斜角度
Claims (3)
- 【請求項1】 テープカセットを着脱可能に嵌合させる
ための一対のリール台がシャーシ上に所定間隔をおいて
回転可能に配置され、その各リール台にブレーキパッド
を介して圧接離間可能な一対のブレーキ部材が設けられ
た磁気テープ装置において、前記各ブレーキ部材の先端
面一端側に突起部が突設されると共に、該各ブレーキ部
材の先端面他端側近傍に凹部が形成されており、前記ブ
レーキパッドの一端部に形成したスリットを前記突起部
に嵌合させると共に、該ブレーキパッドの他端部を前記
凹部に押し込むことにより、そのブレーキパッドをブレ
ーキ部材の先端面に取り付けるようにしたことを特徴と
する磁気テープ装置。 - 【請求項2】 前記ブレーキ部材の先端面を略く字状に
折り曲げることにより、該先端面の一端側をその他端側
よりもリール台から離間する方向に所定角度傾斜させ、
その傾斜角度内に前記突起部が収納されていることを特
徴とする請求項1記載の磁気テープ装置。 - 【請求項3】 前記ブレーキ部材の先端面他端側に凹溝
が形成され、該凹溝の両側縁をブレーキパッドを介して
リール台の外周面に圧接させるようにしたことを特徴と
する請求項1または2記載の磁気テープ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009605U JP3069768U (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 磁気テ―プ装置 |
US09/739,248 US6536695B2 (en) | 1999-12-20 | 2000-12-19 | Magnetic tape apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009605U JP3069768U (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 磁気テ―プ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069768U true JP3069768U (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=11724949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009605U Expired - Lifetime JP3069768U (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 磁気テ―プ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6536695B2 (ja) |
JP (1) | JP3069768U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396475U (ja) * | 1990-01-22 | 1991-10-02 |
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1999
- 1999-12-20 JP JP1999009605U patent/JP3069768U/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-12-19 US US09/739,248 patent/US6536695B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6536695B2 (en) | 2003-03-25 |
US20010004093A1 (en) | 2001-06-21 |
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Legal Events
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