JP3069503U - 折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備 - Google Patents

折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備

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JP3069503U JP1999009303U JP930399U JP3069503U JP 3069503 U JP3069503 U JP 3069503U JP 1999009303 U JP1999009303 U JP 1999009303U JP 930399 U JP930399 U JP 930399U JP 3069503 U JP3069503 U JP 3069503U
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錫勲 陳
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怡利電子工業股▲ひん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能
な通信周辺設備の提供。 【解決手段】 通信機器のケースが一つの座体に収容或
いは結合されてなり自動車のハンドルに結合可能とされ
た通信周辺設備において、該座体に折り畳み機構が設け
られ、該座体がハンドルに結合或いは係止されて該ケー
スがハンドルの適宜位置に取り付けられた後に、該折り
畳み機構によりケースを座体内に折り畳み式に収容する
か或いは展開して使用できるようにしたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備に 係り、特に、自動車のハンドルに結合可能であり並びに折り畳み可能であって収 納に便利な通信周辺設備とされ、ハンドル操作とメーターを見るのを妨害せず、 車中で通信設備を使用する時に、ハンドルから手を話さずまた視線を下に移動さ せることなく、通信周辺設備を任意に折り畳むことができ、車内での通信設備の 使用上の安全性と利便性を向上する、折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可 能な通信周辺設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
科学技術の進歩に伴い、通信設備は広く自動車にも採用されている。このよう な通信設備或いは制御装置は、使用者がハンドルから手を離す必要がないように 、ほとんどがハンドルに取り付けられ、これにより車中での通信周辺設備を使用 する上での問題を改善している。しかし、なおも以下のような使用上、安全上の 問題を有していた。 1.一般に周知の通信周辺設備9は、ほとんどがネジ止めする方式でハンドル 1のスポーク11間の中空位置(多くはハンドルの両側)に取り付けられる。こ のような方式は便利であるが、ドライバーのハンドル操作に厳重な影響を与えた (図1参照)。 2.このほか、上述の問題を回避するために、通信周辺設備をハンドル1の上 縁12の部分に取り付けたものもあるが、ドライバーのメーターを見る視線を妨 害する問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、折り畳みの機構を利用し、使用者が通信周辺設備、例えば料金所の 自動支払いシステム、携帯電話ダイアラー、呼出し表示器を使用或いは不使用の 時に、展開或いは折り畳め、ドライバーのハンドル操作に影響を与えず、並びに ドライバーのメーターを見る視線を妨害しない、折り畳み可能で自動車のハンド ルに結合可能な通信周辺設備の提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、通信機器のケースが一つの座体に収容或いは結合されてな り自動車のハンドルに結合可能とされた通信周辺設備において、該座体に折り畳 み機構が設けられ、該座体がハンドルに結合或いは係止されて該ケースがハンド ルの適宜位置に取り付けられた後に、該折り畳み機構によりケースを座体内に折 り畳み式に収容するか或いは展開して使用できるようにしたことを特徴とする、 折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備としている。 請求項2の考案は、前記折り畳み機構が、座体の別側に設けられた一つの係合 機構と組み合わされて、該係合機構により座体がハンドルに取付けられることを 特徴とする、請求項1に記載の折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な通 信周辺設備としている。 請求項3の考案は、前記座体が、 一つの支持片とされ、略U形を呈する片体とされ、その一側にフックが設けら れた、上記支持片、 二つの係止片とされ、それぞれ支持片の後側に連接され、各係止片の上段にそ れぞれ通信機器のケースに設けられた凸縁に対応する凹溝が設けられ、各凹溝の 上方にそれぞれ係止体が設けられた、上記二つの係止片、 一つの粘性片体とされ、片体の両面に粘着剤が設けられて自動車のハンドルへ の固定に供される、上記粘性片体、 以上を具備することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の折り畳み可 能で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備としている。 請求項4の考案は、前記座体が粘性片体で直接ハンドルの適宜位置に取り付け られることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の折り畳み可 能で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備としている。 請求項5の考案は、前記座体が、 一つの本体とされ、内縁の角部に本体を貫通する軸孔が設けられ、後方に一対 の凸体を具え、該凸体の内縁に一つの掛片に設けられた側翼に対応する凹溝が設 けられ、該本体の両側上縁の適宜位置に、通信機器のケースの両側に設けられた 枢軸に組み合わされる枢接溝が設けられ、別に一つの軸が該本体の軸孔と一つの 支持片の軸孔を貫通して支持片の回転中心とされる、上記本体、 一つの折り畳み機構とされ、上記支持片と一つのねじりバネを具え、該支持片 の上縁に支持片本体より幅広の軸体が設けられ、支持片本体底縁に軸孔を具えた 円軸が設けられ、該ねじりバネが座体の本体と支持片の間に設置される、上記折 り畳み機構、 一つの係合機構とされ、掛片及び粘性片体で組成され、該掛片は上縁に適宜フ ック部が設けられた片体とされて自動車のハンドルの溝口に取り付けられ、その 両側に本体の凹溝に連接される側翼が設けられ、並びに側翼に若干の凸点が設け られ、該粘性片体が、両面テープ、スポンジテープ或いはこれらの代わりに使用 可能な両面に粘着剤を有する片体とされ、該粘性片体が掛片の自動車のハンドル への係止の能力を増強するか、或いは該粘性片体が単独で本体を自動車のハンド ルの適宜位置に粘着させる、上記係合機構、 以上を具えたことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の折り畳み可能 で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備としている。 請求項6の考案は、前記通信機器のケースが、その表面に、キースイッチ、液 晶ディスプレイ、音声発生器或いはその他の入出力インタフェースを具備し、該 ケースの底部に座体に設けられた一つの支持片の幅より狭い収容溝が設けられ、 該収容溝の後段下部に、傾斜を有して該支持片の軸がスライド可能に連接される 一対の滑り溝が設けられ、別にケースの両側にそれぞれ一つの枢軸が設けられた ことを特徴とする、請求項1に記載の折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可 能な通信周辺設備としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
図2から図4に示されるように、本考案の通信周辺設備のケース3は、座体2 に収容或いは結合されてなる。その特徴は以下のとおりである。
【0006】 該座体2に折り畳み機構22が設けられ、該折り畳み機構22は座体2とハン ドル4の結合或いは係合固定を提供し、該ケース3をハンドル4の適宜位置に取 り付けられるようにし、使用者が必要に応じて折り畳む或いは展開することがで きるようにする。
【0007】 本考案は以下を包括する。 ケース3とされ、箱体とされて入出力インタフェース33(例えばキースイッ チA、液晶ディスプレイB、音声発生器、図3に示される如く)を具え、該箱体 の底部に支持片221の幅よりやや小さい幅の収容溝32が設けられ、並びに収 容溝32の後段下部に斜めに、支持片221の軸2212がスライド可能に組み 合わされる一対の滑り溝34が設けられ、ケース3の両側にそれぞれ枢軸31が 設けられている、上記ケース3、 座体2とされ、本体21と、折り畳み機構22、係合機構23を具えた座体2 。
【0008】 上記本体21は適当な形態とされ、その内縁の角部に該本体21を貫通する軸 孔211が設けられ、後方に一対の凸体212が設けられ、並びに凸体212の 内縁に別に設けられた一つの掛片231の側翼2311に対応する凹溝2121 が設けられ、また、本体21の両側の上縁の適宜位置に、ケース3両側の枢軸3 1に対応する枢接溝213が設けられ、別に一つの軸25が組み合わされ、該軸 25が本体21の軸孔211、支持片221の軸孔2211を貫通して回転中心 とされる。
【0009】 上記折り畳み機構22は、一つの支持片221、一つのねじりバネ222を具 え、該支持片221の本体上縁に支持片221の本体より幅広の軸体2212が 設けられ、支持片221の本体底縁に軸孔2211を具えた円軸2213が設け られ、該ねじりバネ222が座体2の本体21と支持片221の間に設置される 。
【0010】 上記係合機構23は掛片231及び粘性片体232で組成され、該掛片231 は上縁に適宜フック部2312が設けられた片体とされて自動車のハンドル4の 溝口41に取り付けられ、その両側に本体21の凹溝2121に連接される側翼 2311が設けられ、並びに側翼2311に若干の凸点2313が設けられ、
【0011】 上記粘性片体232は、片体の両面に粘着剤が設けられて掛片231の自動車 のハンドル4への係止の能力を増強するか、或いは単独で本体21を自動車のハ ンドル4の適宜位置に粘着するのに供され、両面テープ、スポンジテープとされ うる。
【0012】 以上が組み合わされる時には、図4、5に示されるように、掛片231に粘性 片体232が組み合わされ、掛片231のフック2312がハンドル4の組合せ 部分の溝口41(この溝口41はハンドル4生産時に保留されるか或いは自分で 開ける)に組み合わされ、別に、軸25が本体21の外側の軸孔211より支持 片221及びねじりバネ222に挿入され、支持片221がねじりバネ222の 常態の外向きの押圧を受け(図4参照)、並びに支持片221の軸2212がケ ース3の斜めの滑り溝34中に組み合わされ、最後に本体21の後方の凹部21 21を利用して上から下に掛片231の両側翼2311が嵌合され、こうして本 考案の組立が完成する。
【0013】 使用者が通信周辺設備を使用したい時には、図6、7に示されるように、直接 ケース3を上向きに回して起こす。この時、支持片221がねじりバネ222の 押す力を受けて支持片221の軸2212が滑り溝34の最右側に置かれ、支持 片221が斜めを呈し、これによりケース3を支持し、使用者がケース3の入出 力インタフェース33を利用できるようにする。使用者が折り畳みたい時には、 ただ支持片221を内向きに押せば、ケース3が下向きに回転し、このとき、さ らにケース3を本体21に向けて押せば、支持片221がケース3の収容溝24 2に挟持され、折り畳み動作を完成する。
【0014】 このほか、取付けに便利であるように、該係合機構23を両面に粘着剤を具え た粘性片体232として、本体21の背面に凸体212を設けずに、直接粘性片 体232により本体21をハンドル4の適宜位置に粘着するようにした形態も可 能であり、これは本考案の第2実施例とされる(図8参照)。
【0015】 図9に示されるのは本考案の第3実施例である。この実施例によると、ケース 6と座体5に粘性片体54が組み合わされている。
【0016】 該ケース6は、データの入出力インタフェース(例えばキースイッチ、液晶デ ィスプレイ、音声発生器)61を具備し、ケース6の底に座体5の支持片51の 幅より小さい収容溝62が設けられ、別にケース6の一側に一つの凸縁64が設 けられている。
【0017】 該座体6は、支持片51、粘性片体54を具えている。
【0018】 該支持片51は略U形の片体とされ、その上縁に軸体511が延設され、且つ 該支持片51の後側に二つの係止片52、53が設けられ、各係止片52、53 の上段にそれぞれケース6の凸縁64に対応する凹溝531、521が設けられ 、各凹溝531、521の上部に係止体522、532が設けられ、支持片51 の後部に一つのフック512が設けられ、また支持片51の下縁に一つの支持座 55が連接され、該支持座55の上縁に支持片51の円孔513に対応するネジ 孔551が設けられてネジ56による固定に供される。
【0019】 該粘性片体54は、その片体の両面に粘着剤が設けられて支持片51のハンド ル7への固定能力を増強し、該粘性片体54は両面テープ、スポンジテープ或い はその他の粘着性を有する材料とされうる。
【0020】 以上で組成され、支持片51のフック512でハンドル7の溝口71に係止し 、並びに粘性片体54でその固定効果を強化し、最後に支持片51の軸体511 をケース6の軸溝63中に挿入し、軸溝63を軸心としてケース6を回転可能と する。使用者が本考案を使用する時には、ケース6を上向きに回転させて、ケー ス6の凸縁64を二つの係止片52、53の凹溝531、521中に置き、この 時ケース6の支持片51が外向きに押され、該支持片51が圧迫する力を発生し 、ケース6が固定される。反対に、使用者がケース6を収容したい時には、ただ ケース6をやや外向きに押し並びに下向きに折り畳めば、支持片51が完全にケ ース6の収容溝62に収容され、さらにケース6に連帯させ支持片51を内向き に押すことにより、その係止片52、53の係止体522、532がケース6を 係止して固定する。
【0021】 最後に図13に示されるように、生産と組立に便利であるように、第3実施例 中の支持片51の後方のフック512を削除し、直接粘性片体58でハンドル7 の適宜位置に粘着する形態も可能であり、これは本考案の第4実施例とされる。
【0022】
【考案の効果】
総合すると、本考案の構造は簡単で、使用に便利であり、完全に使用時のハン ドル操作或いはメーターチェックの視線に影響を与えず、並びに有効に周知の通 信周辺設備のハンドルへの結合形態の使用上の欠点を解決し、その使用効果を高 めている。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の通信周辺設備を取り付けたハンドル表示
図である。
【図2】本考案の分解斜視図である。
【図3】本考案のケースの実施例表示図である。
【図4】本考案の立体斜視図である。
【図5】本考案の具体的実施例斜視図である。
【図6】本考案の操作表示図である。
【図7】本考案の操作表示図である。
【図8】本考案の第2実施例表示図である。
【図9】本考案の第3実施例の分解斜視図である。
【図10】本考案の第3実施例の斜視図である。
【図11】本考案の第3実施例の操作表示図である。
【図12】本考案の第3実施例の操作表示図である。
【図13】本考案の第4実施例表示図である。
【符号の説明】
1、4、7 ハンドル 11 スポーク
12 上縁 41、71 溝口 2、5 座体
21 本体 211 軸孔 212 凸体
2121 凹溝 213 連接溝 221 支持片
22 折り畳み機構 2212 軸 2211 軸孔
2213 円軸 23 係合機構 231 掛片
2311 側翼 2313 凸点 2312 フック
3、6 ケース 31 枢軸 32、62 収容溝 34 滑り溝 232 粘性片体 25 軸 2
22 ねじりバネ 33 入出力インタフェース 63 軸溝
64 凸縁 51 支持片 511 軸体 52、53 係止片 521、531 凹
溝 522、532 係止体 512 フック
513 円孔 55 支持座 513 ネジ孔 54、58 粘性片体 56、57 ネジ 9 通信周辺設備 A キースイッチ B 液晶ディスプレイ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機器のケースが一つの座体に収容或
    いは結合されてなり自動車のハンドルに結合可能とされ
    た通信周辺設備において、該座体に折り畳み機構が設け
    られ、該座体がハンドルに結合或いは係止されて該ケー
    スがハンドルの適宜位置に取り付けられた後に、該折り
    畳み機構によりケースを座体内に折り畳み式に収容する
    か或いは展開して使用できるようにしたことを特徴とす
    る、折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な通信
    周辺設備。
  2. 【請求項2】 前記折り畳み機構が、座体の別側に設け
    られた一つの係合機構と組み合わされて、該係合機構に
    より座体がハンドルに取付けられることを特徴とする、
    請求項1に記載の折り畳み可能で自動車のハンドルに結
    合可能な通信周辺設備。
  3. 【請求項3】 前記座体が、 一つの支持片とされ、略U形を呈する片体とされ、その
    一側にフックが設けられた、上記支持片、 二つの係止片とされ、それぞれ支持片の後側に連接さ
    れ、各係止片の上段にそれぞれ通信機器のケースに設け
    られた凸縁に対応する凹溝が設けられ、各凹溝の上方に
    それぞれ係止体が設けられた、上記二つの係止片、 一つの粘性片体とされ、片体の両面に粘着剤が設けられ
    て自動車のハンドルへの固定に供される、上記粘性片
    体、 以上を具備することを特徴とする、請求項1又は請求項
    2に記載の折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能
    な通信周辺設備。
  4. 【請求項4】 前記座体が粘性片体で直接ハンドルの適
    宜位置に取り付けられることを特徴とする、請求項1乃
    至請求項3のいずれかに記載の折り畳み可能で自動車の
    ハンドルに結合可能な通信周辺設備。
  5. 【請求項5】 前記座体が、 一つの本体とされ、内縁の角部に本体を貫通する軸孔が
    設けられ、後方に一対の凸体を具え、該凸体の内縁に一
    つの掛片に設けられた側翼に対応する凹溝が設けられ、
    該本体の両側上縁の適宜位置に、通信機器のケースの両
    側に設けられた枢軸に組み合わされる枢接溝が設けら
    れ、別に一つの軸が該本体の軸孔と一つの支持片の軸孔
    を貫通して支持片の回転中心とされる、上記本体、 一つの折り畳み機構とされ、上記支持片と一つのねじり
    バネを具え、該支持片の上縁に支持片本体より幅広の軸
    体が設けられ、支持片本体底縁に軸孔を具えた円軸が設
    けられ、該ねじりバネが座体の本体と支持片の間に設置
    される、上記折り畳み機構、 一つの係合機構とされ、掛片及び粘性片体で組成され、
    該掛片は上縁に適宜フック部が設けられた片体とされて
    自動車のハンドルの溝口に取り付けられ、その両側に本
    体の凹溝に連接される側翼が設けられ、並びに側翼に若
    干の凸点が設けられ、該粘性片体が、両面テープ、スポ
    ンジテープ或いはこれらの代わりに使用可能な両面に粘
    着剤を有する片体とされ、該粘性片体が掛片の自動車の
    ハンドルへの係止の能力を増強するか、或いは該粘性片
    体が単独で本体を自動車のハンドルの適宜位置に粘着さ
    せる、上記係合機構、 以上を具えたことを特徴とする、請求項1又は請求項2
    に記載の折り畳み可能で自動車のハンドルに結合可能な
    通信周辺設備。
  6. 【請求項6】 前記通信機器のケースが、その表面に、
    キースイッチ、液晶ディスプレイ、音声発生器或いはそ
    の他の入出力インタフェースを具備し、該ケースの底部
    に座体に設けられた一つの支持片の幅より狭い収容溝が
    設けられ、該収容溝の後段下部に、傾斜を有して該支持
    片の軸がスライド可能に連接される一対の滑り溝が設け
    られ、別にケースの両側にそれぞれ一つの枢軸が設けら
    れたことを特徴とする、請求項1に記載の折り畳み可能
    で自動車のハンドルに結合可能な通信周辺設備。
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