JP3068739U - エアクリ―ナ― - Google Patents

エアクリ―ナ―

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JP3068739U
JP3068739U JP1999008402U JP840299U JP3068739U JP 3068739 U JP3068739 U JP 3068739U JP 1999008402 U JP1999008402 U JP 1999008402U JP 840299 U JP840299 U JP 840299U JP 3068739 U JP3068739 U JP 3068739U
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cleaner
air
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frame member
cleaner case
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忠雄 赤堀
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和興産業株式会社
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過材を保持する枠部材の両面が同形状に形
成されている場合であっても、その表裏を間違えてクリ
ーナーケースに取り付けてしまうようなミスを防止でき
る構成のエアクリーナーを提供する。 【解決手段】 クリーナーケース上側半体50及びクリ
ーナーケース下側半体60は、枠部材30の上側延設部
31と下側延設部32とのいずれにも嵌合可能なように
形成されており、上側延設部31の前面中央部には第1
板部材71が設けられるとともに、クリーナーケース下
側半体60の内側面の前方中央部付近には、下側延設部
32を挿入したときには下側延設部32と干渉しない
が、上側延設部31を挿入しようとしたときには上側延
設部31に設けた第1板部材71と干渉する位置に第2
板部材72を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、取り入れた空気中から微細なごみ等を除去し、清浄な空気をエンジ ン等に供給するエアクリーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
エアクリーナーは例えば車両用エンジンの吸気系統に備えられ、取り入れた空 気中から微細なごみやほこり等を除去し、清浄化する。このような空気の濾過作 用はシリンダの摩耗の進行を抑え、エンジンの寿命低下を防止する。
【0003】 このようなエアクリーナーの中には濾過材の交換が容易なように、濾過材を枠 部材に着脱自在に取り付けるとともに、この枠部材を2つのクリーナーケース半 体で挟持するように構成したものがある。この場合、枠部材は濾過材を保持でき る形状であればよいため、枠部材の表裏を同一の金型を用いて成型するようにす れば金型は一つで済み、コストダウンが図れて有利である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなエアクリーナーにあっては、枠部材が表裏対称とな るため、クリーナーケースに取り付けるときに表裏を間違えて濾過材を表裏逆に 取り付けてしまう可能性があった。このような場合であっても濾過材に表裏の別 (性能の違い)がなければよいが、濾過材には大抵表裏の別があるため、その表 裏が逆になるように取り付けてしまった場合には濾過材の濾過性能が充分に発揮 されなかったり、或いは空気の通りが悪くなってエンジン等に充分な空気を供給 することができない場合があった。
【0005】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、濾過材を保持する枠部 材の両面が同形状に形成されている場合であっても、その表裏を間違えてクリー ナーケースに取り付けてしまうようなミスを防止できる構成のエアクリーナーを 提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解決するため、本考案では、枠部材と、この枠部材の内方に 取り付けられた空気濾過用の濾過材と、空気取入口及び空気排出口のうちの一方 を有し、枠部材の一面側から面外方向に延びて形成された枠状の第1延設部(例 えば、実施形態における上側延設部31)と枠部材の他面側から面外方向に延び て形成された枠状の第2延設部(例えば、実施形態における下側延設部32)と のいずれにも嵌合可能な第1ケース半体(例えば、実施形態におけるクリーナー ケース上側半体50)と、空気取入口及び空気排出口のうちの他方を有し、枠部 材の第1延設部と第2延設部とのいずれにも嵌合可能な第2ケース半体(例えば 、実施形態におけるクリーナーケース下側半体60)とからなり、上記第1延設 部を第1ケース半体に嵌合させるとともに、上記第2延設部を第2ケース半体に 嵌合させた状態で両ケース半体により枠部材を挟持し、空気取入口から流入した 空気が濾過材を通って空気排出口から流出するように構成したエアクリーナーに おいて、上記第1延設部と第2ケース半体との嵌合を阻止する嵌合阻止部材(例 えば、実施形態における第1板部材71及び第2板部材72)を設けている。
【0007】 このような構成のエアクリーナーにおいては、枠部材の第1延設部と第2延設 部とはともに第1ケース半体及び第2ケース半体に嵌合可能に形成されているに も拘わらず、第1延設部と第2ケース半体との嵌合を阻止する嵌合阻止部材が設 けられているため、第1延設部を第1ケース半体側に、第2延設部を第2ケース 半体側に取り付けることは可能であるが、少なくとも第1延設部を第2ケース半 体側に取り付けることはできない。このため枠部材の両面が同形状に形成されて いる場合であっても、その表裏を間違えてクリーナーケースに取り付けてしまう ようなミスを防止でき、不注意により濾過材の濾過性能を低下させてしまう事態 を未然に防ぐことができる。
【0008】
【考案の実施の形態】 以下、本考案の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。図1及び 図2は本考案を車両用エンジンの吸気系に使用するエアクリーナーに適用したと きの例を示す図であり、図1はこのエアクリーナー1の分解斜視図を、図2はこ のエアクリーナー1の中央部を前後方向(紙面の右上方から左下方へ向かう方向 を前方とする)に切断したときの右方(紙面の左上方から右下方へ向かう方向を 右方とする)から見た端面図である。これらの図から分かるように、このエアク リーナー1は、空気濾過用の濾過材20を枠部材30に取り付けなるクリーナー エレメント10と、このクリーナーエレメント10を内部に保持するクリーナー ケース40とから構成されている。ここでクリーナーケース40は、前方に延び た空気取入口51を有して下方に開口したクリーナーケース上側半体50と、下 方に延びた空気排出口61を有して上方に開口したクリーナーケース下側半体6 0とから構成されている。
【0009】 枠部材30は図1に示すように、枠部材30の上面側から面外方向(上方)に 延びて形成された枠状の上側延設部31と、裏面側から面外方向(下方)に延び て形成された枠状の下側延設部32とを有している。ここで、上側延設部31と 下側延設部32とは、同一の金型により成型されるため、互いに同形状すなわち 表裏対称になっている。
【0010】 濾過材20は長方形状の不織布を折り曲げて襞状にしたものであり、枠部材3 0の上側延設部31及び下側延設部32により形成された長方形枠の内方に圧入 されて取り付けられる。この濾過材20には表裏の別(性能の違い)があり、表 側が空気の流入側(空気取入口51側)、裏側が空気の流出側(空気排出口61 側)になるように取り付けられる。すなわち濾過材20は表が上方、裏が下方に 向くように上記長方形枠に取り付けられる。なお、このため枠部材30は上方が 表側となり、下方が裏側となる。
【0011】 クリーナーケース上側半体50及びクリーナーケース下側半体60は、同形状 である枠部材30の上側延設部31と下部延設部32とのいずれにも嵌合可能な ように形成されているが、図1及び図2に示すように、上側延設部31の前面中 央部には、上下に延びた板部材(以下、これを第1板部材71と称する)が設け られており、また図2に示すように、クリーナーケース下側半体60の内側面の 前方中央部付近には、下側延設部32を挿入したときには下側延設部32と干渉 しないが、上側延設部31を挿入しようとしたときには上側延設部31に設けた 第1板部材71と干渉する位置に、上下に延びた板部材(以下、これを第2板部 材72と称する)が設けられている。
【0012】 次に、クリーナーエレメント10をクリーナーケース40に取り付ける手順を 説明する。これには先ず、クリーナーエレメント10の裏側をクリーナーケース 下側半体60に向け、下側延設部32がクリーナーケース下側半体60の開口に 嵌合するように、枠部材30をクリーナーケース下側半体60に取り付ける(図 1における矢印A)。これにより、枠部材30の外周部に取り付けられたガスケ ット33(例えばゴム製)がクリーナーケース下側半体60の開口縁部62に載 置される。
【0013】 ここで、クリーナーエレメント10の表裏が正しければ、下側延設部32はク リーナーケース下側半体60の開口に難なく挿入され、クリーナーエレメント1 0をクリーナーケース下側半体60に取り付けることができるのであるが、クリ ーナーエレメント10の表裏を間違えたときには、上記の第1板部材71と第2 板部材72とが干渉するため、クリーナーエレメント10をクリーナーケース下 側半体60に取り付けることはできない。すなわち第1及び第2板部材71,7 2は、上側延設部31とクリーナーケース下側半体60との嵌合を防止する嵌合 防止部材としての役割を果たし、クリーナーエレメント10を表裏を間違えた状 態でクリーナーケース40に取り付けてしまうミスを防止している。なお、図3 (A),(B)に示すように、第2板部材72の上部を凹形状に形成するととも に、枠部材30における下側延設部32の前面中央部に上記凹形状と嵌合する凸 形状を有する板部材72aを設ければ、第2板部材72を利用してクリーナーケ ース下側半体60に対するクリーナーエレメント10の位置固定を行うことがで きる。
【0014】 クリーナーエレメント10がクリーナーケース下側半体60に取り付けられた ら、続いてクリーナーケース上側半体50の開口が枠部材30の上側延設部31 に嵌合するように、クリーナーケース上側半体50をクリーナーエレメント10 の上方から被せるように取り付ける(図1における矢印B)。これによりガスケ ット33の上面側にクリーナーケース上側半体50の開口縁部52(図2参照) が当接し、ガスケット33は両開口縁部52,62に挟持された状態となる。こ の状態でクランプ装置(図示せず)を用いてクリーナーケース上側半体50とク リーナーケース下側半体60とをクランプし、クリーナーエレメント10のクリ ーナーケース40内への取り付けが完了する。ここで、クリーナーケース上側半 体50の開口縁部52とクリーナーケース下側半体60の開口縁部62との間に はガスケット33が挟まれているため、クリーナーケース40内の気密性は充分 に保たれる。
【0015】 クリーナーケース下側半体60にはアーム部63,64が設けられており、こ れらアーム部63,64に形成された取付孔63a,64aを車両のサブフレー ムに螺設することにより、エアクリーナー1を所定の位置に設置することができ る。このとき空気取入口51は車両の進行方向へ向けられ、空気排出口61は図 示しないホースを介してエンジンの吸気通路へ連結される。そして、このように クリーナーケース40を取り付けた状態で車両を走行させれば、クリーナーケー ス40の空気取入口51から外気が取り入れられ、濾過材20において空気中の 微細なごみやほこり等が濾過された上で空気排出口61から排出され、清浄な空 気がエンジン内へ送られる。
【0016】 本エアクリーナー1はこのように使用されるのであるが、空気を濾過する濾過 材20(すなわちクリーナーエレメント10)には前述のように表裏の別があり 、この表裏を間違えて取り付けるとその濾過材20の持つ濾過性能が充分に発揮 されず、空気中のごみやほこりが充分に除去されなかったり、或いは空気の通り が悪くなってエンジンへの空気供給が充分に行われなかったりする場合がある。 本考案に係るエアクリーナー1においては、前述のように第1板部材71と第2 板部材72とからなる嵌合防止部材が設けられているため、クリーナーエレメン ト10の表裏を間違えてクリーナーケース40に取り付けてしまうミスを防止で き、上記のような不都合が起こらないようになっている。また、濾過材20は消 耗品であり定期的に交換されるものであるので、このような取り付けミスを防止 できる効果は非常に大きい。
【0017】 また、クリーナーエレメント10の枠部材30が表裏対称であるのみならず前 後対称にもなっている場合であって、このような前後を区別してクリーナーケー ス40に取り付けるようにしたい場合には、図2に示すように、枠部材30の上 側延設部31の後面部中央に当たる部分と下側延設部32の後面部中央に当たる 部分とに、クリーナーエレメント10を前後の間違いなく取り付けたときにはク リーナーケース上側半体50ともクリーナーケース下側半体60ともと干渉しな いが、クリーナーエレメント10の前後を間違えて取り付けたときには第2板部 材72と干渉するような位置に板部材73,74を設けておけばよい。
【0018】 このように、本考案に係るエアクリーナー1においては、枠部材30の上側延 設部31と下側延設部32とはともにクリーナーケース上側半体50半体及びク リーナーケース下側半体60に嵌合可能に形成されているにも拘わらず、上側延 設部31とクリーナーケース下側半体60との嵌合を阻止する嵌合阻止部材、す なわち第1板部材71と第2板部材72とが設けられているため、上側延設部3 1をクリーナーケース上側半体50側に、下側延設部32をクリーナーケース下 側半体60側に取り付けることは可能であるが、少なくとも上側延設部31をク リーナーケース下側半体60側に取り付けることはできない。このため枠部材3 0の両面が同形状に形成されている場合であっても、その表裏を間違えてクリー ナーケース40に取り付けてしまうようなミスを防止でき、不注意により濾過材 20の濾過性能を低下させてしまう事態を未然に防ぐことができる。
【0019】 これまで本考案に係るエアクリーナーの実施形態について説明してきたが、本 考案の範囲は上述のものに限定されない。例えば、上記実施形態においては、嵌 合阻止部材(すなわち第1板部材71及び第2板部材72)が枠部材30の上側 延設部31とクリーナーケース下側半体60とに設けられていたが、これを枠部 材30の下側延設部32とクリーナーケース上側半体50とに設けることも可能 である。更に、嵌合阻止部材は上記のように上下に延びた板部材である必要はな く、要は、上側延設部31とクリーナーケース下側半体60との嵌合を阻止、或 いは下側延設部32とクリーナーケース上側半体50との嵌合を阻止できる構成 であればどのような形状及び構造であっても構わない。更には、嵌合阻止部材と クリーナーケース半体50,60とは必ずしも別部材である必要はなく、これら を一体に形成するようにしてもよい。また、濾過材20は上記実施形態のように 不織布に限られず紙製等であってもよい。また、本考案は車両用のエアクリーナ ーに限られず、他の用途に用いるエアクリーナーに対しても適用することが可能 である。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るエアクリーナーにおいては、枠部材の第1 延設部と第2延設部とはともに第1ケース半体及び第2ケース半体に嵌合可能に 形成されているにも拘わらず、第1延設部と第2ケース半体との嵌合を阻止する 嵌合阻止部材が設けられているため、第1延設部を第1ケース半体側に、第2延 設部を第2ケース半体側に取り付けることは可能であるが、少なくとも第1延設 部を第2ケース半体側に取り付けることはできないようになっている。このため 枠部材の両面が同形状に形成されている場合であっても、その表裏を間違えてク リーナーケースに取り付けてしまうようなミスを防止でき、不注意により濾過材 の濾過性能を低下させてしまう事態を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るエアクリーナーの構成を示す分解
斜視図である。
【図2】本考案に係るエアクリーナーの中央を前後方向
で切断したときの右方から見た端面図である。
【図3】第2板部材の上部を凹形状に形成するととも
に、下側延設部に凸形状を有する板部材を設けた例を示
す図であり、(A)はクリーナーエレメントをクリーナ
ーケース下側半体に取り付ける前を示す正面図、(B)
はクリーナーエレメントをクリーナーケース下側半体に
取り付けた後を示す正面図である。
【符号の説明】
1 エアクリーナー 10 クリーナーエレメント 20 濾過材 30 枠部材 31 上側延設部(第1延設部) 32 下側延設部(第2延設部) 33 ガスケット 40 クリーナーケース 50 クリーナーケース上側半体(第1ケース半体) 51 空気取入口 60 クリーナーケース下側半体(第2ケース半体) 61 空気排出口 71 第1板部材(嵌合阻止部材) 72 第2板部材(嵌合阻止部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠部材と、 この枠部材の内方に取り付けられた空気濾過用の濾過材
    と、 空気取入口及び空気排出口のうちの一方を有し、前記枠
    部材の一面側から面外方向に延びて形成された枠状の第
    1延設部と前記枠部材の他面側から面外方向に延びて形
    成された枠状の第2延設部とのいずれにも嵌合可能な第
    1ケース半体と、 前記空気取入口及び前記空気排出口のうちの他方を有
    し、前記枠部材の前記第1延設部と前記第2延設部との
    いずれにも嵌合可能な第2ケース半体とからなり、 前記第1延設部を前記第1ケース半体に嵌合させるとと
    もに、前記第2延設部を前記第2ケース半体に嵌合させ
    た状態で前記両ケース半体により前記枠部材を挟持し、
    前記空気取入口から流入した空気が前記濾過材を通って
    前記空気排出口から流出するように構成したエアクリー
    ナーにおいて、 前記第1延設部と前記第2ケース半体との嵌合を阻止す
    る嵌合阻止部材を設けたことを特徴とするエアクリーナ
    ー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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