JP3068561U - 太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置 - Google Patents

太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置

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JP3068561U
JP3068561U JP1999008211U JP821199U JP3068561U JP 3068561 U JP3068561 U JP 3068561U JP 1999008211 U JP1999008211 U JP 1999008211U JP 821199 U JP821199 U JP 821199U JP 3068561 U JP3068561 U JP 3068561U
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JP1999008211U
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Inventor
鳳吉 大森
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株式会社オーエム電研
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の太陽光の発電装置は、太陽光パネルを
屋根、地上架台を組立てたその上などに直接取付けて発
電させているが、屋根の方向、角度、土地の面積等で発
電効率が悪いなどの問題点を有していた。 【解決手段】 所定角度で支持されている太陽光パネル
発電装置が、回転しながら太陽の移動に追従するよう構
成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、新規な構成を有する太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の太陽光の発電装置は、太陽光パネルを屋根、地上架台を組立てたその上 などに直接取付けて発電させている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。 屋根の方向、角度、土地の面積等で発電効率が悪い。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、 その目的とするところは、次のようなことのできるものを提供しようとするもの である。 太陽が昇り始めたら太陽に追従し、パネルを回転させる方式の装置である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は下記のようになるものである。 すなわち、本考案のものは、所定角度で支持されている太陽光パネル発電装置 が、太陽の移動に追従するよう構成されている太陽光パネル発電装置用太陽光追 従装置である。
【0005】 この場合、下記のように構成することができる。 第1.支持脚2と支持金物部3と支持傾斜枠4と、駆動部5と、太陽光パネル 発電装置6から構成され、 A.支持脚2は、地上や構築物など所望する箇所に植設された所定高さに構成 されたポールで構成され、 B.支持金物部3は、ポールの上端に連結された上方に向けコ字状の連結金物 3Aと、連結金物の上端に設けられた軸受部3Bと、モータなどの支持金物3C から構成され、 軸受部3Bは、所定寸法のパイプ3B1と、このパイプの両端に設けられた軸 受3B2、3B2で構成され、連結金物の上端に側面から見て前方より後方が高 くなる状態で支持され、 モータなどの支持金物3Cは、モータ支持板3C1とセンサー支持脚群3C2 から構成され、モータ支持板3C1は、連結金物3Aの下方前面部分に軸受部3 Bと平行な状態で突設され、センサー支持脚群3C2は、右方に位置する回転開 始用支持脚3C3、中央に位置する中央用支持脚3C4、左方に位置する回転終 了用支持脚3C5から構成され、かつ、これら各支持脚は、モータ支持板3C1 の先端上面部分に所定間隔をもって当該モータ支持板とは直角な状態で植設され 、回転開始用支持脚3C3の上端には回転開始用近接スイッチ3C31が、中央 用支持脚3C4の上端には中央修正用近接スイッチ3C41が、回転終了用支持 脚3C5の上端には回転終了用近接スイッチ3C51がそれぞれ取付けられ、回 転開始用近接スイッチ3C31は、東側過回転防止装置的作用を、また、中央修 正用近接スイッチ3C41は、回転修正装置的作用を、さらに、回転終了用近接 スイッチ3C51は、西側過回転防止装置的作用を営むよう構成され、 C.支持傾斜枠4は、中央の駆動軸4Aと、この駆動軸4Aの上方に当該駆動 軸の長手方向に連結された上方傾斜枠4Bと、駆動軸4Aの下方に当該駆動軸の 長手方向に連結された下方傾斜枠4Cから構成され、駆動軸4Aは軸受部3Bに 回転自在に貫入支持され、また、下方傾斜枠4Cの下面の上方部分には一本のセ ンサー用脚4Dが垂下され、このセンサー用脚4Dには駆動軸4Aの回動に応じ て、センサー支持脚群3C2における回転開始用近接スイッチ3C31、中央修 正用近接スイッチ3C41、回転終了用近接スイッチ3C51に対応する鉄片4 D1が取付けられ、 D.駆動部5は、支持傾斜枠4を回転させるようモータ支持板3C1に取付け られた駆動用モータ5Aと、駆動軸4Aの下方部分に取付けられたギヤ5Bから 構成され、両者は噛合うと共に、この駆動用モータ5Aは、コントロール盤7の 指令に基づいて作動するよう構成され、 E.太陽光パネル発電装置6は、上方傾斜枠4Bと下方傾斜枠4Cの表面に取 付けられている太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置である。
【0006】 第2.軸受部3Bは、所定寸法のパイプ3B1と、このパイプの両端に設けら れた軸受3B2、3B2で構成され、連結金物の上端に側面から見て前方より後 方が高くなる状態で支持され、かつ軸受部3Bの支持角度は約40度を保持する よう構成されている。
【0007】 第3.駆動用モータ5Aを作動させると、太陽光パネル発電装置6は、自動的 に東方向より太陽に向かって回転し、西に太陽が沈んだら翌日のため、また東側 に戻るよう構成され、 回転開始用近接スイッチ3C31は、鉄片4D1が対応した時、東側に回る最 後の回転位置であることをコントロール盤に伝え、コントロール盤は駆動用モー タ5Aの回転を止め、それ以上東側に回らないよう構成され、また、コントロー ル盤は翌朝の日の出時刻まで駆動用モータ5Aを待機制御するよう構成され、 中央修正用近接スイッチ3C41は、鉄片4D1が対応した時、何らかの原因 で太陽光パネルがコントロール盤で設定された太陽方向とずれが生じている場合 、太陽光パネルの方向をコントロール盤の設定に合わせるよう構成され、 回転終了用近接スイッチ3C51は、鉄片4D1が対応する以前までは、太陽 光パネルが太陽が沈む時まで追従回転していくが、鉄片4D1が対応した時、最 後の回転位置であることをコントロール盤に伝え、コントロール盤は駆動用モー タ5Aの回転を止め、それ以上西側に回らないよう構成され、また、太陽が沈ん だ時より一定の時間を経て、出発点である回転開始用近接スイッチ3C31まで 太陽光パネルが逆回転するようコントロール盤7を制御するよう構成されている 。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。 1は本考案の太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置で、支持脚2と支持金物 部3と支持傾斜枠4と、駆動部5と、太陽光パネル発電装置6から構成されてい る。 A.支持脚2は、地上や構築物など所望する箇所に植設された所定高さに構成 されたポールで構成されている。 B.支持金物部3は、ポールの上端に連結された上方に向けコ字状の連結金物 3Aと、連結金物の上端に設けられた軸受部3Bと、モータなどの支持金物3C から構成されている。 a.軸受部3Bは、所定寸法のパイプ3B1と、このパイプの両端に設けられ た軸受3B2、3B2で構成され、連結金物の上端に側面から見て前方より後方 が高くなる状態で支持されている。 この場合、軸受部3Bの支持角度は約40度を保持するよう構成されている。 b.モータなどの支持金物3Cは、モータ支持板3C1とセンサー支持脚群3 C2から構成され、モータ支持板3C1は、連結金物3Aの下方前面部分に軸受 部3Bと平行な状態で突設され、センサー支持脚群3C2は、右方に位置する回 転開始用支持脚3C3、中央に位置する中央用支持脚3C4、左方に位置する回 転終了用支持脚3C5から構成され、かつ、これら各支持脚は、モータ支持板3 C1の先端上面部分に所定間隔をもって当該モータ支持板とは直角な状態で植設 され、回転開始用支持脚3C3の上端には回転開始用近接スイッチ3C31が、 中央用支持脚3C4の上端には中央修正用近接スイッチ3C41が、回転終了用 支持脚3C5の上端には回転終了用近接スイッチ3C51がそれぞれ取付けられ ている。 この場合、回転開始用近接スイッチ3C31は、東側過回転防止装置的作用を 、また、中央修正用近接スイッチ3C41は、回転修正装置的作用を、さらに、 回転終了用近接スイッチ3C51は、西側過回転防止装置的作用を営むよう構成 されている。
【0009】 C.支持傾斜枠4は、中央の駆動軸4Aと、この駆動軸4Aの上方に当該駆動 軸の長手方向に連結された上方傾斜枠4Bと、駆動軸4Aの下方に当該駆動軸の 長手方向に連結された下方傾斜枠4Cから構成され、駆動軸4Aは軸受部3Bに 回転自在に貫入支持されている。 また、下方傾斜枠4Cの下面の上方部分には一本のセンサー用脚4Dが垂下さ れ、このセンサー用脚4Dには駆動軸4Aの回動に応じて、センサー支持脚群3 C2における回転開始用近接スイッチ3C31、中央修正用近接スイッチ3C4 1、回転終了用近接スイッチ3C51に対応する鉄片4D1が取付けられている 。 なお、図示の場合、上方傾斜枠4Bと下方傾斜枠4Cはパイプで構成されたも のとなっている。 D.駆動部5は、支持傾斜枠4を回転させるようモータ支持板3C1に取付け られた駆動用モータ5Aと、駆動軸4Aの下方部分に取付けられたギヤ5Bから 構成され、両者は噛合っている。 この駆動用モータ5Aは、コントロール盤7の指令に基づいて作動するよう構 成されている。 また、駆動用モータ5Aによらず手動にしても各方向に回転させることができ る。 E.太陽光パネル発電装置6は、上方傾斜枠4Bと下方傾斜枠4Cの表面に取 付けられている。
【0010】 F.作用は下記の通りである。 駆動用モータ5Aを作動させると、太陽光パネル発電装置6は、自動的に東方 向より太陽に向かって回転し、西に太陽が沈んだら翌日のため、また東側に戻っ てくる。 この場合、駆動軸4Aの回動に応じて、鉄片4D1が順次回転開始用近接スイ ッチ3C31、中央修正用近接スイッチ3C41、回転終了用近接スイッチ3C 51に対応することになる。 a.回転開始用近接スイッチ3C31は、鉄片4D1が対応した時、東側に回 る最後の回転位置であることをコントロール盤に伝え、コントロール盤は駆動用 モータ5Aの回転を止め、それ以上東側に回らないよう構成されている。 また、コントロール盤は翌朝の日の出時刻まで駆動用モータ5Aを待機制御す るよう構成されている。 b.中央修正用近接スイッチ3C41は、鉄片4D1が対応した時、何らかの 原因で太陽光パネルがコントロール盤で設定された太陽方向とずれが生じている 場合、太陽光パネルの方向をコントロール盤の設定(一番太陽光を受ける向き) に合わせるよう構成されている。 c.回転終了用近接スイッチ3C51は、鉄片4D1が対応する以前までは、 太陽光パネルが太陽が沈む時まで追従回転していくが、鉄片4D1が対応した時 、最後の回転位置であることをコントロール盤に伝え、コントロール盤は駆動用 モータ5Aの回転を止め、それ以上西側に回らないよう構成されている。 また、太陽が沈んだ時より一定の時間を経て、出発点である回転開始用近接ス イッチ3C31まで太陽光パネルが逆回転するようコントロール盤7が制御する よう構成されている。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 1.コントロール盤により、日の出から日没まで太陽光を効率よく受ける角度 に制御されているので、固定式の太陽光パネルのものに比べて発電量が30%程 度多くなる。 その分、一般電力を不要とし、電気料を安くすることができる。 2.コントロール盤の制御により無人で効率良く太陽光を電気に変えることが できる。 3.このほか、安価に製造できる、部品点数が少ないので組立が容易である、 経済的である、などの効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】右側面図である。
【図3】1部を切欠いた要部拡大右側面図である。
【図4】A−A線拡大断面図である。
【図5】太陽光パネル発電装置を東側に向けた状態の説
明図である。
【図6】太陽光パネル発電装置が中心に位置した状態の
説明図である。
【図7】太陽光パネル発電装置を西側に向けた状態の説
明図である。
【図8】略図的構成図である。
【符号の説明】
1 太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置 2 支持脚 3 支持金物部 4 支持傾斜枠 5 駆動部 6 太陽光パネル発電装置

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定角度で支持されている太陽光パネル
    発電装置が、太陽の移動に追従するよう構成されている
    ことを特徴とする太陽光パネル発電装置用太陽光追従装
    置。
  2. 【請求項2】 支持脚(2)と支持金物部(3)と支持
    傾斜枠(4)と、駆動部(5)と、太陽光パネル発電装
    置(6)から構成され、 支持脚(2)は、地上や構築物など所望する箇所に植設
    された所定高さに構成されたポールで構成され、 支持金物部(3)は、ポールの上端に連結された上方に
    向けコ字状の連結金物(3A)と、連結金物の上端に設
    けられた軸受部(3B)と、モータなどの支持金物(3
    C)から構成され、 軸受部(3B)は、所定寸法のパイプ(3B1)と、こ
    のパイプの両端に設けられた軸受(3B2、3B2)で
    構成され、連結金物の上端に側面から見て前方より後方
    が高くなる状態で支持され、 モータなどの支持金物(3C)は、モータ支持板(3C
    1)とセンサー支持脚群(3C2)から構成され、モー
    タ支持板(3C1)は、連結金物(3A)の下方前面部
    分に軸受部(3B)と平行な状態で突設され、センサー
    支持脚群(3C2)は、右方に位置する回転開始用支持
    脚(3C3)、中央に位置する中央用支持脚(3C
    4)、左方に位置する回転終了用支持脚(3C5)から
    構成され、かつ、これら各支持脚は、モータ支持板(3
    C1)の先端上面部分に所定間隔をもって当該モータ支
    持板とは直角な状態で植設され、回転開始用支持脚(3
    C3)の上端には回転開始用近接スイッチ(3C31)
    が、中央用支持脚(3C4)の上端には中央修正用近接
    スイッチ(3C41)が、回転終了用支持脚(3C5)
    の上端には回転終了用近接スイッチ(3C51)がそれ
    ぞれ取付けられ、回転開始用近接スイッチ(3C31)
    は、東側過回転防止装置的作用を、また、中央修正用近
    接スイッチ(3C41)は、回転修正装置的作用を、さ
    らに、回転終了用近接スイッチ(3C51)は、西側過
    回転防止装置的作用を営むよう構成され、支持傾斜枠
    (4)は、中央の駆動軸(4A)と、この駆動軸(4
    A)の上方に当該駆動軸の長手方向に連結された上方傾
    斜枠(4B)と、駆動軸(4A)の下方に当該駆動軸の
    長手方向に連結された下方傾斜枠(4C)から構成さ
    れ、駆動軸(4A)は軸受部(3B)に回転自在に貫入
    支持され、また、下方傾斜枠(4C)の下面の上方部分
    には一本のセンサー用脚(4D)が垂下され、このセン
    サー用脚(4D)には駆動軸(4A)の回動に応じて、
    センサー支持脚群(3C2)における回転開始用近接ス
    イッチ(3C31)、中央修正用近接スイッチ(3C4
    1)、回転終了用近接スイッチ(3C51)に対応する
    鉄片(4D1)が取付けられ、 駆動部(5)は、支持傾斜枠(4)を回転させるようモ
    ータ支持板(3C1)に取付けられた駆動用モータ(5
    A)と、駆動軸(4A)の下方部分に取付けられたギヤ
    (5B)から構成され、両者は噛合うと共に、この駆動
    用モータ(5A)は、コントロール盤(7)の指令に基
    づいて作動するよう構成され、 太陽光パネル発電装置(6)は、上方傾斜枠(4B)と
    下方傾斜枠(4C)の表面に取付けられていることを特
    徴とする太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置。
  3. 【請求項3】 軸受部(3B)は、所定寸法のパイプ
    (3B1)と、このパイプの両端に設けられた軸受(3
    B2、3B2)で構成され、連結金物の上端に側面から
    見て前方より後方が高くなる状態で支持され、かつ軸受
    部(3B)の支持角度は約40度を保持するよう構成さ
    れている請求項1記載の太陽光パネル発電装置用太陽光
    追従装置。
  4. 【請求項4】 駆動用モータ(5A)を作動させると、
    太陽光パネル発電装置(6)は、自動的に東方向より太
    陽に向かって回転し、西に太陽が沈んだら翌日のため、
    また東側に戻るよう構成され、 回転開始用近接スイッチ(3C31)は、鉄片(4D
    1)が対応した時、東側に回る最後の回転位置であるこ
    とをコントロール盤に伝え、コントロール盤は駆動用モ
    ータ(5A)の回転を止め、それ以上東側に回らないよ
    う構成され、また、コントロール盤は翌朝の日の出時刻
    まで駆動用モータ(5A)を待機制御するよう構成さ
    れ、 中央修正用近接スイッチ(3C41)は、鉄片(4D
    1)が対応した時、何らかの原因で太陽光パネルがコン
    トロール盤で設定された太陽方向とずれが生じている場
    合、太陽光パネルの方向をコントロール盤の設定に合わ
    せるよう構成され、 回転終了用近接スイッチ(3C51)は、鉄片(4D
    1)が対応する以前までは、太陽光パネルが太陽が沈む
    時まで追従回転していくが、鉄片(4D1)が対応した
    時、最後の回転位置であることをコントロール盤に伝
    え、コントロール盤は駆動用モータ(5A)の回転を止
    め、それ以上西側に回らないよう構成され、また、太陽
    が沈んだ時より一定の時間を経て、出発点である回転開
    始用近接スイッチ(3C31)まで太陽光パネルが逆回
    転するようコントロール盤(7)を制御するよう構成さ
    れている請求項2あるいは請求項3記載の太陽光パネル
    発電装置用太陽光追従装置。
JP1999008211U 1999-10-28 1999-10-28 太陽光パネル発電装置用太陽光追従装置 Expired - Lifetime JP3068561U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009133750A1 (ja) * 2008-04-28 2009-11-05 ナブテスコ株式会社 太陽光発電装置
WO2010021246A1 (ja) * 2008-08-21 2010-02-25 ナブテスコ株式会社 歯車伝動装置とそれを利用する太陽光発電装置

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