JP3067979B2 - 吐水ヘッド - Google Patents

吐水ヘッド

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JP3067979B2
JP3067979B2 JP7210517A JP21051795A JP3067979B2 JP 3067979 B2 JP3067979 B2 JP 3067979B2 JP 7210517 A JP7210517 A JP 7210517A JP 21051795 A JP21051795 A JP 21051795A JP 3067979 B2 JP3067979 B2 JP 3067979B2
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哲也 山口
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株式会社喜多村合金製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボタンの切替操作で
二種類の吐水形態を選択できるようにした吐水ヘッドに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、吐水ヘッドから吐出される流体の
流路を用途に応じて二種類から選択できるものとして実
公昭61−19816号公報の第2図(本願図面の図1
2)のものがある。この図12に就いて簡単に説明する
と、吐水ヘッド55は混合水栓56の流出部57にホー
ス58を介して連結し、この混合水栓56に突出状に設
けられたホルダー59に引出し自在に収容されており、
吐水ヘッド55をホルダー59から引出し混合水栓56
を操作すると、流体は散水板60の小孔61からシャワ
ー状に吐出され、この状態からハンドル62を反時計廻
り方向に廻せばスピンドル63は上昇して、流体は網6
4を介して泡沫流を集中的に吐出されるものである。
【0003】上記のものにあっては、吐水ヘッドを備え
た混合水栓を洗面化粧台で使用する場合、洗髪には吐水
範囲の広い散水板からのシャワー水を利用し、洗顔や手
洗いには飛び跳ねの少ない泡沫流を利用すると好都合で
あるが、この混合水栓を流し台で使用した場合は、シャ
ワー水及び泡沫流のいづれも短時間で充分な流量を吐出
させることができず、コップや大きな容器に水を入れる
場合に時間がかかり、使い勝手の悪いものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、吐水ヘッドからの吐水形態を使用目的に応
じて選択できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボタンと連繋
した弁体の移動で2つの弁孔を交互に開閉し、吐水形態
を切替可能とした吐水ヘッドに於いて、該吐水ヘッドの
下部には前記弁孔と連通し、吐水形態の異なる第1吐水
部及び第2吐水部を備えた第1散水板、又は該第1散水
板とはさらに異なる吐水形態の第3吐水部及び第4吐水
部を備えた第2散水板のいづれかを取替自在に装着した
ものであり、前記第1散水板は第1吐水部から直流を吐
出し、第2吐水部から吐水範囲の広い泡沫流を吐出する
ものであり、前記第2散水板は第3吐水部から吐水範囲
の狭い泡沫流を吐出し、第4吐水部からシャワー流を吐
出するものである。
【0006】
【作用】吐水ヘッドに第1散水板を装着すると、第1吐
水部からはコップ又は容器に水を入れるのに適した直流
を吐出し、ボタンの切替操作で第2吐水部からは食器類
の洗浄に好都合の泡沫流を広い範囲で吐出することがで
き、この第1散水板に代えて第2散水板を吐水ヘッドに
装着すると、第3吐水部からは手洗いに適した泡沫流を
狭い範囲で吐出し、第4吐水部からは洗髪に適したシャ
ワー流を吐出することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。この実施例は図1に示すように、流し台又は
洗面化粧台の天板に取付けられる混合水栓Aは、上部に
流体の吐水量及び温度を調節するレバーハンドル1が取
付けられ、胴体部2にはホルダー3が上傾して回転可能
に設けられており、該ホルダー3の先端に吐水ヘッド4
を引出し自在に支持している。尚、吐水ヘッド4は混合
水栓と別体にしてもよい。
【0008】前記吐水ヘッド4は図2に示すように、把
手5の内部に横長の流路6を備え、該流路6の先端には
切替室7を形成している。該切替室7の下部には、円周
上の溝10に水漏れ防止用のシールパッキン8を嵌合し
た円板形の仕切板9が介設されている。この仕切板9の
中央上部には図3及び図4に示すように、ゴム製で横長
のシートパッキン11を嵌着し、該シートパッキン11
には円形で同一形状の第1弁孔12及び第2弁孔12a
が、後述するボタン15の軸体17を中心とする円心円
上に位置するように開設されている。また、仕切板9の
中央下部に突出し、前記第1弁孔12と連通する円筒部
13の内部には、流体を整流化するための整流器14を
介在させている。
【0009】シーソー式のボタン15は図2乃至図6に
示しように、前記吐水ヘッド4の側面に形成した開口部
16に一部が外部に露出するように介在させ、ボタン1
5と連繋する軸体17の保持部18には各スプリング1
9、19の弾性力により下部に押圧される一対の弁体2
0、20aを支持し、前記第1弁孔12及び第2弁孔1
2aの周縁のシートパッキン11に圧着している。そし
てボタン15の吐水ヘッド4から突出している部分を押
せば、前記各弁孔12、12aよりも外径の大きい弁体
20、20aが軸体17の垂直部17aを中心にして回
転方向へ移動し、弁孔12、12aのいづれか一方を閉
塞し他の一方を開放するように連繋している。
【0010】第1散水板23は下部の外径を環状に絞ら
れた円筒形で、上部内周の雌ねじ部24を吐水ヘッド4
の下部外周に形成した雄ねじ部21にパッキン22を挾
んで螺着することで装着され、中央部分に前記仕切板9
の第1弁孔12と連通する第1吐水部25を形成し、該
第1吐水部25と前記仕切板9の円筒部13の間で、前
記整流器14の下部に複数枚の網26を重ね合わせて保
持している。
【0011】前記第1散水板23の開口部27には、リ
ング状の流量調整板28及び泡沫板31を互いに重ね合
わせて装着している。前記流量調整板28は中心部に前
記仕切板9の円筒部13を挿通する挿孔29を開口し、
該挿孔29の周囲には円周方向に等間隔で複数個の小孔
30を穿設している。該小孔30は上部で前記第2弁孔
12aと連通して泡沫板31への流量を制御するもので
あり、該泡沫板31は前記各小孔30と上下に重なり合
って連通する泡沫孔32を円周方向に等間隔で複数個
(実施例では10個)形成している。該泡沫孔32の内
部には図7及び図8に示すように、上部に階段状の段差
部34を備えた縦長の軸33を形成し、該軸33と内壁
の間に等間隔で複数個(実施例では8個)のフィン35
を形成している。
【0012】前記第1散水板23の底面には、図8に示
すように前記泡沫孔32と上下に重なり合い、該泡沫孔
32を通過した流体を外部へ吐出させる第2吐水部36
を等間隔で泡沫孔32と同数(実施例では10個)穿設
し、該第2吐水部36と並設して通気孔37を穿設し、
該通気孔37は前記流量調整板28と泡沫板31の間に
形成させる空気室38に外気を導入できるように連通し
ている。
【0013】図9乃至図11は前記第1散水板23とは
異なる吐水形態を備えた第2散水板39の説明図であ
る。該第2散水板39は第1散水板23の第1吐水部2
5に代えて泡沫金具41を装着した第3吐水部40を、
第2吐水部36に代えて多数の散水孔50を環状に穿設
した第4吐水部49を形成している。
【0014】前記泡沫金具41は円筒状で上部周面の鍔
部42によって第3吐水部40に支持され、この泡沫金
具41の外周面と第3吐水部40の内周面の間には外気
を導入するための間隙43を形成している。泡沫金具4
1の内部には図10に示すように上部に流体中に含まれ
ている不純物を取り除き、通水面積を確保するため中央
部分を高く盛り上げた金網44及び流体を細い流れに変
え加速化するため多数の小孔46を穿設した円板45を
収容している。前記間隙43と連通して外気を導入する
通気孔47の下部には、流体を撹拌して泡沫化するため
の複数個の網板48を収容している。
【0015】上記構成に於いて、流し台に取付ける混合
水栓Aには吐水ヘッド4に第1散水板23を装着すると
使用勝手が良い。即ち図3及び図5ではボタン15と連
繋した弁体20aが第2弁孔12aを閉塞し、第1弁孔
12を開放した所に位置している。この際切替室7の流
体は製流器14及び複数個の網26を通過して整流化さ
れた直流状態で勢いよく吐出され、この直流水はコップ
又はその他大きな容器に短時間で水を入れる場合に適し
ている。
【0016】次に吐水ヘッド4から突出している側のボ
タン15を押すと、軸体17の垂直部17aを中心にし
て弁体20、20aが共に水平方向へ移動し、図4及び
図6に示すように弁体20が第1弁孔12を閉塞し、第
2弁孔12aを開放した所に位置する。この際切替室7
の流体は第2弁孔12aから流量調整板28及び泡沫板
31を通過する間に、各小孔30で加速化され次に泡沫
孔32内で軸33の段差部34に衝突し周囲の内壁には
ね返りながら落下するのと、この流体に通気孔37から
導入される外気が混合されることにより泡沫化されて第
2吐水部36から吐出され、この泡沫水は水跳ねが少な
く柔らかい水流を広い範囲で吐出させることができ、食
器類の洗浄に好都合である。
【0017】次に洗面化粧台に取付ける混合水栓Aに
は、吐水ヘッド4に前記第1散水板23に代えて第2散
水板39を装着すると使用勝手が良い。即ち手洗いを行
なう場合は第3吐水部40の泡沫金具41から水跳ねの
少ない泡沫水を前記第2吐水部よりも狭い範囲に絞られ
た状態で吐出でき、洗髪を行なう場合はボタン15の切
替操作で第4吐水部49の散水孔50から広い範囲のシ
ャワー水を吐出させると、シャンプーの洗い流しを効率
的に行なうことができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記の構成であるから、次の
利点を有する。 (1)ボタンと連繋した弁体の移動で2つの弁孔を交互
に開閉し、吐水形態を切替可能とした吐水ヘッドに於い
て、該吐水ヘッドの下部には前記弁孔と連通し、吐水形
態の異なる第1吐水部及び第2吐水部を備えた第1散水
板、又は該第1散水板とはさらに異なる吐水形態の第3
吐水部及び第4吐水部を備えた第2散水板のいづれかを
取替自在に装着したので、吐水ヘッドを流し台で使用す
る場合と洗面化粧台で使用する場合の吐水形態を使用状
況又は好みに応じて自由に選択することができる。 (2)吐水ヘッドは単に散水板を交換するだけで吐水形
態を多様化でき、使い勝手が極めて良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】吐水ヘッドを備えた混合水栓の側面図である。
【図2】第1散水板を装着した吐水ヘッドの側断面図で
ある。
【図3】図2に於けるX−X線断面図で、第1吐水部か
ら吐水する場合の説明図である。
【図4】図3に於いて、第2吐水部から吐水する場合の
説明図である。
【図5】吐水ヘッドの第1吐水部から吐水する場合の断
面図である。
【図6】吐水ヘッドの第2吐水部から吐水する場合の断
面図である。
【図7】第1散水板の拡大断面図である。
【図8】第1散水板の底面図である。
【図9】第2散水板を装着した吐水ヘッドの側断面図で
ある。
【図10】泡沫金具の拡大断面図である。
【図11】第2散水板の底面図である。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
4 吐水ヘッド 12 第1弁孔 12a 第2弁孔 15 ボタン 20、20a 弁体 23 第1散水板 25 第1吐水部 36 第2吐水部 39 第2散水板 40 第3吐水部 49 第4吐水部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 1/12 B05B 1/16 B05B 1/18 E03C 1/06 A47K 3/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボタンと連繋した弁体の移動で2つの弁
    孔を交互に開閉し、吐水形態を切替可能とした吐水ヘッ
    ドに於いて、該吐水ヘッドの下部には前記弁孔と連通
    し、吐水形態の異なる第1吐水部及び第2吐水部を備え
    た第1散水板、又は該第1散水板とはさらに異なる吐水
    形態の第3吐水部及び第4吐水部を備えた第2散水板の
    いづれかを取替自在に装着したことを特徴とする吐水ヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】 前記第1散水板は第1吐水部から直流を
    吐出し、第2吐水部から吐水範囲の広い泡沫流を吐出す
    ることを特徴とする請求項1記載の吐水ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記第2散水板は第3吐水部から吐水範
    囲の狭い泡沫流を吐出し、第4吐水部からシャワー流を
    吐出することを特徴とする請求項1記載の吐水ヘッド。
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