JP3067717U - 犬猫いたずら防止植木カバ― - Google Patents
犬猫いたずら防止植木カバ―Info
- Publication number
- JP3067717U JP3067717U JP1999008334U JP833499U JP3067717U JP 3067717 U JP3067717 U JP 3067717U JP 1999008334 U JP1999008334 U JP 1999008334U JP 833499 U JP833499 U JP 833499U JP 3067717 U JP3067717 U JP 3067717U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- sheet
- plate
- dog
- cat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 本考案の目的は室内で植木鉢の土や肥料を犬
猫が足でかき出すことを防止する犬猫いたずら防止カバ
ーを提供するものである。 【解決手段】 板状のシートで円状、角状の切り取り可
能な複数のほぼ同じ幅の、同心円状切り込み部３及び切
り込み中断部４を設け又、前記板状シートの中心部６か
ら外縁弧又は外縁部７に直線状の１本の切り込み部５を
設け、植木鉢のサイズ及び樹幹の太さに応じて対応する
同心円状の切り込み中断部４まで切り取り、不要部分は
削除し、後者の場合は、直線状の１本の切り込み部５を
上下に広げ、植木を前記板状シートの中心部６に挿入す
ることを特徴とする犬猫いたずら防止カバー。
猫が足でかき出すことを防止する犬猫いたずら防止カバ
ーを提供するものである。 【解決手段】 板状のシートで円状、角状の切り取り可
能な複数のほぼ同じ幅の、同心円状切り込み部３及び切
り込み中断部４を設け又、前記板状シートの中心部６か
ら外縁弧又は外縁部７に直線状の１本の切り込み部５を
設け、植木鉢のサイズ及び樹幹の太さに応じて対応する
同心円状の切り込み中断部４まで切り取り、不要部分は
削除し、後者の場合は、直線状の１本の切り込み部５を
上下に広げ、植木を前記板状シートの中心部６に挿入す
ることを特徴とする犬猫いたずら防止カバー。
Description
【０００１】
本考案は、犬猫を室内で飼っている場合に使用する植木いたずら防止シートに 関するものである。
【０００２】
最近、植木鉢を室内に置いて観賞しようとする機会が多い又、室内に犬猫を飼 っていることも多い。
【０００３】
室内に置かれている鉢内の土や肥料を、習性により犬猫がかき出し、室内を汚 すという問題を有していた。 本考案の目的は、室内で植木鉢の土や肥料を犬猫が足でかき出すことを防止す る犬猫いたずら防止カバーを提供するものである。
【０００４】
本考案は犬猫いたずら防止植木カバーであって、板状シートで円状、角状で切 り取り可能な複数のほぼ同じ幅の同心円状の切り込み部及び切り込み中断部を設 け又、板状シートの中心部から外縁弧又は縁弧部に直線状の１本の切り込み部を 設け、植木鉢のサイズ及び樹幹の太さに応じて対応する同心円状の切り込み中断 部（４）まで切り取り、不要部分は削除し、後者の場合は直線状の１本の切り込 み部を上下に広げ、その切り込み部より植木を前記板状シートの中心部に挿入す るものである。又、自由にシートのサイズを調節出来、犬猫のいたずらから土や 肥料を守ることを特徴とする鉢シートである。
【０００５】
本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。 図１は円状のシートで塩化ビニール板にて加工され厚みは１．０ｍｍ程度であ る。植木鉢のサイズよりカバーが大きい場合、同心円状切り込み部（３）を外縁 弧から近い順番に切り取り、鉢のサイズに合わせる。 次に中心部（６）から外縁弧に設けられた直線状の１本の切り込み部（５）よ り植木を中心部（６）に挿入する。植木が中心部より太い場合は中心部より近い 切り込み部（３）を切り取り、不要部分は削除し、植木の太さに合わせる。 又、シートのサイズは直径３０ｃｍ程度である。同心円状の切り込み部は１ｃ ｍ程度の間隔で、中心部（６）の直径は４ｃｍ程度である。 図２は角形シートで塩化ビニール板にて加工され厚みは１．０ｍｍ程度である 。鉢サイズよりカバーが大きい場合、切り込み部（３）を外縁部（７）から近い 順番に切り取り鉢のサイズに合わせる。中央部分は植木の樹幹が丸いものが多い ので、円形同心円状になっている。全部が角の同心円状であっても何等差支えな い。 次に中心部（６）から外縁部に設けられた直線状の１本の切り込み部（５）よ り植木を挿入する。植木が中心部（６）より太い場合は中心部（６）より近い切 り込み部（３）を切り取り、不要部分は削除し、植木の太さに合わせる。 又、シートのサイズは一辺の長さが３０ｃｍ程度である。切り取り部（３）は １ｃｍ程度の間隔で、中心部（６）の直径は４ｃｍ程度である。図面は正方形で ある。又、角形の植木鉢は丸形植木鉢と並び代表的な形式である。
【０００６】
鉢のサイズや植木の太さに応じて簡単にシートを切り取り、シートサイズを調 節出来鉢内の土や肥料をかき出すという犬猫のいたずらを防止し又、植木の根を 傷めることを防止出来る。
【図１】円形シートの平面図である。
【図２】角形シートの平面図である。
１ 円状シート ２ 角形シート ３ 切り込み部 ４ 切り込み中断部 ５ 直線状の１本の切り込み部 ６ 中心部 ７ 外縁弧又は外縁部
Claims (1)
- 【請求項１】 板状のシートで円状（１）、角状（２）
の切り取り可能な複数のほぼ同じ幅の、同心円状の切り
込み部（３）及び切り込み中断部（４）を設け又、前記
板状シートの中心部（６）から外縁弧又は外縁部（７）
に直線状の１本の切り込み部（５）を設け、植木鉢のサ
イズ及び樹幹の太さに応じて対応する同心円状の切り込
み中断部（４）まで切り取り、不要部分は削除し、後者
の場合は直線状の１本の切り込み部（５）を上下に広
げ、植木を前記板状シートの中心部（６）に挿入するこ
とを特徴とする犬猫いたずら防止カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999008334U JP3067717U (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 犬猫いたずら防止植木カバ― |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999008334U JP3067717U (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 犬猫いたずら防止植木カバ― |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3067717U true JP3067717U (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=43201236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999008334U Expired - Lifetime JP3067717U (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 犬猫いたずら防止植木カバ― |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3067717U (ja) |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP1999008334U patent/JP3067717U/ja not_active Expired - Lifetime
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