JP3067603B2 - 地中連続壁工法における鉄筋籠の建込方法 - Google Patents

地中連続壁工法における鉄筋籠の建込方法

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JP3067603B2
JP3067603B2 JP7207987A JP20798795A JP3067603B2 JP 3067603 B2 JP3067603 B2 JP 3067603B2 JP 7207987 A JP7207987 A JP 7207987A JP 20798795 A JP20798795 A JP 20798795A JP 3067603 B2 JP3067603 B2 JP 3067603B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中連続壁工法
における鉄筋籠の建込方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、地中連続壁工法は、地上
から溝状掘削孔を、掘削壁面の崩落防止用安定液を満た
しながら掘削し、掘削され溝状掘削孔内に鉄筋籠を建て
込んだ後に、コンクリートを打設して、所定長さのパネ
ル状先行壁体を形成し、このパネル状先行壁体の長手方
向の端部に、パネル状後行壁体を、パネル状先行壁体の
形成工程とほぼ同一工程により順次連結形成して所定形
状の地中連続壁を構築する方法である。
【0003】ところで、この種の工法においては、近
時、高い施工精度が要求されているが、地中連続壁を高
精度に構築するためには、パネル状壁体内に埋設される
鉄筋籠を溝状掘削孔内の所定の位置に正確に建込む必要
がある。そこで、従来は、鉄筋籠の建込精度を確保する
ために、以下にような方法により建込んでいた。鉄筋籠
は、クレーンなどの揚重機により吊り下げ支持され、こ
れを掘削孔の上方に位置させて、二次元方向(X,Y方
向)の垂直性をトランシットで確認しながら、鉄筋籠を
ゆっくりと掘削孔内に吊り下ろして設置していた。しか
しながら、このような従来の鉄筋籠の建込方法には、以
下に説明する技術的な課題が指摘されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した従
来の建込方法では、鉄筋籠を掘削孔の上方で吊り下げ支
持しながらゆっくりと吊り下ろすので、鉄筋籠の吊り下
げ時のアンバランスなどにより、鉄筋籠が掘削孔の上方
で前後左右にぶれて、トランシットによる垂直性を測定
することが難しく、この結果、鉄筋籠の建込精度を確保
することが困難な状況になっていた。
【0005】また、トランシットによる垂直性の測定に
は、鉄筋籠がぶれることもあって、非常に時間がかか
り、施工能率を低下させる要因ともなっていた。本発明
は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的とするところは、比較的簡単な操作によ
り建込精度が確保できる地中連続壁工法における鉄筋籠
の建込方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、地盤中に掘削された溝状掘削孔内に鉄筋
籠を建込んだ後に、コンクリートを打設してパネル状の
壁体を順次連結形成する地中連続壁工法において、前記
鉄筋籠を前記掘削孔内に建込む際に、ハ字状に配置され
た一対の位置決め用ガイド部材を前記掘削孔上に固定
し、吊り下げ支持した前記鉄筋籠の下端側を拡大間隔側
から前記ガイド部材間に挿入し、前記鉄筋籠の長手方向
の両端縁が前記ガイド部材の内面に当接する位置まで縮
小間隔側に平行移動させ、この後に、前記当接状態を維
持しながら前記鉄筋籠を前記掘削孔内に設置することを
特徴とする。このように構成された鉄筋籠の建込方法に
おいては、鉄筋籠の長手方向の両端縁とガイド部材の内
面との当接位置は、ハ字状に配置される一対の位置決め
用ガイド部材の開き角度と、鉄筋籠の長手方向の最大長
とが既知であれば求めることができる。そこで、求めら
れた当接位置が溝状掘削孔に対する鉄筋籠の建込位置と
なるようにガイド部材を掘削孔の上方に固定すると、鉄
筋籠の長手方向の両端縁がガイド部材の内面に当接する
位置まで縮小間隔側に平行移動させ、この後に、当接状
態を維持しながら鉄筋籠を掘削孔内に設置すれば、鉄筋
籠を精度よく建込むことができる。この場合、鉄筋籠の
長手方向の両端縁をガイド部材の内面に当接させると、
吊り下げ支持されている鉄筋籠のふれが無くなる。な
お、一対の位置決め用ガイド部材の拡大間隔側は、少な
くとも鉄筋籠の長手方向の最大長よりも大きくする。ま
た、ガイド部材の固定は、例えば、アンカーボルトによ
り作業床に固定すればよい。本発明の鉄筋籠の建込方法
では、位置決め用ガイド部材は、鉄筋籠の端縁との当接
位置に対応させてマーキング表示を設けることができ
る。このような構成のガイド部材を採用すると、鉄筋籠
の長手方向の両端縁がガイド部材の内面に当接する位置
まで縮小間隔側に平行移動させる際の作業性が非常によ
くなる。また、本発明の鉄筋籠の建込方法では、位置決
め用ガイド部材の内面側に鉄筋籠の側縁に当接するガイ
ド片を設けることができる。このような構成のガイド部
材を採用すると、鉄筋籠の状態が安定するので、建込精
度をより一層確保し易くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面に基づいて詳細に説明する。以下に示す第
1実施例は、本発明を円形ないしは多角形状の地中連続
壁の構築に適用した場合であり、また、第2,3実施例
は、本発明を直線状の地中連続壁の構築に適用した場合
を例示している。
【0008】
【実施例】図1および図2は、本発明にかかる地中連続
壁工法における鉄筋籠の建込方法の第1実施例を示して
いる。同図に示す鉄筋籠10の建込方法は、地中連続壁
工法で多角形状の地中連続壁12を構築する場合に適用
したものである。多角形状の地中連続壁12を構築する
際には、まず、地盤中に矩形状(図1に点線で示した部
分)の溝状掘削孔14を安定液を満たしながら所定深度
まで掘削し、掘削孔14内に鉄筋籠10を建込んだ後
に、コンクリートを打設してパネル状先行壁体16を構
築する。
【0009】先行壁体16の構築が終了すると、その長
手方向の両端に、同様な工程によりパネル状後行壁体1
8が連結形成される。この後行壁体18を形成する際に
は、先行壁体16の長手方向の両端が、略3角形状に切
削され、先行壁体16の長手方向の軸線と後行壁体18
の長手方向の軸線とが斜交するようにすることで、多角
形状の地中連続壁12が構築される。
【0010】先行壁体16内に埋設される鉄筋籠10
は、後行壁体18を形成する際に先行壁体16の両端を
3角形状に切削する関係から、平面形状が略台形状にな
っていて、複数の主筋10aと、複数の配力筋10b
と、複数のスターラップ筋10cと、一対の仕切り鉄板
10dと、一対のH型鋼10eとから構成されている。
複数の主筋10aは、壁体16の長手方向に沿って2列
状に配置され、所定の間隔を隔てて壁体16の鉛直方向
に延びている。複数の配力筋10bは、2列状に配置さ
れた複数の主筋10aを連結するように、壁体16の長
手軸方向に沿ってほぼ水平になるように配置されてい
る。スターラップ筋10cは、配力筋10bを連結する
ように壁体16の長手方向に直交するように配置されて
いる。
【0011】仕切り鉄板10dは、鉄筋籠10の長手方
向の両端に位置するように配力筋10bの端部に固設さ
れている。H型鋼10eは、各仕切り鉄板10dの幅方
向の中心にあって、外方に突出するように鉄板10dに
固設されている。このように構成された鉄筋籠10を掘
削溝14内に建込際に、本実施例の場合には、以下に説
明する方法により行う。
【0012】鉄筋籠10の建込に当たっては、掘削孔1
4の上に一対の位置決め用ガイド部材20が固定されれ
る。ガイド部材20は、角型ビーム20aと、このビー
ム20aの両端に固設された一対の取付板20bとから
構成されている。一対のガイド部材20は、ビーム20
aの中心軸l1,2 が、概略ハ字状になるように掘削孔
14の上端に設けられたガイドウオール22にアンカー
ボルト24により固設される。
【0013】この場合にガイド部材20の固定状態は、
図1に仮想線で示すように、各ガイド部材20のビーム
20aの中心軸l1,2 の延長交点が掘削孔14の長手
方向の中心O上に位置し、かつ、この中心Oに対する各
ビーム20aの中心軸l1, 2 のなす角度が等角度θに
なるようにセットされる。そして、各ビーム20aに
は、掘削孔14の幅方向の中心軸(C/L)上に位置す
る部分にフエルトペンなどでマーキング表示26が設け
られる。
【0014】なお、このマーキング表示26の位置は、
掘削孔14の幅方向の中心から設定するもことができる
が、鉄筋籠10の長手方向の最大長が既知なので、この
最大長に対応するガイド部材20間の長さを測定するこ
とによって設定することもできる。この場合、ハ字状に
配置された一対のガイド部材20の拡大間隔側(図1の
下方側)は、鉄筋籠10の長手方向の最大長よりも大き
くなるように角度θが選択される。
【0015】以上のようにして、位置決め用ガイド部材
20の設置が終了すると、クレーンなどの揚重機により
鉄筋籠10を吊り下げ支持して建込が行われる。このと
きの鉄筋籠10の建込では、台形状の鉄筋籠10の短辺
側を上部側に位置させ、ガイド部材20の拡大間隔側か
ら、鉄筋籠10の下端側をガイド部材20間に挿入す
る。
【0016】そして、鉄筋籠10は、その後、下端側を
ガイド部材20間に挿入した状態で縮小間隔側に平行移
動させて(図1に矢印で示すように、下方から上方)、
鉄筋籠10のH型鋼10eを各ガイド部材20のビーム
20aの内面に当接させる。このとき、鉄筋籠10の形
状寸法が設計通りになっていれば、各H型鋼10eは、
マーキング表示26の部分で当接する。
【0017】鉄筋籠10の両端側のH型鋼10eがビー
ム20aに当接されると、この状態を維持しながら鉄筋
籠10は、ゆっくりと下方に吊り下ろされて、掘削孔1
4内に設置される。このときの鉄筋籠10の二次元方向
の鉛直性は、トランシットにより確認しながら行う。さ
て、以上のように構成された鉄筋籠10の建込方法によ
れば、鉄筋籠10の長手方向の両端縁に設けられたH型
鋼10eをガイド部材20のビーム20aの内面に当接
させると、吊り下げ支持されている鉄筋籠10のぶれが
無くなるので、トランシットによる鉛直性の確認が簡単
かつ迅速に行え、施工精度を高精度に保つことができ
る。
【0018】また、本実施例の場合には、予めガイド部
材20のビーム20aに鉄筋籠10の当接位置がマーキ
ング表示26されているので、鉄筋籠10を縮小間隔側
に平行移動させる際の作業性が非常によくなる。
【0019】
【実施例】図3は、本発明にかかる鉄筋籠の建込方法の
第2実施例を示しており、上記実施例と同一もしくは相
当する部分には、同符号を付して説明を省略するととも
に、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示
す実施例では、地中連続壁12aを直線状に形成する場
合に、本発明の建込方法を適用している。地中連続壁1
2aの構築では、矩形状の溝状掘削孔14aを掘削形成
し、鉄筋籠10aを建込んでパネル状先行壁体16aが
形成され、この壁体16aの両側に順次パネル状後行壁
体18aが形成される。
【0020】鉄筋籠10aは、矩形状の掘削孔14aよ
りも小さい外形のほぼ相似形に形成されていて、主筋,
配力筋,スターラップ筋を有している。この鉄筋籠10
aを掘削孔14a内に建込む際には、上記実施例と同様
に一対のガイド部材20’が掘削孔14a上にハ字状に
設置される。この実施例では、鉄筋籠10の長手方向の
端縁(角部)がビーム20aに当接する部分は、掘削孔
14aの幅方向の上部側になるので、鉄筋籠10aの幅
と掘削孔14aの幅とを考慮して、端縁がビーム20a
に当接した際に、鉄筋籠10aの幅方向の中心と掘削孔
14aの幅方向の中心とが一致する位置にマーキング表
示26が設けられている。
【0021】また、このマーキング表示26の手前側、
すなわち、拡大間隔側には、楔状のガイド片20cがビ
ーム20aの内面側に固設されている。このガイド片2
0cの角度は、各ガイド部材20のビーム20aの角度
θに一致している。このように構成された位置決め用ガ
イド部材20’を使用すると、ガイド部材20’間に下
端側を挿入した鉄筋籠10aを縮小間隔側へ平行移動す
る際に、鉄筋籠10aの側縁にガイド片20cが接触し
て、鉄筋籠10aの移動を規制するので、正確に位置決
めすることができる。
【0022】また、位置決めした鉄筋籠10aを掘削孔
14a内に吊り下げる際には、鉄筋籠10aの端縁(角
部)がビーム20aの内面に当接し、かつ、鉄筋籠10
aの側縁にガイド片20cが接触するので、鉄筋籠10
aは、2辺を拘束された状態となって、鉄筋籠10aの
状態が安定し、より一層建込精度が向上する。
【0023】
【実施例】図4は、本発明にかかる鉄筋籠の建込方法の
第3実施例を示しており、上記実施例と同一もしくは相
当する部分には、同符号を付して説明を省略するととも
に、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図に示
す実施例では、第2実施例ど同様に地中連続壁12aを
直線状に形成する場合に、本発明の建込方法を適用して
いる。
【0024】鉄筋籠10aを建込む際に掘削孔14a上
に固定される一対のガイド部材20”には、鉄筋籠10
の長手方向の端縁(角部)がビーム20aに当接する部
分に、位置対応してL字形のストッパ20dが設けられ
ている。このように構成したガイド部材20”を使用し
ても上記実施例と同等の作用効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる地中連続壁工法における鉄筋籠の建込方
法によれば、ガイド部材を掘削孔上にハ字状に固設する
ことで、比較的簡単な操作により鉄筋籠の建込精度を確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる鉄筋籠の建込方法の第1実施例
を示す平面説明図である。
【図2】図1の側面説明図である。
【図3】本発明にかかる鉄筋籠の建込方法の第2実施例
を示す平面説明図である。
【図4】本発明にかかる鉄筋籠の建込方法の第3実施例
を示す平面説明図である。
【符号の説明】
10,10a 鉄筋籠 12,12a 地中連続壁 14,14a 掘削孔 16,16a 先行壁体 18,18a 後行壁体 20,20’,20” ガイド部材 20a ビーム 20b 取付板 20c ガイド片 20d ストッパ 22 ガイドウォール 26 マーキング表示

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤中に掘削された溝状掘削孔内に鉄筋
    籠を建込んだ後に、コンクリートを打設してパネル状の
    壁体を順次連結形成する地中連続壁工法において、 前記鉄筋籠を前記掘削孔内に建込む際に、ハ字状に配置
    された一対の位置決め用ガイド部材を前記掘削孔上に固
    定し、 吊り下げ支持した前記鉄筋籠の下端側を拡大間隔側から
    前記ガイド部材間に挿入し、前記鉄筋籠の長手方向の両
    端縁が前記ガイド部材の内面に当接する位置まで縮小間
    隔側に平行移動させ、 この後に、前記当接状態を維持しながら前記鉄筋籠を前
    記掘削孔内に設置することを特徴とする地中連続壁工法
    における鉄筋籠の建込方法。
  2. 【請求項2】 前記位置決め用ガイド部材は、前記当接
    位置に対応させてマーキング表示が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の地中連続壁工法における鉄
    筋籠の建込方法。
  3. 【請求項3】 前記位置決め用ガイド部材には、前記当
    接位置の前記拡大間隔側に前記鉄筋籠の側縁に当接する
    ガイド片が設けられていることを特徴とする請求項1記
    載の地中連続壁工法における鉄筋籠の建込方法。
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