JP3066314B2 - 無指向性スピーカー - Google Patents
無指向性スピーカーInfo
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- JP3066314B2 JP3066314B2 JP8148317A JP14831796A JP3066314B2 JP 3066314 B2 JP3066314 B2 JP 3066314B2 JP 8148317 A JP8148317 A JP 8148317A JP 14831796 A JP14831796 A JP 14831796A JP 3066314 B2 JP3066314 B2 JP 3066314B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- sound
- spherical
- omnidirectional
- speaker box
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無指向性スピーカー
に関し、特に優れた無指向性特性及び音波放射特性を有
する無指向性スピーカーに関する。
に関し、特に優れた無指向性特性及び音波放射特性を有
する無指向性スピーカーに関する。
【０００２】
【従来の技術】無指向性スピーカーは、バックグラウン
ドミュージック用音源等の広い空間で使用され、当該ス
ピーカーから同一の距離であれば何処に居ても同一音と
して聴取できるので、その用途は広い。
ドミュージック用音源等の広い空間で使用され、当該ス
ピーカーから同一の距離であれば何処に居ても同一音と
して聴取できるので、その用途は広い。
【０００３】従来の無指向性スピーカーとしては円柱の
表面全面に多数の音響変換器を配設し、再生音声信号を
これら多数の音響変換器に同時に送出することにより同
心円位置に対して同一再生音声を与える円柱状スピーカ
ーがある。
表面全面に多数の音響変換器を配設し、再生音声信号を
これら多数の音響変換器に同時に送出することにより同
心円位置に対して同一再生音声を与える円柱状スピーカ
ーがある。
【０００４】しかしながら、かかる構成の無指向性スピ
ーカーでは、円柱表面に多数のスピーカーを配設しなけ
ればならず、構成が複雑であるばかりでなく、製造工程
も複雑化して高コストとなるという問題がある。また、
多数の音響変換器のそれぞれから同一音声が出力される
ため、各響変換器の配設位置が異なることに起因して、
音波の干渉が生じてしまう恐れがある。更に、円柱状ス
ピーカーに限らず、通常のスピーカーではスピーカーボ
ックスの外面に音響変換器を設け、スピーカーボックス
内部での反響を利用しているため、音響変換器とスピー
カーボックス内部の背面との間に音波の定在波が生じて
しまい、再生音の劣化の一因にもなっていた。
ーカーでは、円柱表面に多数のスピーカーを配設しなけ
ればならず、構成が複雑であるばかりでなく、製造工程
も複雑化して高コストとなるという問題がある。また、
多数の音響変換器のそれぞれから同一音声が出力される
ため、各響変換器の配設位置が異なることに起因して、
音波の干渉が生じてしまう恐れがある。更に、円柱状ス
ピーカーに限らず、通常のスピーカーではスピーカーボ
ックスの外面に音響変換器を設け、スピーカーボックス
内部での反響を利用しているため、音響変換器とスピー
カーボックス内部の背面との間に音波の定在波が生じて
しまい、再生音の劣化の一因にもなっていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、簡単な構造で、無指向性特性及び音波放射特性の良
好な無指向性スピーカーを提供することにある。
は、簡単な構造で、無指向性特性及び音波放射特性の良
好な無指向性スピーカーを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による無指向性スピーカーは、内壁面が球状
であり、下部に開口部を有し、この開口部に音波放射面
が音響的に露出するようにスピーカーが取り付けられ、
少なくとも下方外表面が曲面形状であるスピーカーボッ
クスと、前記音波放射面の中心部と対向する面を略中心
部とする曲面外形状を有し、前記スピーカーボックスと
が少なくとも１本の支持柱で離隔固定されている反射部
とを備え、前記反射部には、放射音波特性調整用のツマ
ミ類が設置されているとともに前記ツマミの上部に位置
する前記反射部には、曲面外形状のカバー部材を有して
構成される。
め、本発明による無指向性スピーカーは、内壁面が球状
であり、下部に開口部を有し、この開口部に音波放射面
が音響的に露出するようにスピーカーが取り付けられ、
少なくとも下方外表面が曲面形状であるスピーカーボッ
クスと、前記音波放射面の中心部と対向する面を略中心
部とする曲面外形状を有し、前記スピーカーボックスと
が少なくとも１本の支持柱で離隔固定されている反射部
とを備え、前記反射部には、放射音波特性調整用のツマ
ミ類が設置されているとともに前記ツマミの上部に位置
する前記反射部には、曲面外形状のカバー部材を有して
構成される。
【０００７】ここで、前記曲面形状は球面の一部であ
り、前記支持柱は、前記音波放射面から外方で周方向に
立設されている。また、前記スピーカーボックスは、前
記音波放射部が取り付けられている部位を除いて球形状
である。
り、前記支持柱は、前記音波放射面から外方で周方向に
立設されている。また、前記スピーカーボックスは、前
記音波放射部が取り付けられている部位を除いて球形状
である。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施の形態に
よる無指向性スピーカーの一部断面正面図である。本実
施形態における無指向性スピーカーは、球形状のスピー
カーボックス１が支持台２に複数本（本例では、３本）
の支持柱３Ａ〜３Ｃにより離隔保持固定されている。ス
ピーカーボックス１は、図示の如く、下部１１が平坦部
で、この平坦部には、開口部１２が形成されている。こ
の開口部１２の周縁には、スピーカー４が取り付けら
れ、スピーカー４の音波放射面が開口部１２から露出し
ている。支持台２は、表面が曲面形状（球曲面形状）で
ある反射部２１と、底面が平坦な台部２２から構成され
ている。ここで、反射部２１の底面を平坦とすれば、台
部２２を省略しても良いことは勿論である。支持台２
は、床や机等の平坦部に載置される。
よる無指向性スピーカーの一部断面正面図である。本実
施形態における無指向性スピーカーは、球形状のスピー
カーボックス１が支持台２に複数本（本例では、３本）
の支持柱３Ａ〜３Ｃにより離隔保持固定されている。ス
ピーカーボックス１は、図示の如く、下部１１が平坦部
で、この平坦部には、開口部１２が形成されている。こ
の開口部１２の周縁には、スピーカー４が取り付けら
れ、スピーカー４の音波放射面が開口部１２から露出し
ている。支持台２は、表面が曲面形状（球曲面形状）で
ある反射部２１と、底面が平坦な台部２２から構成され
ている。ここで、反射部２１の底面を平坦とすれば、台
部２２を省略しても良いことは勿論である。支持台２
は、床や机等の平坦部に載置される。
【０００９】スピーカーボックス１と反射部２１間に
は、スピーカー４の音波放射面４１を除く、任意の位置
において、円周方向に等間隔（等角度、例えば、１２０
度間隔）で３本の支持柱３Ａ〜３Ｃが固定され、スピー
カーボックス１と支持台２間の相互位置を固定してい
る。支持台２の正面部には、再生放射音声の特性（音
量、センター中央への音像定位、、３次元効果）等を調
整するためのツマミが設置されている。本例では、音量
調整ツマミ２４，センター中央への音像定位ツマミ２５
及び３次元ＯＮ／ＯＦＦ及び３Ｄ効果設定用ツマミ２６
が設置されている。これらツマミ２４〜２６は、反射部
２１の正面部位に設置されており、その上部には、同様
に外面が球形状のカバー部２３が形成されている。カバ
ー部２３は、反射部２１の正面表面部に異形状のツマミ
２４〜２６が設置されているために球形状部の存在しな
い不規則なエリアが生じるので、このエリアの影響をで
きるだけ低減して反射特性を改善するためのものであ
る。
は、スピーカー４の音波放射面４１を除く、任意の位置
において、円周方向に等間隔（等角度、例えば、１２０
度間隔）で３本の支持柱３Ａ〜３Ｃが固定され、スピー
カーボックス１と支持台２間の相互位置を固定してい
る。支持台２の正面部には、再生放射音声の特性（音
量、センター中央への音像定位、、３次元効果）等を調
整するためのツマミが設置されている。本例では、音量
調整ツマミ２４，センター中央への音像定位ツマミ２５
及び３次元ＯＮ／ＯＦＦ及び３Ｄ効果設定用ツマミ２６
が設置されている。これらツマミ２４〜２６は、反射部
２１の正面部位に設置されており、その上部には、同様
に外面が球形状のカバー部２３が形成されている。カバ
ー部２３は、反射部２１の正面表面部に異形状のツマミ
２４〜２６が設置されているために球形状部の存在しな
い不規則なエリアが生じるので、このエリアの影響をで
きるだけ低減して反射特性を改善するためのものであ
る。
【００１０】以上の実施形態において、スピーカーボッ
クス１は、下部１１を除く全てが球面形状である必要は
なく、音波反射、放射機能を果たす反射部２１と相対す
る表面部のみ、例えば、下半分のみを球形状とし、それ
より上部は任意の形状とすることもできる。
クス１は、下部１１を除く全てが球面形状である必要は
なく、音波反射、放射機能を果たす反射部２１と相対す
る表面部のみ、例えば、下半分のみを球形状とし、それ
より上部は任意の形状とすることもできる。
【００１１】図１のように構成された無指向性スピーカ
ーにおいては、スピーカー４の音波放射面４１から放射
された音波は、支持台２の反射部２１の表面で反射さ
れ、側面方向全方位に向かって放射される。このとき、
反射、放射される音波は、スピーカーボックス１の外面
が球形であることと、支持台２の反射部２１の外面が同
様な球形状であるため、音波の乱れのない良好な音波と
して全方位に放射されることになる。また、図１のＡ部
も音響特性上ホーンの一部として機能する。
ーにおいては、スピーカー４の音波放射面４１から放射
された音波は、支持台２の反射部２１の表面で反射さ
れ、側面方向全方位に向かって放射される。このとき、
反射、放射される音波は、スピーカーボックス１の外面
が球形であることと、支持台２の反射部２１の外面が同
様な球形状であるため、音波の乱れのない良好な音波と
して全方位に放射されることになる。また、図１のＡ部
も音響特性上ホーンの一部として機能する。
【００１２】また、スピーカーボックス１の内部（内壁
面）も球形状であり、従来の柱状スピーカーボックスの
ように内部に正対する面がないため、音響変換器として
のスピーカーから内面に放射される音波が正対面との間
で反射を繰り返して生ずる定在波の発生を阻止すること
ができる。すなわち、スピーカーボックス１の内壁面が
球形であるので、スピーカーボックス１の内部でのスピ
ーカー４の背面から放射される音波は図示の如く、球形
内面の多数回の反射で減衰してしまい、外部に直接放射
せず、スピーカーボックス１から空間に放射される音波
はスピーカー４から発生される音波だけとなる。その結
果、放射された音に定在波の影響による再生周波数のピ
ーク、デップの発生を防止、低減でき、スピーカーボッ
クス１から放射される音の周波数特性を全帯域にわたっ
てフラットに近付けることができる。
面）も球形状であり、従来の柱状スピーカーボックスの
ように内部に正対する面がないため、音響変換器として
のスピーカーから内面に放射される音波が正対面との間
で反射を繰り返して生ずる定在波の発生を阻止すること
ができる。すなわち、スピーカーボックス１の内壁面が
球形であるので、スピーカーボックス１の内部でのスピ
ーカー４の背面から放射される音波は図示の如く、球形
内面の多数回の反射で減衰してしまい、外部に直接放射
せず、スピーカーボックス１から空間に放射される音波
はスピーカー４から発生される音波だけとなる。その結
果、放射された音に定在波の影響による再生周波数のピ
ーク、デップの発生を防止、低減でき、スピーカーボッ
クス１から放射される音の周波数特性を全帯域にわたっ
てフラットに近付けることができる。
【００１３】更に、本実施の形態では、球形のスピーカ
ーボックス１と支持台２の反射部２１の表面はそれぞれ
球状曲面であるので、３６０度全方位に向かって外部に
放射される音波に対しては放射部構造はホーン構造とな
るため、このホーン構造部を通して再生、放射される音
にロードが掛かり、スピーカー特性の低域周波数特性を
補正することができ、特性を更に改善できる。
ーボックス１と支持台２の反射部２１の表面はそれぞれ
球状曲面であるので、３６０度全方位に向かって外部に
放射される音波に対しては放射部構造はホーン構造とな
るため、このホーン構造部を通して再生、放射される音
にロードが掛かり、スピーカー特性の低域周波数特性を
補正することができ、特性を更に改善できる。
【００１４】図１に示すスピーカーは、単独で用いるこ
ともできるが、ステレオ再生として更に１個以上追加す
ることにより、音響効果を改善することができる。その
場合、他のスピーカーにも図１と同様にカバー部２３や
ツマミ２４〜２６を設けても良いし、これらは省略して
も良い。
ともできるが、ステレオ再生として更に１個以上追加す
ることにより、音響効果を改善することができる。その
場合、他のスピーカーにも図１と同様にカバー部２３や
ツマミ２４〜２６を設けても良いし、これらは省略して
も良い。
【００１５】図２は、本発明における良好な再生音を得
るための回路ブロックである。図２において、音源１０
１からの出力信号は、三次元音響ＩＣ１０２により三次
元音響再生処理が施された後、パワーアンプ１０３によ
り増幅され、左音声信号と右音声信号がそれぞれ左スピ
ーカー１Ｌと右スピーカー１Ｒに送出されてステレオ再
生音を得る。かかる構成によれば、上述図１のスピーカ
ーの特徴に加えて、三次元音響再生用ＩＣをパワーアン
プの前に設定し、三次元音響効果と無指向性により臨場
感の溢れる音を再生できるようになる。
るための回路ブロックである。図２において、音源１０
１からの出力信号は、三次元音響ＩＣ１０２により三次
元音響再生処理が施された後、パワーアンプ１０３によ
り増幅され、左音声信号と右音声信号がそれぞれ左スピ
ーカー１Ｌと右スピーカー１Ｒに送出されてステレオ再
生音を得る。かかる構成によれば、上述図１のスピーカ
ーの特徴に加えて、三次元音響再生用ＩＣをパワーアン
プの前に設定し、三次元音響効果と無指向性により臨場
感の溢れる音を再生できるようになる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無指向性
スピーカーによれば、きわめて簡単な構造で無指向特性
及び再生放射特性を改善できる。特に、本発明では、ス
ピーカーボックスの内部（内壁面）が球形状であるた
め、スピーカーから内面に放射される音波が正対面との
間で反射を繰り返して生ずる定在波の発生を阻止するこ
とができ、放射された音に定在波の影響による再生周波
数のピーク、デップの発生を防止、低減でき、スピーカ
ーボックスから放射される音の周波数特性を全帯域にわ
たってフラットに近付けることができるという格別な効
果が得られる。更に、支持台の正面部に設置されたツマ
ミの上部には、外面が球形状のカバー部が形成されてい
るので、球形状部の存在しない不規則なエリアの音響的
影響をできるだけ低減して反射特性を改善することもで
きる。
スピーカーによれば、きわめて簡単な構造で無指向特性
及び再生放射特性を改善できる。特に、本発明では、ス
ピーカーボックスの内部（内壁面）が球形状であるた
め、スピーカーから内面に放射される音波が正対面との
間で反射を繰り返して生ずる定在波の発生を阻止するこ
とができ、放射された音に定在波の影響による再生周波
数のピーク、デップの発生を防止、低減でき、スピーカ
ーボックスから放射される音の周波数特性を全帯域にわ
たってフラットに近付けることができるという格別な効
果が得られる。更に、支持台の正面部に設置されたツマ
ミの上部には、外面が球形状のカバー部が形成されてい
るので、球形状部の存在しない不規則なエリアの音響的
影響をできるだけ低減して反射特性を改善することもで
きる。
【図１】本発明の一実施の形態による無指向性スピーカ
ーの一部断面正面図である。
ーの一部断面正面図である。
【図２】本発明の実施形態における良好な再生音を得る
ための回路ブロック図である。
ための回路ブロック図である。
１ スピーカーボックス １Ｌ，１Ｒ スピーカー ２ 支持台 ３Ａ〜３Ｃ 支持柱 ４ スピーカー １１ 下部 １２ 開口部 ２１ 反射部 ２３ カバー部 ２４，２５，２６ ツマミ ４１ 音波放射面 １０１ 音源 １０２ 三次元音響ＩＣ １０３ パワーアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04R 1/34 310 H04R 1/02 101
Claims (4)
- 【請求項１】内壁面が球状であり、下部に開口部を有
し、この開口部に音波放射面が音響的に露出するように
スピーカーが取り付けられ、少なくとも下方外表面が曲
面形状であるスピーカーボックスと、前記音波放射面の
中心部と対向する面を略中心部とする曲面外形状を有
し、前記スピーカーボックスとが少なくとも１本の支持
柱で離隔固定されている反射部とを備え、 前記反射部には、放射音波特性調整用のツマミ類が設置
されているとともに前記ツマミの上部に位置する前記反
射部には、曲面外形状のカバー部材を有する ことを特徴
とする無指向性スピーカー。 - 【請求項２】前記曲面形状は、球面の一部である請求項
１に記載の無指向性スピーカー。 - 【請求項３】前記支持柱は、前記音波放射面から外方で
周方向に立設されている請求項１に記載の無指向性スピ
ーカー。 - 【請求項４】前記スピーカーボックスは、前記音波放射
部が取り付けられている部位を除いて球形状である請求
項１に記載の無指向性スピーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148317A JP3066314B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 無指向性スピーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148317A JP3066314B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 無指向性スピーカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307986A JPH09307986A (ja) | 1997-11-28 |
| JP3066314B2 true JP3066314B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=15450091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8148317A Expired - Fee Related JP3066314B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 無指向性スピーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3066314B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4745740B2 (ja) * | 2005-07-12 | 2011-08-10 | パイオニア株式会社 | スピーカ装置 |
| JP4776318B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-09-21 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | スピーカーの防音カバー |
| JP4858778B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2012-01-18 | 株式会社ノーリツ | オーディオ装置 |
| JP4924597B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2012-04-25 | ヤマハ株式会社 | 音波拡散装置 |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8148317A patent/JP3066314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09307986A (ja) | 1997-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |