JP3066004U - フクロ状手袋 - Google Patents

フクロ状手袋

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JP3066004U
JP3066004U JP1998006932U JP693298U JP3066004U JP 3066004 U JP3066004 U JP 3066004U JP 1998006932 U JP1998006932 U JP 1998006932U JP 693298 U JP693298 U JP 693298U JP 3066004 U JP3066004 U JP 3066004U
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JP
Japan
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gloves
finger
glove
present
bag
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Application number
JP1998006932U
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English (en)
Inventor
實 國吉
Original Assignee
實 國吉
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Abstract

(57)【要約】 本考案は、主としてソフト的な作業に使用するため、材
料は、弾力性のある紙やポリエチレン、ビニール、薄い
皮等で作る。普通一般的な手袋は、各指袋の間隙は適当
に開いているが、本考案の手袋は、各指袋の間隙は塞い
でつないでいる。更に、栂指、小指、手首にかけて塞い
てつないでいる。従って全体として袋状になっているの
で、普通一般の手袋では、無理な仕事が容易にできるフ
クロ状手袋である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 〔考案が解決しようとする課題〕 従来の手袋は、一般的に作業などの際、手を傷つけないために、或は、手を汚 さないためとか、この二つが主で、ハード的に使用されているが、本考案はソフ ト的で、多方面に使用できるようにしたものである。
【0002】 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、極めて一般的な手袋の形のソフトな手袋で、紙 手袋、ポリエチレン手袋、ビニール手袋等の各指間をつないで閉め、指の間から ゴミや物が落ちないように、フクロ状の手袋にしたものである。
【0003】 〔考案の効果〕 本考案は上記のような構造なので、例えば、入れ歯の削り修正等で、削る時に 出る削り粉の飛散防止に、或は、台所やその他の掃除の際に片手にこのフクロ状 手袋をはめ、片手でドライバー等でゴミ、ホコリ等をほじくり出して、すぐこの フクロ状手袋に入れて処理することができるし、又、犬の散歩の際等にこの手袋 をはめて、直接、すぐに犬のフンが落ちる所に当てフンを簡単に処理することが できる効果がある。
【提出日】平成10年8月31日(1998.8.31)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】 〔考案が解決しようとする課題〕 従来の手袋は、一般的に作業などの際、手 を傷つけないために、或は、手を汚さないためとか、この二つが主で、ハード的 に使用されているが、本考案は、主に、ソフト的で、多方面に使用できるように したものである。
【0002】 〔課題を解決するための手段〕 本考案は、主にソフト的で多方面に使用する ため、次のような材料と形にすることで課題を解決することができる。例えば、 材料は弾力性のある紙類、ビニール、ポリエチレン類、或は、皮等で作り、形は 大体、普通一般の形にしてやゝ大きめに、各指袋の間隙は塞いでつなぎ、薬指と 小指の間隙は、拇指と人差し指の間隙と同形にする。そうすることで左右いづれ の指袋に手を入れても異和感がなく、更に拇指と手首、小指にかけて塞いでつな ぐことで、袋状の手袋ができる。
【0003】 〔考案の効果〕 本考案は上記のような構造なので、例えば、入れ歯の削り修 正等で、削る際に出る削り粉の飛散防止に、或は、台所や、その他の掃除の際に 片手にこのフクロ状手袋をはめ、片手でドライバー等で、コミ、ホコリ等をほじ くり出して、すぐこのフクロ状手袋に入れて処理することができるし、又、犬の 散歩の際等にこの手袋をはめて、直接、すぐに犬のフンが落ちる所に当てフンを 簡単に処理することができる。或は、寒冷時に自転車のハンドルを握る際の防寒 用に、その他一般的な掃除と多方面に効果的に利用することのできるフクロ状手 袋
【提出日】平成11年1月18日(1999.1.18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】 [従来の手袋]従来の手袋は、一般的に作業などの際に手を痛めない、傷つけな いために、或いは手を汚さないことを目的とした手袋であるが本考案は、更に多 方面に使用するために考案された手袋である。
【0002】 [本考案の形状]従来の手袋の各指袋の間は、離れていて隙間があるが本考案の 手袋の各々指袋の間は、塞いでいて、つないで隙間がない。そして、親指の先端 から手首にそって小指の先端に弧を描くように親指の高さと小指の高さに塞いで 、つないで袋状になっている。又、人差し指と親指の各々の指袋の太さと、隙間 を同形にする。そうすることで左右いづれの手にも使用することができる。一般 、普通の手袋は、左手用は左手に、右手用は右手に入れて使用している。が本考 案の場合は、このような不都合なことがない。
【0003】 [本考案の用途]本考案は、上記0002のような形状になっているので手袋を 作る材料によっては、従来通りのハード的使用の外に次の通りソフト的な用途に 用いることができる。(一)入れ歯を削る際、削り粉の飛散防止用に。(二)幼 児とのキャッチボールに使用。(三)壁に掛けて飾り花や小物入れ用に。(四) 飛行機や船等での吐瀉物取りに。(五)遠出の際、車内での***に使用。(六) 食器や野菜等の洗い用に。(七)幼老者を問わず、菓子類を食する際に使用。( 八)寒冷期に自転車や他の二輪車に乗る際の防寒用に。(九)犬の散歩中での排 泄物取りに。(十)一般的な掃除に、特に窓ぎわや、台所の掃除。(ト)ミカン 、リンゴ、その他の果実採取用に、その他様々な用途が考えられる。
【提出日】平成11年5月7日(1999.5.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の詳細な説明】
【0001】 従来の手袋は、一般的に作業などの際に手を痛めない、傷つけない、汚さないこ と等を目的とした手袋で、各指袋の間は離れているのが一般的で、フクロ状にな っていない。 [本考案の形状]
【0002】 従来の手袋は、各指袋の間は離れていて隙間があるが、本考案の手袋は、各指袋 の間は、塞いでいて、つないで、丁度水鳥の水かきのようになっているのが、特 徴である。そして、親指袋の先端から小指袋の先端に、弧を描くようになってお り、そして、その裾は手首に添っているので、丁度フクロ状となっている。そし て親指袋と人差し指袋、薬指袋と小指袋は同形、同間隔にすることで、左右いず れの手にも使用することができる。が一般、普通の手袋は左手用は、左手に、右 手用は、右手に入れて使用しなければならないという、不都合がある。が本考案 は上記の様な不都合なことはない。
【0003】 [本考案の用途] 本考案は、[0002]のような形状になっているので、手袋を作る材料によっ ては、従来通りのハード的な使用の外に次の通りソフト的な用途に用いることが できる。 (一)入れ歯の修正の際の削り粉の飛散防止用に。 (二)幼児とのキャッチボ ールに使用に (三)壁に掛けて飾り花や小物入れ用に。 (四)飛行機や船舶 での吐と物取りに。 (五)車で遠出の際、車内での***物の処理用に。 (六 ) 幼児や高齢者が菓子類を食する際に使用。 (七)食器や野菜等の洗い用に 、 (八)寒冷期に自転車や二輪車の運転の際の防寒用に。 (九)犬の散歩中 での***物の処理用に。 (十)一般的な掃除に、特に窓ぎわや、台所の掃除に 。 (十一)サクランボやイチゴ等の採取用に、その他様々な用途が考えられる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙手袋、ポリエチレン手袋、ビニール手袋の正
面図である。
【図2】 上記手袋の側面図である。
【符号の説明】
1 フクロ状手袋 2 指袋 3 各指間のつなぎ閉ぢ 4.拇指と小指をつなぎ閉ぢ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月31日(1998.8.3
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 フクロ状手袋
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 フクロ状手袋の正面図
【符号の説明】 (1)・・・・・手袋本体 (2)・・・・・各指袋 (3)・・・・・各指袋間の塞ぎつなぎ (4)・・・・・拇指と小指、手首にかけての塞ぎつな
ぎ (5)・・・・・スプリング効果溝
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月18日(1999.1.1
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 フクロ状手袋
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】 [図1]は正面図
【符号の説明】 1……手袋本体 2……各指袋 3……各指袋間の塞ぎつなぎ 4……親指の先端から手首に そって小指の先端に弧 を描くように塞ぎつなぎ 5……スプリング効果溝 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月7日(1999.5.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】フクロ状手袋A
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】は正面図
【図2】は側面図
【符号の説明】 1…手袋本体 2…親指袋の先端から小指袋の先端に、弧を描くように
なって裾は手首に添ったフクロ状形
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【1図】
【2図】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙、ポリエンチレン、ビニール等の手袋
    本体(1)の各指袋(2)と拇指と小指の間(4)につ
    なぎ(3)で閉め袋状にしたフクロ状手袋
JP1998006932U 1998-07-24 1998-07-24 フクロ状手袋 Expired - Lifetime JP3066004U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998006932U JP3066004U (ja) 1998-07-24 1998-07-24 フクロ状手袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998006932U JP3066004U (ja) 1998-07-24 1998-07-24 フクロ状手袋

Publications (1)

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JP3066004U true JP3066004U (ja) 2000-02-18

Family

ID=43199586

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998006932U Expired - Lifetime JP3066004U (ja) 1998-07-24 1998-07-24 フクロ状手袋

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