JP3057933B2 - 電子血圧計 - Google Patents

電子血圧計

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JP3057933B2
JP3057933B2 JP4291278A JP29127892A JP3057933B2 JP 3057933 B2 JP3057933 B2 JP 3057933B2 JP 4291278 A JP4291278 A JP 4291278A JP 29127892 A JP29127892 A JP 29127892A JP 3057933 B2 JP3057933 B2 JP 3057933B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に血圧の測定経過を
表示するように構成した電子血圧計に関する。
【0002】
【従来の技術】電子血圧計には、例えばカフ圧を時間的
に変化させ〔図7の(a)参照〕、このカフ圧上に重畳
する脈波振幅の変化〔図7の(b)参照〕から血圧を算
出するものがある。図7の(b)は、このような血圧計
のカフ圧の減圧過程における脈波振幅の変化を示したも
のであり、M点は最大振幅点(Amax とする)を示して
いる。又、D点は、最大振幅点に対して0.7Amax
振幅を有する点であり、S点は、最大振幅点に対して
0.5Amax の振幅を有する点である。そして、例えば
S点とD点に対応する図7の(a)の各点より、収縮期
血圧(最高血圧)SYSと拡張期血圧(最低血圧)DI
Aを決定している。他の原理の電子血圧計としては、加
圧後の減圧過程で、コロトコフ音の発生、消滅時点を検
出し、その時点のカフ圧より収縮期血圧と拡張期血圧を
決定するものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように電子血圧
計には色々な測定原理が用いられているが、殆どの血圧
計は、カフ圧を一旦最高血圧より所定圧だけ高く加圧
し、最低血圧付近まで漸次減圧する過程で血圧を測定し
ている。従って、測定に要する時間は、最高血圧が高い
ほど、また最低血圧が低いほど長くなり、場合によって
は測定時間が1分を越えることもある。例えば、高齢者
によくみられる収縮期高血圧症などでは、最高血圧と最
低血圧との差(脈圧)が120mmHgか、或いはそれ
以上に及ぶこともあり、加圧による圧力が高いこともあ
って、圧迫による痛みも著しい。又、家庭用の電子血圧
計に用いられる排気弁は、カフの容量が大きいと減圧速
度が必要以上に遅くなるという特性を持つものが多い。
このため、腕の太い場合やカフを緩く巻付けて測定を行
った場合などでは、更に測定時間が長引くことになる。
【0004】被測定者にとって、測定時間は実際以上に
長く感じられるのが通常であるが、測定の進行度合によ
っては血圧計が正常な測定を行っていないのではないか
と不信感を持ったり、苛立ちを覚えたりすることもあ
る。ところで、現在の電子血圧計の多くには、加圧完了
時に加圧不足を検知し、加圧不足の場合には自動的に再
加圧を行う機能が付いている。この機能は測定不可能な
状態から脱出するのに不可欠であるが、被測定者の一部
はこの機能を理解しないため血圧計の故障であると誤解
したりして、やや精神的に不安定な状態に置かれること
がある。
【0005】このような身体的苦痛(痛み)や精神的負
荷は、血圧の大きな変動要因(主に血圧上昇)であるこ
とが分かっている。更に、この種の血圧変動は、高血圧
者などの循環器系疾患のある場合ほど著しい。適正な血
圧管理を行う場合、このような外因による血圧変動が除
去された平常血圧を測定する必要があるが、従来の血圧
計では上記のような場合、それが難しいという欠点があ
る。
【0006】従って、本発明は、上記問題点に着目して
なされたものであって、被測定者の血圧の高低にかかわ
らず、被測定者に与える精神的・肉体的苦痛や負担を少
なくして、血圧変動を抑え、適正な血圧管理を行うこと
が可能な電子血圧計を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子血圧計は、生体動脈を圧迫するカフ
と、このカフ内を加圧する加圧手段と、カフ圧が所定値
に達するとこの加圧手段の動作を停止させる加圧停止手
段と、加圧停止後にカフ圧を徐々に減圧させる減圧手段
と、カフ圧の減圧過程において血圧値を決定する血圧決
定手段とを備えるものにおいて、加圧中に測定所要時間
を推定する測定時間推定手段と、この測定時間推定手段
によって推定された測定所要時間に基づいて、減圧開始
時(測定開始時)から測定終了時までの間、測定の進行
状態を表示する測定経過表示手段とを備えることを特徴
とする。
【0008】
【作用】この電子血圧計では、測定時間推定手段と測定
経過表示手段によって、測定開始時から測定終了時まで
の間、測定の進行状態が持続的又は間欠的に表示される
ため、被測定者は測定経過表示手段の表示状態を見れば
大方の測定状況を把握することができる。従って、被測
定者の身体的苦痛や精神的負荷はかなり軽減され、血圧
変動が少なくなり、ほぼ平常状態で血圧測定を行うこと
ができる。
【0009】なお、測定経過表示手段は、測定の進行状
態を持続的又は間欠的に表示できれば問題ないが、実際
には以下の実施例にも示すように、複数の表示セグメン
トで構成するのが好都合である。表示セグメントを使用
する場合、経過表示の点灯様式は種々考えられ、例えば
測定開始時に全部点灯した後、測定進行に応じて順次消
灯するようにしてもよいし、或いは測定進行に伴って1
セグメントずつ点灯するセグメントを増やしてもよい。
又、各表示様式の時分割も種々考えられ、全測定時間を
等分してもよいし、加圧区間は表示不変とし、加圧終了
から測定終了までを等分に時分割して表示変更しても構
わない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の電子血圧計を実施例に基づい
て説明する。図1に実施例に係る電子血圧計のハード構
成をブロック図で示す。この電子血圧計は、カフ1と、
加圧用のポンプ2と、急速排気弁3と、微速排気弁4
と、圧力センサ5と、ローパスフィルタ6と、A/D変
換器7と、MPU8と、表示器9とから構成されてい
る。圧力センサ5の出力は、ローパスフィルタ6を介し
て、A/D変換器7に入力される。このローパスフィル
タ6は、加圧中ポンプ2から発する圧ノイズを除去する
ために設けられている。A/D変換器7でデジタル信号
に変換された圧信号はMPU8に取り込まれる。MPU
8は、A/D変換器7からの圧信号と共に、それに重畳
している脈波成分を抽出して、血圧決定等の処理に使用
する。更にMPU8は、ポンプ2、急速排気弁3、微速
排気弁4などを制御してカフ圧をコントロールすると共
に、表示器9に測定結果などを与えて表示を行う。そし
て、MPU8は、加圧中に測定所要時間を推定し、この
推定された測定所要時間に基づいて、表示器9に設けら
れた測定経過表示部(後述)の表示様式を制御する。な
お、微速排気弁4は、減圧量が調整可能であり、これ
は、電磁弁の電圧を調節してもよいし、パルス幅を変え
てもよい。
【0011】このようなハード構成は従来のオシロメト
リック電子血圧計と同様であり、本発明の血圧計の特徴
は表示器9の測定経過表示部と、この測定経過表示部を
制御するMPU8の処理にある。しかして、この実施例
では、表示器9は図2に示すようになっており、最高血
圧表示部10と、最低血圧表示部11と、脈拍数表示部
12と、第1〜第4の4個の表示セグメントS1 〜S4
からなる測定経過表示部13とで構成される。ここで
は、セグメントS1 〜S4 は、測定開始時に全点灯し、
加圧終了時に第1セグメントS1 が消灯し、その直後か
ら測定終了まで等分に時分割された時間経過に連れて、
第2及び第3セグメントS2 ,S3 が順次消灯し、測定
終了時に第4セグメントS4 が消灯するように設定され
ている。なお、血圧表示部10,11は測定中での現在
圧表示も行う。
【0012】次に、上記血圧計の全体動作を、図3に示
すフローチャートを参照して説明する。まず、スタート
スイッチ等により血圧計の動作が開始すると、MPU8
はポンプ2を駆動して加圧を開始する(ST1)と同時
に、第1〜第4セグメントS1〜S4 が全点灯する(S
T2)。続いて、ST3でカフ圧が目標値まで到達した
か否かを判定し、到達した場合には次の処理に移行し、
まだの場合には加圧を続行する。
【0013】ST4及びST5では、加圧中の脈波を1
拍毎に認識し、各拍における脈波振幅を算出する。ST
6では、算出した脈波振幅とそれに対応するカフ圧をも
とに最高・最低血圧の推定値を算出する。この推定値
は、図6に示すように、カフ圧軸上に描かれた脈波振幅
曲線にて、その最大振幅A点の値をもとに最低血圧の閾
値THdと最高血圧の閾値THsを算出し、この算出閾
値THdとTHsに等しくなった点でのカフ圧として求
めることができる(図7参照)。
【0014】次いで、ST7では、血圧推定値が算出済
みかどうかを判断し、未算出の場合はST4〜ST6を
繰り返し、算出済みなら次の処理に移行する。ST7に
てカフ圧が目標値に到達すると、まず加圧が停止する
(ST8)と同時に、第1セグメントS1 が消灯する
(ST9)。更に、第2〜第4セグメントS2 〜S4
それぞれ等時間間隔で消灯するため、前記血圧推定値を
用いて各セグメントS2 〜S4 を消灯すべきカフ圧(こ
のカフ圧をそれぞれ消灯閾値P2 ,P3 とする)を算出
する(ST10)。この消灯閾値P2 ,P3 の求め方は
後述する。又、微速排気が開始され、血圧測定状態とな
る(ST11)。
【0015】処理がST12に移行すると、血圧測定処
理が行われるが、この処理は従来通りであるため詳細は
省略し、測定経過表示の動作についてのみ説明する。こ
の処理では、血圧値が算出され、測定が終了するまで、
ST12〜ST15の処理が繰り返される。ST12の
血圧測定処理中には、現在カフ圧を検知する処理が含ま
れている。そのため、ST13では、その現在カフ圧と
前記消灯閾値P2 ,P 3 が比較され、減圧の進行に伴っ
てカフ圧が閾値P2 を下回ると第2セグメントS2 が消
灯し(ST14)、更にカフ圧が閾値P3 を下回ると第
3セグメントS 3 が消灯する(ST15)。
【0016】次のST16では、血圧値が最高・最低血
圧とも算出済みであるか否かを判定し、算出済みである
場合には次の処理に移行し、未算出の場合はST12〜
ST16を繰り返す。血圧値が算出し終わると、第4セ
グメントS4 が消灯する(ST17)と共に、急速排気
弁が駆動されてカフ内の圧力が除去され(ST18)、
測定結果が表示器9に表示された(ST19)後、全て
の測定動作が終了する。
【0017】以下に、第2〜第4セグメントS2 〜S4
を等時間間隔で消灯するために必要な消灯閾値P2 ,P
3 の求め方を図4に基づいて述べる。閾値算出処理に
は、前述したように加圧中に求めた血圧の推定値と加圧
値を用いる。ここでは、次の2通りの算出法について説
明する。但し、いずれの算出法でも、減圧測定の開始か
ら測定終了までの間、カフ圧は均等な速度で減圧される
ことになっているが、減圧速度が圧力レベルやその他の
要因によって変化する場合には、その補正処理を介入し
てもよい。 <算出法1>まず、加圧がPmax (加圧の最大値)まで
行われたとすると、最終的に算出される最低血圧Pdま
での間、つまり(Pmax −Pd)の圧力区間を減圧する
ことになる。但し、最低血圧Pdは測定終了時点まで不
明であるため、推定値Pd’を用い、第4セグメントS
4 は測定終了時に消灯することにする。従って、第2及
び第3セグメントS2 ,S3 を消灯すべきカフ圧レベル
をそれぞれP2 ,P3とすると、P2 ,P3 は次の数式
1,2より求まる。
【0018】
【数1】
【0019】
【数2】
【0020】<算出法2>ところで、図3に示すフロー
チャートから、最低血圧の推定値は加圧初期に捕捉した
脈波信号を用いて算出されるが、加圧開始直後の脈波信
号は、カフ圧信号から脈波成分を抽出するフィルタの過
渡応答等の影響を受け、不安定である場合が多く、正確
な最低血圧推定値を算出できない場合がある。そこで、
上記最低血圧の推定値Pd’を用いる算出法1とは異な
り、最高血圧の推定値Ps’を用いて消灯閾値P2 ,P
3 を求めることにする。一般に、最高血圧Psと最低血
圧Pdとの関係は、次の数式3で近似し得る。
【0021】
【数3】
【0022】これは加圧中の推定値にも適応することが
できる。つまり、最低血圧の推定値が算出不可能でも、
最高血圧の推定値が得られれば、数式3を数式1,2に
それぞれ代入することでP2 ,P3 を求めることができ
る。図5に表示器9’の変更例を示す。この表示器9’
では、測定経過表示部23が16個のセグメントで構成
されている。このセグメントの表示様式も、種々考えら
れる。例えば、先の実施例のように、測定開始時、消灯
閾値P2 ,P3 、測定終了時の4段階に分ける場合、測
定開始時を4個のセグメント列Sa に、消灯閾値P2
セグメント列Sb に、消灯閾値P3 をセグメント列Sc
に、測定終了時をセグメント列Sd に対応させる。そし
て、加圧時に16個全部のセグメントを点灯し、測定開
始時から測定終了時に伴って、セグメント列Sa からS
d に従い1個ずつ消灯するセグメントの数を増やす。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子血圧
計は、測定時間推定手段と測定経過表示手段を備えるた
め、測定が正常に進行しているか、またどの程度まで進
行しているかなどを測定経過表示手段によって被測定者
に明示することができ、被測定者への精神的・肉体的苦
痛や負荷を和らげて、平静状態での測定を期し、適正な
血圧管理に適した正確な血圧測定を行うことができる、
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子血圧計のハード構
成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の電子血圧計の表示器の表示形態を示
す拡大平面図である。
【図3】同実施例の電子血圧計の全体動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】同実施例の電子血圧計の表示器における表示セ
グメントの消灯閾値を説明するための図である。
【図5】表示器の表示形態の別例を示す拡大平面図であ
る。
【図6】加圧時における脈波振幅から最高・最低血圧の
推定値を算出する仕方を説明するための図である。
【図7】オシロメトリック法電子血圧計の測定原理を説
明するための図である。
【符号の説明】
1 カフ 2 加圧ポンプ 3 急速排気弁 4 微速排気弁 5 圧力センサ 8 MPU 9,9’ 表示器 13,23 測定経過表示部 S1 〜S4 表示セグメント

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体動脈を圧迫するカフと、このカフ内を
    加圧する加圧手段と、カフ圧が所定値に達するとこの加
    圧手段の動作を停止させる加圧停止手段と、加圧停止後
    にカフ圧を徐々に減圧させる減圧手段と、カフ圧の減圧
    過程において血圧値を決定する血圧決定手段とを備える
    電子血圧計において、 加圧中に測定所要時間を推定する測定時間推定手段と、
    この測定時間推定手段によって推定された測定所要時間
    に基づいて、減圧開始時(測定開始時)から測定終了時
    までの間、測定の進行状態を表示する測定経過表示手段
    とを備えることを特徴とする電子血圧計。
  2. 【請求項2】加圧中に最低血圧の推定値を算出する血圧
    推定手段を備え、前記測定時間推定手段は、前記血圧推
    定手段によって推定された最低血圧推定値をもとに前記
    測定経過表示手段の表示様式の変化時期を決定するよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の電子血圧計。
  3. 【請求項3】加圧中に最高血圧の推定値を算出する血圧
    推定手段を備え、前記測定時間推定手段は、前記血圧推
    定手段によって推定された最高血圧推定値を用いて算出
    された最低血圧推定値をもとに前記測定経過表示手段の
    表示様式の変化時期を決定するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の電子血圧計。
  4. 【請求項4】加圧終了時(減圧開始時)に加圧不足かど
    うかを検出する加圧不足検出手段を備え、この加圧不足
    検出手段によって加圧不足が検出されて、前記加圧手段
    によって再加圧が実行されている間は、前記加圧手段に
    よる再加圧が実行される前の初期の加圧時と同一の表示
    様式で前記測定経過表示手段の表示を行うようにしたこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3のいず
    れか1項記載の電子血圧計。
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