JP3052695B2 - プリンタのプリント方法 - Google Patents

プリンタのプリント方法

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JP3052695B2
JP3052695B2 JP25875593A JP25875593A JP3052695B2 JP 3052695 B2 JP3052695 B2 JP 3052695B2 JP 25875593 A JP25875593 A JP 25875593A JP 25875593 A JP25875593 A JP 25875593A JP 3052695 B2 JP3052695 B2 JP 3052695B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタのプリント方法
に関し、詳細にはプリント濃度を表す濃度データのビッ
ト数が補正等のため、拡張されている場合のプリント方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルプリンタ、特に昇華式サ
ーマルプリンタは256レベルの連続階調でプリント濃
度を表しているため、8ビットのデータ処理が行われて
いる。図2に従来のサーマルプリンタの構成を示す。図
2において、101はサーマルヘッドであり、このサー
マルヘッド101は発熱素子からなる発熱体111、発
熱素子を駆動して発熱させるための駆動回路112、駆
動回路112を駆動するパルスの通電幅を定めるための
比較回路113、プリント濃度を示す濃度データを一時
的に固定するためのラッチ回路114、シリアルイン・
パラレルアウトの8ビット・シフトレジスタ115と駆
動回路112を駆動するストローブパルスSTRのパル
ス数を計数するカウンタ116から構成されている。
【0003】102は制御部で、プリンタを制御する。
この制御部102は前記シフトレジスタ115に濃度デ
ータPDとシフト信号SHTを送出し、ラッチ回路11
4にラッチ信号LATを送出し、駆動回路112とカウ
ンタ116にストローブパルスSTRを送出する。ま
た、制御部102はサーマルヘッドのばらつき、周辺温
度、ヘッド温度、過去のプリント量、ドット周辺のプリ
ントパターン等により生ずるプリント濃度の誤差を補正
するための補正機能を備えているものもある。103は
入力インタフェースで図示されていない外部機器より1
ライン分の濃度データPDを入力し、制御部102に送
出する。
【0004】従来のプリンタは上記のように構成されて
いるので、以下のように作用する。即ち、入力インタフ
ェース103により入力された濃度データPDは制御部
102に送出され、制御部102は入力された濃度デー
タPDに対して種々の補正を行い、補正された濃度デー
タPDをシフト信号SHTと共にシフトレジスタ115
に送出する。1ライン分の濃度データがシフトレジスタ
115に送られたときに制御部102はラッチ回路11
4にラッチ信号LATを送出し、ラッチする。
【0005】ラッチ信号を送出した後、制御部102は
駆動回路112とカウンタ116に256個のストロー
ブパルスSTRを連続して送出する。カウンタ116は
ストローブパルスのパルス数を計数し、比較回路113
はこのカウント数とラッチ回路114から入力された濃
度データを比較し、濃度データの値に等しくなるまで駆
動回路112にプリントする信号を送出し、以後はプリ
ンとしない信号を送出する。発熱体111は駆動回路1
12からの信号により、プリント濃度に対応したパルス
幅の電流が送られて、プリントする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプリン
タではデータの処理が8ビットでなされているため、補
正されたプリントデータも8ビットのデータとして処理
される。このため、補正後の濃度データが256階調の
中間のレベルをとることが好ましい場合も256階調で
表現され、良質なプリント画像を得ることができないと
いう問題があった。本発明はかかる問題点を解決し、良
質なプリント画像が得られるプリンタを提供するために
なされた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、前記問
題点を解決するため、プリントする濃度を表す濃度デー
タをプリンタのサーマルヘッドのデータ入力部に転送し
てプリントする方法において、所定ビット数以上のビッ
ト数を持つデータに拡張された濃度データを、全濃度デ
ータが均一な連続階調を示すように、前記拡張された濃
度データを複数個の所定ビット数の濃度データに分割
し、前記分割された濃度データを複数回に分けて前記デ
ータ入力部に転送するステップと、前記分割された濃度
データの転送の各回毎に転送された濃度データに従って
プリントするステップとを含み、さらに、拡張された濃
度データを複数個の所定ビット数の濃度データに分割し
てプリントするステップとして、前記拡張された濃度デ
ータの前記所定ビット数の下位ビットデータと残りの上
位ビットデータを加算して、前記所定ビット数の加算結
果とキャリを求める第1ステップと、第1ステップの加
算結果とキャリを加算する第2ステップと、前記拡張さ
れた濃度データの上位2ビットに第1ステップで得られ
たキャリを加算する第3ステップと、前記サーマルヘッ
ドのデータ入力部にデータ転送した回数を計算する第4
ステップと、第4ステップの計算結果と第3ステップの
加算結果を比較して、前記サーマルヘッドのデータ入力
部に転送する前記所定ビット数の濃度データを決定する
第5ステップを含むことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の方法は上記したように構成されている
ので、以下のように作用する。所定ビット数以上のビッ
トに拡張された濃度データは、全濃度が均一な連続階調
を示すように複数個の所定ビット数を持つ濃度データに
分割され、分割された濃度データはプリンタのサーマル
ヘッドのデータ入力部に転送され、転送される度毎にプ
リンとされる。
【0009】
【実施例】図1は本発明を実施した装置の構成を示す。
図1において、既に図2で説明した要素については同一
の番号を付し、説明を省略する。図1において、EPD
は拡張された濃度データであって、10ビットのデータ
で表現されている。前記拡張された濃度データEPDは
以下の場合に必要となる。例えば、元のデータは8ビッ
トの濃度データであるが、サーマルヘッドのばらつき、
周辺温度等による誤差の補正等のため、濃度階調の精度
を上げて10ビットデータとして表現したい場合であ
る。
【0010】上記のような場合、8ビットデータを10
ビットデータに変換するには以下のようにする。元の8
ビットの濃度データを4倍して、10ビットのデータに
変換し、その後、必要に応じて、サーマルヘッドのばら
つき等による誤差を補正し、この補正されたデータを丸
めて10ビットのデータとする。上記において、濃度デ
ータPDに4を乗算するのは256レベルの各1レベル
を4レベルで表現し、補正されたデータをより詳細に表
現するためである。これによって、1024のレベルの
濃度階調でプリントが可能となる。なお、最初から濃度
データが1024の濃度階調レベルで表現されている場
合にも適用できる。
【0011】上記のように、拡張された10ビットの濃
度データEPDを8ビットのデータを処理するプリンタ
でプリントする方法について説明する。10ビットの濃
度データEPDを4個の8ビットデータDPD(1),
DPD(2),DPD(3),DPD(4)に分割し、
これらの濃度データに基づいて同一のプリント点を4回
重打ちして濃度データEPDに対応する濃度をプリント
する。このために、濃度データEPDを8ビットデータ
DPD(1),・・・、DPD(4)の和として表現す
る。以下、10ビット濃度データEPDの下位8ビット
の値をLD、上位2ビットの値をUDとする。
【0012】1個の8ビットデータは0=(00000
000)から255=(11111111)までの値を
表現できる。また、UDの「1」は256=255+1
=(11111111)+(00000001)を意味
する。従って、10ビット濃度データEPDは下記のよ
うに表現できる。即ち、 EPD=UDx256+LD =UDx(255+1)+LD =UDx255+(UD+LD)。 ここで、UD+LD=CYx256+LD1。CYは8
ビット加算器のキャリで、キャリがある場合はCY=
1,キャリがない場合はCY=0である。LD1は8ビ
ット加算器の加算結果である。従って、 EPD=(UD+CY)x255+(CY+LD1)。
【0013】上記記載から、10ビット濃度データEP
Dを4個の8ビットデータDPD(1),・・・、DP
D(4)に分割する方法として、まず、UDとLDを加
算し、加算結果LD1とキャリCYを求める。次に、
(UD+CY)個の8ビットデータ(1111111
1)、1個の8ビットデータ(CY+LD1)と残り個
数の8ビットデータ(00000000)を求め、これ
を適宜DPD(1)、・・・、DPD(4)とする。な
お、この方法は、10ビット濃度データEPDが0から
1020の値をとるときに適用でき、1021から10
23の値をとるときは適用できない。従って、1021
から1023の値をとる場合は1020として、丸める
等適当な処置が必要である。
【0014】図1において、13は8ビット加算器で、
前記拡張された濃度データEPDの下位8ビットLDと
上位2ビットUDを加算し、8ビットの加算結果LD1
とキャリCYを出力する。キャリCYはキャリがある場
合は「1」で、キャリの無い場合は「0」である。14
は加算器で、前記8ビット加算器13の加算結果LD1
とキャリCYを加算し、加算結果LD2出力する。16
は加算器で上位ビットUDとキャリCYを加算し、加算
結果ADを出力する。17はサーマルヘッド101に濃
度データを転送した回数を計数する回数カウンタで、転
送回数TNを出力する。回数カウンタ17は0に初期設
定されており、1ライン分のデータが送られる毎に、即
ち、4回濃度データを転送する毎に初期設定がされる。
19は比較器で、加算器16の加算結果ADと回数カウ
ンタ17の転送回数TNを比較し、比較結果として、比
較信号Cとスイッチ信号Sを出力する。比較信号Cとス
イッチ信号Sは、AD>TNの場合はC=「1」、S=
「0」で、AD<TNの場合はC=「0」、S=「0」
で、AD=TNの場合はS=「1」、Cは任意である。
なお、比較信号Cとスイッチ信号Sはパラレルに出力し
てもよいし、シリアルに出力してもよい。
【0015】15は選択切換回路で、比較器19の出力
結果に基づいて、回路を切替えて出力すべきデータを選
択する。即ち、スイッチ信号Sが「0」の場合は、比較
信号Cが「1」ならばを8ビットデータ(111111
11)を出力し、比較信号Cが「0」ならば8ビットデ
ータ(00000000)を出力する。また、スイッチ
信号Sが「1」の場合は、加算器14からの出力(LD
2)を選択して、出力する。
【0016】本実施例は上記のように構成されているの
で、以下のように作用する。即ち、インタフェースより
1ライン分の濃度データが入力され、各濃度データは1
0ビットの濃度データに拡張され、種種の補正が行われ
る。拡張、補正された濃度データEPDの各データはパ
ラレル処理またはシリアル処理で以下のようにして4個
の濃度データに分割される。
【0017】即ち、10ビット濃度データEPDの下位
8ビットLDと上位2ビットUDが別々に読み出され、
8ビット加算器13で加算され、加算結果LD1とキャ
リCYが求められる。さらに、前記加算結果LD1にキ
ャリCYが加算器14で加算され、加算結果LD2が選
択切換回路15の第1メモリに格納される。一方、8ビ
ット加算器13のキャリCYと前記上位2ビットUDが
加算器16で加算され、比較器の一方の入力端子に入力
される。比較器19の他方の入力端子に回数カウンタ1
7から出力される回数が入力される。比較器19は加算
器19の加算結果ADと回数カウンタの回数TNを比較
して出力信号CPを選択切替回路15に送出する。選択
切換回路15は受信した比較信号CPにより、8ビット
の濃度データPDを選択して、(11111111)、
(LD2)または(00000000)の濃度データを
サーマルヘッド101に送出する。濃度データPDを受
信したサーマルヘッド101は従来例で説明したように
して、プリントを行う。このプリントは同一ラインに対
して4回繰り返し行われる。
【0018】以上に説明したように、本実施例によれ
ば、従来使用されている8ビット用のプリンタを用いて
従来の4倍精度の拡張された濃度データをプリントでき
るという効果がある。なお、この発明は、上述の実施例
に限定されることなくこの発明の思想を逸脱しない範囲
で適宜変形して実施することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
拡張されたビット数の濃度データをより少ない所定のビ
ット数のプリンタで、均一な連続階調の濃度でプリント
するため、より高い精度の濃度でプリントが出来るとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成を示した図である。
【図2】 従来例の構成を示した図である。
【符号の説明】
13・・・8ビット加算器 14、16・・・加算器 15・・・選択切替回路 17・・・回数カウンタ 19・・・比較器 101・・・サーマルヘッド 102・・・制御部 103・・・入力インタフェース EPD・・・拡張された10ビットの濃度データ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−221005(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリントする濃度を表す濃度データをプ
    リンタのサーマルヘッドのデータ入力部に転送してプリ
    ントする方法において、 所定ビット数以上のビット数を持つデータに拡張された
    濃度データを、全濃度データが均一な連続階調を示すよ
    うに、前記拡張された濃度データを複数個の所定ビット
    数の濃度データに分割し、前記分割された濃度データを
    複数回に分けて前記データ入力部に転送するステップ
    と、前記分割された濃度データの転送の各回毎に転送さ
    れた濃度データに従ってプリントするステップとを含
    み、 さらに、拡張された濃度データを複数個の所定ビット数
    の濃度データに分割してプリントするステップとして、
    前記拡張された濃度データの前記所定ビット数の下位ビ
    ットデータと残りの上位ビットデータを加算して、前記
    所定ビット数の加算結果とキャリを求める第1ステップ
    と、第1ステップの加算結果とキャリを加算する第2ス
    テップと、前記拡張された濃度データの上位2ビットに
    第1ステップで得られたキャリを加算する第3ステップ
    と、前記サーマルヘッドのデータ入力部にデータ転送し
    た回数を計算する第4ステップと、第4ステップの計算
    結果と第3ステップの加算結果を比較して、前記サーマ
    ルヘッドのデータ入力部に転送する前記所定ビット数の
    濃度データを決定する第5ステップを含む ことを特徴と
    するプリンタのプリント方法。
  2. 【請求項2】 前記拡張された濃度データは10ビット
    のデータからなり、前記所定ビット数の濃度データは4
    個の8ビットのデータからなるものであって、前記分割
    方法は、前記拡張された濃度データの上位2ビットと下
    位8ビットのデータ加算して、8ビットの加算結果とキ
    ャリを求め、前記加算結果に前記キャリ加算して得られ
    る1個の8ビット濃度データと、前記上位2ビットに前
    記キャリを加算した和と同数個の全ビットが「1」であ
    る8ビット濃度データと、残り個数の全ビットが「0」
    である8ビット濃度データに分割することを請求項2に
    記載のプリンタのプリント方法。
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