JP3052482B2 - 原稿押さえ装置 - Google Patents

原稿押さえ装置

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JP3052482B2
JP3052482B2 JP3252425A JP25242591A JP3052482B2 JP 3052482 B2 JP3052482 B2 JP 3052482B2 JP 3252425 A JP3252425 A JP 3252425A JP 25242591 A JP25242591 A JP 25242591A JP 3052482 B2 JP3052482 B2 JP 3052482B2
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義人 平野
宏泰 長門
祐介 森上
琢磨 石川
洋和 松尾
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機のプラテンガラ
ス上に載置された原稿を押圧する原稿押さえ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機の原稿押さえ装置として
は、図7に示すように、カバー110と弾性材からなる
原稿押さえ板111とから構成され、複写機本体100
の奥側でヒンジ金具102によって回動自在に取り付け
られたものがある。この原稿押さえ装置は、オペレータ
がカバー110の手前側を持ち上げた状態でプラテンガ
ラス101に原稿Dをセットし、カバー110を閉じ
る。この閉じ動作の際、閉じられる直前に押さえ板11
1のたるみ部分が最初に原稿Dと接触し(接触点
1)、以後カバー110が完全に閉じるまでの間に、
接触点P1は奥側の点P2へ移動してしまう。この移動に
伴って原稿Dも奥側へ移動することとなり、原稿が正し
い位置にセットされないという問題点を有している。
【0003】また、近年では原稿交換の手間を軽減し、
コピー処理能力を高めるため、自動原稿搬送装置(以
下、ADFと記す)が種々提供されている。ADFは原
稿を1枚ずつトレイから給紙し、搬送ベルトによってプ
ラテンガラス上の定位置にセットし、画像スキャンの終
了後プラテンガラス上から排出するものである。ADF
は、プラテンガラス上にオペレータが手動で原稿をセッ
ト可能とするために、複写機本体の奥側にヒンジ金具に
より回動自在に設置され、プラテンガラス上を開放可能
とされている。従って、ADFにあっても原稿搬送ベル
トが前記原稿押さえ板111と同様の作用を生じ原稿に
位置ずれが生じる問題点を有している。
【0004】
【発明の目的、構成、作用】そこで、本発明の目的は、
プラテンガラス上に載置された原稿が閉じ動作によって
位置ずれを生じたりすることのない原稿押さえ装置を提
供することにある。以上の目的を達成するため、本発明
に係る原稿押さえ装置は、プラテンガラスに対して原稿
押さえ部材を閉じていくとき、原稿押さえ部材のプラテ
ンガラスへの最初の接触点が、完全に閉じるまでの間
に、奥側に移動することを阻止する手段を備えたことを
特徴とする。
【0005】具体的には、ヒンジ手段の固定側部材に回
動自在に設けた可動部材に対して所定の間隔でほぼ平行
状態で上下動自在に、かつ、奥側方向及び手前側方向に
所定の間隔でほぼ水平状態で移動自在に吊り下げられた
原稿押さえ部材と、プラテンガラスに対して原稿押さえ
部材を閉じていくとき、原稿押さえ部材のプラテンガラ
スへの最初の接触点が、完全に閉じるまでの間に、奥側
に移動することを阻止する移動阻止手段とを備えてい
る。このような構成において、原稿押さえ部材のプラテ
ンガラスへの最初の接触点はそれ以後の閉じ動作によっ
て奥側に移動することがなく、閉じ動作の最中に原稿押
さえ部材が原稿と接触したとしても原稿の位置ずれは生
じない。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る原稿押さえ装置の実施例
について添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1〜図5参照]本第1実施例は、本発
明を自動原稿搬送装置(ADF)に適用したものであ
る。
【0007】図1、図2において、ADF10は、概
略、給紙部20と、搬送ベルト41を中心とする搬送部
40と、反転/排出部90とで構成されている。給紙部
20は、原稿トレイ21、ピックアップローラ24、さ
ばきローラ25,26、レジストローラ28,29から
構成されている。原稿トレイ21は一対のサイド規制板
22、先端ストッパ23を備えている。原稿Dは1ペー
ジ目を下方に向けた状態でトレイ21上に載置される。
先端ストッパ23は給紙時にソレノイド31がオンされ
ることによりピン23aを支点として下方に揺動して規
制位置から退避する。ピックアップローラ24は正転さ
ばきローラ25の支軸25aを支点として回動可能なレ
バー27の先端に取り付けられ、給紙時には前記ソレノ
イド31がオンされることにより下降して原稿Dの上面
を押圧する。正転さばきローラ25に対しては、逆転さ
ばきローラ26が下方から一定の圧接力で圧接してい
る。ピックアップローラ24及び正転さばきローラ25
は給紙モータ32によって矢印c方向に回転駆動され、
逆転さばきローラ26は給紙モータ32によって矢印c
r方向に回転駆動される。
【0008】レジストローラ28,29は給紙された原
稿をそのニップ部で一旦待機させ、一定時間後上ローラ
28がメインモータ45によって矢印c方向に回転駆動
されることにより原稿をプラテンガラス2の入口部まで
搬送する。下ローラ29は上ローラ28に従動して回転
する。搬送ベルト41は、プラテンガラス2の全面を覆
うように、駆動ローラ42と従動ローラ43との間に無
端状に張り渡されている。搬送ベルト41の内側には、
ベルト41をプラテンガラス2に圧接させるため、多数
のバックアップローラ44が回転自在に設置されてい
る。搬送ベルト41はメインモータ45によって駆動ロ
ーラ42を介して矢印c方向に回転駆動され、原稿をス
ケール3とプラテンガラス2との境目である基準位置O
に原稿後端を合わせてセットする。
【0009】反転/排出部90は、ピンチローラ92
a,92bを備えた反転ローラ91、通紙切換え爪9
3、排出ローラ94、排紙トレイ95にて構成されてい
る。反転ローラ91と排出ローラ94は反転/排出モー
タ96によって矢印c方向に回転駆動され、切換え爪9
3は図示しないソレノイドによって動作される。両面原
稿の第1面コピー処理時において、反転ローラ91と切
換え爪93は原稿を反転させるための動作を行なう。即
ち、搬送ベルト41の回転によってプラテンガラス2上
から排出されつつある原稿は反転ローラ91の周囲を回
転搬送され、反転された状態で再度プラテンガラス2上
に戻される。このとき、搬送ベルト41は矢印cとは逆
方向に回転駆動される。排出モード時には切換え爪93
は動作することなく、原稿は反転ローラ91から排出ロ
ーラ94を通してトレイ95上へ排出される。
【0010】次に、図3〜図5を参照して以上の構成及
び動作からなるADF10の複写機本体1への取付け構
造と搬送部40の支持構造について説明する。ADF1
0は、搬送ベルト41がプラテンガラス2上に位置する
ように複写機本体1の上面に設置され、奥側に設けたヒ
ンジ金具5によりプラテンガラス2を開放可能である。
オペレータが手動によって原稿をプラテンガラス2上に
セットする際には、ADF10全体を上方に持ち上げる
ことによって行われる。このとき、ADF10はヒンジ
金具5の支軸6を支点として上下動する。
【0011】ADF10の手前側枠体51Fにはマグネ
ット12が固定され、複写機本体1上にはマグネット1
2と対向する位置に磁性板4が設置されている。ADF
10が開放状態から閉じられていくと、マグネット12
が磁性板4を吸着し、セットが確実なものとなる。さら
に、一方のマグネット12にはリードスイッチが内蔵さ
れている。このリードスイッチはマグネット12が磁性
板4を吸着すると動作し、装置10がプラテンガラス2
上に正しくセットされたことを検出する。
【0012】ヒンジ金具5は固定側金具5aが複写機本
体1上に固定され、可動側金具5bには手前側に延在す
る2本のヒンジステイ50が取り付けられている。この
ヒンジステイ50には搬送部40の枠体51F,51R
が段付きねじ52,53によって保持されている。従っ
て、搬送部40はヒンジステイ50に対してA又はA’
のクリアランス分だけ上下方向に移動可能な自由度を有
している。また、枠体51F,51Rの下部にはADF
10が閉じられたときプラテンガラス2上に当接するス
ペンサー54,55が取り付けられている。
【0013】搬送部40は、開いた状態にあるとき、自
重によりヒンジステイ50に対して吊り下がっている。
ADF10を完全に閉じると[図5(b)参照]、前記
マグネット12が磁性板4を吸着した状態となる。この
状態では、スペーサ54,55がプラテンガラス2上に
接地し、搬送ベルト41の表面がプラテンガラス2に対
して一定の高さで平行に載置されることになる。
【0014】ここで、図7に示したように、オペレータ
が手動で原稿をプラテンガラス2上にセットする際に生
じる接触点P1の移動を阻止する機構について、図4、
図5を参照して説明する。前記段付きねじ52,53は
ヒンジステイ50の孔50a,50bに挿入されてい
る。この孔50a,50bは前後方向への長孔とされて
おり、枠体51は搬送ベルト41と共に段付きねじ5
2,53が長孔50a,50bの範囲内で前後方向にス
ライド自在である。一方、ヒンジ金具5の支軸6と奥側
枠体51Rに固定したピン60との間はレバー61によ
って連結されている。
【0015】以上の構成において、プラテンガラス2に
対してADF10を閉じていくとき、図5(a)に示す
ように搬送ベルト41の奥側エッジが最初にプラテンガ
ラス2上に接触する(接触点P1)。搬送ベルト41
は、完全に閉じるまでにさらに下方に回動し、従来例の
如く奥側へ移動しようとするが、枠体51Rがレバー6
1によってヒンジ支軸6と連結されているため、奥側へ
の移動を阻止され、接触点P1がプラテンガラス2上の
一点に静止したままで、ADF10がプラテンガラス2
を完全に閉じる[図5(b)参照]。搬送ベルト41が
枠体51F,51Rと共に奥側への移動を阻止された分
だけ、段付きねじ52,53がヒンジステイ50の長孔
50a,50b内で手前側に移動することとなる。従っ
て、プラテンガラス2上に原稿が載置され、搬送ベルト
41のエッジが点P1で原稿に接触したとしても原稿が
奥側に移動してしまう不具合はない。
【0016】レバー61を支持するピン60は、ヒンジ
支軸6と接触点P1とを結ぶライン上もしくはその近傍
に配置されることが好ましい。ところで、搬送部40を
ヒンジステイ50に対して吊り下げ方式とすることによ
り、ヒンジ金具5の部品誤差や組立て誤差が生じていた
り、プラテンガラス2が多少傾斜していても、枠体51
が段付きねじ52,53のクリアランスA,A’の範囲
で上下動することにより、搬送部40がプラテンガラス
2の表面に自然に馴じむ。従来は、機械のセットアップ
時にヒンジ金具5と複写機本体の取付け面との間にスペ
ーサを介在させて機械ごとにプラテンガラス2との高さ
を調整していたが、このような微調整の必要はなくな
る。
【0017】本実施例では搬送部40を吊り下げ方式と
する共に、ヒンジ金具5に図示しないばね部材を設け、
ADF10の奥側を上方へばね付勢している。即ち、A
DF10の奥側にはモータ32,45,96等の重量物
が配置され、重量バランスはかなり奥側に片寄っている
ため、ばね部材によって重量のバランスを是正してい
る。従って、ADF10は、開閉動作の途中で、ADF
10の重量とばね付勢力とがバランスする範囲で静止す
る。また、ADF10が閉じる直前でスペーサ55がプ
ラテンガラス2と接触すると、ADF10の重量の一部
はプラテンガラス2で支持され、ADF10の重量とば
ね付勢力とのバランスが崩れる。これにて、スペーサ5
5がプラテンガラス2と接触してからADF10が完全
に閉じるまでの間でADF10が静止してしまう可能性
がある。このとき、ADF10の開閉を検出するための
スイッチ類がADF10が正しくセットされたと誤検出
するおそれがある。前記リードスイッチ内蔵のマグネッ
ト12と磁性板4(図3参照)はこのような不具合を防
止する。即ち、リードスイッチはマグネット12が磁性
板4を吸着したとき始めて動作し、ADF10が完全に
閉じられたことを検出する。 [第2実施例、図6参照]本第2実施例も、本発明をA
DFに適用したものである。前記第1実施例がリンク機
構により搬送部40の奥側への移動を阻止する構成を採
用したのに対して、本第2実施例では、段付きねじ5
3’によって奥側への移動を阻止している。
【0018】即ち、段付きねじ53’は奥側枠体51R
に取り付けたブラケット64に角度θで固定され、か
つ、ヒンジステイ50の上面に固定したガイドブロック
63の孔63aにスライド自在に挿通されている。孔6
3aは、角度θが変化することのないように、段付きね
じ53’をガイドする。従って、プラテンガラス2に対
してADF10を閉じていくとき、搬送部40がプラテ
ンガラス2に接触した後、段付きねじ53’がガイドブ
ロック63の孔63aにガイドされて若干上方へ移動
し、このとき角度θが一定に保たれることによって、A
DF10がヒンジステイ50に対して若干手前側に移動
する。この移動によって搬送ベルト41の奥側エッジが
最初にプラテンガラス2に接触する点P1が奥側へ移動
しようとする動きがキャンセルされ、結果的に接触点P
1はADF10が完全に閉じられるまで一点に静止した
状態を保つ。
【0019】なお、ADF10の他の構成は前記第1実
施例と同様である。 [他の実施例]なお、本発明に係る原稿押さえ装置は前
記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に変更することができる。特に、本発明はADFに
適用するばかりでなく、図7に示したようにカバー11
0と原稿押さえ板111を有する原稿押さえ装置にも適
用することができる。
【0020】また、ADFに適用する場合であっても、
ADFの基本的な構成は任意であり、例えば、給紙部2
0と搬送部40とが分割され、搬送部40がヒンジ支持
され、複写機本体1に対して開放可能な構成であっても
よい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、原稿押さえ部材がプラテンガラスを閉じていく
とき、原稿押さえ部材のプラテンガラスへの最初の接触
点が、完全に閉じるまでの間に奥側に、移動することを
阻止する手段を備えたため、原稿押さえ部材による原稿
のセット位置のずれを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図1〜図5は本発明に係る原稿押さえ装置の第1実施例
を示し、本発明をADFに適用したものである。
【図1】ADFの概略構成図。
【図2】ADFの内部構成を示す平面図。
【図3】ADFを複写機本体から持ち上げた状態を示す
斜視図。
【図4】ADFのヒンジ機構部を示す斜視図。
【図5】ADFの開閉時を示す説明図。
【図6】本発明に係る原稿押さえ装置を適用した第2実
施例であるADFの開閉時を示す説明図。
【図7】従来の原稿押さえ装置の開閉時を示す説明図。
【符号の説明】
1…複写機本体 2…プラテンガラス 5…ヒンジ金具 6…ヒンジ支軸 10…ADF(自動原稿搬送装置) 20…給紙部 40…搬送部 41…搬送ベルト(原稿押さえ部材) 50…ヒンジステイ 51F,51R…枠体 52,53,53’…段付きねじ 60…ピン 61…レバー 63…ガイドブロック 64…ブラケット
フロントページの続き (72)発明者 森上 祐介 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 石川 琢磨 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 松尾 洋和 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 実開 昭59−186843(JP,U) 実開 昭59−123855(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/62

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写機本体の奥側でヒンジ手段によって
    回動自在に支持され、プラテンガラス上に載置された原
    稿を押圧する原稿押さえ部材を有する原稿押さえ装置に
    おいて、前記ヒンジ手段の固定側部材に回動自在に設けた可動部
    材に対して所定の間隔でほぼ平行状態で上下動自在に、
    かつ、奥側方向及び手前側方向に所定の間隔でほぼ水平
    状態で移動自在に吊り下げられた原稿押さえ部材と、 プラテンガラスに対して原稿押さえ部材を閉じていくと
    き、原稿押さえ部材のプラテンガラスへの最初の接触点
    が、完全に閉じるまでの間に、奥側に移動することを阻
    止する移動阻止手段と、 を備えたこと を特徴とする原稿押さえ装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿押さえ部材は、複数のローラに
    無端状に保持されたベルトであることを特徴とする請求
    項1記載の原稿押さえ装置。
  3. 【請求項3】 前記移動阻止手段は、ヒンジ手段の固定
    側部材と可動部材との回動支軸と原稿押さえ部材の保持
    部材との間に設けたレバーであることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の原稿押さえ装置。
  4. 【請求項4】 前記移動阻止手段は、可動部材と原稿押
    さえ部材の保持部材との間に設けた軸部材であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の原稿押さえ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記可動部材は、前記ヒンジ手段の可動
    側部材とそれに支持されたステイとで構成されているこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求
    項4記載の原稿押さえ装置。
JP3252425A 1991-09-30 1991-09-30 原稿押さえ装置 Expired - Lifetime JP3052482B2 (ja)

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US08/160,946 US5470051A (en) 1991-09-30 1993-12-03 Automatic document feeder

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