JP3052012U - 選局装置 - Google Patents

選局装置

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JP3052012U
JP3052012U JP1998001131U JP113198U JP3052012U JP 3052012 U JP3052012 U JP 3052012U JP 1998001131 U JP1998001131 U JP 1998001131U JP 113198 U JP113198 U JP 113198U JP 3052012 U JP3052012 U JP 3052012U
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一彦 山本
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 オートプリセットの指示が与えられると、マ
イコン14はラッチレジスタ16に周波数f0 の初期値
を設定し、周波数f0 を調整して、受信バンドの下端に
ある放送局および次の放送局をサーチ(検出)し、それ
ぞれのチャネルデータをメモリ14aにプリセットす
る。マイコン14は、検出した2つの放送局の周波数に
基づいて、連続する放送局間の周波数間隔を決定する。
それ以降(3局目以降)では、マイコン14は決定した
周波数間隔毎にラッチレジスタ16の周波数f0 を設定
し、サーチする。このようにして、3局目以降のプリセ
ットが行われ、受信バンドの全域にわたってプリセット
を行うことができる。 【効果】 検出した2つの放送局に基づいて周波数間隔
を決定し、それ以降では決定した周波数間隔を用いてプ
リセットを行うので、チャネルプランがなくても短時間
でプリセットを行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は選局装置に関し、特にたとえば受信バンドの一端から他方端を自動 的にサーチすることによりオートプリセットが行われる、選局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の選局装置では、一般的に所定のチャネルプランに従ってオート プリセットが行われるものが多かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
たとえば、PAL方式は多数の国で採用されており、従って各国においてプリ セットできるようにするためには、各国ごとのチャネルプランを不揮発性のメモ リに記憶しておく必要がある。このため、メモリ容量が肥大化し、結果として高 価になるという問題があった。
【0004】 また、電圧シンセサイザ方式でチャネルプランに拘らずオートプリセットする 場合には、プリセットが完了するまでに時間がかかってしまうという問題があっ た。 それゆえに、この考案の主たる目的は、チャネルプランがなくても短時間でプ リセットできる、選局装置を提供することである。
【0005】 なお、この考案の考案者はチャネルプランを持たなくとも短時間でオートプリ セットができる選局装置を先に開発し、実願平9−10353として出願してい るが、この出願では放送局と放送局との間が通常6MHz以上開いていることを 利用して、この6MHz分をジャンプしてサーチするだけであるので、サーチ時 間の短縮が未だ不十分であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案は、受信バンドの一端から他方端を自動的にサーチすることによりオ ートプリセットが行われる選局装置において、2つの放送局を検出する検出手段 、2つの放送局に基づいて連続する放送局間の周波数間隔を決定する決定手段、 および周波数間隔を用いてオートプリセットを行うプリセット手段を備えること を特徴とする、選局装置である。
【0007】
【作用】
オートプリセットの指示が与えられると、周波数の初期値が設定され、受信バ ンドの一端(下端)の放送局がサーチされる。一局目の放送局が検出されると、 その放送局のチャネルデータがメモリにプリセットされる。そして、次の(2局 目の)放送局が検出され、同様にチャネルデータがメモリにプリセットされる。 検出された2つの放送局の周波数から、連続する放送局の周波数間隔が決定され る。たとえば、PAL方式のチャネルプランでは、連続する放送局の周波数間隔 は6MHz,7MHzまたは8MHz(所定周波数間隔)であるため、第2保持 手段に予めこれらの周波数間隔が保持される。検出された2つの放送局の周波数 の差(周波数差)は差分検出手段によって算出され、演算手段はその周波数差の 絶対値が第2保持手段に保持されたいずれかの周波数間隔(6MHz,7MHz または8MHz)の整数倍かを順次演算する。決定手段は、演算結果に基づいて 1の周波数間隔を決定する。そして、決定された周波数間隔(6MHz,7MH zまたは8MHz)を用いて、3局目以降の放送局がサーチされ、有局であれば プリセットされる。このようにして、受信バンドの他方端(上端)の放送局まで プリセットが行われる。
【0008】
【考案の効果】
この考案によれば、検出した2つの放送局に基づいて連続する放送局間の周波 数間隔を決定し、その周波数間隔で3局目以降の放送局をサーチし、プリセット するので、チャネルプランがなくても短時間でプリセットすることができる。 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】
図1を参照して、この実施例の周波数シンセサイザ方式の選局装置10は選局 操作部12を含み、選局操作部12で選択されたチャネルに応じた周波数f0 が マイコン14からラッチレジスタ16に与えられる。選択されたチャネルの周波 数f0 は、マイコン14に設けられたメモリ14aに記憶(プリセット)されて おり、ラッチレジスタ16ではこの周波数f0 を保持し、次の(他の)周波数f 0 が与えられるまで保持し続ける。ラッチレジスタ16の出力(周波数f0 )は 、可変分周器18を介して位相検波回路20に与えられる。
【0010】 また、選局装置10は基準発振器22を含み、基準発振器22の出力(発振周 波数)に基づいてクロックパルス発生回路24はクロックパルスを発生し、マイ コン14に与える。また、基準発振器22からの発振周波数は固定分周器26に よって所定の分周比で分周され、位相検波回路20に与えられる。位相検波回路 20では、可変分周器18から与えられる周波数f1 と固定分周器26から与え られる周波数f2 とに基づいて検波出力が得られる。すなわち、周波数f1 と周 波数f2 とが等しい場合には検波出力は0であり、周波数f1 が周波数f2 より 大きい場合には、正の検波出力が得られ、周波数f1 が周波数f2 より小さい場 合には、負の検波出力が得られる。ローパスフィルタ28は、位相検波回路20 からの出力に基づいてチューナ30に同調電圧を出力する。この同調電圧によっ てチューナ30に含まれる局部発振器30aの発振周波数が制御される。
【0011】 チューナ30では、図示しないアンテナによって受信された高周波のテレビジ ョン信号を高周波増幅器30bで増幅し、局部発振器30aからの発振周波数と 混合することによって、映像中間周波信号が取り出される。この映像中間周波信 号は映像中間周波増幅回路32で増幅され、端子34から図示しない映像信号処 理回路に与えれる。また、局部発振器30aからの発振周波数は前段分周器36 によって所定の分周比で分周され、可変分周器18に与えられる。可変分周器1 8は、前段分周器36から与えれた周波数f3 に基づいて分周比を変化させ、周 波数f1 と周波数f2 とが等しくなるように調整される。
【0012】 映像中間周波増幅回路32からの出力は、自動周波数調整(AFT)回路38 に与えられる。AFT回路38では映像搬送波が抜き出され、この映像搬送波は 増幅される。増幅された信号は振幅を一定にされ、FM検波される。そして、周 波数の変化が直流電圧の変化として取り出される。この電圧は増幅されたのち、 不要な成分が除去され、チューナ30に与えられる。AFT回路38の出力(A FT電圧)によって、局部発振周波数は補正され、映像中間周波信号の中間周波 数が一定にされる。また、AFT電圧はマイコン14に与えられ、マイコン14 はAFT電圧に基づいて周波数の設定が終了したかどうかを判断する。すなわち 、AFT電圧が変動している場合には、局部発振周波数の調整中であるため、放 送局のサーチ中と判断する。一方、AFT電圧が一定の場合には、局部発振周波 数も一定値に調整されているため、放送局のサーチは終了した、すなわち放送局 を検出したと判断する。
【0013】 また、映像中間周波増幅回路32の出力は、同期分離回路40に与えられ、同 期分離回路40で取り出された水平同期信号(Hsync. )はマイコン14に与え られる。マイコン14はこの水平同期信号の有無に基づいて映像信号があるかど うかを判断する。すなわち、水平同期信号が有る場合には、映像信号ありと判断 し、水平同期信号が無い場合には、映像信号なしと判断する。
【0014】 たとえば、オートプリセットの指示が与えられると、2つの放送局のチャネル データが検出され、2つのチャネルの周波数に基づいて連続する放送局間の周波 数間隔が決定される。そして、3局目以降はその周波数間隔を用いてサーチされ 、プリセットされる。 詳しく説明すると、周波数間隔を決定する場合には、まず周波数f0 の初期値 が設定される。この実施例では、周波数f0 の初期値はいずれの国の受信バンド の下端の周波数よりも小さい値に設定される。そして、受信バンドの下端の(1 局目の)放送局が検出されるまで、たとえば0.5MHzずつ周波数f0 は大き く設定され、放送局の探局(サーチ)が行われる。
【0015】 マイコン14で水平同期信号が検出されると、たとえば0.5MHz間隔でA FTサーチが行われる。つまり、マイコン14は周波数f0 を0.5MHZ ずつ 加算しながらAFT電圧をモニタして、放送局の有無を判断する。マイコン14 は、AFT電圧が一定の場合には有局と判断するが、AFT電圧が所定の周波数 幅(この実施例では、2MHZ )を越えて変動し続ける場合には、無局と判断す る。有局と判断した場合には、放送局のチャネルデータをメモリ14aにプリセ ットして、周波数f0 に6MHZ 加算し、次の(2局目の)放送局のサーチが行 われる。なお、PAL方式のチャネルプランでは、連続する放送局間の周波数間 隔は6MHz,7MHzまたは8MHZ であるため、サーチの時間を短縮するた めに6MHZ 加算される。
【0016】 一方、水平同期信号を検出して、放送局をAFTサーチしたが無局の場合には 、すなわち2MHzを越えてAFTサーチした場合には、検出した水平同期信号 は誤りであったと判断する。 2つの放送局が検出されると、マイコン14は2つの放送局の周波数の差(周 波数差)を検出し、その周波数差がいずれかの周波数間隔の整数倍かを順次演算 し、演算結果に基づいて1の周波数間隔を決定する。なお、PAL方式の周波数 間隔(6MHz、7MHzおよび8MHz)は予めメモリ14bに記憶されてお り、メモリ14bに記憶された周波数間隔の中からチャネルプランに従った1の 周波数間隔が決定される。まず、マイコン14は周波数差の絶対値を8で除算す る。マイコン14は、この算出結果(N)が整数であれば、周波数間隔を8MH zに決定し、整数でなければ周波数差の絶対値を7で再び除算する。この算出結 果(P)が整数であれば、周波数間隔を7MHzに決定し、整数でなければ周波 数間隔を6MHzに決定する。そして、それ以降の(3局目以降の)放送局を決 定した周波数間隔でサーチし、プリセットする。このようにして、受信バンドの 全域にわたってプリセットを行うことができる。
【0017】 上述のような動作を、マイコン14は図2ないし図4に示すフロー図に従って 処理する。図2に示すように、マイコン14はチャネルプリセットが選択される と処理を開始し、ステップS1で周波数間隔の検出処理を実行する。ステップS 3では、2つ目の放送局の周波数f0 を設定し、続くステップS5では、周波数 f0 が900MHz(周波数バンドの最大値)を超えたかどうかを判断する。こ こで、“YES”であれば、すなわち受信バンド全域にわたってチャネルプリセ ットが終了した場合には処理を終了するが、“NO”であれば、ステップS7で 周波数f0 に検出した周波数間隔(6MHz、7MHzまたは8MHz)を加算 する。ステップS9では、有局かどうかを判断し、“YES”であればステップ S11でチャネルデータをメモリ14aにプリセットし、ステップS5に戻る。 一方、ステップS9で“NO”であれば、そのままステップS5に戻る。
【0018】 図3に示すように、周波数間隔の検出の処理が開始されると、ステップS21 で周波数f0 を初期値に設定する。続く、ステップS23では、水平同期信号が あるかどうかを判断する。ここで、“NO”であれば、ステップS25で周波数 f0 に0.5MHzを加算してステップS23に戻るが、“YES”であれば、 ステップS27に進む。ステップS27では、AFTサーチを実行し、ステップ S29で有局かどうかを判断する。ステップS29で、“NO”であれば、ステ ップS31でサーチした周波数幅が2MHzを越えたかどうかを判断する。ここ で、“YES”であれば、ステップS23で検出した水平同期信号は誤りであっ たと判断してステップS23に戻るが、“NO”であれば、ステップS27に戻 る。
【0019】 一方、ステップS29で“YES”であれば、ステップS33で検出した放送 局のチャネルデータをプリセットし、ステップS35で2つの放送局を検出した かどうかを判断する。ここで、“NO”であれば、すなわち1つの放送局しか検 出していない場合には、ステップS37でf0 に6MHz加算してステップS2 3に戻り、2つ目の放送局を検出するが、“YES”であれば、ステップS39 で2つの放送局の周波数差の絶対値を8で除算する。続く、ステップS41では 除算した結果(N)が整数かどうかを判断する。ここで、“NO”であれば、図 4に示すステップS43で周波数差の絶対値を7で除算するが、“YES”であ れば、ステップS45で周波数間隔を8MHzに決定し、リターンする。
【0020】 ステップS47では、除算した結果(P)が整数かどうかを判断し、“YES ”であれば、ステップS49で周波数間隔を7MHzに決定し、リターンするが 、“NO”であれば、ステップS51で周波数間隔を6MHzに決定し、リター ンする。 この実施例によれば、受信バンドの下端とその次にある放送局とを検出し、2 つの放送局に基づいて連続する放送局の周波数間隔を決定するので、PAL方式 のチャネルプランがなくてもプリセットを行うことができる。
【0021】 また、3局目以降は決定した周波数間隔でサーチするので、プリセットにかか る時間を短縮することができる。 なお、この実施例では、受信バンドの下端にある放送局からプリセットするよ うにしたが、受信バンドの上端にある放送局からプリセットするようにしてもよ い。このとき、決定された周波数間隔を周波数f0 から減算して有局かどうか判 断され、プリセットが行われる。
【0022】 また、この実施例では、受信バンドの下端にある放送局と次の放送局を検出し て、周波数間隔を決定するようにしたが、受信バンド内のどの放送局を検出して もよい。 さらに、この実施例では、周波数シンセサイザ方式について示したが、電圧シ ンセサイザ方式の場合でも同様に制御することができる。つまり、まず同調電圧 を徐々に変化させ、2つの放送局を検出する。続いて、2つの放送局のチャネル データに基づいて、連続する2つの放送局間の周波数間隔を決定する。そして、 その周波数間隔ごとに有局かどうかを判断するように、選局制御回路から同調電 圧のPWM値を出力し、D/A変換器で電圧値に変換し、ローパスフィルタで安 定した直流電圧にしてチューナに与える。つまり、徐々に同調電圧を変化させる よりも短時間でプリセットすることができる。
【0023】 さらにまた、この実施例では、PAL方式の場合について示したが、所定の周 波数間隔ごとに放送局があるNTSC方式やSECAM方式などにも適用できる ことは言うまでもない。 また、この実施例では、3つの周波数間隔から1つの周波数間隔を決定する場 合について示したが、2つの周波数間隔から1つの周波数間隔を決定する場合も ある。このとき、2つの周波数間隔の一方の周波数間隔が周波数差の整数倍かど うかを演算し、整数倍であればその周波数間隔に決定し、整数倍でなければ他方 の周波数間隔に決定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例に示すマイコンの処理の一部を示す
フロー図である。
【図3】図1実施例に示すマイコンの処理の一部を示す
フロー図である。
【図4】図1実施例に示すマイコンの処理の一部を示す
フロー図である。
【符号の説明】
10 …選局装置 14 …マイコン 30 …チューナ 38 …AFT回路

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信バンドの一端から他方端を自動的にサ
    ーチすることによりオートプリセットが行われる選局装
    置において、 2つの放送局を検出する検出手段、 前記2つの放送局に基づいて連続する放送局間の周波数
    間隔を決定する決定手段、および前記周波数間隔を用い
    て前記オートプリセットを行うプリセット手段を備える
    ことを特徴とする、選局装置。
  2. 【請求項2】前記周波数間隔は所定周波数間隔である、
    請求項1記載の選局装置。
  3. 【請求項3】前記決定手段は、前記検出手段で検出した
    前記2つの放送局間の周波数差を検出する差分検出手段
    を含み、前記周波数差が整数倍である前記周波数間隔を
    決定する、請求項1または2記載の選局装置。
  4. 【請求項4】前記決定手段は、2つの前記周波数間隔を
    保持する第1保持手段をさらに含み、前記周波数差が前
    記第1保持手段に保持された一方の前記周波数間隔の整
    数倍でない場合に他方の前記周波数間隔に決定する、請
    求項3記載の選局装置。
  5. 【請求項5】前記2つの周波数間隔は7MHzおよび8
    MHzである、請求項4記載の選局装置。
  6. 【請求項6】前記決定手段は、3つ以上の前記周波数間
    隔を保持する第2保持手段、および前記周波数差が前記
    第2保持手段に保持されたいずれかの前記周波数間隔の
    整数倍かを順次演算する演算手段をさらに含み、前記演
    算手段の演算結果に基づいて1の前記周波数間隔を決定
    する、請求項3記載の選局装置。
  7. 【請求項7】前記第2保持手段は3つの前記周波数間隔
    を含み、前記3つの周波数間隔は6MHz、7MHzお
    よび8MHzである、請求項6記載の選局装置。
  8. 【請求項8】前記プリセット手段は、検出した放送局の
    チャネルデータを記憶する記憶手段を含み、検出した放
    送局の周波数に前記周波数間隔を加算し、有局であれば
    前記記憶手段にチャネルデータを記憶する、請求項1な
    いし7のいずれかに記載の選局装置。
JP1998001131U 1998-03-04 1998-03-04 選局装置 Expired - Fee Related JP3052012U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8035755B2 (en) 2006-04-17 2011-10-11 Funai Electric Co., Ltd. TV broadcast receiver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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