JP3051061B2 - 防鼠性シート - Google Patents

防鼠性シート

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JP3051061B2
JP3051061B2 JP8201650A JP20165096A JP3051061B2 JP 3051061 B2 JP3051061 B2 JP 3051061B2 JP 8201650 A JP8201650 A JP 8201650A JP 20165096 A JP20165096 A JP 20165096A JP 3051061 B2 JP3051061 B2 JP 3051061B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鼠害を防止するた
めに用いるカバー類や包装資材などに使用される防鼠性
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】鼠害は、米麦穀類を始めとする食料品の
包装袋ばかりでなく家具類、農機具、漁網などのカバー
や包装資材に関しても噛害による被害や、営巣、排尿等
による汚染や腐食等の被害が年々拡大し深刻な問題とな
っている。これらの鼠害を防止するために、鼠が忌避す
る防鼠剤を用いた対策がこれまで数多く提案されてい
る。例えば、防鼠剤としてはシクロヘキシミド(特開昭
47−39626号公報、特開昭63−104902号
公報)がよく知られ、またテルペノイド化合物(特開平
3−146338号公報、特開平3−244335号公
報)やカプサイシン類(特開昭49−112932号公
報、特開平5−907号公報)なども用いられている。
これらの防鼠剤は、鼠が噛むことによって防鼠剤成分が
口中に拡散して忌避するものであり、臭気のみで鼠が忌
避するものではない。
【0003】これら防鼠剤を適用する方法としては、防
鼠剤の濃厚樹脂溶液を包装材の表面に塗布したり、包装
基材の樹脂に防鼠剤を混入させて用いられてきたが、表
面に塗布する場合には、毒性のあるシクロヘキシミドな
どの防鼠剤では安全衛生上問題があり、カプサイシン類
などの刺激性のある防鼠剤では作業者が取扱いが困難と
なるなどの問題がある。また、基材の表面から容易に水
溶、揮散、剥落等により消失して長期間効力を維持する
ことが困難であるなどの問題もあった。樹脂に混入させ
て用いる方法においても、樹脂からブリードして包装材
の裏面に滲出して内容物に接触するなど安全衛生上の問
題を有し、表面に滲出したものは、塗布した場合と同様
に消失し、耐久性を有しないなどの問題があった。さら
に、樹脂全体に混入させて防鼠効果を発揮させるために
は、高価な防鼠剤を多量に用いなければならず、経済的
ではなかった。
【0004】こうした問題点を解決するために、防鼠剤
を芯物質とし、メラミン樹脂、ユリア樹脂、ポリエステ
ル樹脂等を壁材としてマイクロカプセルを形成して樹脂
層に含有させる方法(特開昭61−155325号公
報)が開示されている。この防鼠剤内包マイクロカプセ
ルを分散したポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィ
ン、ポリビニルなどの熱可塑性樹脂の融液、溶液、乳化
液、懸濁液などの液状をディッピング法あるいはグラビ
アコート法等により布帛の表面に付着させ、主として米
穀類や生鮮食料品等を対象として鮮度保持のために通気
性を有する防鼠性布帛(特公平2−44801号公報、
特開平6−199620号公報)なども知られている。
しかしながら、屋外で用いられカバーとしては雨水を防
止するなど包装資材として防水性が必要で、軽量でかつ
堅牢な防鼠性シートはいまだ見いだされていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、防鼠性を付
与し、堅牢、軽量、繰返し使用可能で、かつ防水性を有
する防鼠性シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、合成樹脂フラットヤーンクロスの両面に、押出ラ
ミネート法による合成樹脂フィルムを積層した防水性シ
ートであって、前記合成樹脂フィルムの少なくとも一方
に防鼠剤内包マイクロカプセルを含有していることを特
徴とする防鼠性シートである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の防鼠性シートの構成は、
図1に示すように、合成樹脂フラットヤーンクロス1を
基材として、その両面に合成樹脂フィルム2,3が積層
されて、この合成樹脂フィルムの少なくとも一方(図中
では合成樹脂フィルム3)に防鼠剤内包マイクロカプセ
ル4を含有している。
【0008】本発明において、基材をなす合成樹脂フラ
ットヤーンクロス1に用いられる合成樹脂とは、高密度
ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリ
エチレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレンー
アクリル酸エステル共重合体、ポリプロピレン等のポリ
オレフィンの他、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリ
エステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール等のポリ
マーを挙げることができる。
【0009】防鼠剤としては、3−[2−(3,5−ジ
メチル−2−オキソシクロヘキシル)−2−ヒドロキシ
エチル]グルタルイミド、すなわちシクロヘキシミド、
あるいはカプサイシン、ノナノイルバニリルアミド等の
カプサイシン類などが用いられる。これらのなかでは、
人体に毒性のないカプサイシン類が好ましい。
【0010】これら防鼠剤は、メチルアルコール、メチ
ルエチルケトン、ヘキサン、キシレン、プロピオン酸エ
ステルなどの溶媒を用いた溶液を芯物質とし、マイクロ
カプセルの壁材としてユリア樹脂、メラミン樹脂、ポリ
エステル樹脂などを用いた防鼠剤含有マイクロカプセル
4として用いられ、ここでの溶液中の防鼠剤濃度は20
〜40重量%が好ましい。また、マイクロカプセルとし
ては、大きさが10〜50μm程度のものが用いられ
る。
【0011】上記防鼠剤含有マイクロカプセル4は、合
成樹脂中に混合しフィルムを形成して用いるもので、合
成樹脂中のマイクロカプセル含有量は、1〜3重量%が
好ましい。即ち、1重量%未満では防鼠効果が不十分で
あり、3重量%を超えるとブリード等により食品衛生上
の問題が発生する。
【0012】上記合成樹脂フラットヤーンクロス1の両
面は、合成樹脂フィルム2,3が積層されるが、一方の
フィルムは防鼠剤含有マイクロカプセル4を含有させる
ためであり、他方のフィルムは防水性、防汚性を付与す
るためである。この合成樹脂フィルム2,3をなすフィ
ルム用樹脂としては、クロスと強固に接着するためクロ
スと同種あるいは同類の合成樹脂が好ましく、なかでも
マイクロカプセルから滲出しフィルム層に含有する防鼠
剤のブリードを抑制するために、極性を有するエチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル
共重合体、あるいはエチレンとアクリル酸、メタクリル
酸、無水マレイン酸等のモノマーとの共重合体等が好ま
しい。
【0013】合成樹脂フラットヤーンクロス1と合成樹
脂フィルム2,3の積層法としては、クロスに直接フィ
ルム層を形成する押出ラミネート法や、予め成形したフ
ィルムをクロスに貼り合わせるドライラミネート法、熱
圧着ラミネート法など公知の方法が採用できるが、接着
性、生産性の点から押出ラミネート法が好ましい。ここ
で、フィルム層の厚みは任意であるが、マイクロカプセ
ル含有層を形成するにあたり30〜100μmとするこ
とが好ましく、40〜80μmとすることがより好まし
い。
【0014】ここで、合成樹脂フィルム層に防鼠剤およ
びマイクロカプセルを含有させるにおいて、防鼠剤およ
びマイクロカプセルの耐熱性の点から、フィルム成形時
の押出温度は180〜240℃、より好ましくは200
〜220℃である。つまり、押出温度が240℃を超え
ると防鼠剤およびマイクロカプセルが熱分解または変質
して薬効が充分に発揮しないことが考えられ、一方18
0℃未満では、成形性に劣り、特に押出ラミネ−ト法に
よるクロスとの接着性および生産性が悪く好ましくな
い。
【0015】押出ラミネート法に用いられる合成樹脂と
しては、通常用いられる低密度ポリエチレン、直鎖状低
密度ポリエチレンの他、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、あるいは
エチレンとアクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸
等の極性基を有するモノマーとの共重合体などを用いて
もよい。これらは単独または2種以上組み合わせて用い
てもよい。
【0016】押出ラミネート法に用いられる合成樹脂の
メルトフローレート(以下、MFRと略す)としては、
好ましくは1〜50g/10min.、より好ましくは
5〜20g/10min.である。MFRが1g/10
min.未満では加工性が劣る上に、押出圧が上昇しカ
プセルの形状保持が困難となり、50g/10min.
を超えると押出ラミネート成形が困難となる。
【0017】上記合成樹脂には、本発明の主旨を逸脱し
ない範囲において、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定
剤、滑剤、帯電防止剤、顔料、無機充填剤、難燃剤、架
橋剤、発泡剤、核剤等の添加剤を配合して用いることが
できる。
【0018】
【実施例】
試験方法 1.引張強度:JISL1096A準拠 2.引裂強度:JISL1096A−1準拠 3.防鼠剤残存率:シート成形後の有効防鼠剤成分の残
存率を測定した。 4.カプセル保持率:シート成形後の有効カプセルの保
持率を測定した。 5.防水テスト:JISZ0208準拠 6.鼠忌避試験 試験動物:ウイスター系ラットの雄、51週令、1ケ
ージに3匹収容した。 試験試料:試料シートにラット用固形飼料を入れ周囲
をホチキスで止めた。 試験方法:1ケージに試料1ケを入れ、1週間放置
後、噛られた面積を測定した。試験期間中、餌、水とも
自由摂取とした。 評価方法:表1に記載の評価基準による。
【0019】
【表1】
【0020】実施例1 高密度ポリエチレン(MFR=1.0、融点129℃)
を用い、インフレーション法により溶融温度220℃で
ダイスから押出し、フィルムを成形した後、細断してテ
ープ状とし、接触熱板延伸方式で延伸温度115℃、ア
ニーリング温度120℃、延伸倍率6倍で延伸して、繊
度900デニールのフラットヤーンとした。このフラッ
トヤーンを経緯糸に用いて、織成密度8×10本/イン
チの平織で、目付量70g/m2の合成樹脂フラットヤ
ーンクロスを形成した。フラットヤーンの強度は5.5
g/d、織布の引張強度は経62kg/5cm、緯78
kg/5cm、引裂強度は経6.4kg、緯6.0kgで
あった。一方、防鼠剤ノナノイルバニリルアミドを32
重量%含有する溶液を芯物質とし、メラミン樹脂を壁材
とし大きさが20μmの防鼠剤含有マイクロカプセルを
使用した。マイクロカプセルの添加方法として、マイク
ロカプセル40重量%、低密度ポリエチレン30重量
%、エチレン−酢酸ビニル共重合体30重量%からなる
マスターバッチを製造した。また、積層用樹脂として、
低密度ポリエチレン(MFR=7.0)60重量%とエ
チレンーメタクリル酸共重合体(MFR=6.0)40
重量%からなる樹脂組成物を用いた。上記織布の表面に
は、上記積層用樹脂に上記マスターバッチ2.5重量%
を配合し、溶融押出法により溶融温度200℃で50μ
m厚みのフィルム層を形成し、裏面には防鼠剤を含有し
ない積層用樹脂を溶融温度200℃で50μm厚みのフ
ィルム層を形成したシートを製造した。このようにして
得られた防鼠性シートの評価結果を表2に示す。
【0021】実施例2 実施例1で積層用樹脂として用いた樹脂組成物代わりに
低密度ポリエチレンを(MFR=7.0)用いて、溶融
温度230℃でフィルム層を形成した他は実施例1と同
様に行った。評価結果を表2に示す。
【0022】比較例1 防鼠剤マイクロカプセルの壁材としてユリア樹脂を用
い、溶融押出法の代わりにディッピング法でフィルム層
を形成した他は実施例1と同様に行った。この防鼠性シ
ートは防水性が不良であった。評価結果を表2に示す。
【0023】比較例2 実施例1で用いた織布の代わりに、低密度ポリエチレン
(MFR=1.0、融点109℃)に上記マスターバッ
チ2.5重量%を配合した樹脂組成物を用い、インフレ
ーション法により溶融温度180℃でダイスから押出し
て厚さ70μmのフィルムを成形して用いた他は実施例
1と同様に行った。上記シートの引張強度は経14kg
/5cm、緯20kg/5cm、引裂強度は経2.5k
g、緯1.2kgで機械的強度が不十分であった。評価
結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】次に、実施例1の防鼠性シートについて、
鼠忌避試験を5ケージについて行った結果を表3に示
す。
【0026】実施例3 フィルム層厚みを30μmにした他は実施例1と同様に
鼠忌避試験を5ケージについて行った。評価結果を表3
に示す。
【0027】比較例3 実施例1で行ったと同様の方法で、防鼠剤を用いないで
鼠忌避試験を行い、その結果を表3に示す。
【0028】
【表3】
【0029】
【発明の効果】本発明の防鼠性シートは、合成樹脂フラ
ットヤーンクロスの両面に合成樹脂フィルム層を積層し
たシートであって、軽量かつ堅牢であり、耐屈曲性に富
むので折畳んで長期間備蓄保管し、さらに繰り返し使用
するのに適している。また、両面ラミネ−トクロスの片
面は防鼠剤内包マイクロカプセルを含有したフィルム層
を積層しているため、防鼠効果の持続性が高く、かつ防
水性に優れており雨水などで防鼠剤内包マイクロカプセ
ルが破壊されることがない。このような、防鼠性、防水
性に優れたシートは各種カバー類あるいは包装資材とし
て広く用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防鼠性シートを示す模式断面図であ
る。
【符号の説明】 1 フラットヤーンクロス 2 合成樹脂フィルム 3 マイクロカプセル含有合成樹脂フィルム 4 防鼠剤内包マイクロカプセル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フラットヤーンクロスの両面
    、押出ラミネート法による合成樹脂フィルムを積層し
    た防水性シートであって、前記合成樹脂フィルムの少な
    くとも一方に防鼠剤内包マイクロカプセルを含有してい
    ることを特徴とする防鼠性シート。
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