JP3051016B2 - 光ディスク媒体およびそのクロック生成装置 - Google Patents

光ディスク媒体およびそのクロック生成装置

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JP3051016B2
JP3051016B2 JP6004281A JP428194A JP3051016B2 JP 3051016 B2 JP3051016 B2 JP 3051016B2 JP 6004281 A JP6004281 A JP 6004281A JP 428194 A JP428194 A JP 428194A JP 3051016 B2 JP3051016 B2 JP 3051016B2
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optical disk
clock
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disk medium
track
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CLVで情報を記録す
る光ディスク装置における光ディスク媒体、およびこれ
に情報を記録する際に必要なクロック信号を生成するク
ロック生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスク媒体は高密度化の一途
を辿っている。以下図面を参照しながら、従来の光ディ
スク媒体の一例について説明する。
【0003】図9は従来の光ディスク媒体の一部構成図
を示すものである。図9において、100はトラック中
心線であり、上記トラック中心線100に沿って一定長
Kの周期、またはその整数倍数の周期で蛇行してトラッ
ク溝101が設けられている。なお、上記トラック中心
線100は、円盤状のディスク基板上にスパイラル状に
定義された仮想状のものの一部である。
【0004】以上のように構成された光ディスク媒体に
ついて、以下その動作について説明する。トラック溝1
01はディスク基板の内周から外周にかけて連続スパイ
ラル線に沿って形成され、情報はこのトラック溝101
上に連続して記録される。このときディスク基板の内外
周で記録密度を一定にするため、上記蛇行が利用され
る。すなわちディスク内外周に関わらず一定長Kの周期
で形成された上記蛇行をまず検出し、この周期Kを等分
するクロックを発生させ、これに同期して情報を記録す
る。また、上記蛇行を周期K、2K、3K・・の組み合
わせで形成することにより、これをアドレス情報として
用いることができる。(たとえば、米国特許第5185
732号明細書)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな光ディスク媒体の構成では、トラックピッチを狭く
するほど蛇行を検出することが困難になり、したがって
高密度化には適さないという問題点を有していた。つま
り、内周から外周にかけてトラック溝101を形成する
場合、ディスク1周あたりのトラック長は漸増する。こ
こで蛇行周期はKで一定であるから、トラック1周あた
りの蛇行数は外周側ほど多く形成される。したがって、
隣接トラック間で蛇行が同期せず、たまたま同相になっ
たり、図9に示されているようにたまたま逆相に形成さ
れることがある。その結果、隣接トラックの蛇行がクロ
ストークとなって中心トラックに影響し、周期Kを正し
く検出できなくなることがある。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、トラックピッ
チを狭くしても安定して蛇行を検出でき、内外周で一定
な密度で高密度記録ができる光ディスク媒体を提供する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の光ディスク媒体は、スパイラル状に規定さ
れるトラック中心線に対して蛇行して設けられたトラッ
ク溝が円盤状のディスク基板に形成された光ディスク媒
体であって、上記蛇行は上記ディスク基板の中心点を原
点として一定の角度間隔で形成されたことを特徴とす
【0008】
【作用】本発明は上記した構成によって隣接トラックか
らのクロストークを均一化することができ、その結果、
トラックピッチを狭くしてもトラック溝の蛇行周期を正
しく検出することができる。また、上記トラック溝周期
をアドレスマークから抽出した波数比で逓倍してクロッ
クを生成することで、内外周に関わらず一定の記録密度
で情報を記録することができることとなる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例の光ディスク媒体につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例の光ディスク
媒体の上面図、図2はその要部構成図を示すものであ
る。図1において、10はトラック中心線であり、従来
例と同様、ディスク基板内周から外周にかけてスパイラ
ル状に定義された仮想的なものである。トラック溝1は
前記トラック中心線10を中心に蛇行して設けられてお
り、かつ、ディスク基板中心Oから見て等角度θkの周
期で形成されている。アドレスマーク2および3は図2
に示すように、前記トラック溝1を一部切除して形成さ
れている。さらにアドレスマーク2、3はディスク内外
周に関わらず一定長Lの間隔で形成されている。
【0011】以上のように構成された光ディスク媒体に
ついて、その動作を説明する。トラック溝1はすべて等
角間隔周期θkで蛇行するよう形成されたことにより、
蛇行の同期を、図1で示されたようにすべて同相に揃え
ることができる。したがって、隣接トラックからのクロ
ストークの影響を一定にすることができ、その結果、ト
ラックピッチを狭くしても安定してトラックの蛇行を検
出することができる。
【0012】しかし、外周ほど蛇行周期が長くなるた
め、これを従来例のように一定数で等分してクロックを
生成したのでは、外周ほど記録密度が低下することにな
る。そこで本実施例では等間隔Lで形成されたアドレス
マーク2,3から得られた情報を用いて、外周ほど等分
数を増やすようにし、その結果、内外周で等密度の記録
が行える。その具体的方法については次の実施例で説明
する。
【0013】以上のように本実施例によれば、トラック
溝1を等角度で蛇行して設けたことにより、狭トラック
ピッチ下でも安定して上記蛇行を検出することができ
る。以下本発明の第2の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0014】図3は本発明の第2の実施例を示し、図1
の光ディスク媒体を用いたクロック信号生成装置のブロ
ック図である。図3において構成要素として11は受光
素子であり、エレメント11a、11bで構成されてい
る。12、13はそれぞれ差動アンプ、加算アンプであ
る。14は2値化回路であり、差動アンプ12の出力か
らパルス信号Cを生成する。15はアドレスマーク識別
回路であり、加算アンプ13の出力からアドレスマーク
2を検出する。16は逓倍比決定回路であり、アドレス
マーク検出信号からそれに応じた逓倍比Nを決定する。
17は可変逓倍回路であり、パルス信号Cを上記逓倍比
Nで逓倍し、クロック信号CLKを出力する。
【0015】以上の各構成要素で構成されたクロック生
成装置について以下各構成要素の関係とその動作を図4
を用いて説明する。まず、トラック溝1の蛇行は受光素
子11および差動アンプ12によって信号Tとして検出
される。さらに信号Tは2値化回路14によってパルス
信号Cとなる。さらにこのパルス信号Cは可変逓倍器1
7によってN等分され、クロック信号CLKとなる。こ
こで逓倍比Nはアドレスマーク識別回路15によって得
られた情報から逓倍比決定回路16が決定する。すなわ
ち、受光素子11と加算アンプ13によって得られる信
号からアドレスマーク2を検出し、これをもとに逓倍比
Nを決定する。よって図4に示されるように、ディスク
の内周と外周で1蛇行に対するクロック数を変えること
が可能となり、その結果、内外周同じ記録密度で情報を
記録することが可能となる。なお、逓倍比Nの決定方法
としては以下列記するようなものが考えられる。 (1) アドレスマーク2、3の間隔を計測し、これと
比例するように逓倍比Nを設定する。マーク間隔はトラ
ック溝1の蛇行の回数を数えるなどして計測することが
できる。 (2) アドレスマーク2内にあらかじめ逓倍比Nに関
係する情報(たとえば半径位置)を記録しておき、これ
より逓倍比Nを決定する。 (3) アドレスマーク2にあらかじめ基準クロックを
記録しておき、この基準クロックとクロック信号CLK
が等しくなるよう逓倍比Nを決定する。上記のうち
(3)で述べたものについて次の実施例で詳細に説明す
る。
【0016】以下本発明の第3の実施例について説明す
る。図5は第3の実施例のクロック生成装置のブロック
である。図5において加算アンプ12、差動アンプ1
3、2値化回路14、可変逓倍回路17は図3で示され
たものと同じである。本実施例ではアドレスマーク識別
回路15、逓倍比決定回路16の代わりに、2値化回路
151、同期クロック検出回路152、周波数比較回路
153、アップダウンカウンタ154を設けたことを特
徴としている。
【0017】図5のように構成されたクロック生成装置
の動作について以下図6を用いながら説明する。まず、
2値化されたアドレスマーク再生信号Aから同期クロッ
ク検出回路152が基準クロックWを抽出する。周波数
比較回路153は、この基準クロックWとクロック信号
CLKとの周波数を比較する。つまり、基準クロックに
対してクロック信号CLKの方が速ければP出力にパル
スを立て、反対に遅ければQ出力にパルスを立てる。ア
ップダウンカウンタ154は現在の逓倍比Nに対してP
出力をアップカウントし、Q出力をダウンカウントす
る。クロック信号CLKはこの逓倍比Nによってその周
波数が決定されるから、結局周波数比較回路153、ア
ップダウンカウンタ154、可変逓倍回路17はフィー
ドバックループを形成することになり、逓倍比Nはこの
ループが平衡状態になるように決定される。つまり、理
想的にはP出力にもQ出力にもパルスが立たない状態、
言い替えれば基準クロックWとクロック信号CLKの周
波数が全く等しくなる状態で定常状態となる。
【0018】以上本実施例によればアドレスマークに含
まれるクロックから逓倍比Nを決定することができる。
以下本発明の第4の実施例について説明する。図7は本
発明の第4実施例の光ディスク媒体の一部構成図であ
る。図7において1はトラック溝であり、図2で示した
ものと同じものである。ここで図2と異なるのはトラッ
ク溝1を断続して形成したアドレスマーク2の代わり
に、トラック溝1の幅を変えて形成したアドレスマーク
20を設けたことである。
【0019】こうすることによってアドレスマーク20
が隣接トラックに及ぼす影響を極力押さえることが可能
になるばかりか、アドレス上に情報を重ね書きすること
も可能になる。すなわち、アドレスマークをトラック溝
幅の変化で設けると、トラック溝の断続で設けた場合に
比べて、再生した最の振幅が小さくなる。その結果隣接
トラックへ及ぼす影響も少なくなる。もっとも、アドレ
スマーク再生信号の振幅が小さくなることでS/Nが低
下し、アドレスマークが正しく識別できなくなることが
懸念されるが、以下述べるようにすればアドレスマーク
20の記録密度を十分に下げることができ、S/Nの低
下を抑えることができる。
【0020】すなわち、アドレスマーク20を図7のよ
うに設けることにより、トラック溝1を断続させること
なく形成することができるから、アドレスマーク20上
に情報を記録することができる。さらに、記録材料に光
磁気記録膜を用いれば、相互に影響することなくアドレ
スマーク(振幅変化分)と記録情報(偏光角変化分)を
互いに分離して再生することができる。このようにアド
レスマークと記録情報を重ね書きできれば、アドレスマ
ークによるオーバーヘッドが無くなり、したがって、ア
ドレスマークの記録密度を十分に下げ、その結果アドレ
スマーク記録域が増えても、光ディスク媒体の総記録容
量が低下することは無い。
【0021】以下、本発明の第5の実施例について説明
する。図8は第5の実施例の光記録媒体の要部構成図で
ある。図8において5は周期的に蛇行させたトラック溝
である。ここで図1におけるトラック溝1と異なるの
は、トラック溝1が隣接トラックと同相に蛇行して設け
られているのに対し、本実施例のトラック溝5は隣接ト
ラックと互いに逆相に蛇行するように設けられている。
こうしたことによってトラック溝蛇行を加算アンプ12
(図3)出力から得ることができる。つまり、図8に示
されているように、トラックの粗密が顕著に現れるの
で、これによって反射光量が変化分が蛇行検出信号に重
畳され、結果的に図1で示されたものよりも大振幅で蛇
行が検出されることになる。
【0022】
【発明の効果】以上の各実施例の説明より明らかなよう
に、本発明はディスク内外周にかかわらず、トラック溝
の蛇行周期をディスク中心点から見て一定の角度である
ように形成し、また上記トラック溝に複数のアドレスマ
ーク群を、その形成周期が上記トラック溝に沿って一定
の距離になるように形成し、しかも上記アドレスマーク
群に上記トラック溝の蛇行周期に対するクロック数の情
報を記したことにより、隣接トラックの蛇行によるクロ
ストークを均一化することができ、その結果従来のもの
よりもトラックピッチを狭くすることができ、また、内
外周に関わらず一定の記録密度で情報を記録することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の光ディスク媒体の上面
【図2】同実施例の光ディスク媒体の要部構成図
【図3】本発明の第2の実施例のクロック生成装置のブ
ロック図
【図4】同実施例のクロック生成装置の動作を表すタイ
ミングチャート
【図5】本発明の第3の実施例のクロック生成装置のブ
ロック図
【図6】同実施例のクロック生成装置の動作を表すタイ
ミングチャート
【図7】本発明の第4の実施例の光ディスク媒体の要部
構成図
【図8】本発明の第5の実施例の光ディスク媒体の要部
構成図
【図9】従来の光ディスク媒体の概略図
【符号の説明】
1 トラック溝 2 アドレスマーク 3 アドレスマーク 10 トラック中心線 11 受光素子 15 アドレスマーク識別回路 16 逓倍比決定回路 17 可変逓倍器 152 同期クロック検出回路 153 周波数比較回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−314562(JP,A) 特開 平2−68721(JP,A) 特開 平4−184718(JP,A) 特開 平6−139582(JP,A) 特開 昭64−39632(JP,A) 特開 平3−83232(JP,A) 特開 平2−263326(JP,A) 特開 平3−189962(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/007 G11B 7/24 561 G11B 20/10 - 20/12

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラル状に規定されるトラック中心
    線に対して蛇行して設けられたトラック溝が円盤状のデ
    ィスク基板に形成された光ディスク媒体であって、上記
    蛇行は上記ディスク基板の中心点を原点として一定の角
    度間隔で形成されたことを特徴とする光ディスク媒体。
  2. 【請求項2】 トラック溝に複数のアドレスマーク群が
    形成され、上記アドレスマーク群の形成周期は上記トラ
    ック溝に沿って一定の距離間隔で形成されたことを特徴
    とする請求項1記載の光ディスク媒体。
  3. 【請求項3】 アドレスマークはトラック溝の幅を変
    させて形成されたことを特徴とする請求項2記載の光デ
    ィスク媒体。
  4. 【請求項4】 トラックの蛇行周期を分割してクロック
    が生成されることを特徴とし、このときの分割比に係る
    報はアドレスマーク群に記録されていることを特徴と
    する請求項2記載の光ディスク媒体。
  5. 【請求項5】 アドレスマーク群が形成されている距離
    隔を等分割する周期の信号が各アドレスマークに形成
    されていることを特徴とする請求項4記載の光ディスク
    媒体。
  6. 【請求項6】 隣接するトラック溝は互いに逆相に蛇行
    して形成されたことを特徴とする請求項1記載の光ディ
    スク媒体。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の光ディスク媒体に照射さ
    れたレーザー光の反射光を受光素子で電気信号に変換
    し、これよりクロック信号を生成するクロック生成装置
    であって、上記受光素子は少なくともトラック写像と平
    に二分割されていることを特徴とし、上記分割受光素
    子のそれぞれの出力の差信号を任意の逓倍数で周波数逓
    倍してクロック信号とする逓倍手段を具備し、さらに上
    記逓倍数を上記光ディスク媒体半径位置に応じて設定す
    る手段を具備したことを特徴としたクロック生成装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の光ディスク媒体に照射さ
    れたレーザー光の反射光を受光素子で電気信号に変換
    し、これよりクロック信号を生成するクロック生成装置
    であって、分割受光素子の出力信号から検出したアドレ
    スマーク群再生情報から分割比を抽出し、分割受光素子
    差動信号を上記分割比で逓倍してクロック信号と成すこ
    とを特徴とする請求項7記載のクロック生成装置。
  9. 【請求項9】 請求項5記載の光ディスク媒体に形成さ
    れたアドレスマークから同期クロックを検出する同期ク
    ロック検出手段と、上記同期クロックとクロック信号の
    周波数差を検出し、上記周波数差から逓倍数を設定する
    フィードバックループを有したことを特徴とする請求項
    8記載のクロック生成装置。
  10. 【請求項10】 アドレスマーク群が逐次検出される間
    隔をほぼ等分割するように分割比を抽出する手段を有し
    たことを特徴とした請求項8記載のクロック生成装置。
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