JP3050894B2 - 浴槽水浄化フイルタの殺菌方法および装置 - Google Patents

浴槽水浄化フイルタの殺菌方法および装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浴槽内の湯(浴槽水)を循環させて浄化す
るための浄化フイルタを殺菌するための方法および装置
に係り、特に、家庭用浴槽に適用するに好適なものであ
る。
ただし本発明において水とは、湯を含む意である。
〔従来の技術〕
第3図はこの種の浴槽水浄化フイルタの従来例を示す
模式図である。
浴槽1内の水は戻管5を介して循環ポンプ2によって
吸入,吐出される。
吐出された水は浄化フイルタ3を流通し、往管4を経
て浴槽1内に流入し、循環する。
上記循環ポンプ2の作動は、リモートコントローラR
の操作に従い、制御部6の指令によって行われる。
7は、圧力計よりなる水位センサであって、その出力
信号は前記の制御部に入力される。
前記の循環ポンプ2を運転して浴槽水を浄化フイルタ
3に循環させると、該浴槽水内の微小異物が除去され
る。
第4図は、前記の往管4と浴槽1との接続部に泡風呂
ノズル8を設けた従来例である。この従来例においては
循環ポンプ2を作動させて泡風呂ノズル8から水−空気
混合流を噴出させると、浴槽水が浄化フイルタ3を流通
して微少異物が除去される。
浴槽水を浄化フイルタに流通させて微小異物を除去し
ても、該浴槽水が殺菌される訳ではないので浴槽水内で
雑菌が繁殖することを完全には防止できない。
特に、浄化フイルタ内には雑菌の栄養分となる有機質
成分が堆積されるので、この浄化フイルタ内に雑菌が繁
殖しやすい。
浄化フイルタ内で雑菌が繁殖すると、該浄化フイルタ
の耐用命数が短縮される。
第5図に示すように、浴槽水の循環流路中に消毒薬を
注入する構成が公知である。
9は薬液タンク、10は開閉弁、11は薬液ノズルであ
る。
しかしながら、消毒用の薬液は人体に対して完全に無
害ではないので、薬液注入の量や時期の判断には専門的
知識を必要とし、この装置(第5図)は家庭用の浴槽に
設置するに適当ではない。
第6図は浄化フイルタ3の逆洗(逆洗洗浄)を行い得
るように構成された従来例を示し、電磁式の三方弁12a,
12bが設けられている。
これらの電磁式三方弁12a,12bを、第6図に示した状
態にして循環ポンプ2を作動させると、吐出された水は
矢印a,b,c,d,eのごとく流動し、浄化フイルタ3内を矢
印cのように下降流動する。
前記の電磁式三方弁12a,12bを第7図に示した状態に
切り替えると、循環ポンプ2から吐出された水は矢印a,
f,g,h,i,jのごとく流動して浄化フイルタ3内を矢印h
のように上昇流動(逆流)して該浄化フイルタ3を逆洗
し、矢印jのように放出される(第7図)。
こうした逆洗によって浄化フイルタ3内に堆積した異
物の大半が洗浄除去されるが、該浄化フイルタ3内に繁
殖した雑菌が消毒される訳ではないので、残留した雑菌
の繁殖が続く。
以上の事情に鑑みて、浄化フイルタ内の殺菌を雑菌す
るため、浄化フイルタ内に、60℃以上の熱湯を流通させ
ることが考えられる(以下、試案という)。
上述の原理に基づく具体的な構成として、試案に係る
浴槽水浄化フイルタの殺菌方法は、 浴槽内の湯を吸入,吐出して循環させる循環ポンプ
と、上記循環ポンプの運転を制御する制御部と、上記の
制御部に操作指示を与えるリモートコントローラとを備
えた浴槽水浄化フイルタを殺菌する方法において、 前記の循環ポンプと浴槽とを接続する循環管路の途中
に弁手段を設け、 上記の循環管路の途中に高温の水を供給する管路を接
続し、 上記の高温水供給管路に、給湯機能を有する熱源器を
接続し、 かつ、前記のリモートコントローラを操作して前記の
弁手段を切り替えて、前記の循環管路に供給された高温
の水を前記の浴槽水浄化フイルタに流通せしめるととも
に、 上記の弁手段の切り替えと連動せしめて、前記の給湯
機能を有する熱源器の出湯温度を60℃以上とする。
上記の試案の方法によれば、リモートコントローラを
操作して弁手段を切り替えると、熱源器(例えば給湯
器)から60℃以上の熱湯が出湯され、この熱湯が循環ポ
ンプによって浄化フイルタに流通せしめられる。
これにより該浄化フイルタ内は熱湯消毒され、薬液を
用いることなく殺菌される。
第8図は上記試案の方法の第1の実施例を説明するた
めの模式図である。
本実施例は、第3図に示した従来例の浴槽水浄化装置
に試案の方法を適用するために構成した装置である。
往管4の途中に、電磁式の開閉弁13を介挿接続する。
上記の電磁開閉弁13よりも浄化フイルタ3寄りの位置
Aに、電磁開閉弁14を介して単能形の給湯器15を接続す
る。
16は上記給湯器15用のリモートコントローラで、手動
操作される温度変更スイッチ16aを備えている。
浴槽水浄化用の制御部を操作するリモートコントロー
ラ17を設ける。
上記リモートコントローラ17の浄化スイッチ17aは、
循環水ポンプ2と電磁開閉弁13,14とを制御する機能を
有している。
上記リモートコントローラ17の殺菌スイッチ17bは、
上記浄化スイッチ17aの機能に加えて、前記の温度変更
スイッチ16aに優先せしめて単能給湯器15の設定出湯温
度を60℃以上に変更させるとともに出湯作動を行わせる
機能を有している。
18は給湯栓である。
上記のように構成した装置(第8図)を用いた試案の
方法に係る第1の実施例を第9図(A)に示す。
フローA1で殺菌スイッチ17bをON操作すると、 フローA2で、給湯器15が使用中でないことを確かめて
フローA3に進み、設定温度を60℃以上にする。これは、
給湯栓18から出湯しているときに出湯温度が60℃以上に
なると危険だからである。
フローA4で、電磁開閉弁13を閉じるとともに同14を開
く。
フローA5で、給湯器15から60℃以上の熱湯を出湯す
る。
上記の熱湯は矢印k,l,mの如く流動して浄化フイルタ
3内を熱湯殺菌した後、矢印n,pのごとく浴槽1内に流
入する。
上述のようにして、薬剤を用いることなく、かつ、弁
手段とその制御機構とよりなる簡単な装置を用いて、迅
速,容易に浴槽水浄化フイルタを殺菌することができ
る。
次に、第10図と第9図(B)とを参照しつつ試案に係
る第2の実施例について説明する。
この実施例は、浴槽1内へ所定温度の湯を注入して湯
張りする機能と、高温の湯をさし湯する機能とを有する
高温さし湯機能付き風呂釜よりなる給湯器18(第10図参
照)を用いて実施したものである。
この給湯器18のリモートコントローラ19には、湯張り
温度の変更スイッチ19aと、さし湯温度の変更スイッチ1
9bとを備えている。
その他の構成部分は第10図と同様ないし類似である。
第9図(B)に示すごとく殺菌スイッチ17bをONする
(フローB1)と、 フローB2で給湯器が使用中でないことを確かめた後、
フローB3で給湯器18の浴槽側設定温度を60℃以上とし、 フローB4で電磁開閉弁13を閉じるとともに同14を開
き、 フローB5で給湯器18の浴槽側から60℃以上の熱湯を注
湯し、第8図に示した矢印k〜pと同様の経路で流動さ
せて浄化フイルタ3の熱湯殺菌を行う。
殺菌スイッチ17bをOFF操作(フローB6)すると、 給湯器18の注湯が停止(フローB7)され、 電磁開閉弁13が開かれるとともに、電磁開閉弁14が閉
じられ(フローB8)、 給湯器18の設定温度が復元される(フローB9)。
第11図は、追焚機能および給湯機能を有する自動風呂
釜20を用いた第3の実施例の模式図である。
21は上記自動風呂釜20のリモートコントローラであ
る。
この自動風呂釜20は、給湯栓18に給湯する給湯管20a
と、追焚用の往管20bと、追焚用の戻管20cとを有してい
る。
電磁開閉弁13および同14は前述の実施例(第8図,第
10図)におけると同様ないし類似の構成部材である。
循環ポンプ2による循環管路に対する追焚用往管20b
の接続点Bと、同じく追焚用戻管20cの接続点Cとの間
に電磁開閉弁22を介挿接続する。
第9図(C)に示すごとく、フローC1で殺菌スイッチ
17bをONすると、 フローC2で給湯中でないことを確かめた後、 フローC3で設定温度を60℃以上とし、 フローC4で電磁開閉弁14,22を開くとともに、 フローC5で電磁開閉弁13を閉じ、 フローC6で給水管20dから給水を供給しつつ風呂釜20
の風呂側注湯を開始し、60℃以上の熱湯を矢印q,r,sの
ごとく流動させて浄化フイルタ3内を熱湯殺菌する。
上記の熱湯は矢印t,uのごとく浴槽1内に流入する。
以上に説明した試案に係る第1〜第3の実施例は、第
3図に示した従来例の装置に試案の方法を適用して殺菌
を行ったものである。図示を省略するが、第4図,第6
図の従来例の浄化フイルタ装置に対しても同様にして試
案の殺菌方法を適用することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記試案の方法においては、第9図に示したフローチ
ャートから明らかなように、殺菌スイッチ17bをONしな
ければ殺菌が行われない。
而して、家庭設備としての浴槽水浄化フイルタは、そ
の状態が外観では全く解らないため、使用者(多くの場
合は家庭の主婦)が必ずしも定期的に殺菌操作(殺菌ス
イッチの押動)を行うとは限らない。
使用者が殺菌操作を励行しなければ、試案の殺菌方法
を適用するように構成した風呂設備はその効果を発揮で
きない。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、前記の
試案に係る殺菌方法をさらに改良して、殺菌操作のスイ
ッチを手動操作しなくても浴槽水浄化フイルタが確実に
熱湯殺菌される方法および装置を提供することを目的と
する。ただし、手動操作しなくても熱湯殺菌されるよう
に改良しただけでは、熱湯殺菌が行なわれると不都合な
場合(例えば、浴槽が湯張りされた状態であって、その
中へ殺菌に使われた熱湯が廃液として混入しては困る場
合)も無しとしないので、このような場合には熱湯殺菌
が行なわれないようにする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために創作した本発明の基本的
な原理を略述すると次のごとくである。
すなわち、浴槽内の水位を検出するセンサを設けて、
浴槽内の水が抜かれたことを検知したとき、該熱源器に
60℃以上の熱湯を出湯させて浴槽水浄化フイルタの熱湯
消毒を行わせる。
上述の原理に基づく具体的な要件として、本発明は、 給油機能を有する熱源器によって湯張りされる浴槽内
の湯を吸入,吐出して循環させる循環ポンプを備えた浴
槽水浄化フイルタを殺菌する方法および装置において、 前記の循環ポンプと浴槽とを接続する循環管路の途中
に弁手段を設けるとともに、、 上記の循環管路の途中に、前記熱源器から高温の水を
供給する管路を接続し、 かつ、浴槽内の水位を検出する手段を設けて、 浴槽内の水位が予め設定された水位よりも高い状態か
ら、設定水位よりも低くなつたことを検出することによ
って、該浴槽内の水が抜かれたことを検知し、前記の弁
手段を切り替えて、前記の循環管路に供給された高温の
水を前記の浴槽水浄化フイルタに流通せしめるととも
に、 上記の弁手段の切り替えに伴って、前記の給油機能を
有する熱源器の出湯温度を60℃以上とすることを特徴と
する。前記の設定水位はなるべく低く、入浴に適しない
程度に低く設定しておくことが望ましい。
〔作用〕
本発明によれば、操作者がわざわざ「殺菌」という操
作をしなくても、浴槽内の水を抜いたとき、これに伴っ
て自動的に熱湯殺菌が行われる。
浴槽の水を抜いたときに行われるので、この熱湯殺菌
によって入浴者が火傷を被るおそれが無い。
〔実施例〕
第2図は本発明方法を実施するために構成した浴槽水
浄化フイルタ殺菌装置の一例を示す。
この第2図に示した構成は、前記試案における第8図
の構成に、本発明方法を適用するために改良を加えたも
のである。
第2図に示した構成が、前掲の第8図の構成に比して
異なるところは次のごとくである。
殺菌制御部32は循環ポンプ2,電磁開閉弁13,14を制御
しており、かつ、給油機能を有する熱源器31の給湯制御
部31aから殺菌指令信号31bを受ける。
第1図は、前掲の第2図に示した装置の作動を示すフ
ロー図である。
フローD1で、水位センサ7の出力信号が所定水位以上
から所定水位以下に変化すると、殺菌指令信号31bが発
せられる。
上記殺菌指令信号31bが殺菌制御部32に入力される
と、 電磁開閉弁14が開かれ(フローD2)、 電磁開閉弁13が閉じられ(フローD3)、 熱源器31は60℃以上の注湯を開始する(フローD4)。
注湯は矢印k,l,m,n,pのごとく流動して浄化フイルタ3
を熱湯消毒する。
フローD5で所定時間経過したことをチェックした後に
フローD6に進み、注湯が停止される。
注湯停止の後、フローD7で電磁開閉弁14が閉じられ、 フローD8で電磁開閉弁13が開かれる。
このようにして、浴槽内の水位の低下に応じて給湯制
御部31aから殺菌指令信号31bが出力されると、別段の手
動殺菌操作を要せず熱湯によって浄化フイルタ3の殺菌
(消毒)が行われる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、薬剤を用いることなく、簡単な装置
で、しかも、手動殺菌操作を行う必要なく確実に、迅速
かつ容易に浴槽水浄化フイルタの内部を殺菌することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る殺菌方法の一実施例を示すフロー
チャートである。 第2図は上記実施例に用いた装置の模式図である。 第3図ないし第7図は従来例の浴槽水浄化装置の説明図
である。 第8図ないし第11図は試案の方法の説明図である。 1…浴槽、2…循環ポンプ、3…浄化フイルタ、4…往
管、5…戻管、7…水位センサ、8…泡風呂ノズル、9
…消毒用の薬液タンク、12a,12b…電磁式三方弁、13,14
…電磁開閉弁、15…単能の給湯器、16…電磁三方弁、17
…リモートコントローラ、17a…浄化スイッチ、17b…殺
菌スイッチ、18…高温さし湯機能と湯張り機能とを備え
た風呂釜、19…リモートコントローラ、20…追焚機能お
よび給湯機能を有する自動風呂釜、21…リモートコント
ローラ、22…電磁開閉弁、31…給湯機能を有する熱源
器、31a…給湯制御部、32…殺菌制御部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯機能を有する熱源器によって湯張りさ
    れた浴槽内の湯を吸入,吐出して循環させる循環ポンプ
    を備えた浴槽水浄化フイルタを殺菌する方法において、 前記の循環ポンプと浴槽とを接続する循環管路の途中に
    弁手段を設けるとともに、 上記の循環管路の途中に、前記熱源器から高温の水を供
    給する管路を接続し、かつ、浴槽内の水位を検出する手
    段を設けて、 浴槽内の水位が予め設定された水位よりも高い状態か
    ら、該設定水位よりも低くなったことを検出することに
    よって、該浴槽内の水が抜かれたことを検知し、 前記の弁手段を切り替えて、前記の循環管路に供給され
    た高温の水を前記の浴槽水浄化フイルタに流通せしめ、
    該浴槽水浄化フイルタを流通した高温の水を浴槽内に放
    出して、浴槽の排水流路から排水し、 前記の弁手段の切り替えに伴って、前記の給湯機能を有
    する熱源器の出湯温度を60℃以上とすることを特徴とす
    る、浴槽水浄化フイルタの殺菌方法。
  2. 【請求項2】給湯機能を有する熱源器によって湯張りさ
    れた浴槽内の湯を吸入,吐出して循環させる循環ポンプ
    を備えた浴槽水浄化フイルタを殺菌する装置において、 前記の循環ポンプと浴槽とを接続する循環管路の途中に
    弁手段を設けるとともに、 上記の循環管路の途中に、前記熱源器から高温の水を供
    給する管路を接続し、かつ、浴槽内の水位を検出する手
    段を設けて、 浴槽内の水位が予め設定された水位よりも高い状態か
    ら、該設定水位よりも低くなったとき、前記の弁手段を
    切り替えて、前記の循環管路に供給された高温の水を前
    記の浴槽水浄化フイルタに流通せしめる手段を設けて、
    該浴槽水浄化フイルタを流通した高温の水が浴槽内に放
    出されて、該浴槽の排水流路から排出されるようにし、 かつ、前記の給湯機能を有する熱源器の出湯温度を60℃
    以上とする制御手段を具備せしめたことを特徴とする、
    浴槽水浄化フイルタの殺菌装置。
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