JP3049404B2 - 屋内・屋上等における造園方法 - Google Patents

屋内・屋上等における造園方法

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JP3049404B2 JP3355580A JP35558091A JP3049404B2 JP 3049404 B2 JP3049404 B2 JP 3049404B2 JP 3355580 A JP3355580 A JP 3355580A JP 35558091 A JP35558091 A JP 35558091A JP 3049404 B2 JP3049404 B2 JP 3049404B2
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    • Y02B80/32Roof garden systems

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内部や屋上あ
るいは軟弱な地盤上などに盛土して造園する方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、所望の形状に造
形した上に人工芝を敷き詰めたり、強化プラスチック
(FRP)、通常のプラスチックなどで作った大石や盛
土状の形成物を配置したりしているが、一見して不自然
であり高級感に乏しいと云った問題点がある。また、鉢
物を配置する場合についても同様の問題点がある。
【0003】一方、建築物中に本物の土を使用して造園
するケースも少なくないが、この場合は土が重いために
建築物の柱や梁を太くしたり、床スラブを厚くしたりす
る必要が生じる。当初から計画していなかった場合には
建物に歪みが生じたり、床に亀裂が生じることになり、
建築物全体の補強や補修が必要となることが多い。
【0004】また、軟弱な地盤上においては盛土の荷重
によって沈下が進行するため、特に丘状のように高盛土
を行うことが困難であると云った問題点があり、
【0005】建物の強度や地盤の強度を高めないで造園
しようとすると、重量制限があるため高さ方向に変化の
ある造園を行うことが困難であり、平坦な形状の造園し
か行えないと云う問題点があり、
【0006】強度を高め、三次元的に変化のある造園を
可能にした場合にも取り扱う土の量が多く、屋内、屋
上、軟弱地盤上の何れであっても重機類を使用し難いた
めに盛土作業に非常な困難を伴うことから、手間と時間
を要し、造園コストが著しく上昇すると云う問題点があ
る。
【0007】加えて、建築物の屋上は雨漏りを防止する
目的で一般にアスファルト防水が施されているが、この
上に直接盛土して植物を植えると根張りによって防水層
が破壊されてしまい、漏水し易くなると云った問題点も
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、全重量を
軽く抑えながらも本物の土による起伏に富んだ造園を可
能とし、しかも、容易に且つスピーディな造園が可能と
なり、さらには屋上などに造園しても防水層を破壊して
漏水すると云った懸念のない造園技術の開発が強く望ま
れていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するためになされたもので、ゲルタイム
が90秒以下、比重が0.2〜1.5である急結性軽量
材料を造園現場に打設して概略の造形を行い、その上に
所要の盛土をして造園することを特徴とする屋内・屋上
等における造園方法である。
【0010】ゲルタイムが90秒を超える材料では、例
え起伏に富んだ造形を行ってもゲル化し流動不能となる
までに形が崩れて扁平になってしまい、型枠などを使用
しなければ初期の起伏に富んだ形状を維持することがで
きないため、本発明ではゲルタイムが90秒以下の急結
性材料が使用される。なお、ゲルタイムの下限値を定め
ていないのは、吹き付けなどの技術を使って造園する場
合を考慮しているためである。すなわち、ホースなどを
用いて造園現場に材料を直接吐出して施工する場合に
は、吐出と殆ど同時にゲル化が起こっても、順次積み重
ねて施工するためなんら問題を生じることがない。
【0011】また、比重が0.2未満の材料では強度が
小さくなり過ぎ、この上に盛土して木などの植物を植え
る際に強度不足となる。他方、比重が1.5を超える
と、重量としては本物の土と同等になるのでメリットが
減少する。このため、急結性軽量材料としては、比重が
0.2〜1.5の範囲のものが使用される。
【0012】
【作用】造園現場に打設する材料が急結性材料であるた
め、型枠などを使用しなくても打設しながら所望の形状
を容易に造ることが可能であり、しかも比重が本物の土
より小さいので、起伏に富んだ築山状の造園を行っても
重量はそれ程大きくなることがない。
【0013】
【実施例】以下、建築物の屋上4に造園する一実施例を
図面に基づいて説明する。起泡剤タンクT1と水タンク
T2とから希釈ミキサーM1にポンプP1、P2を介し
て起泡剤と水とが所定の重量比でそれぞれ供給され、所
定の濃度に希釈された気泡剤溶液が起泡剤溶液タンクT
3に収納される。そして、この希釈された起泡剤溶液
が、バルブV1を介してブラシカラムM2にその底部近
傍から所定量づつ供給される。
【0014】前記ブラシカラムM2は樹脂製、金属製、
あるいは天然繊維などからなる繊維状素材が内部に設置
されて上部側が大気に開放しており、コンプレッサーC
1によって圧力が例えば5Kgf/cm2 に高められた圧縮空
気がバルブV2を介して底部から供給されるようになっ
ている。このため、ブラシカラムM2の内部では圧縮空
気が急膨張し、バルブV1から供給されたカラム内の起
泡剤溶液を激しく攪拌し、ブラシ効果によって起泡剤溶
液を泡立たせる。そして、この泡立った起泡剤溶液がポ
ンプP3を介して連続ミキサーM3に所定量づつ供給さ
れる。
【0015】泡立った起泡剤溶液の供給に先立って、連
続ミキサーM3には水タンクT2の水と硬化材タンクT
4に収納されたセメントとがポンプP4、ロータリーフ
ィーダーF1によって所定の重量比率でそれぞれ供給さ
れているので、この混練されたスラリー状材料が前記の
泡立った起泡剤溶液によって発泡状態となる。
【0016】上記工程により発泡状態となったスラリー
状材料はアジテーターM4に供給され、ここでゆっくり
と攪拌されながら所定量がポンプP5とホースH1とを
介してスタッティックミキサーM5に供給される。気泡
を含有したスラリー状材料をアジテーターM4によって
ゆっくり(例えば、12RPM)と攪拌することによ
り、生成した気泡を偏在させることなく均一に分散させ
ておくことができる。
【0017】そして、スタッティックミキサーM5に供
給された気泡を含有するスラリー状材料に、急結剤タン
クT5の急結剤が所定濃度に希釈されて添加混合され、
急結性軽量材料1となってノズルN1から屋上4の上に
吐出される。
【0018】ここで、P6、P7はそれぞれのタンクか
ら急結剤と水とを所定量づつ供給するためのポンプであ
り、M6は急結剤と水とを均一に混合するための希釈ミ
キサー、T6は希釈された急結剤溶液を収納している急
結剤溶液タンク、P8は急結剤溶液をスタッティックミ
キサーM5に供給するためのポンプ、H2はホースであ
る。
【0019】ノズルN1から吐出される急結性軽量材料
1は、原材料の種類および配合比の選定によって所定の
時間、例えば一般には90秒以下、特に好ましくは2〜
60秒でゲル化し、流動不能となるように調整される。
【0020】すなわち、連続ミキサーM3によって混練
され、無数の気泡を含有するスラリー状の混合材料は、
通常の作業時間(例えば、1〜2時間)程度ではゲル化
することも硬化することもなく、スタッティックミキサ
ーM5で急結剤と混合されて初めて急速なゲル化が起こ
って流動不能な状態になるものである。したがって、例
えば吐出後5秒程度でゲル化が終了し、流動不能となる
ように配合比などを調整しておけば、通常のモルタルを
打設するときと同様に、例えばスタッティックミキサー
M5の先端側の設けたノズルN1を操作することによ
り、斜度の大きい築山などであっても型枠を全く使用す
ることなく簡単に、且つ美麗に造形することが可能にな
る。
【0021】上記のようにして形成する急結性軽量材料
1は、大凡2時間が経過すると硬化材であるセメントと
急結剤とが反応し、圧縮強度は1〜2t/m2 以上に高
まるため(圧縮強度は配合比などによって調整可能)、
造形後殆ど時間を置くことなく盛土することができる。
しかも、この急結性軽量材料1は無数の気泡を含んでい
るため、硬化した後もスコップ、鋸などを用いて簡単に
整形することが可能であり(特に、若材令時)、ノズル
N1の操作による大まかな造形の後、細部を整形するこ
とにより、凝った造園であっても容易に施工することが
できる。
【0022】したがって、所望の形状に概略造形した急
結性軽量材料1の上に本物の土2を薄く、あるいは必要
に応じて部分的に厚く盛土し、必要な箇所に所望の草
花、植木などの植物3を植えれば屋上4での造園が完了
する。
【0023】具体的には、例えば硬化材であるセメント
と水の比を2:1とし、このスラリー100重量部に対
して、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを起泡剤
として0.5〜2重量部添加し、気泡の混入した気泡ペ
ーストを製造する。これに、急結剤として水ガラス(例
えば、3号水ガラス)を20〜50重量部程度作用させ
ると、大凡0.3〜0.6の比重となるので、比重が
1.5〜1.7程度の通常の土に比較して極めて軽い造
園用の急結性軽量材料1が形成される。
【0024】したがって、本物の土(例えば、比重1.
5)を1m盛土するように荷重設計した建築物において
は、比重が上記したように例えば0.3の軽量材料を用
いて概略の造形を行い、この上に30cmの盛土をすると
した造園の場合、軽量材料を使用する部分は本物の土よ
り5倍(1.5÷0.3)の高さに造形することができ
るので、(1.0−0.3)×5+0.3=3.8mの
高さまで盛土することが可能である。このため、本発明
によれば、0.3〜3.8mの範囲で高低差のある起伏
に富んだ造園を行うことができる。
【0025】また、このときの荷重は打設後2時間程度
の強度で充分に耐えることができるので、一気に施工す
ることもできる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨に沿って
種々の変形実施が可能である。
【0027】例えば、起泡剤には実施例に用いたドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウムの他にもラウリルベタ
イン、ラウリル硫酸ナトリウムなどが使用できるし、急
結剤としては水ガラスが代表的であり、これに無機塩類
などを添加してゲルタイムを調節することも可能であ
る。そして、比較的小規模な造園の場合には、起泡剤や
急結剤を予め所定の濃度に希釈して造園現場に搬入し、
現場での希釈作業を省略することも可能である。
【0028】また、コンプレッサーC1は高圧のエアタ
ンクなどで代用することが可能であるし、酸素濃度を高
めた圧縮空気を用いて急結性軽量材料1を形成し、この
上に盛土して植える植物3の根に酸素を意識的に供給
し、植物の発育を促進させることなども可能である。
【0029】また、セメントと共にグラスファイバーな
どを混入させ、比重を小さく形成したときの急結性軽量
材料1の強度を高めることなども可能であるし、フライ
アッシュを添加して比重を調整することなども可能であ
る。
【0030】さらに、硬化材にセメントを使用すると急
結性軽量材料1はうすい灰色を呈するが、顔料を添加す
ることによって所望の色に着色することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明になる造園方
法は、急結性軽量材料を使用して概略の造形を行い、こ
の上に本物の土を薄く盛る方法であるから、高さ方向に
変化を付けた造園を行っても大して重くなることがな
い。したがって、建築物の柱、梁、スラブなどの強度を
特別に強く設計する必要がないし、既設建築物や軟弱地
盤上での施工についても補強などすることなく起伏に富
んだ造園を行うことが可能である。しかも、表面には本
物の土を盛るので全く不自然さがないし、実際に植物を
植えることができる。場合によっては、打設したままの
状態で奇岩状の造形物として使用することもできる。
【0032】また、概略の造形を行う軽量材料は、一般
に行われているモルタルのポンプ打設と同様にして造園
現場に容易に直接打設することができるし、急結性を有
するので型枠を用いなくても打設用ホースの操作などに
よって概略の造形が容易であり、造園作業を短期間に且
つ簡単に行うことができる。
【0033】また、全てに本物の土を使用する場合より
も取り扱う材料の重量が極めて軽減されるため、屋内や
屋上、軟弱地盤上などにおける盛土作業が容易で施工コ
ストの大幅な削減が可能である。軽量で取り扱い易いと
云う理由と、急結性軽量材料が鋸、スコップなどによっ
て切断可能であると云った理由から、丘陵部にトンネル
を掘ったり、池を構築したりすることも容易であり、不
要になったときには撤去が簡単にできるので展示会場な
どの造園にも好適である。
【0034】さらに、建築物の防水層と植物を植える本
物の盛土との間に急結性軽量材料が挟設されるため、植
物の根が建物の防水層にまで根張りして防水層を破壊
し、漏水すると云った問題を引き起こす懸念も全くな
い。
【0035】このように、本発明によれば自然な感じを
与える造園を建築物の屋内とか屋上あるいは軟弱地盤上
に簡単に且つ低コストで形成することがことが可能であ
り、優れた住環境や職場環境を造る上で大きな効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す説明図である。
【図2】一実施例によって造園した庭園の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 急結性軽量材料 2 土 3 植物 4 屋上 C1 コンプレッサー F1 ロータリーフィーダー H1、H2 ホース N1 ノズル T1 起泡剤タンク T2 水タンク T3 起泡剤溶液タンク T4 硬化材タンク T5 急結剤タンク T6 急結剤溶液タンク M1、M6 希釈ミキサー M2 ブラシカラム M3 連続ミキサー M4 アジテーター M5 スタッティックミキサー P1、P2、P3、P4、P5、P6、P7、P8 ポ
ンプ V1、V2 バルブ
フロントページの続き (72)発明者 平井 孝典 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 別所 友宏 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 小林 経夫 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建 設株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 7/00 602 E02D 17/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲルタイムが90秒以下、比重が0.2
    〜1.5である急結性軽量材料を造園現場に打設して概
    略の造形を行い、その上に所要の盛土をして造園するこ
    とを特徴とする屋内・屋上等における造園方法。
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