JP3048950B2 - 電話ケーブル用電柱構造体 - Google Patents

電話ケーブル用電柱構造体

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JP3048950B2
JP3048950B2 JP9098722A JP9872297A JP3048950B2 JP 3048950 B2 JP3048950 B2 JP 3048950B2 JP 9098722 A JP9098722 A JP 9098722A JP 9872297 A JP9872297 A JP 9872297A JP 3048950 B2 JP3048950 B2 JP 3048950B2
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健 麻生
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株式会社新正電材
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加入者用屋外線の
引き込み作業や接続作業を地上で行えるようにした電話
ケーブル用電柱構造体の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加入者用屋外線の引き込み作業や接続作
業を地上で行えるようにした従来の電話ケーブル用電柱
構造体は、特許第2566720号公報に開示されてい
る。この電柱構造体は、中空電柱の上端にラッパ状部材
を取り付け、このラッパ状部材の下端に接続したガイド
パイプを中空電柱内に引き下げ、このガイドパイプの下
端を、中空電柱の下部に設置した接続ユニット付近に開
口させたものである。
【0003】電柱をこのような構造にしておくと、作業
者は加入者用屋外線の配線に必要な各種作業を次のよう
にして地上で行うことができる。まずガイドパイプの下
端開口部から通線ワイヤーを送り込み、その通線ワイヤ
ーがガイドパイプ内を通り、ラッパ状部材から中空電柱
の外に出て、地上に垂れ下がってきたところで、通線ワ
イヤーの先端に加入者用屋外線を接続する。その後、通
線ワイヤーを引き戻すことにより、加入者用屋外線を中
空電柱の上端からガイドパイプ内に引き込み、加入者用
屋外線がガイドパイプの下端開口部から出たところで、
加入者用屋外線と通線ワイヤーの接続を解除し、加入者
用屋外線を中空電柱内に設置された接続ユニットへ接続
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電柱構造体は、
中空電柱の上端にラッパ状部材を取り付けて、そこから
加入者用屋外線が中空電柱内に引き込まれるようになっ
ているため、中空電柱の上端部の利用が制約されるとい
う問題がある。
【0005】すなわち、電話ケーブル用の電柱は電話ケ
ーブルの架設に使用されるだけでなく、電力線の架設に
も使用されることがある。電柱に電話ケーブルと電力線
を併設する場合、電力線は電話ケーブルより上に架設さ
れるのが普通である。また電柱の上端部にポールやアー
ムなどの電柱付属品が取り付けられることもある。した
がって従来の電柱構造体のように中空電柱の上端にラッ
パ状部材を取り付けて、そこから加入者用屋外線を引き
込む構造であると、後に電柱上端部に電力線を架設した
り、電柱付属品を取り付けたりするときに、ラッパ状部
材や、既に加入者向けに配線されている加入者用屋外線
が邪魔になるという問題がある。また逆に電柱上端部に
電力線が架設されていたり、電柱付属品が取り付けられ
ていたりすると、後に加入者用屋外線を配線するとき
に、それらが邪魔になるという問題もある。
【0006】本発明の目的は、上記のような問題点に鑑
み、電柱上端部の利用が制約されない、そして加入者用
屋外線を配線するときに電力線や電柱付属品が邪魔にな
らない、電話ケーブル用電柱構造体を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明に係る電話ケーブル用電柱構造体は、中空電柱の
上方中間部に穴を形成し、この穴の部分に、エルボ部の
一端にフランジ部を有し、エルボ部の内面からフランジ
部の外面にかけての面がラッパ状の滑らかな曲面になっ
ているフランジ付きエルボを、そのフランジ部が中空電
柱の外部に、エルボ部が中空電柱の内部に位置するよう
に取り付け、また前記中空電柱の下部に開閉蓋を有する
開口部を設けて、その開口部の奥に電話ケーブル及び加
入者用屋外線が接続される接続ユニットを設置し、また
前記中空電柱内に位置するエルボ部の端部にガイドパイ
プを接続して、そのガイドパイプを中空電柱内に引き下
げ、そのガイドパイプの下端を前記接続ユニット付近に
開口させ、さらに前記中空電柱の適当箇所に電話ケーブ
ルを中空電柱内に導入するケーブル導入部を設けた、こ
とを特徴とするものである。
【0008】ここでいう電話ケーブルはメタルケーブル
であっても光ファイバケーブルであってもよい。加入者
用屋外線も同様である。また中空電柱の下部に設置され
る接続ユニットは、電話ケーブルの心線および加入者用
屋外線の心線が接続されるものであるが、双方の心線を
単に接続するだけのものである場合もあるし、双方の心
線間で光信号を電気信号に(又はその逆に)変換した
り、信号を増幅したりするものである場合もある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1〜図3は本発明の一実施
形態を示す。図において、1は鋼管柱などからなる中空
電柱で、この中空電柱1の上方中間部には互いに反対方
向を向く一対の穴3が形成されている。これらの穴3の
部分にはそれぞれフランジ付きエルボ5が取り付けられ
ている。フランジ付きエルボ5は、エルボ部7の一端に
フランジ部9を一体に形成し、かつエルボ部7の内面か
らフランジ部9の外面にかけての面がラッパ状の滑らか
な曲面になるように形成したものである。フランジ付き
エルボ5は、そのフランジ部9が中空電柱1の外部に、
エルボ部7が中空電柱1の内部に位置するように取り付
けられている。エルボ部7のフランジ部9と反対側の端
部は下向きになっている。
【0010】フランジ付きエルボ5を取り付けるため、
中空電柱1の穴3の部分には、電柱外周面に合わせて湾
曲させた鋼板製の当て板11とゴム製のパッキンシート
13がビス15により固定されている(図2参照)。当
て板11にはエルボ部7が挿入できるように縦長の穴1
7が形成され、かつパッキンシート13には水密性を保
つためエルボ部7の外径より若干小さい内径の穴19が
形成されている(図3参照)。フランジ付きエルボ5
は、フランジ部9の上下をビス21で固定することによ
り、中空電柱1に取り付けられている。
【0011】またエルボ部7の下向き端部には、プラス
チック波付き管などからなるガイドパイプ23が接続さ
れ、このガイドパイプ23が中空電柱1内に引き下げさ
れている。一方、中空電柱1の下部(地上付近)には開
口部25が形成されており、この開口部25の奥には接
続ユニット29が設置されている。前記ガイドパイプ2
3の下端は、この接続ユニット29の付近で開口してい
る。また前記開口部25は開閉可能な蓋27で封止でき
るようになっている。
【0012】また中空電柱1の上方中間部には、電話ケ
ーブル31の吊り線33が引き留められている。吊り線
33に支持された電話ケーブル31は、中空電柱1の上
方中間部に設けられたケーブル導入部35から中空電柱
1内に導入され、引き下げられて、さらに接続ユニット
29に導入されて、その内部で必要な心線接続が行われ
るようになっている。なお電話ケーブルは地下に布設さ
れる場合もあり、その場合、電話ケーブルは中空電柱の
地中に埋設された部分から中空電柱内に導入される。
【0013】この電柱構造体は以上のような構成である
ので、加入者用屋外線の配線を次のようにして簡単に行
うことができる。まず中空電柱1の下部の蓋2を開い
て、いずれか一方のガイドパイプ23の下端開口から通
線ワイヤー37を送り込む。どちらのガイドパイプ23
に通線ワイヤー37を送り込むかは、上端のフランジ付
きエルボ5の開口がこれから屋外線を配線しようとする
加入者の方に向いているか否かで判断する。通線ワイヤ
ー37が、ガイドパイプ23、フランジ付きエルボ5内
を通り、中空電柱1の外に出て、地上に垂れ下がってき
たところで、通線ワイヤーの先端に加入者用屋外線を接
続する。その後、通線ワイヤー37を引き戻すことによ
り、加入者用屋外線をフランジ付きエルボ5からガイド
パイプ23内に引き込み、その端部をガイドパイプ23
の下端開口部から引き出す。その後、加入者用屋外線を
通線ワイヤー37から取り外し、接続ユニット29へ接
続する。図1の左側は以上のようにして加入者用屋外線
39の一端が接続ユニット29に接続された状態を示
す。フランジ付きエルボ5から中空電柱1外に引き出さ
れている加入者用屋外線39は加入者宅に配線される。
【0014】以上のようにこの電柱構造体は、中空電柱
の上方中間部から加入者用屋外線が引き出されるように
なっているので、中空電柱1の上端部Uに電力線を架設
したり、電柱付属品を取り付けたりすることが支障なく
行える。また中空電柱1の上端部Uに取り付けられた電
力線や電柱付属品が、加入者用屋外線の配線に障害にな
ることもなくなる。また一対のフランジ付きエルボ5が
開口部を互いに反対方向を向けて取り付けられているの
で、あらゆる方向の加入者に向けて屋外線を配線するこ
とが可能である。なお図1において、符号41は中空電
柱1の上端に被せたキャップである。
【0015】図4は本発明の他の実施形態を示す。この
電柱構造体は、フランジ付きエルボ5のフランジ部9の
内面(中空電柱1側の面)を中空電柱1の表面の曲率に
合わせた湾曲面としたものである。このようにすると前
記実施形態で使用した当て板およびパッキンシートを省
略することができる(パッキンシートだけは使用しても
よい)。それ以外は前記実施形態と同じであるので、同
一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0016】以上の実施形態では、中空電柱に2つの穴
を形成し、その各々にフランジ付きエルボを取り付けた
場合を説明したが、中空電柱に取り付けるフランジ付き
エルボの数(形成する穴の数)は、1つにすることもで
きるし、3つ又は4つにすることもできる。ただし1つ
の場合はフランジ付きエルボの外部開口の向き(通線ワ
イヤーの繰り出し方向)が1方のみになるので、加入者
が前記開口の向きと反対側にある場合は配線が難しくな
る。したがって中空電柱に取り付けるフランジ付きエル
ボの数は2つ〜4つにすることが好ましく、2つの場合
は前記実施形態のように開口が互いに反対方向を向くよ
うに、3つの場合は開口が3方を向くように、4つの場
合は開口が4方を向くように形成する。このようにして
おけば、加入者の位置によって通ワイヤーの繰り出し
方向を任意に選定することができ、加入者用屋外線の配
線が容易になる。また2つ〜4つの穴を形成する場合
は、穴の高さを異ならせて形成することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、地
上で加入者用屋外線の配線作業を行えるようにした電話
ケーブル用電柱構造体において、中空電柱の上端部に電
力線を架設したり、電柱付属品を取り付けたりすること
ができ、中空電柱上端部の有効利用を図ることができ
る。また中空電柱上端部に電力線や電柱付属品を取り付
けても、それらが加入者用屋外線の配線に邪魔になるこ
とがないので、加入者用屋外線の配線を容易に行うこと
ができる。またフランジ付きエルボの数が2つの場合は
フランジ付きエルボの開口が互いに反対方向に向き、3
つの場合はフランジ付きエルボの開口が3方に向き、4
つの場合はフランジ付きエルボの開口が4方に向くの
で、加入者の位置に応じて通線ワイヤーの繰り出し方向
を任意に選定でき、加入者用屋外線の配線を容易に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電柱構造体の一実施形態を示す
縦断面図。
【図2】 図1のA−A線における横断面図。
【図3】 図1の電柱構造体に使用する当て板とパッキ
ンシートを積層した状態の、(A)は正面図、(B)は
(A)のB−B線における断面図。
【図4】 本発明に係る電柱構造体の他の実施形態を示
す横断面図。
【符号の説明】
1:中空電柱 3:穴 5:フランジ付きエルボ 7:エルボ部 9:フランジ部 23:ガイドパイプ 25:開口部 27:開閉蓋 29:接続ユニット 31:電話ケーブル 35:ケーブル導入部 37:通線ワイヤー 39:加入者用屋外線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−276651(JP,A) 特開 平2−17819(JP,A) 特開 平10−23642(JP,A) 実開 昭57−55224(JP,U) 実開 平4−111227(JP,U) 実開 昭59−44619(JP,U) 実開 昭59−78828(JP,U) 実開 昭60−34722(JP,U) 実公 昭32−12276(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 7/00 - 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空電柱の上方中間部に2つないし4つの
    穴を、2つの場合は互いに反対方向を向くように、3つ
    の場合は3方を向くように、4つの場合は4方を向くよ
    うに形成し、穴の部分に、エルボ部の一端にフランジ
    部を有し、エルボ部の内面からフランジ部の外面にかけ
    ての面がラッパ状の滑らかな曲面になっているフランジ
    付きエルボを、そのフランジ部が中空電柱の外部に、エ
    ルボ部が中空電柱の内部に位置するように取り付け、 また前記中空電柱の下部に開閉蓋を有する開口部を設け
    て、その開口部の奥に電話ケーブル及び加入者用屋外線
    が接続される接続ユニットを設置し、 また前記中空電柱内に位置するエルボ部の端部にガイド
    パイプを接続して、そのガイドパイプを中空電柱内に引
    き下げ、そのガイドパイプの下端を前記接続ユニット付
    近に開口させ、 さらに前記中空電柱の適当箇所に電話ケーブルを中空電
    柱内に導入するケーブル導入部を設けた、 ことを特徴とする電話ケーブル用電柱構造体。
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