JP3047521U - スプレーホルダー - Google Patents

スプレーホルダー

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JP3047521U
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spray
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holder
hole
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浩一 杉田
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MAEDA INDUSTRY CO., LTD.
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MAEDA INDUSTRY CO., LTD.
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンジ内の薬液を簡単かつ確実に噴霧する
ことができるようにする。 【解決手段】 先端に小孔18が形成されたホルダー本
体12の先端側内部に、チャンネルシャフト20を内接
させる。チャンネルシャフト20は、先端面に回転流路
26を、側面にスリット24をそれぞれ有し、後端から
突出するカヌラ21に縦穴22および横穴23が連通す
るようになっている。横穴23は弁30によって覆われ
る。ホルダー本体12内にシリンジ2が挿入され、一定
圧力以上でシリンジ2内の薬液が押し出されると、薬液
は、弁30を開き、回転流路26で回転力を得て、小孔
18から噴霧される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、スプレーホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、注射剤のなかには、噴霧により投与することも可能なものがある。この ような注射液を噴霧により投与するため、たとえば、注射筒のオスルアーに、針 の代わりにスプレーノズル部材を取り付けることが提案されている(たとえば、 実開昭58−43415号公報)。
【0003】 しかし、このスプレーノズル部材は、使用時の圧力により注射筒から外れる可 能性がある。また、ルアー構造を持たないカートリッジシリンジには接続するこ とができない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、本考案の解決すべき技術的課題は、シリンジ内の薬液を簡単かつ 確実に噴霧することができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
上記の技術的課題を解決するため、本考案は、以下の構成のスプレーホルダー を提供する。
【0006】 スプレーホルダーは、その先端にスプレーノズル部を有する。スプレーホルダ ーは、このスプレーノズル部より後側に、大略筒状の本体部を有する。この本体 部には、シリンジが挿入され、挿入されたシリンジを収納するようになっている 。スプレーホルダーは、上記スプレーノズル部と上記本体部との間に、連通部を 有する。この連通部は、収納された上記シリンジの挿入側端を上記スプレーノズ ル部と連通するようになっている。
【0007】 上記構成において、シリンジをスプレーホルダーの本体部に挿入し、シリンジ 内の薬液を、たとえばプランジャーロッドを用いて押し出すと、シリンジ内の薬 液は、シリンジの挿入側端からスプレーホルダーの連通部を通り、スプレーノズ ル部から噴霧される。スプレーノズル部は、スプレーホルダーと一体的に構成し て、薬液の圧力によっては分離しないように構成することができる。
【0008】 したがって、シリンジ内の薬液を簡単かつ確実に噴霧することができる。
【0009】 好ましくは、スプレーホルダーは、外筒とチャンネルシャフトとからなる。上 記外筒は、その一端が開口し、その他端に噴霧孔を有する。上記チャンネルシャ フトは、上記外筒の他端側内部に内接する。
【0010】 上記構成によれば、スプレーホルダーの外側は外筒によって一体的に覆われる 。したがって、簡単な構成でスプレーノズル部が薬液の圧力によっては分離しな いように構成することができる。
【0011】 好ましくは、上記連通部は弁を有する。
【0012】 上記構成によれば、シリンジから押し出された薬液の圧力が一定以下のときに は、弁によりスプレーノズル部へ薬液の流れを阻止し、スプレーノズル部には一 定以上の圧力の薬液だけが達し、必ず所定以上の流速で薬液を噴霧するようにす ることができる。したがって、常に細かい霧状となった良好な状態で噴霧するこ とができる。
【0013】 好ましくは、上記スプレーノズル部の外側周囲はオスルアーである。
【0014】 上記構成によれば、スプレーノズル部の外側周囲に針を取り付け、この針から 液体をシリンジ内に吸い込むことができる。したがって、薬液の調整や補充等に 便利である。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の各実施形態に係るスプレーホルダーについて、図面を参照し ながら詳細に説明する。
【0016】 まず、弁構造を持つ第1および第2実施形態のスプレーホルダー10,10a について説明する。
【0017】 従来のスプレーホルダー10xは、図9に示すようにホルダー本体12xにカ ヌラ21xが固定されていたが、カートリッジシリンジ2が装着される第1実施 形態のスプレーホルダー10は、図1に示すように、大略、ホルダー本体12と 、カヌラ21が固定されたチャンネルシャフト20と、弁30とを備える。
【0018】 ホルダー本体12は、大略、カートリッジシリンジ2の外径と略等しい内径を 有する円筒形状の部材であり、後端の開口14からカートリッジシリンジ2を挿 入するようになっている。ホルダー本体12の先端側(図において上側)は、先 が細くなっていて、その先端面には、直径1mm以下の小孔18が形成されてい る。ホルダー本体12の先端側内部には、チャンネルシャフト20が固定される 。ホルダー本体12の後端には、径方向外側に突出した指掛け用ツバ16が設け られている。ホルダー本体12は、PP、PE、ABS、PC、COC、PS等 のプラスチック製とすることができる。
【0019】 チャンネルシャフト20は、後端側の基部27の外径が大きく、先端側の外径 が小さくなっていて、ホルダー本体12の先が細くなった先端側内部に内接する ようになっている。チャンネルシャフト20の内部には、その後端側から基部2 7を越えて中間位置まで中心軸に沿って延在する縦穴22と、縦穴22に連通し 、かつ軸直角方向に貫通する横穴23とが形成されている。縦穴22には、カヌ ラ21が接着され、カヌラ21の先端がチャンネルシャフト20の後端から突出 するようになっている。チャンネルシャフト20の外周面には、図6(a)の平 面図および(b)の側面図に示すように、横穴23より先端側に、先端面まで延 在する2つのスリット24が形成されている。チャンネルシャフト20の先端面 には、スリット24に連続する回転流路26が形成されている。回転流路26は 、その中心がホルダー本体12の小孔18に対向するようになっている。チャン ネルシャフト20は、基部27と横穴23との間に、外周面が波状に突出した凹 凸部25が設けられ、弁30が係合するようになっている。チャンネルシャフト 20は、PP、PE、ABS、PC、COC、PS等のプラスチック製とするこ とができる。
【0020】 弁30は、大略円錐形状を有し、チャンネルシャフト20の基部27より先端 側に配置され、チャンネルシャフト20の外周面に密着するようになっている。 弁30は、後端側(図1において下側)の部分34が厚くなっていて、チャンネ ルシャフト20の凹凸部25に係合するようになっている。一方、先端側(図に おいて上側)の部分32は先に行くほど薄くなっていて、この部分32がチャン ネルシャフト20の横穴23を覆うようになっている。弁30には、LLDPE 、PP、エラストマー、ブチルゴム、ブタジエンゴム等のある程度柔軟性を持つ 材質が好ましい。
【0021】 次に、オスルアー5a,6aを有するシリンジ5,6が装着される第2実施形 態のスプレーホルダー10aについて説明する。
【0022】 スプレーホルダー10aは、大略、第1実施形態と同様に構成される。以下で は相違点を中心に説明し、同じ構成部分には同じ符号を用いる。
【0023】 図2に示すように、チャンネルシャフト20aの基部27aには、カヌラ21 の代わりに、メスルアー28が形成され、シリンジ5,6のオスルアー5a,6 aが密着するようになっている。
【0024】 次に、第1および第2実施形態のスプレーホルダー10,10aの使用方法に ついて説明する。
【0025】 まず、図1(a)に示すように、第1実施形態のスプレーホルダー10につい ては、カートリッジシリンジ2およびプランジャーロッド4を準備し、カートリ ッジシリンジ2のガスケット3にプランジャーロッド4を接続する。第2実施形 態のスプレーホルダー10aについては、図2(a)に示すように、プレフィル ドシリンジ5およびプランジャーロッド4を準備し、シリンジ5のガスケット3 にプランジャーロッド4を接続する。または、ディスポーザブルシリンジ6を準 備する。
【0026】 次に、シリンジ2;5,6の先端側、すなわちプランジャーロッド4とは反対 側から、シリンジ2;5,6をスプレーホルダー10;10aの開口14に挿入 する。第1実施形態のスプレーホルダー10については、カートリッジシリンジ 2の先端のゴムパッキン2aをスプレーホルダー10のカヌラ21で窄刺して連 通する。第2実施形態のスプレーホルダー10aについては、シリンジ5,6先 端のオスルアー5a,6aをスプレーホルダー10aのメスルアー28に密着さ せる。
【0027】 次に、プランジャーロッド4を用いて、シリンジ2;5,6のガスケット3を 押し込む。シリンジ2;5,6内の薬液は、チャンネルシャフト20;20aの 内部を通り、横穴23から弁30に達する。薬液の圧力が低いと、図3に示すよ うに、弁30の先端側の部分32は、チャンネルシャフト20;20aの横穴2 3を覆った状態を保持する。一方、薬液の圧力が一定以上となると、図5に示す ように、弁30の先端側の部分32は、チャンネルシャフト20;20aの外周 面から離れて開く。弁30を広げて横穴23から流出した一定以上の圧力の薬液 は、ホルダー本体12とチャンネルシャフト20,20aとの間を進行する。す なわち、チャンネルシャフト20;20aのスリット24を通って回転流路26 に入る。そして、回転流路26の平面図である図4において矢印80で示すよう に、薬液は回転流路26の中心に向かい、中心付近で回転し、回転力が与えられ る。そして、図5に示すように、スプレーホルダー10;10aの小孔18から 円錐状に放出され、細かい霧70となる。弁30を用いることによって、一定以 上の圧力が加えられた薬液が、一定以上の流速を得て回転し、噴霧されるので、 細かい霧70を得ることができる。
【0028】 次に、弁構造を持たない第3および第4実施形態のスプレーホルダー10b, 10cについて、図7および図8を参照しながら説明する。
【0029】 第3実施形態のスプレーホルダー10bは、図7(a)の断面図に示すように 、カヌラ21が固定されたストレートな形状のチャンネルシャフト20bを有し 、カートリッジシリンジ2が装着されるようになっている。スプレーホルダー1 0bの先端は、オスルアー19になっている。
【0030】 第4実施形態のスプレーホルダー10cは、図7(b)の断面図に示すように 、ホルダー本体12cの先端側内部にメスルアー13が形成され、オスルアー5 aを有するシリンジ5が装着されるようになっている。スプレーホルダー10c の先端は、オスルアー19になっている。スプレーホルダー本体12cは、第3 実施形態のスプレーホルダー本体12bと共通化することが可能である。
【0031】 これらのスプレーホルダー10b,10cは、シリンジ2,5内に予め薬液が 充填されている場合には、プランジャーロッド4を押すことにより、シリンジ2 ,5内の薬液を噴霧することができる。
【0032】 一方、空のシリンジ2,5内に薬液を充填する場合や、シリンジ2,5内の薬 剤の溶解や他の液体との混合により薬液を調整する場合には、シリンジ2,5内 に外部から液体を吸い込むことができる。
【0033】 すなわち、まず、図8(a)に示すように、シリンジ2,5をホルダー10b ,10cに装着した状態で、ホルダー10b,10cの先端のオスルアー19に 注射針ユニット40を取り付ける。
【0034】 次に、図8(b)に示すように、バイアルビン44に注射針42を刺し、プラ ンジャーロッド4を引き出して、噴霧時の流れとは逆方向に、バイアルビン44 内の液体をシリンジ2,5内に吸い込む。すなわち、第3実施形態のスプレーホ ルダー10bでは、液体は、注射針42、ホルダー本体12bの先端の小孔18 、回転流路26、スリット24b、横穴23、縦穴22b、カヌラ21を通り、 シリンジ2に吸い込まれる。第4実施形態のスプレーホルダー10cでは、注射 針42、ホルダー本体12cの先端の小孔18、回転流路26、スリット24c を通り、シリンジ5内に吸い込まれる。
【0035】 そして、図8(c)に示すように、プランジャーロッド4を押し込めば、シリ ンジ2,5内の薬液を押し出し、スプレーホルダー10b,10cの先端の小孔 18から噴霧することができる。
【0036】 次に、スパイク針一体型チャンネルシャフトを有する第5および第6実施形態 のスプレーホルダー10d,10eについて、説明する。
【0037】 弁構造を有する第5実施形態のスプレーホルダー10dは、図10に示すよう に、大略、第1実施形態のスプレーホルダー10と同様に構成される。ただし、 第1実施形態と異なり、チャンネルシャフト20dには、カヌラ21の代わりに 、その後端側の基部27dにスパイク針部21dが一体的に形成され、スパイク 針部21dに沿って、横穴23に連通する複数の縦穴22dが設けられている。
【0038】 弁のない第6実施形態のスプレーホルダー10eは、図11に示すように、大 略、第3実施形態のスプレーホルダー10bと同様に構成される。ただし、第3 実施形態と異なり、チャンネルシャフト20eは、カヌラ21の代わりに、その 後端側にスパイク針部21eが一体的に形成され、スパイク針部21eに沿って 、横穴23に連通する複数の縦穴22eが設けられている。
【0039】 以上説明した各実施形態のスプレーホルダー10〜10eは、注射用シリンジ 2,5,6内の薬液を簡単かつ確実に噴霧することができる。
【0040】 なお、本考案は、上記実施形態に限らず、種々の態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施形態のスプレーホルダーの
使用状態を示す分解図および断面図である。
【図2】 本考案の第2実施形態のスプレーホルダーの
使用状態を示す分解図および断面図である。
【図3】 図2のスプレーホルダーの先端部分の拡大断
面図である。弁が閉じたときを示す。
【図4】 図2のスプレーホルダーの先端部分の拡大平
面図である。
【図5】 図2のスプレーホルダーの先端部分の拡大断
面図である。弁が開いたときを示す。
【図6】 図1のスプレーホルダーのチャンネルシャフ
トの平面図および側面図である。
【図7】 本考案の第3および第4実施形態のスプレー
ホルダーの使用状態を示す断面図である。
【図8】 図7のスプレーホルダーの使用方法の説明図
である。
【図9】 従来のスプレーホルダーを示す断面図および
側面図である。
【図10】 本考案の第5実施形態のスプレーホルダー
の先端部分の拡大断面図、チャンネルシャフトの側面
図、およびスプレーホルダーの使用状態を示す断面図で
ある。
【図11】 本考案の第6実施形態のスプレーホルダー
の先端部分の拡大断面図、チャンネルシャフトの側面
図、およびスプレーホルダーの使用状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
2 カートリッジシリンジ 2a ゴムパッキン 3 ガスケット 4 プランジャーロッド 5 プレフィルドシリンジ 5a オスルアー 6 ディスポーザブルシリンジ 6a オスルアー 10,10a,10b,10c,10d,10e スプ
レーホルダー 12,12b,12c ホルダー本体(外筒) 13 メスルアー(連通部) 14 開口 16 ツバ 18 小孔(スプレーノズル部、噴霧孔) 19 オスルアー 20,20a,20b,20c,20d,20e チャ
ンネルシャフト 21 カヌラ(連通部) 21d,21e スパイク針部 22,22b,22d,22e 縦穴(連通部) 23 横穴(連通部) 24,24b,24c スリット(連通部) 25 凹凸部 26 回転流路(スプレーノズル部) 27,27a,27d 基部 28 メスルアー(連通部) 30 弁 32 先端側の部分 34 後端側の部分 40 注射針ユニット 42 注射針 44 バイアルビン 70 霧 80 矢印

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にスプレーノズル部(18,26)
    を、該スプレーノズル部(18,26)より後側に、シ
    リンジ(2,5,6)が挿入され該シリンジ(2,5,
    6)を収納する大略筒状の本体部を、上記スプレーノズ
    ル部(18,26)と上記本体部との間に、収納された
    上記シリンジ(2,5,6)の挿入側端を上記スプレー
    ノズル部(18,26)と連通する連通部(21,2
    2,23,24;22,23,24,28;21,22
    b,23,24b;13,24c;22d,23,2
    4;22e,23,24b)を、それぞれ有することを
    特徴とする、スプレーホルダー。
  2. 【請求項2】 一端が開口し、他端に噴霧孔(18)を
    有する外筒(12,12b,12c)と、該外筒(1
    2,12b,12c)の他端側内部に内接するチャンネ
    ルシャフト(20,20a,20b,20c,20d,
    20e)とからなることを特徴とする、請求項1記載の
    スプレーホルダー。
  3. 【請求項3】 上記連通部(21,22,23,24;
    22,23,24,28;22d,23,24)は弁
    (30)を有することを特徴とする、請求項1又は2記
    載のスプレーホルダー。
  4. 【請求項4】 上記スプレーノズル部(18,26)の
    外側周囲がオスルアー(19)であることを特徴とす
    る、請求項1又は2記載のスプレーホルダー。
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