JP3047179U - マスクカバー - Google Patents

マスクカバー

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JP3047179U
JP3047179U JP1997008794U JP879497U JP3047179U JP 3047179 U JP3047179 U JP 3047179U JP 1997008794 U JP1997008794 U JP 1997008794U JP 879497 U JP879497 U JP 879497U JP 3047179 U JP3047179 U JP 3047179U
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ジェフリー アーネスト プレーン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のマスクは、清潔さが強調されるあま
り、市販されているものは全て無地の白色とされてお
り、ファッション性に極めて乏しく、また白色であるが
ゆえ、外部から汚れが表面に付着した場合に目立ちやす
く、逆に清潔さを損なう結果となっている。また、子供
にとって、無地白色のマスクは風邪等を予防するために
義務的に着用させられる感もあり、勧んでマスクを着用
する場合は少ない。 【解決手段】 通気性を有し、マスク本体M1 の正面を
覆うとともに、正面には文字,図形その他のデザインが
施されてなる長方形状の織布によって成形されたカバー
本体2と、このカバー本体2の裏面にマスクMを構成す
る一方の耳かけM2 が潜通される一方の潜通部3と、該
マスクMを構成する他方の耳かけM3 が潜通される他方
の潜通部4と、を備えてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、風邪をひいた時等に用いられるマスクに装着されて使用さ れるマスクカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マスクは、従来よりインフルエンザ等の感冒を予防するために、また、近年増 加の傾向にある花粉症の予防のためにも広く用いられている。周知のように、マ スクは、通気性を有する四角形状の布又は紙を重ね合わせて成形されたマスク本 体と、このマスク本体を顔面に保持するための、一方及び他方の伸縮自在のリン グ状の耳かけとから構成されている。マスクを使用する際には、マスク本体を鼻 腔及び口全体がカバーされるように当着させ、一方の耳かけを一方の耳に、他方 の耳かけを他方の耳に係止させた状態で使用される。マスク本体によって、鼻腔 及び口全体が保護されているために、ウィルス或いは花粉が、鼻腔及び口より侵 入することを防止することができ、また使用者の咳或いは唾液とともにウィルス が空気中に拡散し、周囲の人を感染させることをも有効に防止することができる 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のマスクは、清潔さが強調されるあまり、市販さ れているものは全て無地の白色とされており、ファッション性に極めて乏しく、 また白色であるがゆえ、外部から汚れが表面に付着した場合に目立ちやすく、逆 に清潔さを損なう結果となっている。また、子供にとって、無地白色のマスクは 風邪等を予防するために義務的に着用させられる感もあり、勧んでマスクを着用 する場合は少ない。そこで、こうした点から、マスク本体に例えば文字や図形等 のデザインを施し、マスク自体のファッション性を高める方法も考えられる。し かしながら、このようにマスク本体にデザインを施す場合には、顔料等で着色す ることが必要であり、本来マスクに要求される清潔さ、衛生性といった面からみ ると好ましいものではなく、マスク自体の製造コストも高くならざるをえない。
【0004】 そこで、本考案は、上述した従来のマスクが有する課題を解決するために提案 されたものであって、従来のマスクにファッション性を持たせ、子供にとってマ スクをすることに違和感がなく、むしろ楽しんでマスクをすることが可能となる とともにマスクに要求される機能を損なうことがないものを提供することを目的 とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述した目的を達成するために提案されたものであって、第1の考 案(請求項1記載の考案)は、通気性を有し、マスク本体の正面を覆うとともに 、正面には文字,図形その他のデザインが施されてなる任意形状のカバー本体と 、このカバー本体の裏面にマスクの一方及び他方の耳かけが潜通される複数の潜 通部と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0006】 また、第2の考案(請求項2記載の考案)は、上記第1の考案において、前記 潜通部は、上記カバー本体の裏面であって左右それぞれに1つずつ取り付けられ てなることを特徴とするものである。
【0007】 また、第3の考案は(請求項3記載の考案)は、通気性を有し、マスク本体の 正面を覆うとともに、正面には文字,図形その他のデザインが施されてなる任意 形状のカバー本体と、このカバー本体に取り付けるための複数の止め具と、を備 えてなることを特徴とするものである。
【0008】 また、第4の考案(請求項4記載の考案)は、上記第3の考案において、前記 止め具は、カバー本体の裏面に基端側が固定され、中途部が折曲されることによ りマスク本体を該止め具の先端側と基端側とに挟持するよう構成されてなること を特徴とするものである。
【0009】 また、第5の考案(請求項5記載の考案)は、通気性を有し、マスク本体の正 面を覆うとともに、正面には文字,図形その他のデザインが施されてなる任意形 状のカバー本体と、このカバー本体の一側及び他側に、マスクを構成する一方の 耳かけが潜通される一方のスリットと、該マスクを構成する他方の耳かけが潜通 される他方のスリットと、を備えてなることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
第1の考案(請求項1記載の考案)に係るマスクカバーによれば、通気性を有 し、マスク本体の正面を覆うとともに、正面には文字,図形その他のデザインが 施されてなる任意形状のカバー本体の裏面に、マスクを構成するマスク本体をあ てがい、前記カバー本体の裏面に設けられた複数の潜通部に、該マスクを構成す る一方及び他方の耳かけを潜通させることにより、前記マスクカバーが、該マス クに取り付けられる。この状態で、前記マスク本体を鼻及び口が保護されるよう に顔にあてがい、前記一方の耳かけを一方の耳に、前記他方の耳かけを他方の耳 に係止させる。前記マスクカバーは白色に限定されず、様々なカラーが考えられ 、また、文字,図形その他のデザインが施されてなるのでファション性を持たせ ることが可能となり、また、該マスクの表面に汚れが付着する事態を防止するこ とができ、該マスク本体を極めて清潔に保つことも可能となる。
【0011】 第2の考案(請求項2記載の考案)に係るマスクカバーでは、潜通部が左右に それぞれ1つずつ取り付けられているので、一方及び他方の耳かけを簡単に潜通 させることが出来、これによってマスクにこのマスクカバーを迅速に取り付ける ことができる。
【0012】 また、第3の考案(請求項3記載の考案)に係るマスクカバーでは、前記カバ ー本体を、複数の止め具を介してマスク本体に取り付けることができ、第1の考 案と同じ作用を有する。したがって、前記マスクカバーが前記マスク本体からず れて前記マスク本体が外部に露出するといった事態が少なく、装着する際の安定 感が向上する。
【0013】 また、第4の考案(請求項4記載の考案)に係るマスクカバーでは、前記止め 具が前記カバー本体に固定されているので、上記第3の考案に比べて、より取り 付け作業が楽であり、また、止め具を紛失するおそれがない。
【0014】 また、第5の考案(請求項5記載の考案)に係るマスクカバーでは、カバー本 体に、単に2ヵ所のスリットを形成することにより製造できるので、安価なコス トで製造できる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の各実施の形態に係るマスクカバーについて図面を参照しながら 詳細に説明する。先ず第1の実施の形態に係るマスクカバー1について説明する 。このマスクカバー1は、図1に示すように、通気性を有し、マスク本体の正面 を覆うとともに、正面には文字,図形のデザインが施されてなる長方形状の織布 によって成形されたカバー本体2と、このカバー本体2の裏面にマスクを構成す る一方の耳かけが潜通される一方の潜通部3と、該マスクを構成する他方の耳か けが潜通される他方の潜通部4とから構成されている。上記カバー本体2は、図 2に示すように、上端及び下端は、裏面に折曲されて上記カバー本体2に縫着さ れ、第1の折り返し部2a及び第2の折り返し部2bが形成されている。さらに 上記カバー本体2の左端及び右端は、裏面に折曲されて上記カバー本体2に縫着 され、第3の折り返し部2c及び第4の折り返し部2dが形成されている。そし て前記一方の潜通部3の上端及び下端は、前記第3の折り返し部2cの上端及び 下端に重合されて縫着され、該マスクの一方の耳かけが潜通されるよう中途部が 開放されてなり、前記他方の潜通部4の上端及び下端は、前記第4の折り返し部 2dの上端及び下端に重合されて縫着され、該マスクの他方の耳かけが潜通され るよう中途部が開放されてなる。また、図3に示すように、上記カバー本体2の 表面には、本実施の形態においては、USAの文字5と第1乃至第5の星型の図 形6,7,8,9,10がデザインされている。
【0016】 以下、簡単にこのマスクカバー1の使用方法について説明する。先ず、図4に 示すように、使用するマスクMを構成するマスク本体M1 を上記カバー本体2の 裏面にあてがい、該マスクMを構成する一方の耳かけM2 を上記一方の潜通部3 に潜通させ、他方の耳かけM3 を上記他方の潜通部4に潜通させる。この状態で 、上記マスク本体M1 を鼻及び口が保護されるように顔にあてがい、図5に示す ように、上記耳かけM2 を左の耳に、上記耳かけM3 を右の耳に係止させる。こ れにより、上記カバー本体2が上記マスク本体M1 の全面を覆い、粉塵等から上 記マスク本体M1 を保護するとともに、上記カバー本体2の表面のUSAの文字 5と第1乃至第5の星型の図形6,7,8,9,10のデザインとにより、ファ ッション性が向上される。特に、このマスクカバー1は、上記カバー本体2に第 1乃至第4の折り返し部2a,2b,2c,2dが設けられているため、上記カ バー本体2の縁が補強されている。
【0017】 なお、このマスクカバー1は、本考案(請求項2記載の考案)を構成する潜通 部を2ヵ所備えたものであるが、本考案は、図6に示す第2の実施の形態に係る マスクカバー20のように、カバー本体21の裏面に第1乃至第4の潜通部22 ,23,24,25を備えてなるものであってもよい。この第1乃至第4の潜通 部22,23,24,25は面ファスナーを介してカバー本体21に取り付けら れてなる。上記第1乃至第4の潜通部22,23,24,25は、図7に示す第 2の潜通部23のように、裏面の両端に面ファスナーを構成する一方のファスナ ー部23cが備えられてなり、上記カバー本体21の裏面にも、図7に示す他方 のファスナー部21cのように、上記第1乃至第4の潜通部22,23,24, 25の一端及び他端の裏面に備えられたそれぞれの一方のファスナー部(符号は 省略する。)と対応する他方のファスナー部(符号は省略する。)を備えてなる 。上記第1乃至第4の潜通部22,23,24,25の中途部は開放されて該マ スクMの耳かけM2 及びM3 が潜通されるようになっており、上記第1乃至第4 の潜通部22,23,24,25の裏面に備えられたそれぞれの一方のファスナ ー部と、上記カバー本体21の裏面に備えられた他方のファスナー部とを密着さ せることにより、上記マスクカバー20が、マスクMに取り付けられる。この第 2の実施の形態に係るマスクカバー20によれば、上記第1の実施の形態に係る マスクカバー1と同じように、使用時のファッション性が向上され、粉塵等から マスク本体M1 を保護するばかりでなく、第1乃至第4の潜通部22,23,2 4,25はそれぞれ面ファスナーによって着脱自在となっているので洗浄が容易 である。
【0018】 なお、上記実施の形態に係るマスクカバー20では、本考案を構成する潜通部 を4つ設けたものを示すとともに、各潜通部22,23,24,25は、マスク カバー本体20の長さ方向と直交する方向にそれぞれ取り付けたものを図示して 説明したが、本考案を構成する各潜通部は、図8に示すマスクカバー30のよう に、マスクカバー本体31の各角部に、やや傾斜した状態でそれぞれ面ファスナ ーにより着脱自在となされた第1乃至第4の潜通部32,33,34,35を設 けたものであっても良い。
【0019】 次に、第4の実施の形態に係るマスクカバー40を説明する。このマスクカバ ー40は、図9に示すように、通気性を有し、マスク本体の正面を覆うとともに 、正面には文字,図形その他のデザインが施されてなる長方形状の織布で形成さ れたカバー本体41と、第1乃至第4の止め具42,43,44,45と、を備 えてなるものである。この第1乃至第4の止め具42,43,44,45は、鉄 等の金属によって成形され、基端側がカバー本体41の裏面に接着剤等で固定さ れ、中途部から先端にかけて三角形状とされている。上記第1乃至第4の止め具 42,43,44,45は、上記マスクカバー40をマスクMに取り付ける前の 初期状態においては、図10中破線で示すように、側面視において直線状とされ ており、上記マスクカバー40をマスクMに取り付ける際には、中途部を折曲す ることによりマスク本体M1 を該止め具44,45の先端側と基端側とで挟持す るよう構成されてなり、上記マスク本体M1 を上記カバー本体41に直接係止さ せる役割を果している。したがって、上記カバー本体41がずれて、上記マスク 本体M1 が外側にはみでる事態がなく、使用時の安定感が向上される。なお、本 実施例では、第1乃至第4の止め具42,43,44,45は、先端が三角形状 のものとしたが、必ずしも三角形状のものである必要はなく、少なくとも、マス ク本体M1 を止め具の先端側と基端側とで挟持するよう構成されたものであれば 先端が円弧状のものであってもよいし、四角形状のものであってもよい。
【0020】 また、第5の実施の形態に係るマスクカバー50は、マスク本体の正面を覆う とともに、正面には文字,図形その他のデザインが施され、通気性を確保するた めの図示しない微細孔が一面に形成されてなる長方形状の樹脂シートで成形され たカバー本体51の一側及び他側に、上記マスクMを構成する一方の耳かけM2 が潜通される一方のスリット51aと、他方の耳かけM3 が潜通される他方のス リット51bと、を備えたものである。このマスクカバー40によれば、潜通部 や止め具を必要としないので、極めて簡単かつ安価に製造することができ、微細 孔が一面に形成されてなることから、ビニール等の材質であっても実用に耐える ものとすることができる。
【0021】 また、第1乃至第4の実施の形態では、カバー本体の形状を長方形状としたが 、マスク本体の正面を覆うのものであれば、カバー本体の形状は長方形状に限ら ず、楕円形状或いはその他の形状であってもよい。また、デザインについては、 第1の実施の形態においては、USAの文字5と星型の図形6,7,8,9,1 0とからなるものを示したが、文字,図形に限らず、動物や花の絵画、またはマ ンガ等のキャラクターの絵画であってもよい。
【0022】
【効果】
前述した本考案の各実施の形態の説明からも明らかなように、第1の考案(請 求項1記載の考案)に係るマスクカバーによれば、通気性を有し、マスク本体の 正面を覆うとともに、正面には文字,図形その他のデザインが施されてなる任意 形状のカバー本体の裏面に、マスクを構成するマスク本体をあてがい、前記カバ ー本体の裏面に設けられた複数の潜通部に、該マスクを構成する一方及び他方の 耳かけを潜通させることにより、前記マスクカバーが、該マスクに取り付けられ る。この状態で、前記マスク本体を鼻及び口が保護されるように顔にあてがい、 前記一方の耳かけを一方の耳に、前記他方の耳かけを他方の耳に係止させる。前 記マスクカバーは白色に限定されず、様々なカラーが考えられ、また、文字,図 形その他のデザインが施されてなるのでファション性を持たせることが可能とな る。したがって子供にとってマスクをすることに違和感がなく、むしろ楽しんで マスクをすることが可能となる。また、該マスクの表面に汚れが付着する事態を 防止することができ、該マスク本体を極めて清潔に保つことも可能となる。
【0023】 第2の考案(請求項2記載の考案)に係るマスクカバーでは、潜通部が左右に それぞれ1つずつ取り付けられているので、一方及び他方の耳かけを簡単に潜通 させることが出来、これによってマスクにこのマスクカバーを迅速に取り付ける ことができる。
【0024】 また、第3の考案(請求項3記載の考案)に係るマスクカバーでは、前記カバ ー本体を、複数の止め具を介してマスク本体に取り付けることができ、第1の考 案と同じ作用を有する。したがって、前記マスクカバーが前記マスク本体からず れて前記マスク本体が外部に露出するといった事態が少なく、装着する際の安定 感が向上する。
【0025】 また、第4の考案(請求項4記載の考案)に係るマスクカバーでは、前記止め 具が前記カバー本体に固定されているので、上記第3の考案に比べて、より取り 付け作業が楽であり、また、止め具を紛失する心配がない。
【0026】 また、第5の考案(請求項5記載の考案)に係るマスクカバーでは、カバー本 体に、単に2ヵ所のスリットを形成することにより製造できるので、安価なコス トで製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、第1の実施の形態に係るマスクカバー
を示す背面図である。
【図2】図2は、第1の実施の形態に係るマスクカバー
を示す分解斜視図である。
【図3】図3は、第1の実施の形態に係るマスクカバー
を示す正面図である。
【図4】図4は、第1の実施の形態に係るマスクカバー
にマスクを取り付けた状態を示す背面図である。
【図5】図5は、第1の実施の形態に係るマスクカバー
の使用例を示したものでる。
【図6】図6は、第2の実施の形態に係るマスクカバー
にマスクを取り付けた状態を示す背面図である。
【図7】図7は、第2の実施の形態に係るマスクカバー
を構成する第2の潜通部の取付状態を拡大して示す背面
図である。
【図8】図8は、第3の実施の形態に係るマスクカバー
を示す背面図である。
【図9】図9は、第4の実施の形態に係るマスクカバー
にマスクを取り付けた状態を示す背面図である。
【図10】図10は、図9のX−X断面図である。
【図11】図11は、第5の実施の形態に係るマスクカ
バーにマスクを取り付けた状態を示す背面図である。
【符号の説明】
1 マスクカバー 2 カバー本体 3 潜通部 4 潜通部 5 文字 6 星型の図形 7 星型の図形 8 星型の図形 9 星型の図形 10 星型の図形 20 マスクカバー 21 カバー本体 22 潜通部 23 潜通部 24 潜通部 25 潜通部 30 マスクカバー 31 カバー本体 32 潜通部 33 潜通部 34 潜通部 35 潜通部 40 マスクカバー 41 カバー本体 42 止め具 43 止め具 44 止め具 45 止め具 50 マスクカバー 51 カバー本体 51a スリット 51b スリット

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】通気性を有し、マスク本体の正面を覆うと
    ともに、正面には文字,図形その他のデザインが施され
    てなる任意形状のカバー本体と、このカバー本体の裏面
    にマスクの一方及び他方の耳かけが潜通される複数の潜
    通部と、を備えてなることを特徴とするマスクカバー。
  2. 【請求項2】前記潜通部は、上記カバー本体の裏面であ
    って左右それぞれに1つずつ取り付けられてなることを
    特徴とする請求項1記載のマスクカバー。
  3. 【請求項3】通気性を有し、マスク本体の正面を覆うと
    ともに、正面には文字,図形その他のデザインが施され
    てなる任意形状のカバー本体と、このカバー本体に取り
    付けるための複数の止め具と、を備えてなることを特徴
    とするマスクカバー。
  4. 【請求項4】前記止め具は、カバー本体の裏面に基端側
    が固定され、中途部が折曲されることによりマスク本体
    を該止め具の先端側と基端側とで挟持するよう構成され
    てなることを特徴とする請求項3記載のマスクカバー。
  5. 【請求項5】通気性を有し、マスク本体の正面を覆うと
    ともに、正面には文字,図形その他のデザインが施され
    てなる任意形状のカバー本体と、このカバー本体の一側
    に形成されマスクの一方の耳かけが潜通される一方のス
    リットと、上記カバー本体の他側に形成され該マスクの
    他方の耳かけが潜通される他方のスリットと、を備えて
    なることを特徴とするマスクカバー。
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