JP3045214U - Ｃａｒテンスタンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目 的】 この考案は、従来、限られた車にしか取り
付けることのできなかった車内の仕切りカ〜テンをあら
ゆる車に取り付けることができるようにするカ〜テンス
タンドである。 【構 成】 車の車内に設けられているア〜ムレスト
（９）に伸縮式の土台部（７）を取り付け、伸縮式のポ
〜ル（４）に伸縮式のア〜ム（２）にカ〜テンを掛ける
ことにより、車内を仕切ることができるようにするカ〜
テンスタンドである。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 ［産業上の利用］ この考案は、車の車内をカ〜テン等で仕切ることができるようにしたスタンドで ある。

【０００２】 ［従来の技術］ 従来、車内を仕切ることができるのは、限られた車種のみであった。

【０００３】 ［考案が解決しようとする問題点］ 本案は、車の車種を問わず、車内をカ〜テン等で仕切ることができるようにす るためのものである。

【０００４】 ［課題を解決するための手段］ いま、その手段を図面に追いながら説明すれば、 （イ）車内ア〜ムレスト部分にクッションの付属した本体取り付け部 を取り付ける。 （ロ）取り付け部に高さ調整付および幅調整付の機能を持つＴ字型 のスタンド本体を差し込む。 （ハ）取付けた本体の両端にあるクリップにカ〜テン等を取付ける

【０００５】 ［作用］ 本案は、以上のような構造であるから、従来の限られた車種以外にも車内を仕 切り、また後部座席以後を見えなくすることができる。

【０００６】 ［考案の効果］ したがって、普通乗用車、普通貨物などで車内の荷物等を見えなくすることが でき、また車内でシ〜トを倒して休憩するときなど、通行人等から寝顔を見られ なくてすむ。 また、乳幼児を同乗させてドライブ等に行く途中に、授乳する際にその様子を 外から見られなくて済むようになる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の側面図

【図２】本考案の要部の拡大図

【図３】本考案の要部の平面図

【図４】本考案の要部の平面図

【符号の説明】 はＴ字型スタンド本体 はスライド式ア〜ム部（幅を調整するためのもの） はカ〜テン類を留めるためのクリツプ はスタンド本体の高さを調整する部分 はカ〜テン等 は車内ア〜ムレストを挟む取付け部 は安定性を保つクツション は車内ア〜ムレスト はバネを引っ掛ける凸部 ▲１０▼はスライド式ア〜ムで車内ア〜ムレストを挟み
込む為のバネ ▲１１▼はＴ字型スタンド本体を差込む凹部 ▲１２▼はア〜ムレストを挟み込むためのクッション
付ア〜ム

【手続補正書】

【提出日】平成９年７月３１日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】請求項１

【補正方法】変更

【補正内容】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】（イ）車内を仕切るためのカ〜テン等を取
   り付けることのできるようにするスタンドで、車内装備
   品である。