JP3043497B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP3043497B2 JP3326494A JP32649491A JP3043497B2 JP 3043497 B2 JP3043497 B2 JP 3043497B2 JP 3326494 A JP3326494 A JP 3326494A JP 32649491 A JP32649491 A JP 32649491A JP 3043497 B2 JP3043497 B2 JP 3043497B2
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    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/44Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トーン信号を送出する
話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話交換装置として、例えば複数
の第1トーン信号を生成する第1トーン生成手段と、こ
の第1トーン生成手段で生成したトーン信号をメモリス
イッチにより逐次交換することによってトーン信号を生
成する第2トーン生成手段と、この第2トーン生成手段
で生成した第2トーン信号をメモリタイムスイッチによ
って各出力タイムスロットに送出する送出手段とから構
成されたものが知られている。
【0003】図6は、このような従来の電話交換装置の
具体例を示すブロック図である。
【0004】図において、第1トーン信号を発生するト
ーン発生部500は、PCMハイウエイ501を介して
メモリタイムスイッチ502に接続されている。
【0005】回線インタフェース504は、内線線路5
07を介して内線電話機508を収容し、さらに回線5
09を介して電話網510に接続され、また、PCMハ
イウエイ503を介してメモリタイムスイッチ502に
接続される。
【0006】制御部506は、システム全体の制御を司
るものであり、信号線505を介してメモリタイムスイ
ッチ502に接続されている。
【0007】次に、第1トーン信号からメモリタイムス
イッチ502の切り換えにより第2トーン信号を生成す
る動作を説明する。
【0008】第1トーン信号は連続的にハイウエイ50
1に送出されており、制御部506がメモリタイムスイ
ッチ502の接続切り換えを行うことにより、第2トー
ン信号が生成され、PCMハイウエイ511に送出され
て再びメモリタイムスイッチ502に入力される。
【0009】図7は、上記従来例のトーン信号の波形を
示す波形図である。
【0010】まず、制御部506は、第1トーン信号か
ら第2トーン信号を生成するため、信号線505を介し
てメモリタイムスイッチ502を第1トーン信号とは独
立に交換制御する。従って、第1トーン信号のピーク時
に切り換えタイミングがあると、第2トーン信号には切
り換え時点において高調波成分を含んだ信号となる。ま
た、制御部506は、回線インタフェース504に送出
するため、上記交換制御とは独立に発生する送出要求に
より、メモリタイムスイッチ502を切り換える。従っ
て、この切り換え時にも、高調波成分を含んだ信号が生
成されて送出されることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、上記従
来例においては、トーン発生部500における第1トー
ン信号の生成動作とメモリタイムスイッチ502の交換
制御とは独立に動作するため、第1トーン信号がランダ
ムに切り換えられて第2トーン信号が生成されることに
なり、音声帯域内(0.3〜3.4kHz)の周波数成
分のみを含む滑らかな第1トーン信号がランダムな時間
で切断されてしまい、この切断時の信号の振幅もランダ
ム値となるので、その時の振幅値により第2トーン信号
には高調波成分が含まれることになる。
【0012】また、メモリタイムスイッチ502で生成
した第2トーン信号を、再度メモリタイムスイッチ50
2に戻すことにより、ランダムに切り換えて各タイムス
ロットに送出するため、この切り換えによって、さらに
高調波成分が含まれた信号となって送出されていた。
【0013】従って、上記従来技術では、内線電話機や
外線等を介して他のシテスムへ不要な雑音を送出する音
質の悪い装置を提供することになり、扱い者に不快感を
与える欠点があった。
【0014】本発明は、ノイズのない良質なトーンを送
出することできる電話装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決する手段】本発明は、トーン信号を発生す
るトーン信号発生手段と、トーン信号の接続要求があっ
ても、すぐにはトーン信号の接続を行わずに、上記トー
ン信号発生手段によって発生されたトーン信号のゼロク
ロス点で、トーン信号の送出先にトーン信号を接続する
スイッチ手段とを有する電話装置である
【0016】また、上記トーン信号発生手段は、共通の
ゼロクロス点を有し、周波数の異なる複数のトーン信号
を発生する電話装置である。 さらに、上記スイッチ手段
は、トーン信号のゼロクロス点でトーン信号を断続する
電話装置である。 また、上記スイッチ手段は、断続した
トーン信号を入力し、断続したトーン信号をゼロクロス
点で送出先に接続する電話装置である。 さらに、上記ト
ーン信号発生手段は、異なるタイムスロットで、複数の
トーン信号を上記スイッチ手段に出力する電話装置であ
る。 また、上記トーン信号発生手段は、ゼロクロス点を
示す信号を周期的に発生する電話装置である。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるシステム
構成を示すブロック図である。
【0018】図において、トーン発生部100は、PC
Mハイウエイ105を介してメモリタイムスイッチ10
1に接続されており、第1トーン信号をメモリタイムス
イッチ101に出力するものである。
【0019】回線インタフェース102は、PCMハイ
ウエイ107を介してメモリタイムスイッチ101に接
続されるとともに、内線線路111を介して内線電話機
112を収容し、さらに、線路113を介して交換網1
14に接続されている。
【0020】タイミング発生部103は、トーン発生部
100と信号線106により接続されるとともに、制御
部104と信号線110、116で接続されており、第
1トーン信号のゼロクロス点に基づいて生成された複数
のタイミング信号を制御部104に供給している。
【0021】制御部104は、システム全体の制御を司
るもので、信号線109を介してメモリタイムスイッチ
101を制御し、また、信号線115を介して回線イン
タフェース102に接続されている。
【0022】図2は、本実施例のトーン発生部100の
構成を示すブロック図である。
【0023】カウンタ200は、信号線201を介して
トーンメモリ202のアドレスに接続されている。トー
ンメモリ202には、100msを周期とする32種類
の信号を表わすPCMコードが格納されており、カウン
タ200で指定されたアドレスに対応するPCMコード
が順次読み出され、信号線203を介して並列/直列変
換部204へ送出される。そして、直列に変換されたP
CMコードは、ハイウエイ105を介してメモリタイム
スイッチ101に送出される。
【0024】クロック発生回路205は、カウンタ20
0と並列/直列変換部204へタイミングクロックを供
給する。
【0025】また、図3のタイミングチャートを用い
て、トーン発生部100の動作を詳細に説明する。
【0026】上記トーンメモリ202によって得られる
信号の1周期100msは、800フレームから構成さ
れており、1フレームは125μs(8kHz)であ
る。そして、各フレームは、さらに0〜31の32個の
タイムスロットから構成されている。従って、各フレー
ム毎に対応するタイムスロットを抽出し、8kHzで復
号化すれば、アナログ信号が得られる。
【0027】例えば、図3に示すアナログ信号は、フレ
ーム0、1、2、……、799の各タイムスロット0の
信号を抽出し、8kHzで復号化したものである。同様
に、タイムスロット1〜31の各信号についても復号化
すれば合計32種類の100ms周期の信号が得られ
る。
【0028】一方、カウンタ200は、各フレームとタ
イムスロットに対応するアドレス値を、連続的かつ交互
にトーンメモリ202に送出するため、32種類の信号
は最大100msを周期とする信号となる。ここで、本
実施例では、32種類の信号に共通なゼロクロス点をフ
レーム0、399および799に設けた。従って、復号
化されたアナログ信号は全て前記3点で電位0Vとな
る。
【0029】そして、上記カウンタ200の出力信号1
06は、これらゼロクロス点を表すものであり、カウン
タ200がフレームの0、399および799を表すと
きに出力される。つまり、本実施例では、信号106
は、50ms毎に1フレーム分(125μs)のパルス
をタイミング発生部103に送出するものである。
【0030】タイミング発生部103は、第2トーン生
成のためにメモリタイムスイッチ101を切り換え制御
するのに必要なタイミングを生成し、制御部104に供
給する。ここではシステムに必要なタイミング信号を自
由に生成することができ、本実施例では、500ms周
期(2Hz)の信号110と250ms周期(Hz)
の信号116の二種類のタイミング信号をカウンタ20
0の出力信号106に同期して生成している。
【0031】以下、図1と図4、図5を用いて第2トー
ン生成動作を説明する。
【0032】なお、ここでは、トーン発生部100が、
図示のように、4種類のトーン信号A、B、C(無
音)、Dを発生してPCMハイウエイ105に送出した
場合について説明する。
【0033】この場合、第1トーン信号A、B、C、D
は、PCMハイウエイ105を介してメモリタイムスイ
ッチ101に入力される。ここで、制御部104は、図
5に示すフローチャートに従ってメモリタイムスイッチ
101を制御する。
【0034】なお、図5のS2に示すA→Eは、第1ト
ーン信号AをPCMハイウエイ108の第2トーン信号
Eに接続設定することを意味する。なお、その他も同様
である。また、T1、T2、T3、T4は、第1トーン
信号の種類を変化させるタイミングであり、タイミング
発生部103から与えられる信号110と信号116の
割り込みを基に制御部104によって発生される。
【0035】図5において、まず、制御部104は、S
1でタイミング発生部103から2Hzの信号110と
4Hzの信号116とを受信し、タイミングT1である
ことを認識する。そして、S2でA→E、B→Fの各処
理を行なう。すなわち、第1トーン信号Aを第2トーン
信号Eに、第1トーン信号Bを第2トーン信号Fにそれ
ぞれ接続設定する。
【0036】次に、制御部104は、S3でタイミング
発生部103からの4Hzの信号116を受信し、タイ
ミングT2であることを認識すると、S4に進み、T1
の時と同様にメモリタイムスイッチ101を制御し、無
音(トーン信号C)→Fの処理を行ない、第1トーン信
号Cを第2トーン信号Fに接続設定する。
【0037】同様に、S5でタイミング発生部103か
ら2Hzの信号110と4Hzの信号116とを受信
し、タイミングT3であることを認識すると、S6に進
み、無音(トーン信号C)→E、B→Fの処理を行な
い、以下、同様にS7でT4であることを認識すると、
S8で無音(トーン信号C)→E、無音(トーン信号
C)→Fの処理を行なう。
【0038】そして、T4の後は、再びT1を待つ処理
に戻り、以下、この制御動作を繰り返す。以上の処理の
結果、図4に示すように、トーン信号Aからトーン信号
Eが、トーン信号Bからトーン信号Fが生成されるが、
T1、T2、T3、T4の各切り換えタイミングでは、
トーン信号A、Bのゼロクロス点にあるため、各トーン
信号E、Fは、ゼロクロス点で始まり、ゼロクロス点で
終わることになる。そして、PCMハイウエイ108に
送出された第2トーン信号は、入りPCMハイウエイ1
07を介してメモリタイムスイッチ101に入力される
ことになる。
【0039】次に、メモリタイムスイッチ101によっ
て第2トーン信号を回線インタフェース102に送出す
る動作を説明する。
【0040】信号線115は、回線インタフェース10
2から制御部104に対してトーン信号の接続要求を示
す信号である。この場合、制御部104は接続要求信号
をトーン信号Fの途中で受信しても、すぐにはメモリタ
イムスイッチ101の接続制御を行なわないで、タイミ
ング発生部103からのタイミング信号116に同期し
て行なう。すなわち、第2トーン信号FはT2において
接続制御され、出PCMハイウエイ117のトーン信号
に接続設定されることになる。
【0041】このように、本実施例によれば、トーン発
生部100からのトーン信号のゼロクロス点を示す信号
106に基づいてタイミング発生部103で接続交換に
必要なタイミングを発生し、制御部104は、それらの
タイミング信号を基にして、トーン信号のゼロクロス点
でメモリタイムスイッチ101の切り換えを行なう。し
たがって、ゼロクロス点から始まり、ゼロクロス点で終
わる第2トーン信号を生成できる。さらに、回線インタ
フェース102へ送出するための接続切り換えも、タイ
ミング発生部103からのタイミング信号を基に、制御
部104がメモリタイムスイッチ101の接続設定を行
うことにより、ランダムな送出要求に対しても、第1ト
ーン信号のゼロクロス点から始まり、ゼロクロス点で終
わる第2トーン信号が送出できる。
【0042】これにより、不要な雑音のない滑らかなト
ーン信号の送出が可能になる。
【0043】なお、本発明は、以上の実施例の他に、上
記第2トーン信号の生成と回線インタフェースへの送出
とを同時に行なう交換装置についても適用することがで
きる。
【0044】図8は、この場合の第2実施例を示すブロ
ック図である。なお、図1と同様の構成については同一
番号を付し、詳細な説明は省略する。また、ここでは、
トーン発生部100が図示のように4種類のトーン信号
A、B、C、Dを発生してPCMハイウエイ105に送
出した場合について説明する。
【0045】まず、トーン発生部100からの第1トー
ン信号A、B、C、Dは、PCMハイウエイ105を介
してメモリタイムスイッチ101に入力される。
【0046】ここで、制御部104は、図9に示すフロ
ーチャートに従ってメモリタイムスイッチ101を制御
する。なお、図9のS13におけるB→Iは、第1トー
ン信号BをPCMハイウエイ117のタイムスロットI
に接続設定することを意味する。また、T1、T2は第
1トーン信号の種類を変化させるタイミングであり、タ
イミング発生部103から与えられる信号116の割り
込みを基に制御部104によって発生される。
【0047】図9において、制御部104は、S11で
回線インタフェース102から信号115を受信する
と、接続要求を認識する。そして、S12でタイミング
発生部103から信号116を受信すると、タイミング
T1であることを認識し、B→Iの処理を行なう(S1
3)。すなわち、第1トーン信号Bを回線インタフェー
ス102へのPCMハイウエイ117のタイムスロット
Iに接続設定する。そして、タイミング発生部103か
らの信号116を受信し、タイミングT2であることを
認識すると(S14)、無音(トーン信号C)→Iの処
理を行なう(S15)。
【0048】その後、回線インタフェース102から切
断要求を受信するまで、再びT1を待つ処理に戻り、以
下、この制御動作を繰り返す。
【0049】以上の処理の結果、図10に示すように、
トーン信号B2からトーン信号Iが生成されるが、T
1、T2の各切り換えタイミングは、トーン信号Bのゼ
ロクロス点にあたるため、トーン信号Iはゼロクロス点
で始まり、ゼロクロス点で終わることになる。そして、
出PCMハイウエイ117を介して回線インタフェース
102に送出されることになる。
【0050】これにより、本実施例においても、不要な
雑音のない滑らかなトーン信号の送出が可能になる。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、トーン信
号の接続要求があった場合に、スイッチ手段によって、
トーン信号のゼロクロス点から、ノイズのない良質なト
ーン信号を送出することができるという効果を奏し、ま
た、スイッチ手段において、ゼロクロス点からトーン信
号を送出するので、トーン信号を同時に複数の送出先に
異なるタイミングで送出する場合でも、トーン信号の発
生源を複数必要とせず、回路規模が増大しないという効
果を奏する。
【0052】また、請求項2記載の発明によれば、共通
のゼロクロス点を有し、周波数の異なる複数のトーン信
号を発生することによって、周波数の異なるノイズのな
い良質な複数のトーン信号を送出することができるとい
う効果を奏するまた、請求項3記載の発明によれば、
トーン信号のゼロクロス点でトーン信号を断続すること
によって、ノイズのない良質な断続したトーン信号を送
出することができるという効果を奏する。 また、請求項
4記載の発明によれば、断続したトーン信号を入力し
て、断続したトーン信号をゼロクロス点で送出先に接続
することによって、回路規模を増大させることなく、断
続したトーン信号を送出することができるという効果を
奏する。 また、請求項5記載の発明によれば、複数のト
ーン信号を異なるタイムスロットで、上記スイッチ手段
に出力することによって、回路規模を増大させることな
く、周波数の異なるノイズのない良質な複数のトーン信
号を送出することができるという効果を奏する。 また、
請求項6記載の発明によれば、ゼロクロス点を示す信号
を周期的に発生することによって、回路規模を増大させ
ることなく、ノイズのない良質なトーン信号を送出する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例におけるトーン発生部の構成を示す
ブロック図である。
【図3】上記実施例におけるトーン発生部の動作を示す
タイミングチャートである。
【図4】上記実施例における第2トーン信号の生成動作
を示すタイミングチャートである。
【図5】上記実施例における第2トーン信号の生成動作
を示すフローチャートである。
【図6】従来技術の一例を示すブロック図である。
【図7】図6に示す従来例における各トーン信号を示す
波形図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図9】上記他の実施例における第2トーン信号の生成
動作を示すフローチャートである。
【図10】上記他の実施例における第2トーン信号の生
成動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
100…トーン発生部、 101…メモリタイムスイッチ、 102…回線インタフェース、 103…タイミング発生部、 104…制御部、 200…カウンタ、 202…トーンメモリ、 204…並列/直列変換部、 205…クロック発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 11/04 303 H04M 19/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トーン信号を発生するトーン信号発生手
    段と; トーン信号の接続要求があっても、すぐにはトーン信号
    の接続を行わずに、上記トーン信号発生手段によって発
    生されたトーン信号のゼロクロス点で、トーン信号の送
    出先にトーン信号を接続するスイッチ手段と; を有する ことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記トーン信号発生手段は、共通のゼロクロス点を有
    し、周波数の異なる複数のトーン信号を発生する ことを
    特徴とする電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記スイッチ手段は、トーン信号のゼロクロス点でトー
    ン信号を断続する ことを特徴とする電話装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記スイッチ手段は、断続したトーン信号を入力し、断
    続したトーン信号をゼロクロス点で送出先に接続するこ
    とを特徴とする電話装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 上記トーン信号発生手段は、異なるタイムスロットで、
    複数のトーン信号を上記スイッチ手段に出力することを
    特徴とする電話装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 上記トーン信号発生手段は、ゼロクロス点を示す信号を
    周期的に発生することを特徴とする電話装置。
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