JP3041985U - 銅柱植え込み機 - Google Patents

銅柱植え込み機

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JP3041985U
JP3041985U JP1997002784U JP278497U JP3041985U JP 3041985 U JP3041985 U JP 3041985U JP 1997002784 U JP1997002784 U JP 1997002784U JP 278497 U JP278497 U JP 278497U JP 3041985 U JP3041985 U JP 3041985U
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乾倉 范
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乾倉 范
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確に銅柱植え込みができる銅柱植え込み機
の提供。 【解決手段】 機台上面両側にそれぞれ一つのスライド
レールを具え、二つのスライドレール上に一つの気圧シ
リンダで駆動される加熱ダイシートが架設され、植え込
み用の加熱ヘッドを具えたダイプレートが加熱ダイシー
ト上に固定され、ダイプレートの各一つの加熱ヘッドの
錐形の上端にそれぞれ一体に凸柱が設けられ、正確に銅
柱が嵌め置かれ、銅柱を予め加熱してから植え込める。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の銅柱植え込み機に関する。
【0002】
【従来の技術】
伝統的な銅柱植え込み機4は、図5に示されるように、機台上に一つの架体4 1が設けられ、該架体41の上面中央に一つの気圧シリンダ42が設けられ、架 体41上に設けられたダイプレート43をガイドピンに沿って上下に移動させら れ、ダイプレート43の底面に必要により若干の加熱ヘッド44が設けられ、工 作物3は機台の台面45上に設置された。加工時には、まず工作物3の各連接孔 31内に直接植え込むべき銅柱32を置き入れ、さらに気圧シリンダ42を起動 して加熱したダイプレート43を下に押させ、ダイプレート43の加熱ヘッド4 4を利用して銅柱32に熱を伝え、それをプラスチックで製造された連接孔31 の一部内壁で溶融させ、これにより直接銅柱32を連接孔31内に結合させてい た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
周知の構造は、簡単とはいえ、以下のような多くの克服すべき欠点と不便さを 有していた。 1.図11に示されるように、銅柱32は先に連接孔内に置かれ、さらに加熱ヘ ッドと接触した後、加圧、加熱されていた。このため銅柱が短時間内に均一に加 熱されず、このため加熱ヘッドに最も近い上端部分に過熱が発生し連接孔の縁が 溶解した。このように、受熱の不均一により銅柱の上下で接合程度が不均一とな るほか、過熱により連接孔の上端部分が焼損し外観を損なう凹所33が発生した 。 2.図12に示されるように、連接孔内に砕屑や細石等の雑物が残っている場合 に、直接加圧加熱すると、銅柱が垂直状態を保持できずに傾斜し、使用不能とな り製造コストの浪費をもたらした。 3.工作物が適当に挟持されて固定されていないため、工作物が平らとならず一 方が高くなるとき、加熱ヘッドが先に比較的高いところに接触するために工作物 が揺動し、銅柱が墜落することがあった。 本考案は上記周知の技術の有していた欠点を改善すべくなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、機台、スライドレール、磁石スイッチ、制御台、ガイドピ ン、上層、補助架、挟持層、加工層、主気圧シリンダ、サブ気圧シリンダ、加熱 ダイシート、ダイプレート、加熱ヘッドを具え、 上記機台の下方に、一つの気圧シリンダを収容する空間が設けられ、該空間の上 部開口両側にそれぞれ一つのスライドレールが設けられ、二つのスライドレール に共同で一つの加熱ダイシートが跨設され、下方の空間内に設けられた気圧シリ ンダにより上記加熱ダイシートがスライドレールに沿って左右にスライド可能と され、上記機台の上方の右側の四隅部にそれぞれ一つのガイドピンが設けられ、 上記ガイドピンの上端に共同で一つの上層が固定され、上層の下に挟持層及び加 工層が順に設けられ、挟持層と加工層がそれぞれガイドピンに沿って上下に移動 可能とされ、別に機台の両側のガイドピン間の下方のスライドレールの横にそれ ぞれ一つの位置決め支柱が設けられて、加工層の加工位置が低くなりすぎないも のとされ、スライドレールを移動する気圧シリンダの適当な位置に複数の磁石ス イッチが設けられ、 上記主気圧シリンダが、上層の上面の中央位置に設けられ、その伸縮ロッドが上 層を通って挟持層に固定され、主気圧シリンダが挟持層と加工層を同時に駆動し て上下に移動させられ、主気圧シリンダの適当な位置に複数の磁石スイッチが設 けられ、 二つのサブ気圧シリンダが、それぞれ主気圧シリンダの両側にあって上層に形成 された二つの切り口に設けられて挟持層に固定され、その伸縮ロッドの底端が挟 持層を貫通して加工層と連結され、サブ気圧シリンダが加工層を単独で上下に駆 動できるものとされ、二つのサブ気圧シリンダ上に適当な位置に複数の磁石スイ ッチが設けられ、 一つの補助架が、右側のガイドピン横の機台上に設けられ、その内に各部構成部 品の管線が埋設され、 制御台が、それぞれ機台両辺の対角上に設けられて、各気圧シリンダの動作のオ ンとオフを行って自動化埋め込み加工の進行に用いられ、 一つの加熱ダイシートが、機台の二つのスライドレール上に設置され、機台下方 に設けられた気圧シリンダに駆動されてスライドするものとされ、加熱ダイシー トの四隅部にそれぞれ一つの長条固定孔が設けられ、ボルトと固定部材によりダ イプレートの位置を調整して埋め込みの正確度を向上でき、 一つのダイプレートが、加熱ダイシート上の適当な位置に固定され、その板面に 若干の孔が分布させられ、設計の必要に応じて適合する孔に加熱ヘッドが取り付 けられ、各加熱ヘッドの上端に一つの凸柱が形成され、雌ネジを有する銅柱が嵌 め合わされて、銅柱を予め加熱した後、正確に植え込み位置に垂直に植え込むの に利用されることを特徴としてなる、銅柱植え込み機としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案の銅柱植え込み機は、銅柱を工作物の連接孔内に植え込むのに使用され る自動化加工処理機であり、該銅柱植え込み機は、機台上面両側にそれぞれ一つ のスライドレールを具え、二つのスライドレール上に一つの気圧シリンダで駆動 される加熱ダイシートが架設され、植え込み用の加熱ヘッドを具えたダイプレー トが加熱ダイシート上に固定され、ダイプレートの各一つの加熱ヘッドの錐形の 上端にそれぞれ一体に凸柱が設けられ、正確に銅柱が嵌め置かれる。機台の右側 の四隅に若干のガイドピンが設けられて一つの上層が架設され、上層下方にガイ ドピンに沿って上下に移動可能な挟持層と加工層が設けられ、上層上方中央に主 気圧シリンダが設けられ、主気圧シリンダの両側の上層切り口部分にそれぞれサ ブ気圧シリンダが設けられ、サブ気圧シリンダが挟持層上に固定されて加工層を 上下に駆動でき、主気圧シリンダがサブ気圧シリンダ停止と同時に挟持層と加工 層を上下に駆動でき、また機台の右側のガイドピンの横に一つの補助架が設けら れ、主気圧シリンダ、サブ気圧シリンダ及び加熱ダイシート下方の気圧シリンダ 上の適当な位置に複数の磁石スイッチが設けられ、これら気圧シリンダの動作に 組み合わされた各磁石スイッチの制御により、銅柱植え込み機能が全自動で正確 に行えるものとされ、また加熱ヘッドにより銅柱が予め均一に加熱され、ゆえに 植え込み時間が短縮され、有効に、正確に銅柱を工作物の連接孔内に結合できる 。
【0006】
【実施例】
図1及び図2に示されるように、本考案の銅柱植え込み機は一つの機台1を具 え、該機台1の上面に下に凹んだ一つの中空部が設けられ、中空部の開口の両側 にそれぞれ一つのスライドレール11が設けられ、二つのスライドレール11上 に共同で一つの加熱ダイシート2が設けられ、機台1の底部に設けられた気圧シ リンダ26により加熱ダイシート2がスライドレール11に沿って左右にスライ ドさせられる。気圧シリンダ26の右側の周囲にそれぞれ一つのガイドピン13 が設けられ、四つのガイドピン13の上端に共同で一つの上層14が固定され、 上層14下方のガイドピン13上に順に、一つの挟持層16及び加工層17が設 けられ、それぞれ四つのガイドピン13にあって上下にスライド可能とされてい る。上層14の上面中央に一つの主気圧シリンダ18が設けられ、該主気圧シリ ンダ18の伸縮ロッド端が挟持層16中央に固定され、主気圧シリンダ18が挟 持層16と加工層17を同時に駆動して上下に移動させられる。主気圧シリンダ 18の両側にそれぞれサブ気圧シリンダ19が設けられ、二つのサブ気圧シリン ダ19がそれぞれ上層14の両側に設けられた切り口141を通って挟持層16 上に固定され、二つのサブ気圧シリンダ19の底端にそれぞれ下向きに延伸され た伸縮ロッドが設けられて加工層17に固定されており、二つのサブ気圧シリン ダ19が加工層17を単独で上下に移動させる動力を提供できるものとされてい る。また、機台1の両側のガイドピン13間のスライドレール11の横にそれぞ れ一つの位置決め支柱111が設けられ、二つの位置決め支柱111により位置 決めと加工層17の加工位置が過度に低くなることが防止されている。
【0007】 機台1の両端の対角部分にそれぞれ一つの制御台12が設けられ、れはオン或 いはオフの動作を行え、主気圧シリンダ18、サブ気圧シリンダ19及び気圧シ リンダ26にそれぞれ複数の磁石スイッチ181、182、183、191、2 61、262が設けられ、各気圧シリンダの伸縮ロッドの移動と各磁石スイッチ 181、182、183、191、261、262の発生する感応により、各部 分が移動或いは停止動作を行う。
【0008】 また加熱ダイシート2の四隅部にそれぞれ一つのダイプレート24の大きさに 応じて調整される長条固定孔22が設けられ、ボルト21と固定部材23により 一つのダイプレート24が固定され得て、該ダイプレート24に若干の適当に分 布する孔241が設けられ、必要に応じて適合する孔241にそれぞれ一つの加 熱ヘッド25が取り付けられ、各一つの加熱ヘッド25の上端に一つの凸柱25 1が設けられ、雌ねじを具えた銅柱32が直接加熱ヘッド25の凸柱251に嵌 め合わされて加熱が進行される。
【0009】 さらに、図3、4に示されるように、本考案は使用前に、実際の設計の必要に よりダイプレート24上の適合する孔241に加熱ヘッド25が取り付けられ、 並びにダイプレート24が加熱ダイシート2に適当に固定され、続いて、各一つ の加熱ヘッド25の上端の凸柱251にそれぞれ雌ねじを具えた銅柱32が置か れ、その後、加熱装置が起動されてダイプレート24上の各加熱ヘッド25が加 熱され、それにより銅柱32が予め均一に加熱され、こうして銅柱32の工作物 3の連接孔31内への植え込み時間が短縮されると共に、凸柱251に銅柱32 が嵌め合わされることにより銅柱の植え込み位置の垂直正確度が有効に制御され る。
【0010】 また、図5から図9に示されるように、ダイプレート24上の加熱ヘッド25 により適当に銅柱32が均一に加熱され、図5のように、工作物3が加工層17 に置かれ、加工層17の両側を移動調整可能な挟持条171が工作物3を挟み着 け、さらに制御台12が二つのサブ気圧シリンダ19を起動して加工層17が上 向きに挟持層16に接近し、工作物3が確実に二つの層の間に固定され、並びに 二つのサブ気圧シリンダ19の伸縮ロッドがその上の磁石スイッチをトリガして 気圧シリンダ26を起動して加熱ダイシート2とダイプレート24をスライドレ ール11に沿って右側に移動させ、適当な時間の後、気圧シリンダ26が制御回 路の制御を受けて右に移動する速度を緩め、気圧シリンダ26の伸縮ロッドが末 端の磁石スイッチ161に接触すると、加熱ダイシート2が停止し、並びに主気 圧シリンダ18が起動され、それがすでに結合されて一体とされた挟持層16、 加工層17及び工作物3を駆動して下に移動させる。これは図7に示されるとお りである。主気圧シリンダ18の伸縮ロッドが下向きに主気圧シリンダ18の最 も下方に設けられた磁石スイッチ183をトリガする時、ちょうどダイプレート 24上の各加熱ヘッド25が銅柱32を工作物3の正確な連接孔31に植え込み 、主気圧シリンダ18が暫停させられ、計時器が埋め込み加工の時間の計算を開 始する。適当な時間の後、計時器が新たに主気圧シリンダ18を駆動して挟持層 16、加工層17、及び工作物3を上に引上げ、主気圧シリンダ18の上向きの 動作によりその伸縮ロッドが内縮する時、連続して各磁石スイッチ182、18 1がトリガされ、磁石スイッチ182がトリガされる時、気圧シリンダ26が起 動されて加熱ダイシート2が左向きに元の位置へと戻り、制御回路により適当な 時間で気圧シリンダ18の上昇速度が緩められ、最後の主気圧シリンダ18の伸 縮ロッドが磁石スイッチ181に接触すると、二つのサブ気圧シリンダ19が起 動されて加工層17が下に押されて元の位置に戻り、操作者が次に植え込み加工 する工作物を置けば、重複して前述の自動化加工植え込み過程を進行することが できる。
【0011】
【考案の効果】
本考案は銅柱植え込み機能が全自動で正確に行え、また加熱ヘッドにより銅柱 が予め均一に加熱され、ゆえに植え込み時間が短縮され、有効に、正確に銅柱を 工作物の連接孔内に結合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図であり、A部分にそのダイプレ
ートと加熱ダイシートの局部分解斜視図が示されてい
る。
【図2】本考案の一部の動作を表示する側面断面図であ
る。
【図3】本考案の加熱ヘッドの凸柱と銅柱との嵌め合わ
せを示す斜視図である。
【図4】本考案の加熱ヘッドが銅柱を連接孔内で溶着さ
せる状況を示す断面図である。
【図5】本考案の銅柱を工作物に植え込む連続動作表示
図である。
【図6】本考案の銅柱を工作物に植え込む連続動作表示
図である。
【図7】本考案の銅柱を工作物に植え込む連続動作表示
図である。
【図8】本考案の銅柱を工作物に植え込む連続動作表示
図である。
【図9】本考案の銅柱を工作物に植え込む連続動作表示
図である。
【図10】周知の構造の植え込み動作を示す側面図であ
る。
【図11】周知の構造による連接孔の損壊状況を示す断
面図である。
【図12】周知の構造による植え込みの傾斜を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 機台 11 スライドレール 111 位置決め支柱 181、182、183、191、261、262 磁
石スイッチ 12 制御台 13 ガイドピン 14 上層 141 切り口 15 補助架 16 挟持層 161、171 挟持条 162、172 ボルト 17 加工層 18 主気圧シリンダ 19 サブ気圧シリンダ 2 加熱ダイシート 21 ボルト 22 長条固定孔 23 固定部材 24 ダイプレート 241 孔 25 加熱ヘッド 251 凸柱 26 気圧シリンダ 3 工作物 31 連接孔 32 銅柱 33 凹所 4 銅柱植え込み機 41 架体 42 気圧シリンダ 43 ダイプレート 44 銅柱 45 台面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台、スライドレール、磁石スイッチ、
    制御台、ガイドピン、上層、補助架、挟持層、加工層、
    主気圧シリンダ、サブ気圧シリンダ、加熱ダイシート、
    ダイプレート、加熱ヘッドを具え、上記機台の下方に、
    一つの気圧シリンダを収容する空間が設けられ、該空間
    の上部開口両側にそれぞれ一つのスライドレールが設け
    られ、二つのスライドレールに共同で一つの加熱ダイシ
    ートが跨設され、下方の空間内に設けられた気圧シリン
    ダにより上記加熱ダイシートがスライドレールに沿って
    左右にスライド可能とされ、上記機台の上方の右側の四
    隅部にそれぞれ一つのガイドピンが設けられ、上記ガイ
    ドピンの上端に共同で一つの上層が固定され、上層の下
    に挟持層及び加工層が順に設けられ、挟持層と加工層が
    それぞれガイドピンに沿って上下に移動可能とされ、別
    に機台の両側のガイドピン間の下方のスライドレールの
    横にそれぞれ一つの位置決め支柱が設けられて、加工層
    の加工位置が低くなりすぎないものとされ、スライドレ
    ールを移動する気圧シリンダの適当な位置に複数の磁石
    スイッチが設けられ、上記主気圧シリンダが、上層の上
    面の中央位置に設けられ、その伸縮ロッドが上層を通っ
    て挟持層に固定され、主気圧シリンダが挟持層と加工層
    を同時に駆動して上下に移動させられ、主気圧シリンダ
    の適当な位置に複数の磁石スイッチが設けられ、二つの
    サブ気圧シリンダが、それぞれ主気圧シリンダの両側に
    あって上層に形成された二つの切り口に設けられて挟持
    層に固定され、その伸縮ロッドの底端が挟持層を貫通し
    て加工層と連結され、サブ気圧シリンダが加工層を単独
    で上下に駆動できるものとされ、二つのサブ気圧シリン
    ダ上に適当な位置に複数の磁石スイッチが設けられ、一
    つの補助架が、右側のガイドピン横の機台上に設けら
    れ、その内に各部構成部品の管線が埋設され、制御台
    が、それぞれ機台両辺の対角上に設けられて、各気圧シ
    リンダの動作のオンとオフを行って自動化埋め込み加工
    の進行に用いられ、一つの加熱ダイシートが、機台の二
    つのスライドレール上に設置され、機台下方に設けられ
    た気圧シリンダに駆動されてスライドするものとされ、
    加熱ダイシートの四隅部にそれぞれ一つの長条固定孔が
    設けられ、ボルトと固定部材によりダイプレートの位置
    を調整して埋め込みの正確度を向上でき、一つのダイプ
    レートが、加熱ダイシート上の適当な位置に固定され、
    その板面に若干の孔が分布させられ、設計の必要に応じ
    て適合する孔に加熱ヘッドが取り付けられ、各加熱ヘッ
    ドの上端に一つの凸柱が形成され、雌ネジを有する銅柱
    が嵌め合わされて、銅柱を予め加熱した後、正確に植え
    込み位置に垂直に植え込むのに利用されることを特徴と
    してなる、銅柱植え込み機。
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