JP3036096U - 線材曲げ加工装置 - Google Patents

線材曲げ加工装置

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JP3036096U JP1996009596U JP959696U JP3036096U JP 3036096 U JP3036096 U JP 3036096U JP 1996009596 U JP1996009596 U JP 1996009596U JP 959696 U JP959696 U JP 959696U JP 3036096 U JP3036096 U JP 3036096U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回動案内具を破損し難くすると共に、曲げ加工
中に線材が滑らかに進行し得るようにする。 【解決手段】円筒状の主体部と張出部35a とから成る回
動案内具3aの断面形状を頂点が鈍角をなす扇形とし、そ
の頂点、即ち、要の部分に、固定案内具37a を通過した
線材の略半周に密接し得る案内面38a を設け、曲げ圧力
は、線材Sが張出部35a 側に曲がるように加え、張出部
上では線材Sの撓みを規制しないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、線材や条を曲げ加工する加工装置、特に、線材や条をコイルバネ又 はS字状曲がりバネに加工するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
線材や条をコイルバネやS字状曲がりバネに加工する装置には様々なものがあ る。本考案者は、線材送出装置によって線材を主軸方向に送出しながら線材に加 工具を当て、所要の曲げ圧力を加えて連続的に曲げ加工するものを開示した(台 湾特許第129967号)。 この線材曲げ加工装置は、主軸と同軸に設けられ、主軸に沿って線材を案内し 得る案内孔を有する固定案内具と、固定案内具の周囲でそれと同軸に回動制御可 能に支持される回動案内具とを具備する。
【0003】 この回動案内具は、固定案内具の外側にそれと同軸に回動制御可能に支持され た略円筒状の主体部と、その主体部の線材送出側に張り出した張出部とから成り 、この張出部は、略鋭角三角柱状又は扇形柱状であり、その線材案内孔は、鋭角 をなす稜線の近くに主軸に沿って設けられていた。 この装置においては、張出部近傍の主軸に向けて進退制御可能に支持される加 工具を、張出部から送出される線材に向けて進行させて線材に曲げ圧力を加え、 それを所要の形状に加工するものである。
【0004】 而して、線材に曲げ圧力が加えられると、線材は張出部の案内孔内で撓もうと するので、張出部には案内孔を押し広げる方向に大きなストレスがかかる。 然しながら、張出部の主軸の周囲は薄肉であり脆く、短時間の使用でも亀裂が 生じるなどして簡単に破損してしまい、このため回動案内具を頻繁に交換しなけ ればならず、保守コストが嵩むという問題があった。 また、線材が張出部内で撓むので摩擦によって線材が案内孔に沿って滑らかに 進行し難く、生産性が低下するという問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の問題を解決するためなされたものであり、その目的とすること ろは、回動案内具を破損し難くすると共に、曲げ加工中に線材が滑らかに進行し 得るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、 円筒状の主体部と張出部とから成る回動案内具の張出部の断面形状を頂点が鈍 角をなす扇形とし、その頂点、即ち、要の部分に、固定案内具を通過した線材の 略半周面に密接し得る案内面を設け、曲げ圧力は、線材が張出部側に曲がるよう に加え、張出部上では線材の撓みを規制しないようにすることによって達成され る。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面により本発明の詳細を説明する。 図1は本考案に係る線材曲げ加工装置の一実施例を示す斜視図、 図2は図1に示した加工装置の主要部を示す正面図、 図3は図2に示した加工装置の中央部分を示す拡大側断面図、 図4は図3に示した回動部分の構成を示す正面説明図、 図5は図3に示した線材周辺の構造を示す組立斜視図、 図6は図2に示した加工装置の中央部分を示す拡大正面図、 図7は図3に示した回動案内具の位置決め方法を示す側面図、 図8は図2に示した加工具を示す拡大正面図、 図9ないし図16は図1に示した加工装置による加工状態を段階的に示した説 明図、 図17は図15に示した加工状態における主要部の状態を示す正面図、 図18は図9ないし図16の工程によって得られる曲がりバネを示す斜視図、 図19は図1に示した加工装置で帯状の線材を加工するために部品を交換した 状態を示す部分側面拡大図、 図20は図19に示した加工具を示す部分側面拡大図、 図21は図19に示した装置によって製造し得る曲がりバネの一例を示す斜視 図、 図22は図19に示した装置による加工状態を示す部分拡大説明図である。
【0008】 まず、図1及び図2について説明する。 図中、100は線材曲げ加工装置の本体、3aは回動案内具、50は加工装置 、5aは加工具、Cは制御装置、Sは断面円形の線材である。 線材Sは、図示しない線材送出装置によって水平な主軸方向に一定の速度で送 出される。 線材曲げ加工装置の本体100は、機台に直立して、主軸に直角に配設され、 その前面には加工装置50が取付けられ、その側方には制御装置Cが設けられる 。
【0009】 図3に示すように、この本体100は二枚の板部材から成る二重構造を有し、 両部材の中央には主軸を中心とする円形の貫通孔が設けられ、両部材の間には円 盤状の空隙が形成され、その空隙内には、図3及び図4に示したように、回転盤 1が回転自在に配置される。 この回転盤1は、その外周縁が歯車となっており、モーターMに接続された駆 動歯車M1によって回転駆動せしめられる。 本体100の前面板には、図3に示したように、一方の端部にフランジ21を 有する短円筒状の固定座2が取り付けられ、回転盤1は取付座3により固定座2 を介して本体100の前面板に回転自在に取り付けられる。
【0010】 取付座3の中央の取付孔には、回動案内具が固定案内具37aと同軸に入れ子 状に挿入されている。 固定案内具37aは、主軸に沿って線材Sを案内し得る案内孔371aを具備 し、本体100に固定された取付具372aにより回転しないよう保持される。 回動案内具3aは、略円筒状の主体部と、主体部の一方の端部から張り出す張 出部35aとから成り、この回動案内具3aは、一方の端部にフランジ31を有 する円筒状の取付座3を介して回転盤1に取り付けられ、回転盤1及び取付座3 と共に回動する。
【0011】 張出部35aは、主体部の線材送出側に張り出すものであって、頂角が 180° よりやゝ小さく、頂角内に主軸を含む略扇形の断面を有し、その外周円筒面は、 主体部円筒の外周面と連続し、扇の要に当たる部分は、固定案内具37aを通過 した線材Sの略半周面に密接し得る案内面38aとなっている。 この取付座3は、その外周面が回転盤1の内周面及び固定座2の内周面に密接 し、内周面が回動案内具3aの外周面に密接している。 また、この取付座3は、そのフランジ31の外側面に主軸に向けて進退可能な 取付ボルト341を支持するブロック部34を有し、回動案内具3aは、この取 付ボルト341により取付座3に固定される。
【0012】 このとき、加工具の進退経路に回動案内具3aの張出部35a側の端部が近接 するよう、図7に示したように、位置決め具4を用いてその端部の位置が決めら れ、張出部35aの外周面を回動案内具3aの取付ボルト341で押さえること によって、本体100に取り付けられる。 そして、線材Sは、固定案内具37aの案内孔371aと、回動案内具3aの 案内面38aに沿って、一直線状に案内されるものである。
【0013】 而して、この本体100の線材送出側の面には、図2に示したように、図8に 示した複数の加工装置50が線材Sの送出路を中心に放射状に配される。 これらの加工装置50には、それぞれ一本ずつの加工具5a、5b、5cが線 材Sの送出路の、回動案内具3aの張出部35aの先端近傍に向けて進退制御可 能に設けられている。 これらの加工具のうち、切断用の加工具5c以外のものの先端は、図9に示し たように、線材Sを所要のカーブに押し曲げるための曲面5′a、5′bになっ ている。
【0014】 この線材曲げ加工装置で線材Sを加工するときは、まず、図示しない線材送出 装置から送出される線材Sを上記の案内路に通し、図9に示したように、加工を 行う加工具5aが、回動案内具3aの張出部35aの平面に対して鋭角方向に進 行するよう回動案内具3aを所定角度回転させ、案内路を通る線材Sを所定の速 度で進行させる。 次に、図10に示したように、加工具5aを線材Sの方向へ進行させ、線材S を湾曲させ、図11に示したように、その加工具5aを線材Sに当てたまま線材 Sを所定距離送出し、コイル状に変形させ、その加工具5aを後退させる。
【0015】 次に、加工具5bを用いて曲げ加工を行うため、図12に示したように、上記 と同様に回動案内具3aを所定角度回転させ、線材Sが所定距離進行したところ で図13に示したように、加工具5bを進行させて線材Sを湾曲させ、線材Sが U字状に湾曲した後、加工具5bを後退させる。 次に、線材Sを所定距離進行させた後、図14に示したように、加工具5aで 加工するために、回動案内具3aを図15に示したように回動させ、加工具5a を進行させて線材Sを所要の形状に変形させる。
【0016】 最後に、図16に示したように、切断用の加工具5cで線材Sを切断するため 、線材Sを所定距離進行させた後、図17に示したように、切断用の加工具5c の進行方向に対して回動案内具3aの張出部35aが正対するよう回動案内具3 aを回転させ、加工具5cを進行させて線材Sを所要の位置で切断し、図18に 示したように曲げられたバネS1を得る。 而して、上記の工程において、線材Sに加工具が当たっているときには、張出 部35a上の線材Sは張出部35aに面していない方向に膨らむように撓むもの であり、張出部35aによってその撓みが規制されることはなく、従って、張出 部35aが損傷を受けることがない。
【0017】 次に、図19について説明する。 この線材曲げ加工装置は、上記の装置の部品を交換して帯状の線材S′を曲げ 加工できるようにしたものであり、縦のスリット状の案内路を有する図示しない 固定案内具と、平面が鉛直な断面半円状の張出部を有する回動案内具3aと、図 20に示したような加工装置5とを有し、帯状の線材S′を図21に示したよう に葛折りに曲げ加工し得るものである。
【0018】 この固定案内具を通り抜けた線材S′は、回動案内具3aの張出部の平面にそ って進むものである。 加工装置5は、線材S′の進行路上を上下方向に進退可能に支持され、対称軸 を中心として所定角度回転制御可能に支持された縦置き円柱状のヘッド54を具 備するものである。 このヘッド54の下面には、図19及び図20に示したように、対称軸を中心 に対称な位置に、所定間隔を介して2本の鉛直なピン541、542が設けられ ている。
【0019】 この線材曲げ加工装置で線材S′を加工するときは、ヘッド54を降下させて 両方のピン541、542の間に線材S′が位置するようにし、図22に示した ようにヘッド54を回転させて線材S′を曲げ返した後、ヘッド54を上昇させ 、線材S′を所定距離進行させ、再び上記の工程を繰り返し、図21に示したよ うな曲がりバネS2とするものである。
【0020】 なお、本考案は如上の実施例に限定されるものではなく、本体や加工具の形状 等は、本考案の目的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本考案は上記 の説明から当業者が極めて容易に想到し得る総ての変更実施例を包摂するもので ある。
【0021】
【考案の効果】 本考案に係る線材曲げ加工装置は如上の如く構成されるので、本考案によると きは、線材を曲げ加工しているときに、回転案内具の張出部に強いストレスがか かることがなく、破損し難く、また、線材の進行が滑らかであり、効率良く線材 を加工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る線材曲げ加工装置の一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1に示した加工装置の主要部を示す正面図で
ある。
【図3】図2に示した加工装置の中央部分を示す拡大側
断面図である。
【図4】図3に示した回動部分の構成を示す正面説明図
である。
【図5】図3に示した線材周辺の構造を示す組立斜視図
である。
【図6】図2に示した加工装置の中央部分を示す拡大正
面図である。
【図7】図3に示した回動案内具の位置決め方法を示す
側面図である。
【図8】図2に示した加工具を示す拡大正面図である。
【図9】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明図
である。
【図10】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図11】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図12】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図13】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図14】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図15】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図16】図1に示した加工装置の加工状態を示す説明
図である。
【図17】図15に示した加工状態における主要部の状
態を示す正面図である。
【図18】図9ないし図16の工程によって得られる曲
がりバネを示す斜視図である。
【図19】図1に示した加工装置で帯状の線材を加工す
るために部品を交換した状態を示す部分側面拡大図であ
る。
【図20】図19に示した加工具を示す部分側面拡大図
である。
【図21】図19に示した装置によって製造し得る曲が
りバネの一例を示す斜視図である。
【図22】図19に示した装置による加工状態を示す部
分拡大説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・・回転盤 100・・・・本体 2・・・・・・固定座 21・・・・・フランジ 3a・・・・・回動案内具 3・・・・・・取付座 30・・・・・ボルト 31・・・・・フランジ 34・・・・・ブロック部 341・・・・取付ボルト 35a・・・・張出部 36a・・・・取付孔 37a・・・・固定案内具 371a・・・案内孔 372a・・・取付具 38a・・・・案内面 4・・・・・・位置決め具 50・・・・・加工装置 5a・・・・・加工具 5′a・・・・曲面 5b・・・・・加工具 5′b・・・・曲面 5c・・・・・加工具 5・・・・・・加工装置 54・・・・・ヘッド 541・・・・ピン 542・・・・ピン C・・・・・・制御装置 S・・・・・・線材 S1・・・・・曲がりバネ S′・・・・・線材 S2・・・・・曲がりバネ M・・・・・・モーター M1・・・・・駆動歯車

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台に直立して設けられ、線材送出装置に
    よって主軸方向に送出される線材(S)が貫通し、その
    前面で加工される本体(100)と、本体(100)に
    その主軸と同軸に設けられる固定案内具(37a)と、
    固定案内具(37a)と同軸に設けられ、回動自在に支
    持される回動案内具(3a)と、回動案内具(3a)を
    回転させ、その回転角度を制御する装置と、本体(10
    0)の前面に設けられ、固定案内具(37a)及び回動
    案内具(3a)を通過した線材(S)に対して所要の曲
    げ加工を加えるよう移動制御される加工装置(50)と
    を具備する線材曲げ加工装置において、 固定案内具(37a)が、主軸に沿って線材(S)を案
    内し得る案内孔(371a)を具備し、本体(100)
    に取り付けられる主軸直角断面が中心に上記案内孔(3
    71a)を有する略円筒形の部材であり、 回動案内具(3a)が、固定案内具(37a)の外側に
    同軸に配される略円筒状の主体部と、その主体部の線材
    送出側に張り出した断面略扇形の張出部(35a)とか
    ら成り、その張出部(35a)は、その外周円筒面が主
    体部円筒の外周面に連続し、かつ、その要の部分が固定
    案内具(37a)を通過した線材(S)の略半周面に密
    接し得る案内面(38a)となっていることを特徴とす
    る上記の線材曲げ加工装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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