JP3035789U - カード入力と、手書き入力ができるリモコン

Info

(57)【要約】（課題）リモコンにおいて、文字入力などをし、機種
が違うと、リモコンも違っていたものを、違う機種で
も、１つのリモコンで使えるようにしようとするもので
ある。（解決手段）この問題を解決するために、リモコン
に、手書きで入力できる画面を持たせ、カードで入力で
きるようにしている。

【考案の詳細な説明】

（考案の属する技術分野）

【０００１】この考案は、手書き入力と、カード入力ができるリモコンに関するものである

【０００２】（従来の技術）従来、リモコンは、図２の２のように本体のボタンでしていた。また、違う機種を使う時は、違うリモコンを使っていた。

【０００３】（考案が解決しようとする課題）ボタンの入力では、文字による入力などができなかった。また、違う機種では、違うリモコンを使っていた。

【０００４】（課題を解決するための手段）この考案は、文字による入力ができるようにし、リモコンの数を減らそうとするものである。

【０００５】（考案の実施の形態）文字による入力ができるように、この考案では、手書きで入力できるようにしている。また、リモコンの数を減らすため、カードを使っている。

【０００６】（実施例）この考案は、図１の１のように、リモコンの本体に、手書きで入力できる画面で、文字などが入力でき、カードを使って他のリモコンの機能も取り入れられる

【０００７】（考案の効果）このようにして、リモコンで、手書きによる文字の入力ができるようになり、カードを使うことにより、幾つもリモコンを使う必要がなくなる。

【図面の簡単な説明】

【図１】カード入力、手書き入力ができるリモコンの平
面図

【図２】従来のリモコンの平面図

【符号の説明】

１−手書き入力ができるリモコン２−従来のリモコン３−カード

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【手続補正書】

【提出日】平成８年１０月５日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】この考案は、手書き入力ができる画面
（画面にさわって操作ができ、ペンによる入力ができ
る）と、カード（リモコンをいくつも使わないようにす
るための情報を持つ）を使った入力ができるリモコンに
関するものである