JP3033592U - 窓用ワイピング掃除具 - Google Patents
窓用ワイピング掃除具Info
- Publication number
- JP3033592U JP3033592U JP1996007674U JP767496U JP3033592U JP 3033592 U JP3033592 U JP 3033592U JP 1996007674 U JP1996007674 U JP 1996007674U JP 767496 U JP767496 U JP 767496U JP 3033592 U JP3033592 U JP 3033592U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- wiping
- liquid supply
- window
- cleaning
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 踏台や脚立を使用せずに窓を拭く事が出来る
窓用ワイピング掃除具である。 【解決手段】 一端に洗浄液供給源を連接し他端に洗浄
液噴出ノズルを設けた洗浄液送給パイプの洗浄液噴出ノ
ズル側にゴムワイパーを枢動可能に設けた窓用ワイピン
グ掃除具である。また前記の窓用ワイピング掃除具と、
伸縮自在把持桿の一端に洗浄液吸水用スポンジを設けた
掃桿からなる窓用ワイピング掃除具である。
窓用ワイピング掃除具である。 【解決手段】 一端に洗浄液供給源を連接し他端に洗浄
液噴出ノズルを設けた洗浄液送給パイプの洗浄液噴出ノ
ズル側にゴムワイパーを枢動可能に設けた窓用ワイピン
グ掃除具である。また前記の窓用ワイピング掃除具と、
伸縮自在把持桿の一端に洗浄液吸水用スポンジを設けた
掃桿からなる窓用ワイピング掃除具である。
Description
【０００１】
本考案は建物の窓用ワイピング掃除具に関するものである。
【０００２】
従来この種の窓拭掃除具としては、把持桿の先端にＴ字形のゴムを固定したゴ ムワイパーが用いられている。
【０００３】
ところが従来のゴムワイパーは、低い位置の窓を拭く時は問題ないが、高い位 置の窓を拭く時は踏台や脚立を使用しないと窓を拭く事が出来ないため不便な問 題点があった。
【０００４】 本考案は、従来の上記のような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とす るところは、窓拭を踏台や脚立を使用せずに高い位置の窓はもちろん低い位置の 窓もきれいに拭取る事が出来る窓用ワイピング掃除具を提供しようとするもので ある。
【０００５】
本考案は上記の目的を達成するもので、その要旨は、一端に洗浄液供給源を連 接し他端に洗浄液噴出ノズル側に、ゴムワイパーを枢動可能に設けた窓用ワイピ ング掃除具である。
【０００６】 さらにまた、上記の窓用ワイピング掃除具と伸縮自在把持桿の一端に洗浄液吸 水用スポンジを設けた掃桿から構成した窓用ワイピング掃除具である。
【０００７】
以下、本考案の形態について図面を参照して詳細に説明する。 図１は正面図、図２は平面図、図３はゴムワイパーから見た側面図、図４は洗 浄液噴出ノズルの取付構造、図５はゴムワイパーの取付構造を示す。図１〜図３ において、１は洗浄液送給パイプで、一端には洗浄液噴出ノズル２、また他端に は洗浄液供給源（図示せず）が設けられている。また本考案において、洗浄液噴 出ノズル２は、図４で示すようにゴムホース３を介して、洗浄液送給パイプ１に 連接してもよい。すなわち、洗浄液送給パイプ１は、送給される洗浄液を、洗浄 液噴出ノズル２から噴出するように設けられている。４はゴムワイパーで、洗浄 液送給パイプ１の洗浄液噴出ノズル２側に枢動可能に設けられている。ゴムワイ パー４は、図２で示すようなＴ字形の把持具５に、固定するように設けられてい る。またＴ字形の把持具５は、図５で示すように、洗浄液送給パイプ１に、軸６ を介して、方向変換できるように枢動可能に取り付けられている。すなわち、上 記のような本考案の窓用ワイピング掃除具は、洗浄液送給パイプ１で送給された 洗浄液を、洗浄液噴出ノズル２から窓ガラスの所定位置に向けて噴射し、しかる 後ゴムワイパー４で所要の方向に塗り付けまた拭き取りながら、窓ガラスを清掃 する。
【０００８】 図６は、本考案の掃棹を示す。掃棹は、伸縮自在に設けられた把持桿７の一端 に洗浄液吸水スポンジ８を取付けて作られたもので、窓ガラスに噴射された洗浄 液を広く塗りつけるために使用されるものである。 また本考案において洗浄液送給パイプ１や把持桿７は長尺化するほど重量化す るので、その材質は木、竹、プラスチックや軽金属類などが使用される。
【０００９】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【００１０】 請求項１の窓用ワイピング掃除具においては、洗浄液送給パイプの一端に、洗 浄液供給源を連接し、乾電池式電動ポンプ（手動式圧力ポンプ）を作動させ、洗 浄液供給源より洗浄液を洗浄液送給パイプの他端に設けた洗浄液噴出ノズルより 噴射し洗浄液噴出ノズル側に枢動可能に設けたゴムワイパーで拭く、また窓の高 さにあわせて洗浄液送給パイプの連接調整ができ踏台や脚立を使用せずに窓を拭 くことが出来る。
【００１１】 請求項２の伸縮自在把持桿は窓用ワイピング掃除具の洗浄液噴出ノズルより噴 射した洗浄液を把持桿の一端に設けた洗浄液吸水用スポンジで窓の角々迄よく拭 き余分な洗浄液を吸水し窓用ワイピング掃除具の枢動可能に設けたゴムワイパー で拭取る、窓の高さにあわせて窓用ワイピング掃除具プラス伸縮自在把持桿で簡 単に窓を拭く事ができ外観的に見ても拭きあがりが優れている。
【図１】図１は正面図。
【図２】図２は平面図。
【図３】ゴムワイパーから見た側面図。
【図４】洗浄液噴出ノズルの取付構造。
【図５】ゴムワイパーの取付構造を示す。
【図６】掃桿の側面図。
１ 洗浄液送給パイプ ２ 洗浄液噴出ノズル ３ ゴムホース ４ ゴムワイパー ５ Ｔ字形の把持具 ６ 軸 ７ 把持桿 ８ 洗浄液吸水スポンジ
Claims (2)
- 【請求項１】 一端に洗浄液供給源を連接し他端に洗浄
液噴出ノズルを設けた洗浄液送給パイプの洗浄液噴出ノ
ズル側に、ゴムワイパーを枢動可能に設けた事を特徴と
する窓用ワイピング掃除具。 - 【請求項２】 一端に洗浄液供給源を連接し他端に洗浄
液噴出ノズルを設けた洗浄液送給パイプの洗浄液噴出ノ
ズル側にゴムワイパーを枢動可能に設けたワイピング掃
除具と、把持桿の一端に洗浄液吸水用スポンジを設けた
伸縮自在の掃桿から構成した事を特徴とする窓用ワイピ
ング掃除具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996007674U JP3033592U (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 窓用ワイピング掃除具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996007674U JP3033592U (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 窓用ワイピング掃除具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3033592U true JP3033592U (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=43168469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996007674U Expired - Lifetime JP3033592U (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 窓用ワイピング掃除具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033592U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108534456A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-09-14 | 金乡蒜通天下仓储有限公司 | 一种用于大蒜储藏的冷库控制装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916543B2 (ja) * | 1978-03-08 | 1984-04-16 | 川崎製鉄株式会社 | 溶鋼通路のスラグ検知装置 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP1996007674U patent/JP3033592U/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916543B2 (ja) * | 1978-03-08 | 1984-04-16 | 川崎製鉄株式会社 | 溶鋼通路のスラグ検知装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108534456A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-09-14 | 金乡蒜通天下仓储有限公司 | 一种用于大蒜储藏的冷库控制装置 |
| CN108534456B (zh) * | 2018-05-31 | 2023-10-31 | 金乡蒜通天下仓储有限公司 | 一种用于大蒜储藏的冷库控制装置 |
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